【国保制度改正について】 資料9 <28 年度改正> (1)保険料の賦課限度額の引き上げ 区 分 H27 H28 基礎賦課額 52万円 54万円 +2万円 後期高齢者支援金等賦課額 17万円 19万円 +2万円 介護納付金賦課額 16万円 16万円 なし 85万円 89万円 +4万円 全 体 増 減 (2)保険料軽減判定所得の引き上げ 区 分 H27 H28 33 万円 + 33 万円 + 26 万円 × 被保険者数 26.5 万円 × 被保険者数 33 万円 + 33 万円 + 47 万円 × 被保険者数 48 万円 × 被保険者数 5割軽減 2割軽減 <県広域化のスケジュール(市対応)> (1)システムの選定(H29 年 1 月まで) ・市町村事務処理システム(市町村が行う資格、賦課、給付、収滞納の事務処理) (2)各種データを県に提出(平成 28 年 12 月まで) ・国保事業費納付金等算定標準システム(都道府県設置)により、 市町村ごとの保険料収納必要額や保険料率を算定するために必要となる 28 年度、29 年度推計の各種データを作成し、県に提出 (3)条例の整備(平成 29 年 9 月議会) ・保険料率に関する事項 ・国民健康保険運営協議会(市町村協議会)の委員の定数 ・基金の取扱
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