「解体工事」の入札参加資格の取扱いについて (PDF:71KB)

「解体工事」の入札参加資格の取扱いについて
平成 28 年 12 月 28 日更新
建設業法の改正により、平成28年6月1日以降、「解体工事業」が新設されました。
本市では、平成29年6月1日以降に発注する解体工事について、以下のとおり取り扱う予
定です。
【 解体工事の入札参加資格(H29.6.1~H31.5.31) 】
本市の建設工事の入札参加資格を有する者のうち、解体工事業の許可を受けている者。
ただし、以下の要件を全て満たす場合は、建設業法の経過措置(※)に基づき、平成31年5
月31日までの間は、とび・土工・コンクリート工事の許可を受けている者についても解体工事の
入札参加資格があるものとみなす。
①平成 29・30 年度のとび・土工・コンクリート工事の入札参加資格がある。
②平成 28 年 6 月 1 日時点でとび・土工工事業の許可を受けて解体工事業を営んでいた。
※経過措置
平成28年6月1日時点でとび・土工工事業の許可を受けて解体工事業を営んでいる建設業者は、
平成31年5月31日までの間は、解体工事業の許可を受けずに解体工事を施工することができる。
○経過措置による解体工事の入札参加資格を希望する場合、特別な手続きは必要ありません。適宜、
契約管財課で調査等を行います。