高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の 発生

ニュースリリース
平 成 28 年 12 月 19 日
株式会社日本政策金融公庫
帯
広
支
店
高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の
発生に関する相談窓口を設置
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、今般、北海道上川郡清水町で
飼養されていた家きんについて、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたこと
をうけ、12 月 16 日付けで「高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の発生に関する相談窓
口」を以下のとおり設置しました。
本病の発生により、影響を受けられた皆さまに対し、心からお見舞い申し上げます。
窓口設置場所
帯広支店
農林水産事業
お問い合わせ先
フリーダイヤル
所在地
0120-926-472
帯広市大通南9丁目4番地
帯広大通ビル3階
日本公庫は、これにより影響を受けられた、または、今後影響を受ける恐れのある農
業や農産物の加工・流通業を営む皆さまからのご融資やご返済に関する相談に、政策金融
機関として迅速かつきめ細やかな対応を行ってまいります。
【主な資金制度】
資金名
農林漁業
セーフティネット
資金(行政処分等
対応資金)
※1
※2
資金の使いみち
融資限度額
返済期間
利率
(据置期間)
(※1)
【一般】
法令に基づく処分又は行政 600 万円以内
指導を受けた農林漁業経営 【特認】
(※2)
の維持安定に必要な資金
年間経営費等の
10 年以内
(3 年以内)
0.16%
3/12以内
利率は平成 28 年 12 月 19 日現在のものです。金利情勢により変動します。
簿記記帳を行っている方に限り、経営規模等から融資限度額の引き上げが必要と認められる場合に適用されます。