平成 28 年度 北中城村観光情報インフラ整備推進業務 公募型プロポーザル実施要領 平成 29 年 1 月 北中城村役場 企画振興課 I. 業務概要 (1) 目的 沖縄県は、平成 27 年(暦年)入域観光客数 776 万 3,000 人、対前年 70 万 4,700 人 の増加(10.0%増) 、となり、3 年連続で国内客・外国客ともに過去最高を更新した。 外国客においては初の 150 万人台を記録した。 入域観光客数が増加するとともに、観光ニーズの多様化、増加する外国人観光客への 対応等の新たな課題が発生してきている。特に、中部地域では、中城湾港への大型クル ーズ船の誘致や北中城村への大型リゾートショッピングモールの進出等、北中城村の 観光を取り巻く周辺環境の著しい変化も生じている。 以上の状況を踏まえ、北中城村においても多様化している沖縄観光ニーズに対応し うる観光客の受入体制の充実を目的とする。 (2) 業務名 平成 28 年度 北中城村観光情報インフラ整備推進業務 (3) 業務内容 本年度は、北中城村観光振興基本計画(Ⅲ-4-(2)情報インフラ整備の推進)に基づき 観光客に安全・安心・快適に過ごしてもらうために、基盤となる情報インフラの整備に 取り組むべく、北中城村観光振興基本計画(Ⅳ-2-(1) 情報インフラ整備の推進)に基づ き国内外の観光客が利用できるインターネット環境の整備拡充を関連分野との連携下 で図るため、5 カ年の観光情報インフラ整備推進計画を策定する。 計画は情報通信技術(ICT)を活用することで観光客の利便性向上を図るための計画 及び、観光客に需要の高い Wi-Fi 接続環境の整備を推進・促進するための計画とし、計 画策定に向けた実証実験の実施及び評価を行う。 (北中城村観光振興基本計画は当村ホームページを参照) (4) 業務期間 契約締結の日から平成 29 年 3 月 24 日(金)まで (5) 担当部局 北中城村役場 企画振興課 地域振興係 電話:098-935-2233(内線 415) FAX:098-935-5536 担当:外間正史([email protected]) 武末泰英([email protected]) 1 II. 業務に要する費用 委託業務費は、18,900 千円(税込)以内で積算すること。 ※見積書の金額が、業務に要する費用(予定価格)を超越したものは失格とする III. 参加資格 (1) 技術提案書の提出者 1. 基本的要件 ① 単体企業 地方自治法施行令(昭和 22 年 5 月 3 日政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の 規定に該当しないこと。 会社更生法、民事再生法に基づき更正又は再生手続きを行っていない法人で あること。 国税、地方税を完納しているもの(法人等又はその代表者の適用)であること。 暴力団が実質的に経営を支配する業者又はこれに順ずる者でないこと。 北中城村建設工事等入札参加氏名停止要綱による氏名停止を受けていない者 であること。 ② 共同体 2. 単体企業に掲げる条件を満たしている者により構成される共同体であること。 技術提案書を提出しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係が ないこと。 ① 資本関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社または子会社の一方が更正 会社または更正手続きが存続中の会社である場合は除く。 a) 親会社と子会社の関係にある場合 b) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 ③ 人間関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし 1.については、会社の一方が更正会 社または更正手続きが存続中の会社である場合は除く。 a) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合 b) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合 3. 沖縄県が指定する「Be. Okinawa Free Wi-Fi サービス事業実施事業者」もしくは 次に記される同種または類似業務について、平成 23 年度以降公示日までに完了し た業務(再委託による業務の実績は含まない)において、1 件以上(共同体の場合 は構成員内の 1 社)の実績を有さなければならない。 2 ① 類似業務 a) 情報インフラ整備計画策定及び施工・運営業務 都道府県もしくは市町村等の地方公共団体による Free Wi-Fi 整備推進に係る 計画策定業務(Free Wi-Fi 整備推進に係る単独計画でなくても可とする) b) 情報インフラ整備業務 a)に記した地方公共団体、もしくは各種団体・法人による同一 SSID・多拠点・ 複数のアクセスポイントを統合的に管理運営する Free Wi-Fi アクセスポイント の施工及び運営業務 上記に記す a)もしくは b)の業務のいずれかの業務 ② 同種業務 ①類似業務に記す a)及び b)の両業務を同一の都道府県もしくは市町村等の地方公 共団体より受託した業務(複数年度に跨る受託でも可とする) (2) 予定管理技術者 予定管理技術者については、平成 23 年度以降公示日までに完了した業務において、 Be. Okinawa Free Wi-Fi サービス事業における管理技術者の実績、もしくは、 (1)-3 に記した①類似業務もしくは②同種業務において 1 件以上の実績を有するものとする こと。 ただし、再委託による業務及び照査技術者として従事した業務は除く。 (3) 共同体方式における留意事項 1. 共同体は、各構成員が優れた技術を有する分野を分担するものとし、必要以上に細 分化しないこと。 2. 共同体の構成員及び各構成員が実施する分担業務の内容・見積を記述すること。 3. 管理技術者は、共同体の代表者が設置すること。 4. 各構成員は実施する分担業務に応じて、1 名以上の担当技術者を配置すること。 5. 各構成員が実施する分担業務に照査が必要となる場合には、当該分担業務を実施 する各構成員が照査技術者を配置すること。 IV. 公募及び参加手続き (1) 公募の方法 平成 29 年 1 月 6 日(金)より北中城村ホームページにて公募を行う。 (2) 参加手続き 参加意思表明書(様式1)を平成 29 年 1 月 16 日(月) 17 時までに提出すること。 その他提出書類等を平成 29 年 1 月 23 日(月) 17 時までに提出すること。 3 V. 提出書類等 (1) 実施体制各種調書 1. 業務実施体制回答書及び企画提案書提出届(様式2) 2. 会社概要(様式3) 3. 技術者の概要(様式4) 4. 業務実績調書(様式5) 5. 担当技術者調書(様式6) 6. 技術責任者の経歴及び実績等調書(様式7) 7. 再委託調書(様式8) ※再委託調書(様式8)は再委託を実施する場合にのみ記入し提出すること。 8. 工程表(様式10) (2) 企画提案 1. 企画提案書 2. 見積書(構築に関わる見積り、次年度保守運用に関わる見積りの 2 種) (3) その他添付書類 1. 同種業務または類似業務を受託した実績を示す資料 2. 会社の所在する市町村の納税証明書(完納証明書) 3. 財務諸表(直近 1 ヵ年の貸借対照表及び損益計算書) (4) 提出書類等の提出方法及び部数 提出場所:〒901-2392 沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場 426-2 北中城村役場 企画振興課 地域振興係 提出方法:持参または郵送(受取日時及び配達された事が証明できる方法)によること。 提出部数: (1) -1 及び (3)-1~3 は正本 1 部とする。 上記以外の書類(1)-2~8、(2)-1~2 については正本 1 部、副本 5 部とする。 正本と副本は別に綴じ提出すること。 VI. 企画提案書の作成及び記載上の留意事項 (1) 企画提案書の作成方法 企画提案書は下記事項に従って作成すること。 1. 提案書類には必ず実施する企画提案事業名を記載すること。 2. 企画提案書は、A4 横書き、表紙含め 11 頁以内、上閉じ、片面印刷とする。 3. 文字の大きさは 10.5 ポイント以上とする。 4. 作成にあたっては要点を分かりやすく簡潔にまとめること。 4 (2) 企画提案書の内容に関する留意事項 記 載 事 項 事業の必要性 内容に関する留意事項 北中城村へのインバウンドを含めた観光客を中心とした利用 者の視点に立った付加価値の高い観光情報インフラ整備推進 に向けた考えを具体的に下記 3 項目について記載すること。 ・観光情報インフラ整備推進計画策定 ・ビッグデータ分析 ・Free Wi-Fi アクセスポイント実証実験 事 業 の 内 容 別紙『平成 28 年度 北中城村観光情報インフラ整備推進業務 特 記仕様書』に順じ提案する事業の内容について記載すること。 事業執行体制 事業執行に伴う人員配置・役割等を具体的に記載すること。 事業の実施手法 事業実施フローについて分かりやすく簡潔かつ具体的に記載 すること。 必 VII. 用 経 費 当要綱及び仕様書に基づき必用経費を積算し記載すること。 (見積もり) (構築に関わる見積り及び次年度保守運用に関わる見積り) 審査 (1) 審査方針 応募書類の審査は、プロポーザル審査委員会事務局もしくは委員が行います。 審査にあたっては審査項目及び評価内容に基づき、提案書類及びプレゼンテーショ ン内容の審査を行います。競争性・透明性の確保に十分に配慮しながら、企画提案の内 容等を審査、評価し採択者を決定します。ただし、審査結果が一定の基準に満たない場 合は、採択しないことがあります。 審査内容に係る質問や異議は一切受け付けません。 (2) 第一次審査(書類審査) 提出された様式5~様式8及び次年度運営費に係る見積(次年度保守及び運用費)に ついて事務局が審査し、高い評価を得た提案者を選考します。ただし、プロポーザルの 提案者が少数である場合は、第一次審査を省略し、第二次審査において提出書類審査及 びヒアリング等による審査を実施できるものとします。 (3) 第二次審査(ヒアリング等による最終審査) 第一次審査により選考された者に対し企画提案についてのヒアリング等を実施し、 審査基準に基づいて事務局により再評価するとともに、審査員が事業内容、ヒアリング 等の内容で加算点を追加し、最も優れている提案を1つ特定します。 5 << ヒアリングについて >> 1. 実施場所:北中城村役場 会 場:大会議室(第二庁舎3階) 控 え 室:第三委員会室(第二庁舎3階) 2. 実 施 日:平成 29 年 1 月 27 日(金) 3. 開始時間:第一次審査により選考された者へ後日個別に連絡する 4. 出 席 者:配置予定管理技術者(担当技術者等 2 名までの同席は認める) 5. 追加資料:認めない << プレゼンテーションについて >> 1. プロジェクターを利用したプレゼンテーションを行う事を認める。 2. プロジェクター及び電源は北中城村が用意する。 3. 使用する PC(本体及び電源等ケーブル類)は提案者が用意すること。 4. 提出した資料に基づき説明をすること。 (追加資料は認めない) 5. 本提案で採用するデータ解析、Free Wi-Fi 管理画面等のデモを行う事を認める。 6. PC のインターネット接続環境は必要に応じ提案者が用意すること。 (4) 審査基準 下記の評価基準及び配点表に基づき各項目毎に採点を実施し、優れた提案を行った 企業等を合計点の高い順で選定します。 第一次審査においては事務局により評価基準 1~4 及び評価基準 10 について機械的 に算定しこれをもって高い評価を得た提案者を選考します。 第二次審査においては事務局により第一次審査の内容を再評価すると共に、審査員 による評価基準 5~9 及び評価基準 11~13 について審査評価し、これらの合計をもっ て高い評価を得た提案者を選考します。 << 事業実績・体制に係る評価基準 >> 1. 事業者の業務実績(様式5) 同種業務もしくは類似業務の実績を高く評価する。 沖縄県による Be. Okinawa Free Wi-Fi 指定事業者は同種業務の実績 1 と同等とし て算定する。 2. 担当技術者(様式6) 業務の実施体制に伴う担当者の適切な人数の配置及び保有資格が優れた技術者の 配置を高く評価する。当該業務に資する資格を有する担当技術者の配置は特に高 く評価する。 6 3. 技術責任者の業務実績(様式7) 同種業務もしくは類似業務の実績及び保有資格が優れた技術者を高く評価する。 Be. Okinawa Free Wi-Fi サービス事業における管理技術者の実績は同種業務の実 績 1 と同等として算定する。 << 企画内容・体制に係る評価基準 >> 4. 再委託(様式8) 業務全体の一貫性、障害時の対応の迅速性及び各種業務調整の一貫性の観点から 再委託率が低いものを高く評価する。共同体方式においては代表者を除く提案者 に係る費用のうち 50%を再委託と同等として算定する。 5. 事業内容の妥当性(提案書) 全体では利用者の視点に立った付加価値の高い観光情報インフラ整備推進に向け た考えが具体的に記述された提案を高く評価する。また、観光情報インフラ整備推 進計画の策定、ビッグデータ分析、Free Wi-Fi 実証実験各項について評価する。 6. 事業実施スケジュールの妥当性、実現性(提案書・様式10) 計画策定から運用迄、適切にスケジュールが組まれている提案を高く評価する。 7. 提案の的確性、実現性、独創性(提案書) 観光情報インフラ整備推進の提案をするにあたり、的確性、実現性、独創性に優れ たものを高く評価する。 8. 組織全体を含めた実施体制の妥当性(提案書・様式2~8) 観光情報インフラ整備推進業務の計画策定・データ分析・施工・運営にあたり、組 織全体を含めた実施体制の妥当性が高い提案を高く評価する。 << 参考見積に係る評価基準 >> 9. 参考見積に対する企画提案書の内容の高さ(提案書・構築に係る見積書) 予算に対し、企画提案内容がより充実した提案を高く評価する。 10. 次年度以降の保守運用費(提案書・次年度運用保守費) 次年度以降の Free Wi-Fi 実証実験に係る各種保守運営に係る費用を安価に実施で きる提案を高く評価する。特記仕様に記すその他提案に係る Free Wi-Fi への付加 サービス等による費用増について一部考慮するが、以後の運営に係る大きな負担 要素であることから、原則価格を重視した評価とする。 7 << ヒアリング等に係る評価基準 >> 11. 専門知識を有すること 審査員及び事務局からの質疑等に対し、専門知識を有し回答ができる技術者を高 く評価する。 12. 取り組み姿勢 業務内容についての理解度やプレゼンテーションへの取組み姿勢に優れたものを 高く評価する。 13. コミュニケーション能力 業務を遂行するにあたり、コミュニケーション能力に優れたものを高く評価する。 << 配点表 >> 評価項目 事業実績・体制 (様式) 企画内容・体制 (様式及び企画書) 参考見積と企画提案 (企画書及び見積書) ヒアリング等 (プレゼンテーション) 評価の着目及び配点 配点 1.事業者の業務実績(様式5) 10 2.担当技術者(様式6) 10 3.技術責任者の業務実績(様式7) 10 4.再委託(様式8) 10 5.事業内容の妥当性 10 6.事業実施スケジュールの妥当性、実現性 10 7.提案の的確性、実現性、独創性 10 8.組織全体を含めた実施体制の妥当性 10 9.参考見積に対する企画提案書の内容の高さ 10 10.次年度保守運用費見積もりの妥当性 30 11.専門的知識を有すること 10 12.取り組み姿勢 10 13.コミュニケーション能力 10 150 合計 VIII. 日程 (1) 公示 平成 29 年 1 月 6 日(金) (2) 実施要領等に関する質問・回答受付等 平成 29 年 1 月 6 日(金) ~ 平成 29 年 1 月 16 日(月) 17 時 1. 提出書類:質問書(様式9) 2. 提出方法:FAX のみで受付 3. 回 答:質問書受領後 5 日以内(休日を含まない)もしくは 1 月 18 日(水) 8 (3) 参加意思表明 平成 29 年 1 月 6 日(金) ~ 平成 29 年 1 月 16 日(月) 17 時 ※参加意思表明書の提出のない者は公募への参加を認めません。 1. 提出書類:参加意思表明書(様式1) 2. 提出方法:北中城村役場企画振興課まで持参もしくは郵送(受取日時及び配達さ れた事が証明できる方法) (4) 企画提案書等、書類の受付期間 平成 29 年 1 月 6 日(金) ~ 平成 29 年 1 月 23 日(月) 17 時 (5) プロポーザル審査会 第一次審査(書類審査) 平成 29 年 1 月 24 日(火) 第一次審査結果通知 平成 29 年 1 月 25 日(水)(予定) 第二次審査(最終審査) 平成 29 年 1 月 27 日(金)(予定) (6) プロポーザル審査結果の連絡 平成 29 年 1 月 30 日(月)(予定) (7) 契約締結 平成 29 年 1 月 31 日(火)(予定) (8) 業務開始 平成 29 年 2 月 1 日(水)(予定) (9) 業務完了 平成 29 年 3 月 24 日(金)(予定) IX. 失格事項 本プロポーザルの提案者若しくは提出された提案書が、次のいずれかに該当する場 合は、その提案を失格とします。 (1) 提案書の提出方法、提出先、提出期限に適合しないもの (2) 提案書の作成形式及び記載上の留意事項に示された要件に適合しないもの (3) 提案書等提出期限後に参考見積書内の金額に訂正を行ったもの (4) ヒアリング等に出席しなかったもの (5) 虚偽の申請を行い、提案資格を得たもの (6) 見積書の金額が、業務に要する費用(予定価格)を超越したもの 9 (7) 選定委員に対して、直接、間接を問わず故意に接触を求めること。 (8) 他の提案者と応募提案の内容又はその意思について相談を行うこと。 (9) 事業者選定終了迄に、他の提案者に対し応募提案の内容を意図的に開示すること (10) 記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの (11) その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと X. 契約 受託候補者特定後、契約に係る協議を行い、協議が整い次第、速やかに契約の手続き を行うものとします。なお、その際には、特定された者はあらためて見積書を提出する ものとします。 XI. その他留意事項 (1) 提出期限以降における書類の差し替え及び再提出は認めません。 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合は、提出書類を無効とするとともに、指名停止措置を 行うことがあります。 (3) 提出書類は返却しないとともに、提出者の特定以外には提出者に無断で使用しません。 (4) 書類の作成、提出及びその説明に係る費用は、提出者の負担とします。 (5) 「業務実施体制回答書」に記載した配置予定の管理技術者及び担当技術者は、原則とし て変更できないものとします。 (6) 北中城村情報公開条例に基づく開示請求があった場合は、原則として開示の対象文書 となります。ただし、事業を営むうえで、競争上又は事業運営上の地位その他正当な利 益を害すると認められる情報は不開示となる場合がありますので、この情報に該当す ると考える部分がある場合は、あらかじめ文書により申し出て下さい。なお、本プロポ ーザルの受託候補者特定前において、決定に影響がでるおそれがある場合については 決定後の開示とします。 以上 10
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