3.提出していただく書類 申告の区分(平成29年1月1日現在) 初めて申告 申告すべき資産がある場合 される人 申告すべき資産がない場合 前年度まで 増加した資産がある場合 申告されて いる人 減少した資産がある場合 (廃業等の場合を含む) 資産の増加・減少がない場合 提出書類 (1)償却資産申告書 (2)種類別明細書(増加資産・全資産用) ➪記載要領 13、15 ページ (1)償却資産申告書 (備考欄に「該当資産なし」と記入してくだ さい。 ) ➪記載要領 13 ページ (1)償却資産申告書 (2)種類別明細書(増加資産・全資産用) ➪記載要領 13、15 ページ (1)償却資産申告書 (2)種類別明細書(全資産・減少用) ➪記載要領 13、17 ページ (1)償却資産申告書 (備考欄に 「増減なし」 と記入してください。 ) ➪記載要領 13 ページ ※電算申告以外の場合は、既に申告された償却資産の全てを打ち出した種類別明細書(全資産・減少用) を同封してあります。これにもとづいて1月1日現在の資産の増減を確認してください。減少資産がある 場合は、この明細書に記入して申告してください。 ◎独自の電算様式又は、eLTAXにより申告される場合 独自の電算様式等により申告される場合は、平成29年 1 月 1 日現在、 「償却資産申告書」のほ か室蘭市内に所有している全部の資産を申告してください。また、資産の増減がある場合は、 種類別明細書(増加用・減少用)を資産の増減内容の確認のため添付されるようご協力ください。 ◎事業年度(決算日)と賦課期日(1月1日)が異なる場合 前年度の決算書等をもとにして申告書を作成するときは、決算日から賦課期日までに増加、減 少した資産についても忘れずに申告してください。 ◎資産を所有しているのに申告をしなかった場合・申告漏れがある場合 正当な理由がなくて申告されない場合は、追徴課税及び、地方税法・市税条例による罰則規定 が適用されることがありますので、ご注意ください。 ◎所有権移転外ファイナンスリース取引について リース会計基準の変更に伴い、平成 20 年4月1日以降に締結する「所有権移転外ファイナンス リース取引」が、税務会計上売買取引として借主が減価償却する場合がありますが、償却資産 においては従来どおり、貸主(リース会社)が法的所有者とみなされ、申告することとなってお りますのでご注意ください。 ◎償却資産の実地調査のお願い 室蘭市では、地方税法第 353 条及び第 408 条の規定により、申告書受理後、定期的に償却資 産の実地調査を行っております。個人及び法人の事務所等を訪問し、会社備え付けの固定資産 台帳等関係書類と申告内容との照合をさせていただく場合がございますので、ご理解とご協力 をよろしくお願いいたします。 4
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