別紙1 藤沢市庶務事務システム仕様書

別紙1
藤沢市庶務事務システム仕様書
2016年(平成28年)12月
藤沢市
目 次
1 はじめに
2
(1)庶務事務システム再構築の背景
2
(2)当市庶務事務システムにおける現状の問題点及び課題
2
(3)庶務事務システム再構築にあたっての前提
3
2 基本事項
4
(1)件名
4
(2)契約期間
4
(3)全体スケジュール
4
3 次期システムの要件
5
(1)基本要件
5
(2)システム機能要件
6
(3)システム性能要件
6
(4)調達要件
7
4 データ移行,データ連携
18
5 保守要件
21
6 障害対応要件
22
7 研修要件
22
8 納品物
23
9 その他
23
10 仕様書別紙
1
1 はじめに
(1)庶務事務システム再構築の背景
藤沢市では,人事及び給与労務の各種申請に伴う事務の効率化のため「庶務事務シ
ステム」を利用している。現行のシステムは,2007年(平成19年)3月1日に
稼働して以来,ハードウェアの更新を1度実施し,画面・帳票の軽微な修正を行いな
がら,約10年間に渡り同一パッケージを利用してきた。
しかし,現在利用している庶務事務パッケージが2018年(平成30年)3月を
もってサポート停止となることから,パッケージの更新が必要となり,現行庶務事務
システムの課題を解決するとともに,更なる事務処理の向上を図ることを目的に,パ
ッケージの見直しを行うものである。
(2)当市庶務事務システムにおける現状の問題点及び課題
ア
変則勤務や短時間勤務職員等の各種入力の改善
現在,消防や図書館等の変則勤務職員や任期付・再任用等の短時間勤務職員の
休暇入力,週休日入力,時間外入力においては,一般職員と勤務形態が異なって
いることもあり,システム化できていない部分や自動計算がされない等の問題が
生じている。
今回の更新では,入力作業等において,できる限り自動的に勤務形態の識別や
計算を実施できるよう作業の効率化を図りたい。
イ
庶務担当者の作業効率化
現在,出勤簿管理及び時間外管理の月まとめ作業や一括申請,各種報告対応を
各課の庶務担当者が実施しているが,エラーチェック機能や一括申請機能におい
て一部運用に問題がある点や各種集計処理の際に加工が必要である等,時間がか
かっている。
今回の更新では,庶務担当者の作業を効率化するとともに課内の各種入力業務
を簡易的に一括登録できる方法も含め改善したい。
ウ
人事給与システムとの連携の改善
現在,当市では職員が発生源入力している庶務事務システムの氏名・住所変更
や時間外,特殊勤務,宿日直,住居,口座等の各種申請や勤務実績を月1回,人
事給与システムへデータ連携している。
今回の更新では,現在構築中の人事給与システムで新たに機能追加を予定して
いる児童手当の情報についても連携できることとし,人事給与システムにあるデ
ータを庶務事務システムへデータ反映することで可能な限り同期を取ることも考
慮し,更なる効率化を検討する。
2
エ
電子決裁の照会・検索機能の改善
現在,時間外命令や休暇申請,通勤手当申請において,電子決裁機能を活用し
ているが,照会や検索をする際,種別と日付のみの検索であるため,欲しい情報
を見つけるまでに時間がかかっている。
今回の更新では,職員番号や氏名等,検索条件を増やすことにより検索機能を
改善したい。
オ
ライフステージの変更による申請・手続きができるよう改善
現在のシステムは,ライフステージ(出生,入学,卒業,就職,結婚,出産,
退職等)による申請に対応していないため,共済組合への申請を含めて必要な書類
や申請がわかりにくい仕組みとなっている。
今回の更新では,ライフステージの内容により必要な申請が明確になるよう,
申請への入口含め改善したい。
(3)庶務事務システム再構築にあたっての前提
ア
庶務事務システム機能の継承,発展
現行庶務事務システムの機能を継承しつつ,機能強化や業務の拡張を実施し,
利用する職員の操作性向上を中心に業務の見直しを図る。
イ
システム導入,維持コストの抑制
再構築を進めるにあたり,導入費用と維持費用の抑制を実現できる方式として
パッケージの採用を前提とし,当市独自の制度に基づく機能についてはカスタマ
イズとする。導入後の維持コスト抑制を図るため,運用負荷を考慮した上で,パ
ッケージ仕様で運用できるものはそれに合わせる。
ウ
セキュリティの確保
庶務事務業務で扱う情報は個人情報が含まれているため,庶務事務システム上
で更新・参照できる権限を細かく設定できる必要があり,操作ログについても管
理する必要がある。また,所属長や庶務担当者等への権限設定については,現状
の運用を再検討する。
3
2 基本事項
(1)件名
藤沢市庶務事務システム
(2)契約期間(予定)
機器及びパッケージ等の賃貸借として,
2018年(平成30年)3月1日~2023年(平成35年)2月28日
の60ヶ月賃貸借契約を行うものとする。
(3)全体スケジュール
次のスケジュールで構築していくことを前提する。(ただし,スケジュールは平成
29年度の予算成立を前提とした案であり,詳細については,事業者選定後,協議の
上,決定する。
)当市の体制を踏まえた上で,本稼働までにカスタマイズや検証を終
了することとする。
2017年(平成29年)
3月
事業者選定
2017年(平成29年)
7月
要件定義完了
2017年(平成29年)10月
サーバ等搬入
2017年(平成29年)12月
適用作業,カスタマイズ作業完了
2018年(平成30年)
1月
ユーザ検証開始
2018年(平成30年)
2月
職員への研修
2018年(平成30年)
3月
賃貸借開始(仮稼働)
2018年(平成30年)
4月
本稼働(新年度)
※賃貸借契約については,開発事業者と協議の上,速やかに締結する。
4
3 次期システムの要件
(1)基本要件
ア
利用者及び管理対象者
(ア)利用者
職員(再任用含む) 2,800人
(ただし,将来的な利用対象者の拡大等により増加する可能性あり)
(イ)想定するアクセス数
1分あたり300件を想定(朝の出勤簿入力時)
イ
共通機能
(ア)利用者認証機能
・利用できる業務機能を制限できること。権限のない業務機能については,機能
ボタンが見えない仕組みを設けること。
・利用できる操作種別を制限できること。権限のない操作種別については,操作
ボタンが見えない仕組みを設けること。
・利用できる情報を制限できること。利用権限のない情報については,表示され
ない仕組みを設けること。
(イ)運用ルール
・利用者が任意のタイミングでパスワードを変更できること。また,6ヶ月に1
回はパスワードを変更させるような仕組みを設けられること。
・ログインする際は,デスクトップ上のアイコンをクリックすることにより職員
番号とパスワードを入力してアプリケーションを立ち上げる方法を用意できる
こと。
・ログインする際の利用者ID・パスワードによる認証において,複数回の入力
誤りがあった場合に,一時的停止の処置が行えること。その場合の停止解除は,
システム管理者権限の職員のみができること。
ウ
セキュリティ対策
セキュリティ対策として,次の要件を満たすこと。
(ア)ウイルス対策
当市IT推進課が管理している情報系システムで運用中の汎用的なウイルス
対策ソフトをサーバ側及びクライアント側に導入し,内部ネットワークにウイル
スを持ち込まれない仕組み及び内部ネットワークから外部ネットワークにウイ
ルスを感染させない仕組みを設けること。
5
(イ)利用者認証
利用者情報に基づき,システムへのアクセス権限,各業務機能の利用制限,各
操作の制限を利用者情報毎に設定できること。
(ウ)ログ管理
利用者が行った操作ログを採取・蓄積できること。システム上は最低1年分保
存し,容易に閲覧できること。バックアップ媒体でもログを保管できるように環
境を構築すること(7年間保管)。マイナンバー情報へのアクセスについては,
利用者名,閲覧者名,閲覧画面,閲覧時間がわかるようログを採取し,閲覧でき
ること。
(エ)データ廃棄管理
マイナンバー申請のマイナンバー情報については,人事給与システムへデータ
連携が終了した後,庶務事務システムから削除できる機能を有すること。
(2)システム機能要件
ハードウェアの詳細仕様については,
「(4)調達要件」に記載するが,すべての機
器については,新規導入することを前提とし,将来の技術動向を考慮した納入時点で
の最新の機器とする。また,次の要件を満たすこと。
・安定した動作実績があるものを使用すること。
・保守要件を満たし,リース期間中に部品交換可能な機器を使用すること。
・メーカー・機種・開発者依存度,採用技術の特異性が低く,運用保守が容易である
こと。
・将来における機能の拡張,機器の増設などに柔軟に対応できるように,原則として
広く利用される国際的な標準に基づく技術を採用し,汎用性,拡張性のあるシステム
とすること。
(3)システム性能要件
ア
運用時間
庶務事務システムにログインできる基本的な運用時間は,午前5時から午後1
1時までとする。残りの時間はサーバの再起動やバックアップとしての時間帯と
して運用を停止する。ただし,緊急メンテナンスのためにシステム停止を伴う場
合は,その限りではない。
イ
システムのレスポンス
メニュー画面から画面遷移する際の応答時間は,検索処理やバッチ処理以外は
6
1秒程度とする。
朝の出勤入力時の画面遷移も1秒程度とする(1分あたり300件の受付処理
ができること)
。
(4)調達要件
ア 庶務事務システムの機能
次の機能については,必須機能とする。パッケージにない機能については,カ
スタマイズにて対応すること。パッケージの詳細仕様については,
「別紙2:藤沢
市庶務事務システム詳細機能一覧」に記載するが,その中に記載されている必須
機能についても,対応不可にならないようすべて機能を満たすこと。必須機能以
外については,予算内で可能な範囲で提案すること。
帳票については,
「別紙3:藤沢市庶務事務システム帳票一覧」を打ち出せるこ
と。帳票一覧以外のパッケージ帳票についてはサンプルを付けること。
(ア)共通管理
・各種申請については,通常のメニュー表示だけでなく,事象別メニュー(ライ
フステージ等)を表示することにより,必要な手続きができること。
・所属情報や職員情報,役職情報,週休日パターン情報,費目情報,金融機関情
報等の庶務事務システムを活用していく上で管理する必要がある情報の照会・登
録・更新・削除を行えること。
・金融機関情報については,全銀協の金融機関情報を定期的に更新できること(1
年に1回更新する費用を含めること)。若しくは,人事給与システムで管理して
いる金融機関マスタと連携できる仕組みを構築すること。
・日本郵便HPで提供されている郵便番号CSVデータを取込みできること。若
しくは,J-LIS(地方公共団体情報システム機構)が提供する「全国地方公
共団体コード」を取込み,人事給与システムで管理している金融機関マスタと同
期を合わせられること。
・利用者の操作権限,セキュリティ等の情報の照会・登録・更新・削除を行える
こと。
・一般職員,庶務担当者,所属長,システム管理者の権限設定(業務,操作)が
できること。
・庶務担当者の設定を各課の所属長の権限で行えること。
・各業務の操作権限を個人毎に設定できること。
・各申請を年度単位で管理できること。
・各種マスタを個別修正,一括登録,一括削除できること。
・システムで使用する用語,メッセージ等をオンライン画面でメンテナンスでき
7
ること。または,毎月実施するSEによるサポート保守の中で対応できること。
・メニュー表示を容易に変更できるメンテナンス画面を有すること。または,毎
月実施するSEによるサポート保守の中で対応できること。
・全ての職員と所属のデータは日単位で履歴管理できること。
・職員氏名を漢字及び平仮名(または片仮名)で,所属名称を漢字でそれぞれ検
索する機能を有すること。
・職員に対し兼務情報を設定できること。
・人事異動情報をCSVファイルで取込む機能を有すること。
・全職員の全データを表示,検索,修正,集計できること(修正した内容につい
ては,ログとして残せること)
。
・庶務事務システムから人事給与システムへの連携処理を行え,修正後の再取込
ができること(申請種別毎に)
。
(イ)出勤簿管理
・庶務事務システムログイン後に,職
員の出勤簿入力(出勤・退勤)ができ
ること(メニューを介しても可)。
・共有端末用にデスクトップ画面から
簡易的に職員番号とパスワード,出勤
情報(出勤・退勤)を入力することで
出勤簿管理ができること。また,別の
職員にスムーズに画面移行ができる
こと。
・職員の指定月の出退勤一覧表示がで
きること。
・庶務担当者にて,指定職員の指定月
の出退勤状況を表示できること。
・庶務担当者にて,所属全職員の月間の出退勤状況を表示できること。
・庶務担当者にて,所属全職員の指定日の出退勤状況を表示できること。
・庶務担当者にて,毎月月初に前月分の所属の出勤簿確定処理(確定取消含む)
ができ,エラーがある場合は,詳細なエラー内容を表示するとともに,修正がで
きること。
・庶務担当者が確定した出退勤申請を取消できること。
(ウ)休暇管理
・指定職員の休暇・休業等申請(年次休暇,病気休暇,特別休暇,介護休暇,組
8
合休暇,欠勤,職務専念義務免除,育児休業,自己啓発等休業,配偶者同行休業,
休職,無給休職,停職)ができること。
・休暇申請する際に,年次付与日数,年次残日数,年次取得日数,年次繰越日数
を表示できること。
・職員が年度内に申請した休暇申請の状況を一覧で表示できること。
・年次休暇繰越の状況を表示できること(前年度の繰越分と当年度の付与日数等
の表示)
。
・指定職員の振替申請ができること(時間外のメニューからでも可)。申請時ま
たは別の画面で過去の振替の履歴や振替対象日,振替取得期限を確認できること
(1日,半日の判別も含む)。
・庶務担当者にて,所属内の休暇取得個人別実績を月単位で集計し,暦年で画面
表示,CSV出力ができること。
(エ)時間外勤務等申請
・指定職員の時間外予定・時間外実績を入力できること。
・同一職員が1日に複数回の時間外申請をできること。
・申請時に本人費目だけでなく,選挙や災害等の費目を選択できること。
・指定職員単位に指定月の日別の時間外状況を表示できること。
・振替申請(1日,半日)に対応できること。
・指定職員の振替申請ができること(休暇のメニューからでも可)。申請時また
は別の画面で過去の振替の履歴や振替対象日,振替取得期限を確認できること
(1日,半日の判別も含む)。
・庶務担当者にて,所属全職員の1日分の時間外予定・時間外実績を入力できる
こと。
・庶務担当者にて,所属全職員の日単位の時間外実績をツールまたはCSVにて
入力できること。
・庶務担当者にて,指定職員の月単位の時間外実績をツールまたはCSVにて入
力できること。
・庶務担当者にて,所属の時間外実績合計を月別に一覧表示できること。
・庶務担当者にて,所属内の職員単位で月別の時間外合計を一覧表示できること
(割増単位)
。
・庶務担当者にて,毎月月初に前月分の所属の確定処理(確定取消含む)ができ,
エラーがある場合は,詳細なエラー内容を表示するとともに,修正ができること
(申請時に全てのエラーチェックを行っている場合は不要)
。
・庶務担当者にて,所属内の時間外個人別実績を月単位で集計し,年度で画面表
示,CSV出力ができること。
9
・庶務担当者が確定した時間外申請を取消できること。
(オ)特殊勤務申請(日額特勤)
・指定職員の特殊勤務の種別と費目・回数を入力できること(費目は職員毎に自
動認識できること)
。
・庶務担当者にて,所属全職員の日単位の特殊勤務実績をツールまたはCSVに
て入力できること。
・庶務担当者にて,指定職員の月単位の特殊勤務実績をツールまたはCSVにて
入力できること。
・庶務担当者にて,所属の特殊勤務実績合計を月別に一覧表示できること。
・庶務担当者にて,所属内の職員単位で月別の特殊勤務合計を一覧で確認できる
こと。
・庶務担当者にて,毎月月初に前月分の所属の確定処理(確定取消含む)ができ,
エラーがある場合は,詳細なエラー内容を表示するとともに,修正ができること
(申請時に全てのエラーチェックを行っている場合は不要)
。
・庶務担当者にて,所属内の特殊勤務個人別実績を月単位で集計し,年度で画面
表示,CSV出力ができること。
・庶務担当者が確定した特殊勤務申請を取消できること。
(カ)宿日直申請
・指定職員の宿日直の種別と費目・回数を入力できること(費目は職員毎に自動
認識できること)
。
・庶務担当者にて,所属全職員の日単位の宿日直実績をツールまたはCSVにて
入力できること。
・庶務担当者にて,指定職員の月単位の宿日直実績をツールまたはCSVにて入
力できること。
・庶務担当者にて,所属の宿日直実績合計を月別に一覧で確認できること。
・庶務担当者にて,所属内の職員単位で月別の宿日直合計を一覧表示できること。
・庶務担当者にて,毎月月初に前月分の所属の確定処理(確定取消含む)ができ,
エラーがある場合は,詳細なエラー内容を表示するとともに,修正ができること
(申請時に全てのエラーチェックを行っている場合は不要)
。
・庶務担当者にて,所属内の宿日直個人別実績を月単位で集計し,年度で画面表
示,CSV出力ができること。
・庶務担当者が確定した宿日直申請を取消できること。
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(キ)管理職特勤申請
・指定職員の管理職特勤の種別と費目・回数を入力できること(費目は職員毎に
自動認識できること)
。若しくは,勤務の開始時間・終了時間を入力することで,
手当区分毎の勤務回数を自動判定できること。
・庶務担当者にて,所属全職員の日単位の管理職特勤実績をツールまたはCSV
にて入力できること。
・庶務担当者にて,指定職員の月単位の管理職特勤実績をツールまたはCSVに
て入力できること。
・庶務担当者にて,所属の管理職特勤実績合計を月別に一覧表示できること。
・庶務担当者にて,所属内の職員単位で月別の管理職特勤合計を一覧で確認でき
ること。
・庶務担当者にて,毎月月初に前月分の所属の確定処理(確定取消含む)ができ,
エラーがある場合は,詳細なエラー内容を表示するとともに,修正ができること
(申請時に全てのエラーチェックを行っている場合は不要)
。
・庶務担当者にて,所属内の管理職特勤個人別実績を月単位で集計し,年度で画
面表示,CSV出力ができること。
・庶務担当者が確定した管理職特勤申請を取消できること。
(ク)個人申請
①氏名・住所変更申請
・指定職員の氏名及び住所,電話番号等の変更申請ができること。
②資格情報申請
・指定職員の各種資格の情報,取得年月日,免許番号等の資格申請ができる
こと。
③扶養手当申請
・指定職員の扶養情報を被扶養者毎に氏名,生年月日,続柄,税法上の扶養,
扶養手当有無等を設定し,届出事由とともに申請できること。
④住居手当申請
・指定職員の住所と届出事由とともに,借家・借間か持ち家,その他を選択
し,必要に応じ,契約日や入居日,家賃,持分比率等を入力して申請ができ
ること。
・申請時に,補助資料として契約書等を添付できること。
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⑤通勤手当申請
・指定職員の住所と届出事由とともに,通勤方法や区間,距離,所要時間等
を交通機関(JR,私鉄,バス等)
,交通用具(2 輪・4 輪・自転車),徒歩,
併用を選択し,申請ができること。
・交通機関については,バスまでサポートされた経路検索ソフト(駅すぱあ
と等)と連携ができること。同時アクセス数はレスポンスに影響のないよう
考慮すること。
⑥児童手当申請
・指定職員の児童手当・特例給付の現況届について,必要事項を入力した上
で申請できること。また,現況届として印刷ができること。その際,税法上
の扶養に入っている児童の情報については,規定値で入力できること。
・児童手当・特例給付の認定請求書,額改定請求書,消滅届については,必
要事項を入力し,電子申請できること。
・各種申請時の氏名や住所情報については,庶務事務システム上で入力され
ている住所情報等を元に規定値で入力できること。
⑦扶養控除申告
・指定職員の「扶養控除等(異動)申告書」を随時印刷して提出できること。
・氏名や住所,控除対象配偶者,扶養親族等の変更については,氏名・住所
変更申請や扶養手当申請にて修正を行うこととし,本申告書はその結果を申
請するものとする。
⑧振込先口座登録
・月例,賞与(6月,12月)
,差額,児童手当について,第3口座まで登録
ができること。
・振込種別として,基本口座と定額口座を設定できること。
⑨マイナンバー申請
・職員及び扶養親族のマイナンバーについて,申請できること。
・申請後,人事給与システムとの連携が終了したことを確認した上で,申請
情報を削除できること。または,一定期間データを維持した上で定期的に削
除できること。
⑩研修申請
・開催される研修情報(研修名,開催期間,日程詳細,研修目的,対象者)
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を一覧で確認しながら,受講申込ができること。
⑪その他汎用申請
・汎用的な申請が簡易的にできるような仕組みを提供できること。
(ケ)年末調整(扶養控除申告,保険料控除申告)
・年末調整時に「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を確認・修正・印刷
して申請できること(紙提出か申請のみかは設計の中で検討予定)。
・年末調整時に「給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除
申告書」を確認・修正・印刷して申請できること(紙提出か申請のみかは設計の
中で検討予定)
。
・氏名や住所,控除対象配偶者,扶養親族等の変更については,氏名・住所変更
申請や扶養手当申請にて修正を行うこととし,本申告書はその結果を申請するも
のとする(別の方法でも問題はないが重複しての修正は避ける)
。
・生命保険料や地震保険料等の情報については,生保団体ネットから提供される
データを人事給与システムで取り込んだ後,庶務事務システムに反映できること。
(コ)電子決裁機能
・当市の定める「藤沢市文書取扱規程」や「藤沢市事務決裁規程」等に対応するシ
ステムであること。
・各種申請情報を電子決裁連携できること。また,申請種別毎(時間外,各手当
申請等)に職員課内の決裁ルートが設定できること。
・部・課・係などの所属の階層管理など,機構図レベルの管理ができること。
・申請毎に決裁ルート及び決裁進捗状況を1画面で確認できること。
・申請種別毎に決裁権限(役職等)を設定でき,申請時に権限が達していない場
合は,申請できない等の対策が施されていること。
・起案者が決裁途中の申請を修正する為に,取戻処理ができること。
・決裁者が不在の場合に,その決裁ルートにいる上位者から引上決裁処理ができ
ること(後閲決裁処理もできること)。
・決裁者本人の代決登録により,他の決裁者への代決設定ができること(決裁者
の退職,休職等による代決等)
。
・差し戻しや却下の時に理由欄の入力ができること。
・未決裁件数を職員ポータルの初期画面や庶務事務システムログイン初期画面に
表示できること(その画面から決裁画面へ遷移できること)
。
・決裁履歴や決裁中文書の照会・検索が簡潔に行えること。また,検索条件で職
員番号や氏名,所属,年度,申請種別,決裁済か未決裁か,起案側か決裁側か,
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申請年月日(範囲指定可能),事実発生年月日(範囲指定可能)を設定でき,並
べ替えができること。
(サ)その他
①給与支給明細照会
・支給明細(月例,賞与,差額)については,人事給与システムで作成され
た個人毎の pdf ファイルまたはCSVファイルを移行することにより閲覧で
きること。
・過去の明細を表示できること。
②源泉徴収票出力
・源泉徴収票については,人事給与システムで作成された個人毎の pdf ファ
イルまたはCSVファイルを移行することにより閲覧できること。
・過去の明細を表示できること。
イ
ハードウェア構成
ハードウェアの詳細仕様について,想定している構成を次に示す。また,ウイ
ルス対策ソフトについては,藤沢市側でライセンスを用意するものとする。
(ア)庶務事務APサーバ
・職員ポータル端末から庶務事務システムへの要求を均等に受け付けるサーバ。
複数台の構成とする(現在はテスト環境含め 6 台で運用)
。
・職員2,800人からの受付ができる能力をもつこと。
・サーバ 1 台が障害になってもレスポンス時間に影響が出ないようにすること。
特に朝の出勤対応において 1 分あたり 300 件の受付処理に対応できること。
・省電力モデルを前提とし,サーバ統合可能なものは仮想化技術を利用し統合さ
せること。
・DVD-ROM・CD-ROM 装置,1000BASE-T×2 ポート以上を備えること。
・ディスク装置には RAID10(RAID1+0)を採用すること。
・電源ユニットを2重化すること。
・Microsoft(R) Windows Server 最新版を推奨する。
(異なる OS を使用する際は,その理由を提案書内に記述すること)
(イ)庶務事務DBサーバ
・庶務で利用するデータをデータベース管理システムを利用して管理するサーバ。
・省電力モデルを前提とし,サーバ統合可能なものは仮想化技術を利用し統合さ
せること。
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・DVD-ROM・CD-ROM 装置,1000BASE-T×2 ポート以上を備えること。
・ディスク装置には RAID10(RAID1+0)を採用すること。
・電源ユニットを2重化すること。
・バックアップ装置として,LTO 装置(LTO5 以上)を備えること。
・Microsoft(R) Windows Server 最新版を推奨する。
(異なる OS を使用する際は,その理由を提案書内に記述すること)
・バックアップソフトを備えること。
・標準的なデータベース管理システムを備えること。
(既存システムからのデータ移行分を含め,賃貸借期間に必要なデータ容量を確
保すること)
・通勤手当申請に経路検索ソフト(駅すぱあと等)を備えること。
(ウ)保守端末
庶務事務システムのメンテナンスをする際に利用する端末。
保守端末についてはノートパソコンとし,次のスペックを満たすこと。
①数量
2台とする。
②ディスプレイ,CPU,メモリ,ハードディスク
・ディスプレイ:15インチ TFT カラー以上とする。
・CPU:インテル® Core™ i5 以上とする。
・メモリ:16GB 以上とする。
・ハードディスク:320GB 以上とする。
・OS の起動については,概ね1分程度で立ち上がること。
③インターフェース
・LAN:1000BASE-T・100BASE-TX・10BASE-T に準拠していること。
Wake on LAN に対応していること。
・バッテリー:リチウムイオンとすること。
・USB デバイスを 4 ポート以上有すること。
・内蔵 DVD-ROM を有すること。
・USB マウスを用意すること。
・稼働後5年間サポート可能な Microsoft 社製クライアント OS をインストー
ルすること。
・Microsoft(R) Office Professional 最新版をインストールすること。
(エ)工事・現地調整
各種工事・現地調整については,次の内容を実施すること。
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・サーバ設置に伴う電源工事,LAN の敷設工事を含めること。
・19 インチラックについては,既設のものを利用すること。
・ラック設置に伴うスイッチ,ディスプレイ,キーボード,マウスについては人
事給与システムで導入したものを活用すること。
・サーバ,ネットワーク機器等を搭載する作業費,現地調整費を含めること。
・端末の LAN 工事,現地調整費を含めること。
(端末の LAN については,現在使用しているケーブルをそのまま使用する予定
であるが,並行稼働時等に旧端末とは別に設置する必要がある場合は含めること)
・並行稼働時等で当市既設のネットワークに設定変更やLAN工事が生じる場合
は,現行システム事業者より見積を入手し,提案価格に含めること。
・当市の指定するドメインネットワーク環境へ接続する作業費を計上すること。
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ウ ネットワーク構成
庶務事務サーバについては,防災
センター5階にあるIT推進課の
コンピュータ室に設置する。
現行のサーバについてもコンピ
ュータ室にあり,並行稼働期間は併
設する。
ネットワークは,情報系LANを
活用する。
人事給与システムと同じラック
に搭載する。
4 データ移行,データ連携
(1)データ移行
ア
データ移行の考え方
データ移行の考え方とし
ては,
「別紙4
藤沢市庶務事
務システムデータ移行対
象一覧」を前提に下記3
種類の移行方法を前提に,
見積に含めること。移行
元は現行庶務事務システ
ムまたは現行人事給与シ
ステムとする。
(ア)データコンバート方式(基本)
現行システムのデータを新システムの形態に変換し移行する。移行できないデ
ータはデータパンチ入力かオンライン入力とするが,原則,本方式とする。職員
側ではデータパンチやオンライン入力を行わないことを前提とする。
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(イ)データパンチ入力方式
紙で保有されている情報やデータコンバートでデータ移行できないデータを
転記し,データパンチを行い,パンチしたデータをバッチプログラム等で登録す
る方式。
(ウ)オンライン入力方式
データコンバートで対応できないデータのセットや大量データの移行後の修
正等を行う方式。
※仮稼働における初回データ移行後に発生する修正含めた差分については,後追
い処理を実施すること。
イ 移行スケジュール
データ移行としては,2018年(平成30年)2月からの研修までに間に合
うよう実施することを想定しているが,間に合わない内容については理由を明確
にし,2018年(平成30年)3月1日までに移行できるようにすること。
ウ
その他
現行システムからのデータ抽出作業は,現行システム事業者よりデータ抽出作
業に係わる見積を入手し,提案価格に含めること(現行システム事業者からの抽
出に伴う費用とデータ抽出後のデータ移行に伴う費用を分けて提示すること)。た
だし,現行システム事業者におけるデータ抽出作業については,
「データ移行を行
う際に,汎用的なデータ形式に落とす等,データ移行作業の負荷を低く抑え,ま
た人的な作業を可能な限り排除できるよう支援すること」を前提とする。
(2)データ連携
ア
データ連携の考え方
データ連携の考え方としては,庶務事務システムから人事給与システムへの連
携(出勤簿や休暇,時間外実績等の各種実績,各種申請データ)と人事給与シス
テムから庶務事務システムへの連携(給与明細,児童手当,年末調整等)があり,
両方のデータ連携について見積に含めること。
また,人事給与システムから庶務事務システムへの連携については,必須では
ないデータもあるが,その対応について提案(見積含む)の中に盛り込むこと。
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イ
庶務事務システムから人事給与システムへの連携
・各職員の勤怠情報(出勤簿
情報,休暇情報)について,
庶務事務システムの例月集
計値を人事給与システムへ
データ連携できること。
・出産休暇,育児休業につい
て,庶務事務システムで申請
された休暇期間や出産日な
どを人事給与システムへ連
携できること。
・時間外勤務,特勤,管理職
特勤について,庶務事務シス
テムの例月集計値を人事給
与システムへデータ連携で
きること。
・家族・扶養申請,住居手当,
通勤手当,児童手当,口座,
マイナンバー,研修受講申込,
人事異動履歴(氏名・住所・
本籍等)については,例月単
位で取りまとめて人事給与
システムへ連携できること。
・詳細については,
「別紙5:人事給与システムデータ連携項目」に記載した内容
とする。
ウ
人事給与システムから庶務事務システムへの連携
・給与支給明細のデータまたはPDFデータを庶務事務システムへ連携できるこ
と。
・源泉徴収票のデータまたはPDFデータを庶務事務システムへ連携できること。
・年末調整データ(最新の扶養親族情報による扶養控除申告書と給与天引きして
いる保険明細情報を入れた保険料控除申告書)を庶務事務システムへ連携できる
こと。
・各職員に対する休職・派遣・処分の発令情報を庶務事務システムへ連携できる
こと。
・研修における基本情報や受講者情報を庶務事務システムへ連携できること。
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・詳細については,
「別紙5:藤沢市人事給与システムデータ連携項目」に記載し
た内容とする。
エ
その他
現行人事給与システム側のデータ連携に伴う確認作業については,現行システ
ム事業者より見積を入手し,提案価格に含めること(現行人事給与システム事業
者からの費用と庶務事務システム側のデータ連携費用を分けて提示すること)。
5 保守要件
ア ハードウェア保守
・障害発生時及び障害の疑いがあるときは,8:30 から 19:00(土・日・祝祭日・
年末年始を除く)のオンサイト対応を実施すること。ただし,重大障害について
はこれに準ずることなく迅速な対応を行うこと。
・定期点検については,年1回実施すること(保守端末は対象外)。
・毎年年末に予定される法定点検(停電)への対応を行うこと。
・保守に要する交換部品代,及び交換作業費は保守料に含めること。
・障害対応状況について,日時,装置名,障害の事象及び原因並びに処置等を明
らかにした報告書を,障害の都度提出すること。
・定期点検等の保守業務完了後は,点検保守業務完了報告書を提出すること。
イ
パッケージ保守
制度改正対応については,原則パッケージのリビジョンアップにて対応するこ
と。大きな法改正については,追加パッケージ等による対応が可能であること。
ウ
本稼働後のサポート体制
(ア)サポート体制
新システム稼働直後のサポート体制,その後の運用中のサポート体制を明確に
すること。また,システム保守として,運用していく中での問い合わせや不具合
対応,月1回の定例会の実施,人事異動に伴うデータセットアップ作業,アプリ
ケーションの軽微な修正対応,パッケージリビジョンアップに伴う適用作業を含
めること。
(イ)移設支援
端末の移設については,機器設定変更手順書等を提供することにより,当市職
員対応とする。
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6 障害対応要件
新システムは,耐障害性の高い構成にするとともに,障害発生時の問題判別及び回復が
容易であること。また,次に掲げる内容を留意すること。
(1)機器の多重化
部分的に機器の多重化を行うことにより,故障時のシステム機能停止時間を可能な
限り短縮し,業務稼働率を向上させること。特にディスクについては,RAID 構成によ
るデータの多重書き込みを行い,機器故障等による業務データ喪失の可能性を低減で
きること。なお,各機器の多重化及び信頼性の向上方式については,各機器,ハード
ウェア,ソフトウェア部位(ディスク・OS 等)の単位で検討すること。
(2)停電・瞬電
サーバ機器等の設置場所は,停電及び瞬電に備えた無停電電源装置を設置している。
よって,UPS は不要とする。
(3)バックアップ
障害発生時等において,迅速にデータ回復等を可能とするデータのバックアップ方
法を有すること。バックアップデータは,庶務事務パッケージに蓄積されているデー
タは毎日全バックアップすることを基本とする。なお,定期的にアプリケーションプ
ログラムのバックアップを取得する際に,機器故障若しくはシステム障害等によるプ
ログラム消滅を防止すること。また,セキュリティパッチの適用等システム環境に変
更が生じる場合は,その直前にシステムバックアップを取得すること。
7 研修要件
(1)操作マニュアルの提供
庶務事務システムの操作方法を記載した操作マニュアルを作成し,提供すること。
内容にはカスタマイズ部分も加味した内容とすること。操作マニュアルは,OSの操
作など一般的なパソコンの知識を持つ職員に向けたものとし,極力専門用語を用いな
い平易な記述とすること。特に変則勤務や短時間勤務職員,管理職職員の出勤簿・時
間外関係の入力方法については,理解しやすい内容とすること。また,アプリケーシ
ョン修正などにより,保守の中でシステムが更新された場合には,該当部分を更新し
た操作マニュアルを速やかに提供すること。
(2)運用保守マニュアルの提供
職員による新システムの定常運用が可能となるよう,システムの運用・保守の手順
など詳細に記載した運用保守マニュアルを作成し,提供すること。アプリケーション
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修正などにより,保守の中でシステムが更新された場合には,該当部分を更新した運
用保守マニュアルを速やかに提供すること。
(3)操作ガイド
操作方法を利用者自身が問題解決できるようにFAQや操作ガイドの機能を実装
すること。
(4)操作研修
庶務事務システムの操作方法について,管理職及び庶務担当者向けの操作研修とシ
ステム管理者向けの操作研修を実施すること。対象者は,管理職及び庶務担当者向け
は 400 名程度を想定(1 回 40 名×3h×10 回)し,システム管理者向けは職員課職員 5
名程度を想定している。場所及び端末,プロジェクタは当市で用意するが,講師,研
修資料は用意すること。また,バックアップ等のシステム管理については,コンピュ
ータ室等での実機を用いて研修を実施すること。
8 納品物
(1)機器関連
・システムを稼働させるハードウェア・ソフトウェア 一式
(2)パッケージ関連
・システムを稼働させるパッケージ 一式
(3)設計ドキュメント
・システム開発計画書
・進捗状況報告書
・打ち合わせ議事録
・データ移行計画書
・動作確認テスト計画書
・操作マニュアル
・運用保守マニュアル
9 その他
(1)開発体制
ア 藤沢市側の体制について
・システム統括責任者 1名
システム全般の開発責任者。
・インフラ担当者
2名
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サーバやクライアント,研修等の機器に関する庁内調整担当者。
・パッケージ担当者
4名
パッケージの検証やカスタマイズの検証を実施する担当者。
※上記担当者は兼任することを前提とする。
イ
開発業者側の体制について
上記藤沢市側の体制を踏まえシステム開発の体制を整備すること。また,シス
テム進捗管理を徹底し,専任のプロジェクト管理者を配置し,月1回の全体定例
会議を実施すること。また,打ち合わせにおける議事録の作成や懸案事項の整理,
業務間調整等を開発プロジェクトチームとして運用を統一すること。
(2)秘密の保持
個人情報はもとより,業務内容及びデータ等及びその他この業務により知り得た事
項を第三者に漏らしてはならない。詳細は,別紙6「データの保護及び秘密の保持等
に関する仕様書」に準ずること。
(3)再委託の禁止
受託者は,本業務の全部を第三者に委任し,または請け負わせてはならない。本業
務の一部を第三者に委任し,または請け負わせようとする場合は,予め当市と協議を
行い,承認の上,秘密保持契約締結等の必要な手続きをとらなければならない。
(4)ソフトウェアライセンス
新システムの稼働に必要なソフトウェアのライセンス取得に係る費用は全て本調
達に含むものとし,契約期間終了後は,そのカスタマイズ範囲については,市に帰属
または無償で使用を認めること。
(5)瑕疵担保責任
・本調達の最終検収後,1年以内の期間において,本業務の成果品に係るシステムの
安定稼働に関して,瑕疵の疑いが生じ,当市が必要と認めた場合は,受託者は速やか
に瑕疵の疑いについて調査し,回答しなければならない。
・調査の結果,本業務の成果物に関しての瑕疵が認められた場合は,受託者の責任と
負担において,速やかに改修を行わなければならない。なお,改修については,当市
の承認を得てから作業に着手し,改修結果については当市の承認を得なければならな
い。
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(6)環境対策
藤沢市地球温暖化対策実行計画の趣旨を理解し,第3章の各取組項目を実施する
よう努めること。
(7)現行システム等に係る連絡先
当市現行庶務事務システム及び人事給与システムに伴う見積の連絡先は,次のとおり
とする。
会社名:富士通株式会社
所
属:神奈川支社 第一公共営業部
住
所:〒220-8722 横浜市西区高島 1-1-2 横浜三井ビルディング
連絡先:045-224-2866(FAX:045-224-1493)
当市ネットワーク設定変更等に伴う見積の連絡先は,次のとおりとする。
会社名:日本電気株式会社
所
属:湘南支店
住
所:〒251-0052 藤沢市藤沢 1031 コジマビルディング
連絡先:0466-55-2137(FAX:0466-55-2138)
以
24
上