公 告 香美市制限付一般競争入札実施要綱(平成21年香美市告示第83号。以下「実施要綱」という。)の規定に 基づき、次のとおり制限付一般競争入札を行いますので、実施要綱第4条及び香美市契約規則(平成18年 香美市規則第53号)第5条の規定により公告します。 平成29年1月6日 香美市長 法光院 晶一 記 第1 第2 入札に付する事項 1 2 3 工 事 名 工 事 場 所 工 事 概 要 4 5 6 7 完 成 期 限 予 定 価 格 最低制限価格 仮 契 約 日 香美市立鏡野中学校武道館及びプール施設等新築工事 香美市立鏡野中学校グラウンド(香美市土佐山田町楠目1997) 建築主体工事 プール設備工事 昇降機設備工事 外構工事 電気設備工事 機械設備工事 平成30年3月26日(債務負担行為済) 事後公表 有り、事後公表 平成29年3月9日 入札参加資格 この工事の入札に参加できる者は、次に掲げる要件を満たすものであること。 1 平成27・28年度香美市建設工事一般競争入札参加資格を有するもの。 2 建設業法(昭和24年法律第100号)の規定による建築一式工事業の特定建設業許可を受けている者。 なお支店・営業所等で香美市建設工事一般競争入札参加資格を登録している者については、その 支店・営業所等で建築一式工事業の特定建設業許可を受けている者。 3 建築一式工事業における最新の経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の総合評定値(P) が1,000点以上であること。 4 次の要件を一契約で全て満たす日本国内での工事の施工実績を有すること。 (1) 平成18年以降に元請けとして完成・引き渡しが完了したものであること。 (2) 工事の発注者は、国又は地方公共団体等であること。 (3) 受注形態が単体又は出資比率が20%以上の共同企業体であること。 (4) 最終請負金額(税込)が1億円以上であること。 (5) プレストレストコンクリート造又はプレキャストプレストレストコンクリート造の建築物の施工実績が あること。(プレストレスの与え方は、プレテンション方式・ポストテンション方式を問わない。) 5 次の要件を満たす監理技術者を当該工事に専任で配置できること。 (1) この公告以前に申請者に採用され、申請時において引き続き3ヶ月以上雇用されている者で あること。 (2) 建築業法第7条第1号若しくは第15条第1号に規定されるいわゆる経営業務の管理責任者又 は第7条第2号若しくは第15条第2号に規定される営業所の専任技術者(許可業種は問わない。) でないこと。 (3) 1級建築士、1級建築施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有し、かつ、建築一式工事に おける監理技術者資格者証及び監理技術者講習終了証を有する者であること。 (4) 平成18年以降に、S造、RC造、SRC造又はPC造の建物で、請負金額1億円以上の実績がある こと。 6 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。 7 この公告の日から当該工事の入札の日までの間に、本市から指名停止措置(指名回避を含む。) を受けていない者であること。 8 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。 (1) 資本関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社(会社法第2条第3号の規定による子会社 をいう。以下同じ。)又は子会社の一方が、会社更生法第2条第7項に規定する更生会社(以下「更生 会社」という。)又は民事再生法第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社等(会社法施行規 則第2条第3項第2号の規定による会社等をいう。以下同じ)である場合は除く。 ア 親会社(会社法第2条第4号の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社の関係にある場合 イ 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 (2)人的関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、アについては、会社等の一方が更生会社又は民 事再生法第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社等である場合は除く。 ア 一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合 イ 一方の会社等の役員が、他方の会社等の会社更生法第67条第1項又は民事再生法第64条第2項 の規定により選任された管財人を現に兼ねている場合 (3) その他の入札の適正さが阻害されると認められる場合 第3 契約条項を示す場所 香美市役所 3階 管財課 第4 入札参加申込みについて 当該工事の入札に参加しようとする者は、次に掲げる書類を提出しなければならない。なお受付期間 内までに、管財課受付印押印済の申請書の写しを受取らなければ入札に参加することができない。 必要書類の提出については持参するものとし、郵送又は電送による申請は受付けない。 1 必要書類 (1)制限付一般競争入札参加申請書(様式第1号) (2)同工種工事の施工実績調書(様式第2号) 第2の4の要件を一契約で全て満たす日本国内での工事を元請として受託し、施工を 完了した実績が確認できる契約書及び工事概要等の写し又はコリンズ実績データ (複数ある場合も提出は1件のみ)を提出すること。 (3)経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し(最新のもの) (4)配置予定技術者名簿(様式第3号) 第2の5の(4)の要件を満たす施工実績を確認できる契約書等の書類(工事概要、技 術者の配置が確認できる書類)又はコリンズ実績データを提出すること。 (5)監理技術者の資格が確認できる証明書等の写し及び正社員として雇用されている ことが確認できるもの。(写しで可) (ア)健康保険証(3ヵ月以上雇用されていることがわかるもの) (イ)監理技術者資格証 (ウ)監理技術者講習修了証 2 受付期間 3 提出場所 4 その他 (1)この公告の日から 平成29年2月10日(金) まで (土、日、国民の祝日に関する法律に規定する休日は除く。期間については以下同じ。) 午前9時~午後5時(正午~午後1時までを除く。) (2)提出された必要書類については返却しない。 香美市役所3階管財課 平成29年2月22日(水) 申請書の取下げは 午後5時までに 入札参加資格確認申請取下げ書(様式第4号)を提出すること。 第5 入札参加資格の喪失 申請書受付後、入札参加資格者が次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、当該工事の入 札に参加することができない。 1 第2の入札参加資格を満たさなくなったとき。 2 申請書に虚偽の記載をしたことが判明したとき。 第6 設計図書について 1 設計図書の閲覧 設計図書は、この公告の日から香美市ホームページの管財課契約班の欄で閲覧することができる。 なお、ダウンロードした設計図書等が入ったZIP形式のフォルダには、フォルダ内のファイルを閲覧 するためのパスワードが設定されているので、パスワード解除については、 [email protected]へ電子メールの送信を行うこと。 管財課契約班が電子メール受信を確認した後、パスワード解除について管財課契約班から連絡を 行う。 ※フォルダ内のファイル閲覧については第2に該当する者のみとする。また、電子メール送信後は必 ず到着確認の連絡を管財課契約班(0887-53-3113)に行うこと。 2 設計図書に対する質疑 設計図書の内容について質問がある場合は、香美市ホームページの管財課契約班に掲載している 質疑書により、電子メール[email protected]にて行うこと。(それ以外の方法は受け付けない。) ※電子メール送信後は必ず到着確認の連絡を管財課契約班(0887-53-3113)に行うこと。 閲覧日 から 平成29年2月3日(金) 受付日時 午後 5 時 まで 受付場所 香美市役所管財課 メールアドレス: [email protected] 連絡先 : 0887-53-3113 3 設計図書に対する回答 質疑に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。 (ただし、回答でき次第、閲覧できます。) 閲覧日時 平成29年2月13日(月) 閲覧場所 香美市役所 管財課閲覧所・香美市ホームページの管財課契約班に掲載いたしま す。 第7 入札及び開札の日時及び場所 平成29年2月23日(木) 午前9時30分 1 入札日時 香美市役所本庁舎3階会議室1 2 入札場所 ただし、日程等は変更することがある。この場合は、直ちに入札参加者全員に通知する。 第8 入札保証金 免除する。 第9 入札方法等 1 郵送による入札は、認めない。 2 当該工事の入札に際しては、管財課受付印押印済の申請書の写しを提示すること。同書の提示がな い場合は、当該工事の入札に参加することができないことがある。 3 入札時刻に遅れた者は、入札に参加することができない。 4 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した 金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格と するので、入札参加者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを 問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 第10 入札の無効 この公告に示した資格要件を満たさない者が行った入札、香美市契約規則第20条の規定に該 当する入札又は香美市競争入札心得(以下「入札心得」という。)第9条各号のいずれかに該当する入 札は、無効とする。 ※入札時に工事内訳書の提出が必須。提出がない場合は失格とする。 (工事内訳書は入札書と一緒に入札箱に投函すること。) 第11 落札予定者の決定方法 1 予定価格と最低制限価格の範囲内で、最低価格入札者を落札予定者と決定する。 2 落札予定となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじ引きにより落札予定者を決定する。 第12 1 2 3 4 契約保証金 この工事の落札者は、工事請負契約の締結に当たり、契約の保証として請負代金額の 10分の1以上の額を保証する次の各号のいずれかを納付し、又は提出しなければならない。 契約保証金 債務の不履行により生ずる損害金の支払を保証する金融機関又は保証事業会社証書 債務の不履行により生ずる損害を補てんする履行保証保険による保証に係る証券 債務の履行を保証する公共工事履行保証証券 第13 その他 1 前払金は、請負金額の10分の4以内の額とする。ただし、1億円を超えることは出来ない。 2 当該工事にかかる工事請負契約は、市議会の議決を要するものであるので、落札決定業者は仮契 約を締結し、市議会の議決を経て本契約するものとし、その旨別途通知する。 3 第4の入札参加資格確認申請を行った者が無い場合又は入札辞退等により入札参加者が無くなった 場合には入札は行わない。ただし、入札参加資格確認申請を行った者が1者でもあり、当該入 札参加者が入札を辞退し、又は入札参加資格を喪失しない限りは入札を行う。 4 当該工事の申請書を受理されなかった者は、当該入札に参加できない。 5 入札執行回数は、3回とする。 6 入札参加者は、あらかじめ入札心得を承知すること。 7 提出書類に虚偽の記載がある場合は、契約を解除するとともに、虚偽の記載をした者に対して指名 停止措置を行うことがある。 8 落札者は、申請書に記載した配置予定の技術者を当該工事に配置すること。配置予定者を複数名 申請している場合は、当該配置予定者の中から適切に配置するものとする。なお、配置予定技術者 は実際の施工に当たって、原則として変更することができない。 また、落札者が申請書に記載した配置予定の技術者を配置できないときは、落札決定を取り消すこと がある。 9 この契約において、談合等の不正行為により本市が被った金銭的損害の賠償については、 賠償額の予定に関する契約条項に基づき損害賠償を請求する。
© Copyright 2024 ExpyDoc