Ⅱ 消 防 の 現 況 ｋ １ 総 務 編 ｋ 1 組織と事務分掌 本部5課 4署 10出張所 3分遣所 【H28.4.1】 総合研究企画，条例，規則，儀式・行事，全消会，物品の購入等，契約，事務改善，進行管理，文書・財産の管理，予算管理，他課に属しないこと 任免，褒賞，分限懲戒，服務，公務災害，任用試験，保険，福利厚生，出張命令，委託教養，職員研修，消防職員委員会，給与，その他人事管理 (総務課長事務取扱) ［職員担当課長］ 車両及び機械器具の管理，安全運転管理，車両の事故処理 消防団員の身分・公務災害補償，退職報償金，表彰，教育訓練，福利厚生，消防団の施設，車両，機械器具，事故処理等 防火意識の普及啓発，防火協力団体等に関すること ［消防団担当課長］ 緊急通報システムに関すること 火災予防業務の総合企画，予防統計，防火対象物等の立入検査・指導，防火管理者の育成，防火・訓練指導，防火広報 建築同意，消防設備等の検査・指導 (予防指導課長事務取扱) 危険物施設の許認可・立入検査・指導 消防車等の出動計画の立案・調整，消防相互応援協定，消防水利の整備，警防活動の統制・訓練・研究に関すること 救急業務の統制，救急の統計報告に関すること (消防救急課長事務取扱) １１９番通報の受報，出動指令，消防防災情報システム機器等の保守管理，無線機器の保守管理，防災支援情報機器等の保守管理，救急普及活動，総合防災センタ ーの管理に関すること 現場指揮の統制，消防演習に関すること 6 火災の原因及び損害の調査，火災の鑑識及び研究，火災の統計報告，火災の証明に関すること (南消防署長事務取扱) 職員の服務及び福利厚生，公印の看守，署内の各種統計報告，文書・庁舎・物品の管理，署内の他担当及びその他 出張所に属しないこと 災害等の警戒及び防ぎょ，地理及び水利の調査保全，警防計画及び警防調査，消防技術の研究及び訓練，署内消 防活動の統計報告，防火査察・防火指導及び消防広報，自主防災組織の指導，車両・機械器具等の管理保全及び 研究改善 救急活動，救急技術の研究及び訓練，救急普及活動，車両・機械器具の管理保全及び研究改善 (北消防署長事務取扱) 救助技術の研究及び訓練，署内救助活動の統計報告，防火査察・防火指導及び消防広報，車両・機械器具等の管理 保全及び研究改善 災害等の警戒及び防ぎょ，救急活動，防火査察，防火指導及び消防広報，地理及び水利の調査保全，警防計画及 び警防調査，消防・救急技術の研究及び訓練，救急普及啓発，車両・機械器具等の管理保全及び研究改善 2 消防予算と事業 平成28年度（2016年度）の旭川市一般会計予算は，1,571億円で前年度と比較して 0.8％減となっている。 消防予算にあっては，住民が安心して暮らすことができる安全なまちづくりを目指 し，31億9,901万円が計上されている。 過去5年間の当初予算 （単位：千円） Ｂ 区分 市一般会計予算 Ａ( 千円） 年度 消防予算 Ｂ( 千円） Ａ ×100 ( ％） 平成24年度 152,580,000 3,009,406 2.0 平成25年度 155,760,000 2,914,596 1.9 平成26年度 156,200,000 3,100,839 2.0 平成27年度 158,420,000 3,186,425 2.0 平成28年度 157,100,000 3,199,013 2.0 平成28年度（2016年）消防予算内訳 （単位：千円） 区 市 平成28年度予算額 平成27年度予算額 計 157,100,000 158,420,000 △ 1,320,000 費 3,199,013 3,186,425 12,588 (2.0％) (2.0％) 常 備 消 防 費 2,712,681 2,724,683 △ 12,002 非常備消防費 209,230 192,435 16,795 消 防 施 設 費 277,102 268,597 8,505 一 消 分 般 会 防 (一般会計比) 水 防 費 ‐ 710 増 減 - - ※ 水防費は平成28年度より，1目消防活動費及び2目管理事務費へ統合となった。 7 平成28年度（2016年度）消防費予算構成比（単位：千円） 消防施設費 277,102 (8.66%) 非常備消防費 209,230 (6.54%) その他 304,044 (11.21%) 消 防 予 算 3,199,013 (100％) 職員給与費 2,408,637 (88.79%) 常備消防費 2,712,681 (84.80%) ※ 上川町及び鷹栖町が本市に委託している消防事務以外の事務（消防団事務，消防水利 等）に係る予算額は含んでいない。 平成28年度の主な事業 （単位：千円） 事業名 主な事業内容 事業費 ・水槽付消防ポンプ自動車（Ⅱ型）購入 ・水槽付消防ポンプ自動車（Ⅰ―Ａ型）購入 消 防 自 動 車 整 備 費 ・消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ｉ型）購入 ・高規格救急自動車購入 164,873 ・高度救命処置用資機材整備 ・小型動力ポンプ付積載車（２台）購入 高 齢 者 等 防 火 安 全 推 進 費 ・緊急通報システム通報機器(300組)整備 救 急 高 度 化 推 進 費 ・救急救命士等養成 ・救急普及啓発用資機材整備 消 防 活 動 資 機 材 整 備 費 ・災害活動用資機材(面体・空気呼吸器・山岳救助資機材等)の購入 87,805 13,524 5,365 ・東出張所耐震診断調査 消 防 庁 舎 整 備 費 ・西神楽分遣所アスベスト調査 6,550 ・消防団ホース乾燥塔改修 消 防 団 活 動 推 進 費 ・消防団員防火衣賃貸借 ・消防団指揮情報伝達システム整備 8 29,831 3 消 防 職 員 消防職員数 (単位：人) 【平成28.4.1】 消 合 小 防 消 消 消 防 防 防 計 404 404 令 監 長 監 1 消 防 5 19 消 防 消 防 司 令 58 令 補 44 消 士 長 163 員 そ の 他 消 小 事 務 職 員 技 術 職 員 防 副 司 司 正 計 吏 防 士 長 73 士 計 41 0 0 0 ※ 派遣・研修中の職員を含む。 ※ 市出向中の職員7人を除く。 消防職員数の推移 (人) 410 定数 400 実数 405 405 405 405 405 404 390 380 370 366 366 366 366 366 366 366 366 366 366 366 366 366 360 366 365 366 366 365 365 365 365 364 364 365 363 362 350 0 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 ※ 平成26年度以降の数値は上川署配置職員及び鷹栖署配置職員を含む。 9 平成 (年度) 消防吏員採用試験状況 (単位：人) 【年度】 総 区 分 大 数 卒 短 大 卒 高 卒 応 募 者 数 173 66 1 106 受 験 者 数 148 59 1 88 合 格 者 数 14 5 0 9 採 用 者 数 14 5 0 9 公務災害発生状況 項 目 種 別 (単位：件) 【年度】 発 生 件 数 療 1週間未満 養 1か月未満 状 況 1か月以上 その他 火 災 出 動 0 0 0 0 0 救 急 出 動 1 0 0 1 0 練 1 0 0 1 0 備 1 1 0 0 0 他 4 0 1 2 1 7 1 1 4 1 訓 点 そ 検 整 の 合 計 10
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