確定申告・村県民税・国民健康保険税の申告相談について 1 村 県 民 税の申 告 をし なけれ ば な らない人 2 平成 29 年 1 月 1 日現在、南阿蘇村に住所のある人で平成 28 年中に 営業、農業、その他の事業(内職・外交等)、不動産、配当、年金、生命保険 料(満期)、国・県・村に収用などの所得がある人、または、収入がない 方も収入がない旨の申告をしなければなりません。 平成 29 年 1 月 1 日現在、南阿蘇村に住所のある給与所得者で下記に 該当する人 ① 平成 28 年中に退職した人 蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆 ② 日雇、パート、アルバイト等の収入がある人 ③ 勤務先などから、南阿蘇村に給与支払報告書が提出されていない人 ④ 2 ヶ所以上の事業所から給与の支払いを受けている人 ⑤ 給与所得以外に所得のある人 ●所得税の申告では給与所得以外の所得が 20 万円以下の場合は申告する必 要はありませんが、住民税・国民健康保険税では所得の多少にかかわらず 申告する必要があります。 ⑥ 給与所得のみの人で、医療費控除等を受ける人 3 4 所得税から住宅ローン控除額を引ききれなかった方 【対象となる方】 ① 平成 21 年 1 月 1 日から平成 31 年 6 月 30 日までに新築、増改築 して入居した方 【控除を受けるための手続き】 ① 所得税の住宅借入金特別控除を受けられる初年度は、税務署にて 確定申告を受けてください。2 年目以降は年末調整や確定申告の際、 申告されると、住民税住宅ローン控除が適用されます。 ② 給与所得者で年末調整を受ける方の場合、源泉徴収票の摘要欄に 「住宅借入金等特別控除可能額」と「居住年月日」が記載されている 方は、確定申告の必要はありません。 【注意】 平成 19 年と平成 20 年に入居された方は、住民税住宅ローン 控除を受けることはできません! 平成 29 年 1 月 1 日現在、南阿蘇村に住所のある公的年金者で下記に 該当する人 ① 公的年金収入額が 400 万円未満の人で、南阿蘇村に公的年金支払 い報告書が提出されていない人や、生命保険料控除・医療費控除・ 社会保険料控除等の所得控除を受ける人 5 6 国民健康保険に加入されている人で、所得税の確定申告や村県民税の 申告をされていない人 ●所得税や村県民税の申告において特別控除等が適用され、課税されていない 土地や建物の譲渡(国や地方公共団体に収用された譲渡)免税牛所得について も申告を要します。 遺族年金・障害年金や恩給等を受給している人 ■所得税の確定申告書を税務署に提出された人は、住民税申告の必要は ありません。 ■農業所得や営業所得のある方は「収支内訳表」を作成してきてください。 「収支内訳表」が作成されていない方や、書き方がわからない方は、係り 員の指導に従って記入して頂きます。 (通帳や領収書等の資料がない場 合はお断りします。!) 【注意】 蟆蟆蟆 「収支内訳表」 を作成されている方から、優先に申告を 蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆 受ける ことができます。 蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆蟆 申告に必要なもの 申告に来られる際は、下記事項を確認して必要書類を持参してください。 1.給与所得がある人は源泉徴収票(勤務先からもらってください) 2.年金受給者は公的年金の源泉徴収票 3. 社会保険料【国民健康保険税・後期高齢保険料・農業者年金・国民年金・介護保 険料・生命保険料・地震保険料 (ケガの保険の損害控除は廃止) 】 の支払い証明書 4.農業・事業所得者は収支内訳表(収入金額・必要経費等のわかる帳簿、経費の 領収書・通帳等) 5.医療費控除を受ける際、領収書やおむつ証明書 6.障害者控除を受ける際は、身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳 7.税務署から申告書が送付されている方はその申告書を持参すること 8.印鑑(所得税の納税・還付等に利用される金融機関の口座と届印) 9.マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード 10.雑損控除事前作成会に来られた方は雑損控除計算書 ≪e-TAX(電子申告)をされる方≫ 利用者識別番号の通知書・住基カード(公的認証済)・マイナンバーカード 2 月 13 日(月) から 3 月 15 日(水) まで、平成 28 年分の確定申告が行われます。 左記のとおり申告をしなければならない方は、 各地区指定日の午前中においで下さい。
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