PowerPoint プレゼンテーション

®
SAP
BusinessObjects™
Analytics ポートフォリオ
デジタルエンタープライズを実現する
最先端のアナリティクス
デジタル時代で成功を収めるための
必須要件
データこそがデジタルエコノミーの原動力
デジタルエコノミーで勝利を収めることができるのは、すべての従業員、パートナー企業、顧客
があらゆる疑問を解決し、ビジネスを理解し、新たなチャンスをつかむために必要となる、最も
関連性の高い情報に即座にアクセスできる環境を確立した組織です。
しかし、この「誰もが利用できる洞察」という約束を実現できている組織はほとんどありません。
現状において、目に見えるメリットをもたらすアナリティクスにアクセスできる人はごく一部に限
定されています。そこには以下のような原因があります。
• トランザクションシステムとアナリティクスの分断が、連携コストの上昇、潜在的なエラー、
画一的なバッチ更新によるデータの陳腐化、意思決定の遅れなどを招いている。
• 最新ツールの導入は敷居が高く、操作方法も難しいため、ビジネスの具体的なアクション
につながる価値ある洞察が埋もれたままになっている。
• 限定的な機能しか備えていないポイントソリューションがデータの分断と縦割り管理を招き、
不要なコストと複雑さが組織の負担になっている。
• ほとんどのアナリティクス製品は過去の結果を分析するだけで、計画や予測分析など将
来を見通すための機能を提供していない。こうした「バックミラー(過去の結果の分析)」に
頼っていては、将来を予測して的確な行動を導き出すことができず、意思決定に支障を来
します。
「SAPはアナリティクス市場の
リーダーとして広く認められており、
SAP® BusinessObjects™ は
以前から大企業におけるアナリティクスの
デファクトスタンダードとなっています。
クラウド向けに新たに構築された
SAP ® BusinessObjects™ Cloud は、
すべてのユーザーのニーズに
ワンストップでお応えします」
ベルント・ロイケルト(Bernd Leukert)
SAP SE取締役(製品・イノベーション担当)
SAPPHIRE NOW 2016にて
進化したアナリティクス
への期待
本格的なデジタルエコノミーの時代の中で、SAPはこれまでミレニアム世代の従業員の台頭
によってますます高まるアナリティクスに対する要求に応えてきました。企業の購買担当者や
ユーザーは、導入が容易で使いやすいアナリティクスを必要とする一方、CIOやIT部門は優
れた信頼性を備えた企業向けソリューションならではの首尾一貫したガバナンス、セキュリ
ティ、拡張性、管理性を求めています。このどちらにおいても高い効果を発揮できるのは、
SAPだけです。
SAPとのパートナーシップを通じて、組織はアナリティクス戦略を見直し、3つの重要な基準に
照らして、自社のあり方を再定義することができます。
1. 理解
3. 変革
理解:以下のことを通じて、
すべての関係者間で共通の
ビジネス理解を確立:
• 必要に応じて、あらゆる
データへ自由にアクセス
• セルフサービス方式で
利用でき、統制が
取れたデータの確立
• より深い洞察を
リアルタイムで獲得
2. シンプル化
シンプル化:以下の
ソリューションを通じて
業務環境をシンプル化:
変革:以下を実現する業務部門
(LoB)向けシナリオに基づいて
• 使いやすい
• 新たな成果の可視化
• 理解しやすい
• 新たなチャンスの予測
• 管理しやすい
• 新たな戦略の計画
将来にわたる変革を実現:
SAP® BusinessObjects™
Analytics の概要
SAP BusinessObjects Analyticsポートフォリオは、最先端の包括的なアナリティクス
機能をオンプレミスとクラウドの双方で提供します。企業の規模や業種を問わず、各
機能が連携してすべてのデータを分析できるようになります。 これらのソリューション
は、ビジネスに対する理解の向上、将来の計画および予測、デジタル時代に求めら
れる組織のシンプル化、そして変革の実現を支援します。モバイル、予測、ビジュアル
化、ビッグデータ分析などの新機能を追加し、パッケージングとプロモーションを合理
化することで、SAPは今後もビジネス価値とイノベーションを組織全体にもたらすアナ
リティクスソリューション市場をリードし続けます。
「SAP Digital Boardroomによって、経営幹部は統一された信頼性の高い情報で自社
の組織を把握できるようになります。最も重要な点は、概略レベルのビジネス指標に
とどまらず、組織の隅々に至る情報を詳細にドリルダウンすることで、すべての業務
部門(LoB)や事業の現状をリアルタイムで把握できることです。このアプリケーション
はSAP® BusinessObjects™ Cloudプラットフォームを基盤として構築され、戦略上およ
び業務上の意思決定を支援します。経営幹部は相互に連動したタッチ操作の超大型
の3面ディスプレイで、優れた操作性を備えた先進的なユーザーエクスペリエンスを効
果的に活用することができます」
IDC社のホワイトペーパー(後援:SAP)「クラウドビジネスアナリティクス:意思決定支援サービスの全面採用への一歩」、
ダン・バセット(Dan Vesset)、2016年5月
SAP BusinessObjects Analytics
ポートフォリオを構成する3つの主要製品
市場をリードするオンプレミス型のアナリティクスソリューションである SAP® BusinessObjects™
Enterprise ソリューションは、組織における包括的な統合プラットフォームの構築に関して長い実績
発見 > 計画 > 予測 > 統制
があります。このソリューションは、隠れたデータの価値を引き出して意思決定をスマート化すること
で、競争優位性を高め、ビジネス変革の推進を支援します。SAPでは、デジタルエコノミーに不可欠
なビジネスの俊敏性を高めるべく、すべての分析機能を強化し、イノベーションを生み出し続けます。
SAP® BusinessObjects™ Cloud ソリューションは、一貫した意思決定の新たな体験をもたらしま
す。個別のポイントソリューションを使い分けるのではなく、意思決定という目的に特化した統合ソ
リューションによって、すべての人が発見、可視化、計画、予測を行えるようになります。接客におい
ても経営会議においても、SAP BusinessObjects Cloudはユーザーに全く新しい体験を提供し、あ
らゆるソースのデータに基づき、瞬時にインサイトを獲得し、アクションに移行できるように支援しま
す。 従来はばらばらであったデータモデリング、レポーティング、ビジュアル化、予測分析のプロセス
が、ユーザー体験を踏まえて設計された直感的な1つのソリューションに統合された結果、業務の最
前線から瞬時に導き出されたインサイトのコアシステムへの還元という理想的なモデルが実現しま
す 。 SAP BusinessObjects Cloud の 中心 と な る コ ン ポ ー ネ ン ト は 、 SAP® BusinessObjects™
Roambi
®
Webアプリケーションです。効果的なビジュアルをあらゆるモバイルデバイスに即座に提
供できるため、ユーザーはデータを直感的に理解および探索し、情報を組織全体で共有することが
SAP
BusinessObjects
Enterprise
SAP
BusinessObjects
Cloud
SAP
Digital
Boardroom
できます。
SAP Digital Boardroom は、経営会議をはじめとするあらゆるミーティングを活性化させ、人、
場 所 、 デバイスのすべてを包括したリアルタイムのエンタープライズ体験へと進化させます。SAP
BusinessObjects Cloudを基盤として構築されたSAP Digital Boardroomは、SAP S/4HANA®など
のアプリケーションやデータリポジトリーへの接続を通じて、組織の最も重要なビジネス指標を扱える
ため、デジタルエコノミーにおける変化を的確にモニタリング、シミュレート、推進できるようになりま
アプリケーションと外部データ
す。完全に自動化されたビジネスインテリジェンス機能がレポーティングの質とスピードを飛躍的に
SAP Business SuiteおよびSAP S/4HANAを含む
高め、リアルタイムのコラボレーションも実現。マネージャーはビジネスの主要な領域(収益、パイプ
ライン、利益率、従業員の離職率など)について瞬時に詳細をドリルダウンし、ビジネスの推進要因
をモデル化して、その場で将来の姿を予測することができます。SAP Digital Boardroomを活用すれ
ば、あらゆる業務部門を横断して組織の事業運営を統合的に把握することができます。しかもマル
チデバイスによる閲覧が可能であることから、スライドやスプレッドシートを依存した会議、そのため
の煩雑なレポートの集計処理、「折り返しご連絡します」といった結論の先送りはなくなります。
SAP BusinessObjects Analytics
がもたらす差別化
1. 意思決定の革新
•
製造現場から経営幹部に至るまで、「今この瞬間」の状況に即したリアルタイムかつデータドリブンの
意思決定を組織全体で実現
•
データディスカバリーとデータビジュアル化、予測分析、計画、レポーティングなど、
必要なすべてのアナリティクス機能をユーザーが自在に活用
•
標準装備のスマートな予測機能により、データサイエンティストの力を借りなくても、以前なら見落としていた
データの傾向も容易に特定
•
直感的で魅力的な情報を個人や任意のデバイスにパーソナライズして提供
•
IoT(モノのインターネット)やビッグデータ分析への対応(将来性)も万全
2. 信頼性の高いデータディスカバリー
•
全社規模のデータとローカルデータの両方を処理および融合
•
ポートフォリオ全体に及ぶ高度な相互運用性を通じて、チームワークを最適化しミスを低減
•
オンプレミスのSAP HANA®プラットフォームのデータをクラウドに移行または複製しなくても、
オンプレミスのデータとクラウドのデータを連携した首尾一貫したシナリオを作成
•
SAP S/4HANA、SAP Business Warehouse(SAP BW)アプリケーション、SAP HANA、およびその他の
SAPのオンプレミス型またはクラウド型アプリケーションとのネイティブ統合を通じて、
具体的な効果が生み出されるまでの時間を短縮
3. 高速で拡張性に優れた安全なプラットフォームがもたらす全社規模のシンプル化
•
SAPへの既存の投資を効果的に活用および拡張し、必要なすべてを1つのベンダーから調達することで、
ビジネスの成長に合わせて円滑かつ低コストで規模を拡大
•
収集・整理したデータソースを探索およびマッシュアップできるようユーザーの情報活用力を強化することで、
IT部門の負担を軽減して、戦略的なテクノロジープロジェクトの信頼できるアドバイザーとなれる環境を整備
•
データが格納された場所(クラウド、オンプレミス、または両方)でアナリティクスを実行することで、
ミスの原因になりやすいデータ移動を低減
•
1つのハイパフォーマンスなリアルタイムプラットフォームをオンライントランザクション処理(OLTP)と
オンライン分析処理(OLAP)の両方に活用することで、データマートの乱立を回避
価値提案
SAP BusinessObjectsソリューションを導入する企業は、4つの面において価値を実現しています。
• アナリティクスに関するあらゆるニーズを1社から調達
• 確かな情報に基づく意思決定により、収益が最大35%拡大
• いつでも、どこでも、どのようなデバイスからでもアクセスできる「唯一の正確な
• 顧客離反率が25~30%低下し、
顧客エンゲージメントが最大60%向上
情報源」の確立による、すべてのステークホルダーに対する透明性の確保
• リアルタイム分析により、主要なプロセスでコストを15~40%削減
• 「今この瞬間」を捉えて、行動およびシミュレーションができる業務遂行能力
• オンプレミスとクラウドで併用できる最先端の包括的な
アナリティクス機能
戦略に関する
ビジネスに関する
メリット
メリット
必要なトレーニング時間を短縮
• レポートやプロジェクトのプロトタイプの作成に要する時間を
80%のデータをリアルタイムで更新
従業員に関する
テクノロジーに
メリット
関するメリット
80~90%短縮
• クエリーの実行結果を何時間も待つ必要がなくなり、主要な業務領域の効率が
40~80%向上
• 計画のサイクルを30~50%短縮
上記のメリットは、すでにSAP BusinessObjects Analyticsを導入済みの顧客事例で確認された定量効果、また外部の評価を踏まえたSAP自身による最低限の効果の見通しに基づくものです。
ただし、IT環境の成熟度は企業によって異なるため、お客様とSAPの共同作業によって、より精度の高い具体的な価値評価を行うことができます。
• 期間が3年以上の場合にROIの達成が早まり、100%を超える回収率を実現
• 抽出/変換/ロード(ETL)とレポート作成のスピードが10倍になり、
• コンシューマアプリ並みの直感的なユーザーエクスペリエンスにより、
• アナリティクスツールの全社的な導入率を300%向上
• 不正検知率を最大100%改善
• 標準レポートの作成を最大90%自動化
• IT部門へのサポート要請件数を15~25%削減
• ITのリソースと設計にかかるコストを30%節減
• 複雑さの軽減により、ITスタッフのトレーニング需要を20~30%低減
導入企業が
明かす
SAPの価値
アビームコンサルティング
Grupo Merza社
隔週単位で確認していた
期限内/予算内の
アビームコンサルティングは、東京に本社を置くITおよびコン
納入によって
サルティングの大手グローバル企業です。日本で最初の成
40~70%
小売と卸売の巨大企業であるGrupo Merza社は、食品雑貨、飲料、
財務パフォーマンスに
関する洞察を
顧客満足度が向上
功を収めたのち、同社は過去5年間で企業規模が倍以上に
トランザクションデータ処理と
在、顧客・販売・純利益の増大を促す要因について理解を深める
成長しました。世界的に評価されるコンサルティング会社とな
レポート配信の高速化
ため、SAP HANAプラットフォーム、SAP BusinessObjects Lumira、
るために事業の拡大を続けている同社は、グローバルな「見
(SAP HANAの導入効果)
SAP Sales Insights for Retail 分 析 ア プ リ ケ ー シ ョ ン 、 SAP
リアルタイムで入手
行動力が高まり、
全世界で進行する
結果を得るまでの
プロジェクトに関する洞察
時差を解消
を明確化
える化」、財務計画、予測精度を改善し、グローバル/ローカ
医薬品などの分野でメキシコ人の生活を支えています。同社は現
BusinessObjects Predictive Analyticsを活用して、ビジネスに関す
1つのスコアカードで売掛金の
ルのコンサルティングプロジェクトに関するリスクの評価方法
期限内入金を追跡管理
(SAP® BusinessObjects™
る情報・洞察の取得スピードを飛躍的に高めようとしています。
プロジェクトとリスクを
を模索してきました。長年に及ぶSAPのパートナー企業であ
過去のパフォーマンス
評価し、データを
る と同 時 に 顧 客 で あ る 同 社 は 、 SAP の ど の ク ラ ウ ド ソ
データを分析し、
デジタル化することで
リューシ ョンが目標達 成に最適 かを評価しました。その結
将来のリスク分析を向上
リスクを可視化
果として選択したのが、SAP BusinessObjects Cloudソリュー
SAP BusinessObjects Lumiraを
Predictive Analysisが提供)
ションとSAP Digital Boardroomでした。いずれも同社の目標
コンサルティングサービスなしに
データの分析に費やせる
に対応し、顧客に向けて革新的な新ソリューションを開発す
4週間で導入
時間が増加
るためのアイデアを生み出すのに役立つと考えたためです。
「ITは当社の成長に不可欠です。アビームコンサルティングではSAP S/4HANAの導入を進めており、
「SAPのアナリティクスツールを得て、Grupo Merzaはデータドリブンな組織になりつつあります。
データを迅速に入手してリスク分析を強化したいと考えています。常に最高の革新的なソリューションを
データアクセスが改善され、POSに関する洞察が深まることで、顧客がどのような人で何を望んでいるかを
発掘することに努め、今後は当社だけでなくお客様に対する提案も進めていきます」
把握できるようになります」
岩澤俊典氏
アルフォンソ・セディーリョ(Alfonso Cedillo)氏
代表取締役社長|アビームコンサルティング株式会社
CIO|Grupo Merza社
mBank社
Exxaro社
400%
250%
450万人の顧客が金融ニーズを満たすためにmBank社を利
90%
10%
南アフリカの炭坑大手であるExxaro社は、戦略、サステ
用しています。こうしたニーズに最短の時間で応えるという目
無担保ローン商品の
貯蓄商品の
標に取り組むことで、mBank社はポーランド最大のオンライン
SAP Risk Managementの
SAP Process Controlの
ジネスプロセスを完全に統合することで、より幅広いス
ヒット率の向上
ヒット率の向上
銀行および第4位のリテール銀行へと成長してきました。成功
活用によるリスクの
活用による監査コストの
テークホルダーに向けて戦略を実行しています。この取
マーケティング
を維持するためには、顧客の将来のニーズを予測して正確
「見える化」
削減
り 組 み を 可 能 に し て い る の が SAP BusinessObjects
キャンペーンに対する
に解釈し、真にパーソナライズされた銀行取引を提供する必
応答率の急増
要 もあ りま す 。そこで採用 したのが SAP BusinessObjects
20%
100%
Predictive Analyticsです。同行では現在、予測モデルをデー
効果的なリスク管理と
戦略、サステナビリティ、
フォーマンスを過去のパフォーマンスと同様に管理し、
タに適用する強力な機能によって、マーケティングキャンペー
リソース割り当ての
リスク管理、監査、
戦略の堅牢性と柔軟性を常に維持しています。
ンの最適化に必要な洞察を導き出し、特定の顧客グループ
改善を通じたコスト削減
パフォーマンス管理の
200%
保険商品の
ヒット率の向上
に最も関連性の高いオファーを提供できるようになっていま
ナビリティ、リスク管理、監査、パフォーマンス管理のビ
Analyticsです。同社の統合アプローチでは、SAP Risk
Management も 徹 底 的 に 活 用 す る こ と で 、 将 来 の パ
各プロセスの統合度
す。その結果、優れた顧客管理システムを構築し、アワード
を授与されるまでになりました。
1,000万ZAR (南アフリカ・ランド)(80万米ドル)
SAP Process Controlの導入から12カ月未満での
コスト削減額の推定
「SAP BusinessObjects Predictive Analyticsのおかげで個別のお客様の好みを特定し、
「当社では、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、企業パフォーマンスを管理する
マーケティングで次に取り組むべき最善の活動を行えるようになっています。現在では、よりダイレクトな対話を通じて
SAPのアナリティクスソリューションによって、あらゆる階層で透明性と説明責任を実現することで、
お客様を個人レベルで的確に理解できています」
経営陣のサポートが得られており、そのことが業務効率の向上につながっています」
バルトシュ・ヴィトルゼンク(Bartosz Witorzenc)氏
サレット・ヴァン・ロッゲレンバーグ(Saret Van Loggerenberg)氏
戦略イニシアチブ担当マネージャー|mBank社
リスクおよびコンプライアンス担当マネージャー|Exxaro Resources社
取り組みのスタート
情報収集:最先端のクラウド型アナリティクスが自社に
評価レポート: ビジネスインテリジェンス(BI)戦略に関する評
もたらすメリットを、IDC社の調査レポートでご確認ください。
価を受けて、今後の進め方に関する推奨事項が記載された貴
「ビジネスアナリティクスソフトウェアの購入者、利用者、開発
社専用のレポートをご活用ください。
者が直面している最も大きな変化の1つは、クラウドソリュー
ビジネスインテリジェンス(BI)は、CIOにとって最優先の投資
ションへの移行です。今後5年間において、世界のソフトウェア
対象です。 効果的なBIアプローチは、IT部門と業務部門に同
市場におけるクラウドビジネスアナリティクスの占める割合は、
様にメリットをもたらします。パートナー企業との連携、ニーズ
同様の機能を持つオンプレミスソリューションの5倍の速さで伸
の具現化、包括的で戦略的なBIソリューションの導入が盛り込
び続けるとIDC社は予測しています。クラウド型ビジネスアナリ
まれた適切な戦略は、一連の目標の特定と共有を可能にし、
ティクスソリューションの導入を推進あるいは阻害する要因は
計画どおりの実績を現実のものとします。評価を開始するには、
どこにあるのでしょうか? お客様の組織改善に役立つ5つのご
以下のリンクをご利用ください。
提案をぜひご確認ください」
https://sap-bi-strategy-assessment.com
IDC社のホワイトペーパー(後援:SAP)「クラウドビジネスアナ
リティクス:意思決定支援サービスの全面採用への一歩」、ダ
ン・バセット(DanVesset)、2016年5月
http://www.sap.com/idc-cloud-analytics
試用:市場をリードするSAPのソリューションを
戦略立案: 情報のガバナンスに関するオンラインの迅速な自
ぜひお試しください。
己評価プログラムを利用して、データ戦略を立案してください。
SAP® BusinessObjects™ Lumira:誰もが使えるセルフサービ
http://infogovtool.sap.com
ス方式のデータビジュアル化環境
www.saplumira.com
問い合わせ: SAPのチーム一同がお待ちしております。詳細
については、エキスパートとのチャットでご確認いただくか、担当者にお問
SAP BusinessObjects Cloud:ビジネスインテリジェンス、デー
タディスカバリーとデータビジュアル化、計画、予測分析など、
必要なすべてのアナリティクス機能を統合した、使いやすいク
ラウド型ソリューション
www.sap.com/reimagineanalytics
い合わせいただけます。下記のサイトをご覧ください。
www.sap.com/reimagineanalytics
SAPが選ばれる理由
SAP BusinessObjects Analyticsがお客様にとって最適な選択肢である理由、
それは以下のすべてを実現できるのはSAPだけだからです。
• 6万5,000社の顧客に支持され、アナリティクス市場をリード。高度な専門知識をもとに
SAPが提供する方法論とソリューションの効果が、多くのユーザーによって実証されてい
ます。
• すべてのユーザーの多様なアナリティクスニーズ(データディスカバリー、ビジュアル化、
計画、予測、ガバナンス)に対応。確かな根拠に基づく意思決定が行える機能を提供し、
IT部門を含めたあらゆる領域の業務をシンプル化します。
• デバイスを選ばず、クラウド、オンプレミスの双方でソリューションを展開。ユーザーには
業務の手法に関する豊富な選択肢を、組織には導入方法に関するオプションを提供し
ます。
• 卓越したパフォーマンス、拡張性、SAPを含めたさまざまな記録システムとの統合性を
提供。組織の規模にかかわらず、瞬時にインサイトを獲得し、アクションに移行できます。
• 包括的なデータ基盤と情報ガバナンスを提供。ユーザーがデータを信頼できる環境を確
立します。
デジタル時代において成功を収めるためには、データを有効活用する新たな手法を
確立し、顧客満足度の向上、新たなビジネスモデルの創出、あらゆるステークホル
ダーに対する価値提供を実現できなければなりません。SAP BusinessObjects
Analyticsは最先端のアナリティクスを全社規模ですべてのユーザーに提供します。
SAPは、あらゆる企業が新たなデジタルエコノミーで優れた業績を達成するための
変革を支援します。
免責条項2016年5月:本書の情報はSAPの専有情報です。本書はSAPとのいかなる契約も前提とするものではありません。SAPは、本書もしくは関連の提示物に記載される業務を遂
行する、またはそこに記述される機能を開発もしくはリリースする義務を負いません。本書に記載されている方向性と機能性はすべて、SAPにより随時、予告なしで変更される場合が
あります。この情報は、1)何らかの具体物、コード、もしくは機能を提供するという確約、約束、または法的義務には該当せず、2)明示または黙示を問わず、商業性、特定目的への適
合性または第三者の権利侵害のないことを含めて、いかなる保証も伴うものではなく、3)情報提供を目的としており、契約に組み込まれるものではありません。SAPは本書における誤
記脱落等の過失に関して、そうした損傷がSAPの故意の不法行為または重過失である場合を除き、一切の責任を負うものではありません。将来の見通しに関する記述はすべて、さま
ざまなリスクや不確定要素を伴うものであり、実際の結果は予測とは大きく異なるものとなる可能性があります。読者は、これらの将来の見通しに関する記述に過剰に依存しないよう
注意が求められ、購入の決定を行う際にはこれらに依拠するべきではありません。