あなたにもなれる! - 日本経営士会、神奈川経営支援センター

経営士養成講座
受講生募集の御案内
プロの経営コンサルタント及び戦略的経営を目指す経営幹部・後継者の方に
あなたにもなれる!
経営のプロを目指しませんか?
経営コンサルタントと
経営のプロフェッショナルを育成
ドラッカーに学ぶ中小企業経営 ●
事業構想学 ●
生産管理 ●
実践的なプログラム
頭と実践力、
そして心も鍛える
マーケティングと ●
イノベーション 実践的なコンサルティング手法と経営戦略のフレームワークが学べます。
現役の経験豊富な講師陣
確かな実績
38 年に亘り、800 名を超える経営コンサルタントや
経営人材を輩出伝統ある養成講座です。
働きながら学べる日程
財務改善と資金繰り ●
環境経営 ●
経営革新計画の作成と補助金 ●
中小企業の国際化 ●
7 日間(7時間/日)
費用 10万円
経営士実践講座開催
開催は、
決定のつど HP 等にてご案内しております。
講座参加者のネットワーク
参加者間のネットワークが形成され、修了後も有益な情報交換ができます。
本講座の終了試験で
「経営士及び経営士補」
の
資格取得のための筆記試験が免除されます。
資格取得には、
1. 筆記試験、
2. 面接試験、
3. 経歴審査が必要です。
資格要件等、
詳しくは HP をご覧ください。
一般社団法人
日本経営士会
Association of Management Consultants In Japan
神奈川経営支援センター
申込先 問合せ事務局
TEL・FAX 0467-41-1492
メール hata.it-fi[email protected]
ホームページ http://amcj.jp/
「経営に知恵と革新」
創立65年、伝統と実績を誇る日本経営士会
日本経営士会の設立総会が昭和 26 年 9 月 25 日に通商産業大臣官邸において 開かれてから、
半世紀の歴史を刻みました。本会は、スローガンに「経営に知恵と革新」を掲げ経営の専門人
材育成と中小企業等の経営支援を行っています。平成 24 年 12 月には、国から経営革新等支援
機関に認定され、中小企業の経営改善、経営革新及び海外進出の支援に取り組んでいます。今
後さらにイノベーションを続け、変化に対応しながら「経営人材の育成」「中小企業の経営支援」
「地域社会の活性化」など、様々な活動を通じて社会に貢献していく所存です。
一般社団法人 日本経営士会 会長 青木幸江
日本経営士会の公共事業
日本経営士会の目的と事業
( 日本経営士会の定款より抜粋 )
1.( 目的 )
日本経営士会は中小企業・小規模事業者の経営支援並びに地域社会等への支援 ( 以下、経営支援等という )
に関する専門家及びそれらを目指す者をもって組織し、会員相互の交流と連携により高い能力を培い、
また各分野における人材育成支援を通じて、国内外の経済・社会 の発展に寄与することを目的とする。
2.( 事業 )
日本経営士会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)「経営士」等、資格の審査及び付与。
(2) 経営支援等に関する人材の育成
(3) 会員相互による研究会等の開催・
(4) 経営支援等に関する普及啓発及び表彰
(5) 経営支援等に関する調査及び研究。
(6) 経営支援等に関する情報の収集及び提供
(7) 経営支援等に関する内外関係機関等との交流及び連携
(8) 経営支援等に関する行政及び産業界への提言
(9) その他、本会の目的を達成するために必要な事業
前項の事業は、本邦及び海外において行うものとする。
日本経営士会は公益事業として中小企業・小規模事業者の経営支援並びに地域社会等の支援を行う。そ
の為の専門家として経営士を広く募集し、経営士の人材育成・経営士会員相互による研究会での研鑽等、
公益事業を広く推進し社会貢献が出来る経営士人材を輩出していく。
ビジネス・イノベーション・アワード開催
このアワードは、日本の中小企業と地域社会を元気にすることを目的として、
《アワードの趣旨》
平成 21 年(2009 年)に創設したものです。経営革新や社会貢献などで顕著な成果を上げた経営者、
社会支援者、企業・団体等を表彰して、企業と地域社会の活性化に寄与することを目的としています。
一般財団法人経済産業調査会理事長
元資源エネルギー庁長官
第5回ビジネス・イノベーション・アワードの選考
委員会の方々です。
「大賞」
「選考委員長賞」
「会長賞」
「優秀賞」
「特別賞」
、さらに特別枠として「奨励賞」
が各社に贈られました。アワードを通じて、各企業
の取り組みを応援しています。
選考委員のご紹介
最高顧問就任
衆議院議員
「町村信孝先生」
を最高顧問としてお迎えしました
(平成 27 年 6 月 1 日ご逝去)
過日行われました第 60 回定時社員総会懇親会にご来場並びにご挨拶をいただ
き、日本経営士会及び経営士に対し中小企業の経営を支え、日本経済の活性化
に貢献して欲しいとの激励のメッセージをいただきました。今後も全国研、経
営懇談会等本会の行事にお時間の許す限りご出席していただけるとの事でした。
日本経営士会のミッション
半世紀以上の歴史を経た今日、経営コンサルタント団体として地域と中小企業の経営支援並びに経営人
材の育成を中核的な役割としつつ、とりわけ起業家が育ちにくいとされる我が国において、若手経営者の育
成と交流の場を通じたネットワークづくりや、高齢社会・低炭素社会など、多様性に対応できるソーシャル
ナレッジを備えた人材など、転換期に求められている高度な人材育成をミッションに掲げて活動しています。
経営コンサルタントの育成と研鑽支援
経営コンサルタントに求められる高度な経営支援手法や専門知識をブラッシュアップする場として、
セミナーや研究会を開催し、コンサルティング手法の研鑽と同業間の連携をサポートします。
経営者・経営管理者の育成と交流支援
トップマネジメントに携わる経営者・経営管理者や事業主として活動する方々が、セミナーなどを通
じてマネジメントスキルを高めるとともに会員間の交流を通じてネットワークの広がりを支援します。
専門分野のプロフェッショナルの育成支援
環境人材の育成、高齢社会をサポートするソーシャル人材の育成など、専門分野の人材育成セミナー
を開催し、知識と実践力の習得をサポートします。
「経営士」の仕事
「資格を取ったら、どんな活かし方がありますか」
「資格を取ったら、独立できるのでしょうか」
この資格が本当に自分にとって役に立つのだろうかーやはり一番気になるところといっていい
でしょう。そしてほとんどの人が、できれば資格を活かして独立したいと考えています。
1
講演・研修
講師の機会
ひと口に講演・研修といってもどこでやるかにより 2 つに分けられます。
全国組織の公的団体として商工会議所、商工会、経営者協会、
法人会、中小企業団体中央会などがあります。これらの団体
は毎年予算を決めて、地元の会員企業のために講演や研修を行っています。ち
なみに商工会議所だけで、全国に 3300 ヵ所あります。1 カ所の商立会議所で少
なくとも年間 30 回程度の講演・研修が行われているわけですから、全体を考え
ると膨大なものとなることがおわかりでしょう。経営士会も積極的に連携をと
り各所で講演を行っています。
①公的団体
各企業では社員教育のために新人社員から管理者層までを対
象に数多くの研修を行っています。こうした研修の講師とし
て外部のコンサルタントを迎える例は多く、経営士にも企業研修の講師を専門
に行っている人もいます。
②民間企業
2
執筆
書く
もうひとつの活動分野として執筆があります。やはり宣伝効果という点で、ぜ
ひ自分の本は出したいものです。単行本以外にも、経営関係の雑誌類はたくさ
んありますから、そこにも活躍の舞台は用意されています。
最後が経営コンサルタントの業務であるコンサルティングです。このコンサルティン
グにも公共診断と民間企業診断があります。
①公的診断 中小企業の発展・育成を支援するために都道府県に商工指導
所という団体があり、中小商工事業者の指導援助を行ってい
ます。また、各地の商工会議所、区役所などでも地域の商工事業者の指導を行っ
ていますが、これらを担当している経営士もいます。
3
コンサル
ティング業務
②民間企業診断 かつては日本の企業が経営コシサルタントに会社の事業
の相談を有料で依頼するということはあまりなかったの
ですが、時代は変わりました。いまでは、中小企業も経営コンサルタントを外部
の専門家として大いに活用しょうとしています。
経営者の相談相手になり、さまざまなことをアドバイスして
いくことになります。契約期間中、
コンサルタントは、
週に 1 回、
あるいは月に2回といった具合に企業へ出向くことになります。顧問という形は、
一般に月当たりいくらという契約を結びますので、コンサルタントとしても、安
定した収入を得ることができますし、また企業のほうも長期間にわたって見て
もらえますので、自社の体質、特徴などをよく理解した上での指導になり、利点
が大いにあります。
③顧問
以上が経営士の現実に行っている仕事です。一番理想的なのは、バランスよくこれら仕事をす
ることです。
日本経営士会入会後の支援内容について
1.経営士入門講座を開催 ( 無料 テキスト代 1,000 円 /1 講座 )
講座内容
①経営士人間学 …… 経営士にとって必要な人間力向上を研修
②支援型コンサル技法 … 経営コンサルの基本である支援力を学ぶ
入会後3ヶ月以内に
経営士入門講座を
開催提供致します。
③経営戦略論
・マーケティング ・マーケティング戦略
・成長戦略
・競争戦略
④中小企業経営論 … 現在、中小企業が直面している経営課題と
国の支援策、具体的な経営コンサルの事例を学ぶ
⑤事業構想講座 …… 創業・新規事業の立上げに役立つ
2.公的支援機関と連携による講師派遣
日本経営士会は中小企業支援の認定機関として、中小企業庁から認可されています。平成27年度は中
小企業会計啓発・普及セミナーを全国の開催を予定しています。経営士会入会後は講師として登録し、活
動ができます。このほか神奈川産業振興センター ( 県の外郭団体 ) 川崎振興財団とのつながりがあり、講
演の依頼もあります。
3.セミナー講師の機会
日本経営士会・神奈川では企業経営管理講座を年2回開催しています。その他各所からセミナー開催の
依頼を受けていますので、セミナー講師の機会を経営士に提供しています。
4.経営士グループによる各種事業展開
平成 28 年度より神奈川経営支援センター傘下の経営士のグループ化を図り、
セミナー開催を起点に、経営士が収入を得られる各種事業の場の提供を行っていく。事例として中小企業
の海外進出支援事業等。
(海外人材の育成・教育事業計画の作成)
5. パソナグループとの提携
日本経営士会はパソナグループと提携しています。
日本経営士会に入会し正会員になりますと、パソナ・グループ会社と顧問登録を行い、専門性が高く人
脈ネットワークのある会員は審査の上、パソナの支援先企業の顧問に就任することが可能となります。
6.展示会での出展者セミナー講師
日本経営士会神奈川経営支援センターでは、
毎年 2 月に開催されるテクニカルショウヨコハマに出展し、
出展者セミナーを開催しています。毎年 40 社程度の一般企業の参加者があり、セミナー終了後の名刺交
換で講師依頼のケースが多々あります。
7. 全国研究大会での論文発表
日本経営士会は年 1 回、全国の 10 支部の持ちまわりで全国研究大会を開催しています。今年は名古屋
での開催となりますが、全国研究大会は会員から論文を募集し最優秀論文・優秀論文には賞金が付与さ
れます。
主催 ( 一社 ) 日本経営士会神奈川経営支援センター
− 創設 65 年の日本最初の経営コンサルタント団体 −
経営士資格取得で社会貢献
平成28年度 経営士養成講座の御案内
講義・試験・面接で経営士資格取得
1 募集人員と受講料
⑤受講料振込口座
①募集定員
10 名 (5 名以上で開催 )
②受講料
10 万円 分割払い可能
③開催場所
オフィス VIT 横浜 11F 小会議室
( 申込先にご相談ください )
④募集締切り 平成 28 年 12 月 31 日
横浜銀行 伊勢佐木町支店 ( 314 )
口座番号 ( 普通 ) 6018771
一般社団法人日本経営士会神奈川経営支援センター
事務局長 津田 嵩
2 経営士養成講座
経営士養成講座は、経営コンサルタントを目指す人と事業承継で後継者の方々にお勧めの講座です。講
座のカリキュラムは下記の通りですが、それぞれ日本経営士会神奈川地区の経験豊富な講師が担当して
おります。より実践的な講義内容により、受講者の多様なニーズに応えるよう運営を行っていきます。本
講座の修了者には試験を実施し、合格者は面接の上、推薦入会という形で経営士資格を取得できます。
プログラム ( 講義時間 10 時~ 16 時 )
回 日 時
1 2 月 25 日 ( 土 )
2 2 月 26 日 ( 日 )
3
4
5
6
7
3 月 11 日 ( 土 )
3 月 12 日 ( 日 )
3 月 18 日 ( 土 )
3 月 19 日 ( 日 )
3 月 25 日 ( 土 )
講 座 名
講 座 内 容
中小企業経営論
・ドラッカーに学ぶ中小企業
中小企業のマーケティング戦略の
特徴と実践的支援事例
財務コンサルの主要分析手法
経営コンサル・実践フレームワーク
中小企業の経営革新・改善支援
製造メーカーの改革事例
経営コンサルフレームを使った演習試験
ドラッカーに学ぶ中小企業経営
マーケティングでイノベーション
の成功実例
財務分析・変動損益計算
経営診断・SWOT 分析
事例研究
5S、生産性向上
3 申込書
神奈川経営支援センター企業経営管理講座 受講申込書
ふりがな
氏 名
現住所
勤務先名又は
出身企業名
〒
年
齢
電
話
歳
F A X
Eメール
役職名
申込先 下記宛にメールまたは FAX にてお願いいたします
メール hata.it-fi[email protected] FAX 0467-41-1492
一般社団法人日本経営士会 神奈川経営支援センター事務局
経営士資格と入会案内
入会のご案内
☆ 経営士及び経営士補資格試験に合格された方には、
「経営士」
「経営士補」の称号が付与されます。
☆ 環境経営士の試験に合格された方には、
「環境経営士」の称号が付与されます。
☆ 賛助会員で入会された方には、自己研鑽・スキルアップの場が提供されます。
会員の種類等
種 類
資格/区分
正 会 員
経
準 会 員
賛助会員
営
士
要 件
経営管理の指導又は研究について専門的知識及び能力を有する個人
経 営 士 補
経営士の補佐に相応しい専門知識を有する個人
環境経営士
環境経営及び環境保全活動に対し適切な助言及び支援のできる個人
法 人 会 員
個 人 会 員
本会の目的に賛同し、その事業に協力しようとするもの
入会の方法
種 類
資格/区分
正 会 員
経
準 会 員
賛助会員
営
士
要 件
経営士資格試験又は審査に合格した者
経 営 士 補
経営士補資格試験又は審査に合格した者
環境経営士
環境経営士の試験又は審査に合格した者
法 人 会 員
個 人 会 員
入会申込書の提出を受け、所定の審査を経て入会
入会金・年会費
種 類
資 格 / 区 分
正 会 員
経
準 会 員
賛助会員
入会金
年会費
士
80,000 円
50,000 円
経 営 士 補
30,000 円
25,000 円
環 境 経 営 士
30,000 円
25,000 円
法 人 会 員
なし
24,000 円(2 名)
個人会員(一般)
なし
12,000 円
個人会員(学生)
なし
6,000 円
営
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申込先 問合せ事務局
TEL・FAX 0467-41-1492
メール hata.it-fi[email protected] ホームページ http://amcj.jp/
一般社団法人
日本経営士会
Association of Management Consultants In Japan
本部
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電話:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
支部
北海道支部、東北支部、北関東支部、千葉支部、
埼玉支部、東京支部、南関東支部、中部支部、
近畿支部、中国支部、四国支部、九州支部
台湾特別支部
発行
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2016 年 11 月