第63回文化財防火デー

第63回文化財防火デー
~文化財防火デーの目的~
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が火災により焼失したこ
とを契機として、昭和30年に定められて以来、継続して実施しています。
その教訓を忘れることのないよう、1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財
を火災・震災・その他の災害から守るため、毎年この日を中心に全国的な文化財防火運
動が展開されます。
「第13回開運 ! 東久留米七福神めぐり」と連携した文化財防火デーに伴う広報活動と
して、浄北院境内に広報ブースを設けます。
1
日時
平成29年1月14日(土)10時00から15時00分まで
2
場所
東久留米市大門町一丁目3番4号
浄牧院境内
3
実施内容
⑴
消火器の取扱い訓練
⑵
簡易震災資機材の展示
⑶
模擬消火栓の展示
⑷
ミニ防火衣の着装体験
⑸
リーフレットの配布
みんなで、参加しよう !