日特建設株式会社本店〒104-0061 東京都中央区銀座8-14-14 TEL.03（ 3542）9111（大代表） FAX.03（ 3542）9133 札幌支店〒 0 0 4 -0 0 4 1 札幌市厚別区大谷地東４ -２ -２０ TEL . 0 1 1（ 8 0 1 ） 3 6 1 1（代） F A X. 0 1 1（ 8 0 1 ） 3 6 3 3 旭川営業所 TEL.0166（34）1204 函館営業所 TEL.0138（35）7010 道東営業所 TEL.0155（24）5600 仙台市太白区富沢南 1 -1 8 -8 TEL . 0 2 2（ 2 4 3 ） 4 4 3 9（代） F A X. 0 2 2（ 2 4 3 ） 4 4 3 8 青盛秋山福所所所所所 TEL.017（773）7275 TEL.019（ 663）6100 TEL.018（863）3035 TEL.023（641）5988 TEL.024（536）1800 東京都中央区明石町13-18 TEL . 0 3（ 3 5 4 1 ） 6 2 2 1（代） F A X. 0 3（ 3 5 4 1 ） 6 3 7 3 長野営業所群馬営業所宇都宮営業所水戸営業所埼玉営業所千葉営業所横浜営業所 TEL.026（228）6761 TEL.027（253）2305 TEL.028（637）3567 TEL.029（ 246）2700 TEL.048（647）6981 TEL.043（225）8023 TEL.045（450）5553 新潟市東区紫竹5-26-1 TEL.025（241）2234（代） FAX.025（ 241）2229 佐上富金福 TEL.0259（55）2332 TEL.0255（44）4750 TEL.076（452）2766 TEL.076（240）0111 TEL.0776（38）6499 名古屋市中村区名駅 3-21-4 TEL.052（571）2316（代） FAX.052（ 571）1616 岐阜営業所 TEL.058（275）0206 静岡営業所 TEL.054（202）2090 三重営業所 TEL.059（ 225）6575 大阪市北区万才町4-12 TEL.06（6312）4621（代） FAX.06（ 6312）4624 京神奈高松高滋戸良松山知営営営営営営業業業業業業所所所所所所 TEL.077（531）1820 TEL.078（577）2570 TEL.0747（22）5571 TEL.087（840）4151 TEL.089（ 946）0771 TEL.088（861）4171 広島市中区広瀬北町 3-11 TEL.082（231）2109（代） FAX.082（ 231）2310 鳥松岡山取江山口営営営営業業業業所所所所 TEL.0857（31）0823 TEL.0852（21）7317 TEL.086（226）1429 TEL.0839（25）4258 福岡市博多区下川端町 1-3 TEL.092（271）6461（代） FAX.092（ 271）6482 佐賀営業所長崎営業所熊本営業所大分営業所宮崎営業所鹿児島営業所沖縄営業所 TEL.0952（20）5111 TEL.0957（36）5001 TEL.096（ 382）1639 TEL.097（ 552）4222 TEL.0985（23）1406 TEL.099（ 227）0901 TEL.098（ 861）0739 東北支店〒982-0036 森岡田形島営営営営営業業業業業東京支店〒104-0044 北陸支店〒950-0864 渡越山沢井営営営営営業業業業業所所所所所名古屋支店〒450-0002 大阪支店〒530-0028 広島支店〒730-0803 九州支店〒812-0027 直轄グラウト部〒104-0044 東京都中央区明石町13-18 TEL.03（3542）9131（代） FAX.03（3546）2183 試験所埼玉試験所緑化工試験所 TEL.0480（ 85）2755 TEL.03（3542 ）9110 猿島総合センター TEL.0280（88）7661 高圧ポンプ高強度吹付工法ＨｉＳＰ工法国土交通省NETIS登録No.TH-040022-A ARIC農業農村整備新技術データベース登録No.364 Th e M eth od ofHigh Strength Sh otcreting by Pressure Pumping お問い合わせ本店技術本部、事業本部、または最寄りの支店、営業所へお問い合わせください。技術本部 TEL.03（3542）9110 事業本部 TEL.03（3542）9120 URL http://www.nittoc.co.jp ＨｉＳＰ工法の取扱注意事項 ●ＨｉＳＰ工法の施工に際しては、必ずＨｉＳＰ工法資料等をご確認ください。●使用材料および資機材清掃等で発生した水の廃棄については、必ず関係法規に従ってください。 ●ここに記載された事項は、標準的な試験法に準拠した弊社の実験データに基づくものです。●商品改良のため、予告なく仕様の一部を変更する場合があります。高品質・高強度時代に対応ホースを伸ばせば、遠く離れた場所にもモルタルが吹付けられる、便利な吹付工法。斜面や凹凸、オーバーハングにも対応でき、法面保護工事に多く使われます。しかし、材料分離やリバウンドのため、品質が安定しないことが問題となる場合があります。 HiSP工法は、ポンプ圧送とエア搬送を併用した吹付工法です。高所・長距離においても、高強度のモルタルを、高品質で吹付けることができます。 ● 特徴 ● 施工方法 ● 従来工法（空気圧送方式）との比較｜高品質｜生モルタルの利用｜従来工法とHiSP工法との比較設計基準強度を24N/mm2に設定できます。また材料分離が発生しにくく、リバウンドが大幅に低減されます。バッチャプラントで製造した生モルタルを現場へ搬入し、小さなプラント設備で施工を行います。材料の圧送はコンクリートポンプを基本とし、最後に急硬剤を添加・空気圧送し、吹付けます。耐磨耗吹付ホース｜耐久性高品質のモルタルを安定して圧送・吹付するので、耐久性に優れた構造物を築造できます。｜簡易なプラント基本的に生モルを使用するので、プラント設備はポンプ・コンプレッサー・発電機程度。しかも移動ができるので、道路の夜間・休日開放に対応できます。エア圧送吹付部固練り状態グラウトポンプ｜騒音が少ない急硬剤＋エアホースエアホース（急硬剤用）｜長距離圧送圧送距離/直高 100m/45m 品質高所では不安定設計基準強度 18N/mm2 プラントスペースプラント占有面積が大きい交通規制（夜間開放等）固定プラントは移動NG 騒音空気圧送方式は騒音大 2 160m エアホース（モルタル搬送用） HiSP工法（提案範囲）エアリング管直高160m・水平距離300m(法面)、高低差が少ない場合は水平距離700mまで、施工可能です。 ◎700m/160m ◎高所吹付でも品質が安定 ◎24N/mm 繊維補強モルタルも対応 ○プラント占有面積が小さい ◎可動プラントで夜間・休日開放OK ◎ポンプ圧送主体で騒音は小さい｜ HiSP工法の施工範囲急硬剤ホース空気圧送方式特有のエア抜き音がないので、住宅地での施工も可能です。 HiSP工法（ポンプ圧送エア併用式吹付）従来工法（空気圧送方式吹付）テーパー管コンプレッサー ※下り（プラントよりも施工箇所が標高の低い場所にある場合）も、材料圧送・吹付ができます。詳細はお問い合わせください。コンクリートポンプ発電機レシーバータンク 60m 45m 耐高圧ホース HiSP工法（検討範囲）従来工法 100m 200m コンクリート管 700m 300m 配管長(m)→ ● 用途｜受圧版や法枠の高強度化 HiSP工法の高い設計強度（24Ｎ/mm²）を生かせば、グラウンドアンカーの受圧版や吹付法枠を、従来よりも薄く設計できます。つまり、経済的な施工が可能となるのです。｜高所での施工直高が50mを超える場所では、従来工法では施工困難となります。HiSP工法では、最大直高160mまで施工可能。大規模な斜面に適しています。｜長距離での施工従来工法では配管長100mを超えると施工困難となりますが、HiSP工法は、水平距離約700mまで対応できます。狭隘かつ延長の長いトンネルの補修にも適します。｜下りでの施工 HiSP工法は、プラントよりも施工箇所が標高の低い場所にある場合（下り）も、材料圧送・吹付ができます。詳細はお問い合わせください。施工事例１・グラウンドアンカーの受圧版施工事例２・高所での吹付法枠施工施工事例３・ダム吹付法面の補修・補強工工法圧工工法圧工工法圧事事高送名場距所離｜｜｜｜平成 1 0 年度須沢地区地すべり対策工事長野県 - 4 0 ｍ（下り圧送） 250ｍ事事高送名場距所離｜｜｜｜ 10災 4号道路災害復旧工事（ 4工区）石川県 140ｍ 300ｍ事事高送名場距所離｜｜｜｜川俣ダム左岸下流法面補修工事栃木県 - 9 4 ｍ（下り圧送） 300ｍ