建設発生土検定試験早見表(PDF形式, 78KB)

■建設発生土土砂検定試験早見表
①発生土量
②発生面積
１，０００㎥
以上
未満
○
２，５００㎡
以上
未満
③発生場所
河川・建物跡地及
び建物内、工場及
び工場用地等　※
発生場所は問わない※１
○
○
発生土量、面積は関係なし　※１
○
全項目　※２
関係なし※１
ダイオキシン類を除く、３５項目
関係なし※１
全項目　※２
ダイオキシン類のみ
○
○
○
必要な土砂検定項目
３
○
○
臨海部
○
○
○
○
砒素のみ
○
ダイオキシン類と砒素
検定不要
○
※１　該当の有無に関わらず、必要な試験項目を実施すること。
※２　検定試験実施要領における「別表１」の３７項目。
※３　その他の条件に関係なく全３７項目の検定試験を実施すること。
■検定試験必要検体数表
土砂検定試験（３５項目）の必要検体数
ダイオキシン類の必要検体数
以上　未満
検体数
以上　未満
検体数
1，０００㎥　～４，０００㎥
1
２，５００㎡　～５，０００㎡
1
４，０００㎥　～６，０００㎥
2
５，０００㎡　～７，５００㎡
2
６，０００㎥　～８，０００㎥
3
７，５００㎡　～１０，０００㎡
3
８，０００㎥　～１０，０００㎥
4
１０，０００㎡　～１２，５００㎡
4
１０，０００㎥　～１２，０００㎥
5
１２，５００㎡　～１５，０００㎡
5
6
１２，０００㎥　～１４，０００㎥
6
１５，０００㎡　～１７，５００㎡
１４，０００㎥　～１６，０００㎥
7
１７，５００㎡　～２０，０００㎡
7
１６，０００㎥　～１８，０００㎥
8
２０，０００㎡　～２２，５００㎡
8
１８，０００㎥　～２０，０００㎥
9
２２，５００㎡　～２５，０００㎡
9
２０，０００㎥　～２２，０００㎥
10
２５，０００㎡　～２７，５００㎡
10
２２，０００㎥　～２４，０００㎥
11
２７，５００㎡　～３０，０００㎡
11
２４，０００㎥　～２６，０００㎥
12
３０，０００㎡　～３２，５００㎡
12
２６，０００㎥　～２８，０００㎥
13
３２，５００㎡　～３５，０００㎡
13
２８，０００㎥　～３０，０００㎥
14
３５，０００㎡　～３７，５００㎡
14
３０，０００㎥　～３２，０００㎥
15
３７，５００㎡　～３９，０００㎡
15
※以降、２，０００㎥増加するごとに１検体増。
※以降、２，５００㎡増加するごとに１検体増。
※１，０００㎥未満は、必要な場合のみ実施する。
※２，５００㎡未満は、必要な場合のみ実施する。
・計算方法例（４，０００㎥以上の場合。※４，０００㎥未満は１検体）
（土量）÷２，０００＝検体数　（小数点以下切捨て）
例）７，０００㎥の場合
７，０００÷２，０００＝３．５　→　小数点以下切捨てで３検体

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