Vol.

SCP 通信
福翔高等学校
第18回
Vol.18
116期生
10月3日(月曜)16:00~
前回からうちわの生産について本格的にはじめるということが決定し、取締
役は、飾り用のうちわの柄、デザインを考えてくるようにと社長から指示を受け
ていた。販売場所が市内中心部であることから、外国人観光客向けに飾り用うち
わを販売してみてはと考え、書道部の人に漢字1文字をうちわの表裏に書いて
もらい、お土産として販売しようというアイディアを出した。取締役の全員一致
で決定し、この案で、うちわを製造しようということになった。
このことをうけて、各部は具体的な活動に入った。
<営業部>
うちわに書いてもらう書道の文字を考えた。
書道の文字以外に、観光客が喜びそうなデザインを検討した。
うちわ以外の商品、博多織を使った商品などについて検討した。
販売場所、販売日時、販売価格について検討した。
<生産部>
うちわの作り方を社長よりレクチャーを受けた。
うちわ作りのポイントを共有した。
<人事部>
株券の発行状況を確認した。
未発行の株券について、発行するように促した。
<経理部>
これまでの人件費、給料について計算した。
これまでの費用の計算と損益計算を行った。
( 人事部長MS )