自分たちのできることから 始めて行こうがモットー!

NPO法人き・ら・ら がこれまで行ってきたこと・これから取り組んでいきたいこと・・
2011 年 6 月~2016 年 12 月
2011 年完成した
ほっとハウス星ヶ谷
ほっとハウス星ヶ谷の
こんな看板もつくりました
屋根には太陽光パネルが・・
2 階グループホームの内部
上:認知症対応型グループホームの
運営の傍ら、ほっとハウス星ヶ谷で
は親子の遊び場にも利用
したり(写真は皆で作った笹飾り)
・・
左:地域の高齢者や障がい児者の家
族、子育て世代との交流サロンを毎
月1回行う。現在も継続中(写真はバ
イキング昼食)
。
●Ⅰ 2008 年 8 月準備会に 20 人の仲間が集い、これから創る「福祉の拠点」を「ほっとハウス星ヶ谷」
と命名。2011 年までに 88 人の出資者から 3 千万円を集め、総工費 1 億円で「ほっとハウス星ヶ谷」は
完成しました。
2016 年 5 月 5 周年のお祝い
をした。アナログの写真数百枚を
壁に飾ったり、数百枚のスライド
ショーも作った。
●Ⅱ 2011 年 6 月に、認知症対応型グループホーム 1 ユニ
ットをスタートし、2012 年 12 月には、障がい児者短期入所
事業をスタート。左の写真は、ほっとハウス星ヶ谷の玄関にか
かった手作りの木の看板。交流サロンなどの活動の中から、障
がい福祉の活動に目覚めたと言えます。
地域の福祉ニーズを丁寧に拾い上げ、
自分たちのできることから 始めて行こうがモットー!
そして、今回の助成申請は・・障がい者福祉の新たな挑戦のためのもの
古家(逗子市桜山)をキレイにして、クリアポートだ・・!
●Ⅲ
2016 年 8 月、逗子市桜山の庭付き戸建て住宅(約 80 坪)を借り受けました。障がい者福祉の事業に理解をして下さり、ご近所の方々
も、庭作りや畑作りをお手伝いして下さるとのこと。プロジェクトを立ち上げ、障がい者の保護者の皆さんも加わり、古家は「クリアポート」
(出
航)と命名。4 年間、空き家になってしまっていたため、片付けや掃除は人海戦術で行っている所。2017 年 6 月開所に向け、逗子市障がい福祉
障がい児者短期入所では、思い思いの日に泊まりに来て、思い思い
のことを楽しんで帰って行きます。上写真は、絵や色紙の切り絵・・
外壁は、だいぶ傷んでいるため、ここの
塗り替え工事が第一優先。
課とも協議を行い、何とかキレイにしていきたいのです。
内部は皆で掃除を行いキレイにした。1階
庭は畑にする予定。夏は草ぼうぼうだった
障がい者の作業室にするのに、壁を取りたい・・ が、大家さんが草取りして下さった。