報道資料(第10報) 平成28年12月28日 午後4時45分 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び 高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について 南関町において確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜については、遺伝子 解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの「患畜」であることが確認されました。 また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5 N6亜型であることが確認されましたので、お知らせします。 1 概要 (1)農林水産省は、本県で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、国 立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門における検査の結 果、高病原性と判定される塩基配列であることを確認されました。 これを受け、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定 家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。 (2)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、検査の結果、NA亜型が 判明し、H5N6亜型であることが確認したと公表しました。 【 問合せ先 】総合指揮所 農林水産政策課 本村、北之園 畜産課 網田、地内 内線 5730、5731、5722、5723 直通 096-333-2477
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