仕様書 1 件名 電子郵便配達台紙(慶祝用)ほか1点 2 品名等(数量予定

仕様書
1 件名
電子郵便配達台紙(慶祝用)ほか1点
2 品名等(数量予定)
(1) ユ93020電子郵便配達台紙(慶祝用)
60,500枚
(2) ユ93030電子郵便配達台紙(弔慰用)
167,800枚
3 仕様
(1) 上記2(1)
仕様書(1)のとおり
(2) 上記2(2)
仕様書(2)のとおり
4 納入期限
2018年3月23日(金)
5 その他(共通)
(1) バーコード仕様
別添1のとおり
(2) 物流センターへの納入手順
別添2のとおり
仕 様 書(1)
品名コード
ユ93020
1 品名
電子郵便配達台紙(慶祝用)
2 数量(予定)
60,500枚(上限:78,600枚)
3 紙質
(1) 表紙
紙質については下記ア若しくはイ又は同等以上のものであること。
ア 特殊東海製紙(株)製 タントセレクトTS−1 N−9 116.3g/㎡(四六判
Y目 100kg)
イ 中国製 画布紙 113g/㎡
(2) 中芯
紙質については下記に定めるもの又は同等以上のものであること。
裏白チップボール 400g/㎡
(3) 見返し紙
紙質については下記ア若しくはイ又は同等以上のものであること。
ア (株)竹尾製 OKスーパーエコプラス 127.9g/㎡(四六判Y目 110kg)
イ 中国製 亮光紙 120g/㎡
4 寸法規格
(1) 展開寸法
縦約230mm×横約320mm
(2) 仕上がり寸法
縦230mm×横160mm(公差±1.0mm)
(3) 透し窓の位置
表面上位から20mm、右側から16mmの箇所を右方上端の基準位置とする。
(公差
±1.0mm)
(4) 透し窓の寸法
縦57mm×横128mm(公差±1.0mm)
(5) その他、日本郵便株式会社郵便・物流商品サービス企画部(以下「主管担当」という。
)
から別途交付する見本のとおりとすること。
5 印刷様式
(1) 表面
オフセット印刷 4色刷
(2) 裏面
オフセット印刷 2色刷
主管担当から別途指定する箇所に、品名コード、製造年度月、別添1に定めるバーコー
ド(以下「別添1のバーコード」という。
)及び日本郵便株式会社調達部(以下「契約担当」
という。
)から別途指定する略記号を印刷すること。
(3) その他、主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
6 製本・加工
(1) 製本
中芯白色側に表紙貼加工後、中芯を間隔を空けて並べ、接着剤を塗布した表紙の四方を
折り返して貼りくるみ、2つ折りできるようにすること。
(2) 加工
ア 表面に箔押し加工を施す。箔色は1色とすること。
イ 表面にPP加工(グロス)を施すこと。
ウ 窓枠型抜きをし、裏面所定の位置に両面粘着テープを貼付すること。
(3) その他、主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
7 包装及び梱包
(1) 10枚ごとに交互に積み重ね50枚で1束とし、品名コード、品名、内容数量、製造年
度、契約者名及び別添1のバーコードを表示したクラフト紙(80g/㎡、幅約100mm
以上)で帯封をし、又は品名コード、品名、内容数量、単位、製造年度、契約者名及び別
添1のバーコードを表示した表紙(下級紙49g/㎡程度)を上に置いて帯封をすること。
(2) 2束を一括りとしてクラフト紙(80g/㎡以上)で包装し、次の規格の段ボール箱に収
納し、目貼りをすること。
ア 種類
両面段ボールシートJIS2種
イ 形式
0201形
ウ 寸法
約240mm×約330mm×約130mm
エ 収納数量 100枚
オ 留め金加工は不可とし、上部は一文字止めとする。
8 外装表示
段ボール箱側面(4面)及び包装の見やすい箇所に、品名コード、品名、内容数量、製造
年度、契約者名、別添1のバーコード及び適宜の製造ロット記号を表示すること(段ボール
箱側面の短面(2面)については、全ての項目を表示することが困難な場合は、別添1のバ
ーコードのみの表示でも可)
。
9 見本品の提出
量産を行う前に主管担当に見本品を提出し、承認を得ること。
なお、主管担当から修正の通知があった場合は、速やかに修正を行い、再度主管担当に見
本品を提出し、承認を得ること。
10 納入場所及び納入期限等
(1) 納入場所
納入枚数(予定)
納入場所
北海道物流センター(電話 011-789-5351)〒007-8792
2017 年 4 月
2017 年 9 月
(予定)
(予定)
2,200 枚
2,100 枚
合計
4,300 枚
札幌市東区丘珠町 90
東日本物流センター(電話 0297-27-4851)〒303-8792
14,300 枚
14,200 枚 28,500 枚
茨城県常総市内守谷町きぬの里三丁目 38 番地1号
西日本物流センター(電話 078-953-2270)〒651-1392
10,200 枚
10,300 枚 20,500 枚
神戸市北区鹿の子台南町五丁目2番
九州物流センター(電話 096-356-5908)〒860-8792
3,600 枚
3,600 枚
7,200 枚
熊本市西区春日五丁目 17 番9号
合計
30,300 枚
30,200 枚 60,500 枚
(2) 納入期限
確定した納入期限は、納入期限とする日の前日から起算して30日前の日までに契約担
当から納入内訳書により通知する。
なお、納入期限は、2018年3月23日(金)より後の日にはしないものとする。
(3) 納入数量
納入場所ごとの確定数量については、契約担当から納入内訳書により通知する。
(4) 納入日時の確認等
納入予定日の前日から起算して10日前の日までに各物流センターに納入日時を確認す
ること。
なお、物流センターから納入日時の指定があった場合は、指定された日時に納入するこ
ととし、納入予定日の前日から起算して1週間前の日までに到着するよう、物流センター
に物品納入予告書を送付すること。
おって、物品納入予告書には、契約担当から通知された購買発注番号を必ず記入するこ
と。
(5) 納品書の提出
納入の際は、納品書を提出すること。
なお、納品書の返送が必要な場合は、返信用封筒を添付すること。
(6) 納入手順
物流センターへの納入手順は、別添2のとおり。納入物品の持込時の格納については、
物流センターに確認すること。
(7) 予定数量の確定
上記2の数量の最終確定については、2018年2月21日(水)までに契約担当から
別途通知する。
11 納入前の品質確認
納入前に必ず日本郵便株式会社調達部総務・総括・検査担当(以下「検査担当」という。
)
の品質確認を受け、合格すること。
なお、品質確認希望日の前日から起算して7営業日(この仕様書において「営業日」は、
行政機関の休日に関する法律に定める行政機関の休日以外の日とする。
)前までに、確認日、
確認場所等について検査担当と協議を行い、同担当に品質確認申請書兼実施指示書を提出す
ること。
12 納入後の検査担当への書類の提出
納品書に、受領者の記名・押印及び検収日の記載を受け、最後に納入した物流センターへ
の納入日(物流センターで受領した日)の翌日から起算して5営業日以内に検査担当に提出
すること。
13 その他
(1) 詳細については、主管担当(03-3504-4468)に確認すること。
(2) レイアウト、文言等については、変更される場合があるので、別途主管担当に確認する
こと。
(3) 主管担当での校正完了後、別添1「5その他」に記載する確認を受けること。
おって、上記確認については、上記 11 の品質確認を受ける日の前営業日までに受けるこ
と。
(4) 上記11の品質確認終了後、見本品5枚を主管担当に提出すること。
(5) 見本品の電子データ(PDFファイル、AIファイル)をCD-ROM等の電子媒体に保存して主管
担当に提出すること。
(6) 主管担当から交付した見本については、本件作業終了後速やかに返却すること。
(7) 本品納入に際して宅配便を使う場合は、
「ゆうパック」を利用すること。
なお、ゆうパックを利用する場合は、日本郵便株式会社が提供する送り状印字ソフトを
利用して送り状を作成し、差出しを行う郵便局と調整の上、差し出すこと。ただし、当該
ソフトをインストールできない場合は、主管担当から別途提供されるフォーマットで出荷
データを作成し、差出しを行う郵便局に事前連絡の上、提供すること。
仕 様 書(2)
品名コード
ユ93030
1 品名
電子郵便配達台紙(弔慰用)
2 数量(予定)
167,800枚(上限:218,100枚)
3 紙質
(1) 表紙
紙質について下記ア、イ若しくはウ又は同等以上のものであること。
ア コンケラー 120g/㎡
イ リーブ 120g/㎡
ウ 中国紙 紋面紙 120g/㎡
(2) 中芯
紙質について下記又は同等以上のものであること。
裏白チップボール 400g/㎡
(3) 見返し紙
紙質について下記ア若しくはイ又は同等以上のものであること。
ア OKスーパーエコプラス 127.9g/㎡(四六判 Y目 110kg)
イ 中国紙 亮光紙 120g/㎡
4 寸法
(1) 展開寸法
縦 約230mm × 横 約320mm
(2) 仕上がり寸法
縦 230mm × 横 160mm(公差±1.0mm)
(3) 透し窓の位置
表面上位から20mm(±1.0mm)
、右側から16mm(±1.0mm)の箇所を
右方上端の基準位置とすること。
(4) 透し窓の寸法
縦 57mm × 横 128mm(公差±1.0mm)
(5) その他、主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
5 印刷様式
(1) 表面
オフセット印刷 4色刷
(2) 見返し
オフセット印刷 2色刷
主管担当から別途指定する箇所に、品名コード、製造年度月、契約担当から別途指定す
る略記号及び別添1のバーコードを印刷すること。
(3) 表面加工
表面に箔押し加工及びPP加工(マット)を施すこと。
なお、箔色は、1色とすること。
(4) その他、主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
6 製本及び加工
(1) 製本
中芯白色側に表紙貼加工後、中芯を間隔を空けて並べ、接着剤を塗布した表紙の四方を
折り返して貼りくるみ、2つ折りできるようにすること。
(2) 加工
ア 表面に箔押し加工を施す。箔色は1色とすること。
イ 表面にPP加工(グロス)を施すこと。
ウ 窓枠型抜きをし、裏面所定の位置に両面粘着テープを貼付すること。
(3) その他、主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
7 包装及び梱包
(1) 10枚ごとに交互に積み重ねた50枚を1束として、品名コード、品名、内容数量及び
別添1のバーコードを表示した表紙(下級紙49g/㎡)を上に置き、帯封(クラフト紙8
0g/㎡、幅約100mm以上)をすること。
(2) 2束をクラフト包装して、次の規格の段ボール箱に収納し、目貼りをすること。
ア 種類 両面段ボールシートJIS2種
イ 形式 0201形
ウ 寸法 約240mm×約330mm×約130mm
エ 1箱の収納数量 100枚
オ 留め金加工は不可とし、上部は一文字止めとすること。
8 外装表示
段ボール箱の側面(4面)及び包装の見やすい箇所に、品名コード、品名、内容数量、製
造年度、契約者名、別添1のバーコード及び適宜の製造ロット記号を表示すること(段ボー
ル箱側面の短面(2面)については、全ての項目を表示することが困難な場合は、別添1の
バーコードのみの表示でも可)
。
9 見本品の提出
量産を行う前に主管担当に見本品を提出し、承認を受けること。
なお、主管担当から修正の通知があった場合は、速やかに修正を行い、再度主管担当に見
本品を提出し、承認を受けること。
10 納入場所及び納入期限等
(1) 納入場所
納入枚数(予定)
納入場所
北海道物流センター(電話 011-789-5351)〒007-8792
2017 年 4 月
2017 年 9 月
(予定)
(予定)
合計
9,200 枚
9,200 枚
18,400 枚
35,800 枚
35,700 枚
71,500 枚
札幌市東区丘珠町 90
東日本物流センター(電話 0297-27-4851)〒303-8792
茨城県常総市内守谷町きぬの里三丁目 38 番地1号
西日本物流センター(電話 078-953-2270)〒651-1392
25,500 枚
25,400 枚
50,900 枚
13,500 枚
13,500 枚
27,000 枚
84,000 枚
83,800 枚 167,800 枚
神戸市北区鹿の子台南町五丁目2番
九州物流センター(電話 096-356-5908)〒860-8792
熊本市西区春日五丁目 17 番 9 号
合計
(2) 納入期限
確定した納入期限は、納入期限とする日の前日から起算して30日前の日までに契約担
当から納入内訳書により通知する。
なお、納入期限は、2018年3月23日(金)より後の日にはしないものとする。
(3) 納入数量
納入場所ごとの確定数量については、契約担当から納入内訳書により通知する。
(4) 納入日時の確認等
納入予定日の前日から起算して10日前の日までに各物流センターに納入日時を確認す
ること。
なお、物流センターから納入日時の指定があった場合は、指定された日時に納入するこ
ととし、納入予定日の前日から起算して1週間前の日までに到着するよう、物流センター
に物品納入予告書を送付すること。
おって、物品納入予告書には、契約担当から通知された購買発注番号を必ず記入するこ
と。
(5) 納品書の提出
納入の際は、納品書を提出すること。
なお、納入書の返送が必要な場合は、返信用封筒を添付すること。
(6) 納入手順
物流センターへの納入手順は、別添2のとおり。納入物品の持込時の格納については、
物流センターに確認すること。
(7) 予定数量の確定
上記2の数量の最終確定については、2018年2月21日(水)までに契約担当から
別途通知する。
11 納入前の品質確認
納入前に必ず日本郵便株式会社調達部総務・総括・検査担当(以下「検査担当」という。
)
の品質確認を受け、合格すること。
なお、品質確認希望日の前日から起算して7営業日(この仕様書において「営業日」は、
行政機関の休日に関する法律に定める行政機関の休日以外の日とする。
)前までに、確認日、
確認場所等について検査担当と協議を行い、同担当に品質確認申請書兼実施指示書を提出す
ること。
12 納入後の検査担当への書類の提出
納品書に、受領者の記名・押印及び検収日の記載を受け、最後に納入した物流センターへ
の納入日(物流センターで受領した日)の翌日から起算して5営業日以内に検査担当に提出
すること。
13 その他
(1) 詳細については、主管担当(03-3504-4468)に確認すること。
(2) レイアウト、文言等については、変更される場合があるので、別途主管担当に確認する
こと。
(3) 主管担当での校正完了後、別添1「5その他」に記載する確認を受けること。
おって、上記確認については、上記 11 の品質確認を受ける日の前営業日までに受けるこ
と。
(4) 上記11の品質確認終了後、見本品5枚を主管担当に提出すること。
(5) 見本品の電子データ(PDF ファイル、AI ファイル)を CD-ROM 等の電子媒体に保存して主
管担当に提出すること。
(6) 主管担当から交付した見本については、本件作業終了後速やかに返却すること。
(7) 本品納入に際して宅配便を使う場合は、
「ゆうパック」を利用すること。
なお、ゆうパックを利用する場合は、日本郵便株式会社が提供する送り状印字ソフトを
利用して送り状を作成し、差出しを行う郵便局と調整の上、差し出すこと。ただし、当該
ソフトをインストールできない場合は、主管担当から別途提供されるフォーマットで出荷
データを作成し、差出しを行う郵便局に事前連絡の上、提供すること。
別添1
式紙及び外装に付定するバーコード仕様
1 バーコード規格
(1) シンボル
白黒バーコード Interleaved Two of Five
(2) 桁数
全 14 桁(スタートコード及びエンドコードを除く。)
(3) 構成及び寸法
別図1「バーコード構成」による。
(4) 余白部分
クワイエットゾーン(バーコード両端の余白部分)は、5.080 ㎜以上とする。
(5) 印刷
ア 一般的留意事項
(ア) ボイド及びスポットは、下記(イ)に定める反射率及び下記イに定める PCS 値を満たすこ
と。
(イ) 印刷層における段差は、JIS X 0502 によること。
イ 光学的特性(PCS 値)
白バー及びクワイエットゾーンの反射率に対する黒バーの PCS 値は、0.45 以上とする。
RL - RD
RL:白バー及びクワイエットゾーンの反射率(%)
PCS値
RD:黒バーの反射率(%)
RL
ウ 刷色は、赤系統の色を使用しないこと。
2 コード仕様(数値構成)
(1) 物品種別コード(1∼2 桁目)
指定
種
別
コード
〇 郵便用
11
交換局専用
12
郵便用(消耗品)
31
交換局専用(消耗品)
32
(2) 品名コード(3∼7 桁目)
品名コードの 5 桁の数値による。
(3) 交付区分(8∼9 桁目)
指定 交付区分
コード
指定 交付区分
○
全国
北海道
東北
関東
東京
信越
00
01
02
03
04
05
北陸
06
(4) 版数管理コード(10∼11 桁目)
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
コード
07
08
09
10
11
12
同一の品名コードにおける内容の改訂等の管理コード
契約担当から別途通知する。
(5) 号型管理コード(12∼13 桁目)
式紙類及び消耗品類は「00」の固定とする。
(6) チェックデジット(14 桁目)
1∼13 桁のコード数値を以下により計算した値とする。
奇数(1、3、5、7、9、11、13)桁の数値×3
+ 偶数(2、4、6、8、10、12)桁の数値×1
※※※の下 1 桁の値
↓(下1桁の値が「0」の場合は、0 とする。)
10-※
(7) 詳細は契約担当から別途通知する。
3 バーコードリーダーの読取り範囲
項 目
最
小
最
大
備
考
高さ
10 ㎜以上
制限なし
幅
21 ㎜以上
70 ㎜以下
走査線 1 桁 0.15 ㎜以上 14 桁と左右マージンで 70 ㎜以下 左右マージン各 2.54 ㎜
(スタート・エンドを含む。)
以上必要
4 外装に表示するバーコード(別図2「外装表示例」参照)
(1) 段ボール箱の側面4面にバーコードを表示すること。
(2) 下方がスタート、上方がエンドの縦置型とする。
(3) バーコードの位置については、段ボール箱底面から 40mm 以上、天面から 6mm 以上離すこと。
(4) 段ボール箱のサイズ等の理由により上記の指定によることができない場合は、契約担当に確
認すること。
5 その他
(1) 契約締結後速やかにバーコードの試作品を契約担当に提出し、読取り確認を受けること。
(2) 詳細については、契約担当に確認すること。
別図1
バーコード構成
キャラクタ コード バーコード表示例(2 桁) 例データ キャラクタ コード バーコード表示例(2 桁) 例データ
ST 00
SP 10
1
10001
11
2
01001
22
3
11000
33
4
00101
44
5
10100
55
6
01100
66
7
00011
77
8
10010
88
9
01010
99
0
00110
00
W
N N N
1
0
バーコード構成例
(数字96の例)
L
9
N N
W
0
1
W
N
W
0
H
0
1
バーコード桁構成と寸法
1
6
0
記号 L:一対のキャラクタ寸法
N:細エレメント幅
W:太エレメント幅
0 H:バーの高さ
S:スタートコード
E:エンドコード
別図2
(外装表示例)
品名コード
(6mm以上)
※○○○○○
品
名
ここから
スタート
○○○○○○
内容数量
製造年度
○○○冊
平成○○年度
(40mm以上)
契約者名
備
考
○○○株式会社
※ この表示を段ボール箱(外側)の側面(4面)の見やすい箇所に表示する。
※ 内容数量欄の「冊」は表示例。表示する単位は仕様書の単位を表示すること。
(式紙表示例)
ユ○○○○○
00 00000 00000 000
○○○○証
冊(50部)
(22・○○)
※ 詳細は主管担当から別途交付する見本のとおりとすること。
別添2
物流センターへの納入手順(ロジ物品)
(2016 年 6 月改定)
1 納入に際しては、納入前の品質確認後直ちに物流センターと物品納入予告書に記載している事項全てについ
て調整を行い、物流センターの指定する日時及び場所に納入すること。
2 上記1で調整した物品納入予告書は、納入日の1週間前までに物流センターに必ず到着するよう提出するこ
と。
3 物流センターへの物品納入時においては、物流センター作業員に確認し、パレット等に物品を積み付けるこ
と。
4 積付けが安定しない物品については、ラッピングするなどパレット自動倉庫等への入庫及び保管に支障がな
いよう対処すること。
5 物流センター作業員から自動倉庫等への入庫及び保管に支障がないことの確認を受けること。
なお、積付けの原因により自動倉庫等への入庫及び保管ができない場合は、積付けをやり直し、再度物流セ
ンター作業員の確認を受けること。
6 物流センターでは物流センター専用パレットの事前貸出しは原則として行わないが、真にやむを得ない事情
により物流センターと調整の上で事前に物流センター専用パレットの貸出しを受けた場合は、物流センター作
業員に確認の上、物流センター専用パレットに物品を積み付けて納入すること。
なお、その場合も上記4及び5による。
参考(物流センター専用パレットのサイズ等)
パレット寸法
1,100mm(縦)×1,100mm(横)
積付け荷姿
1,000mm(縦)×1,000mm(横)×1,400mm(高)
※ パレット外周寸法から 50mm 内側に、また、高さは 1,400mm 以内に積み付けること。
※ 物品納入時のパレットについては、間口が 10cm 以上のものとする。
7 物流センター構内でトラックを駐車する際は、必ずエンジンを切り、輪止めをすること。
8 物品納入に際しフォークリフトを使用する場合は、物流センター受付において必ずフォークリフト運転講習
修了証の提示を行うこと。
なお、フォークリフトの使用に当たっては、必ずヘルメット・安全靴を着用すること。また、何らかの理由
によりフォークリフト、物流センター内備品、納入品等を損傷させた場合は、全額契約者負担で弁償のことと
する。
※ 北海道物流センターに限り、冬期間(11 月末∼4 月末)の屋外でのフォークリフト使用は不可とする。
9 物流センターの入荷受付開始時間及び入荷受付終了時間は、次のとおりとし時間厳守とする。また、納入完
了は、入荷受付終了時間から原則として1時間以内とすること。
北海道物流センター 9:15∼15:00
東日本物流センター 8:15∼15:00
西日本物流センター 8:30∼15:00(開門時間は 7:30)
8:30∼15:00
九州物流センター
※ 物流センターの周辺地域は、駐車禁止区域のため、夜間・早朝における物流センター及び近隣での待機
駐車は絶対に行わないこと。
※ トラック等のドライバーには、待機駐車は厳禁の旨を必ず周知し、証跡を残すこと。
※ 北海道物流センターについては 10:30∼10:35 及び 12:00∼13:00 の間は社員不在となるため施錠す
る。
10 梱包に当たっては、外装及び内容品に損傷が生じないようにすること。
なお、外装の損傷により、物流センターにおいて受け入れることができない場合は、損傷品のみでなく、当
該納入に係る全ての品目を持ち帰る必要性が生じる場合がある。その場合の再度納入に係る費用は、受託者の
負担とする。