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第2回宮代町介護予防・日常生活支援総合事業説明会における質問及び回答
質問事項
回答内容
1
通所介護サービスにおいて、19人以上になった場合でも、同一時
間、同一場所のサービス提供は問題ないか。
提供可能である。(詳細は、第1回事業者説明会Q1参照)
2
介護予防ケアマネジメントAの単価は、介護予防支援の単価相当と
考えてよいか。
介護予防支援と同じ430単位である。
訪問型サービスAでは、専門的な対応を必要としない清掃や買い物
訪問型サービスAにおける単価の考えとして、現行相当と基準緩和 などの援助を目的としており、無資格者でも対応できる内容を考えて
3
ではどんなところに差が出るのか。
いる。そのため単価においては、国の調査等を元に有資格者と無資
格者で比較した時給の8割程度とした。
4
5
6
認定有効期間を更新するとき、サービスについて見直しするべきか。 有効期間内は予防給付対応でよいが、更新のときにチェックリストを
それとも、平成29年4月1日の総合事業が始まるときに、見直しする 行い、利用者とのアセスメントにより、利用者の日常生活の自立に向
べきか。
けたサービスを利用者と相談しながら判断してください。
更新のときは、緩和した基準のサービスを選べばよいか。
必ず緩和した基準のサービスをケアプランに組み込むというもので
はなく、利用者とのアセスメントにより、利用者のサービスを組んでくだ
さい。
平成29年4月に更新の人から現行相当と緩和した基準のサービス
現行相当は日額、報酬、上限を月額報酬の単価と設定しているた
を選択、併用できるようになるか。
め、複数事業所の併用は想定していません。
質問事項
7
認定ヘルパーの研修は来年2月から3月に実施する予定と説明に
あったが、研修時間や内容等について、ある程度決まっているか。
回答内容
研修時間や具体的な内容は未定である。なお、町が実施する研修
内容以上の研修を他の機関で受けている場合は、追認する仕組みも
検討している。