第130号 平成28年12月 日々新たに 発行/名古屋市高年大学鯱城学園OB・中川鯱城会 名古屋市高年大学鯱城学園 平成28年12月24日(土) 『冬の風物詩』(白鳥庭園) 林 澄子(27期 文化 B) 表紙投稿者からのコメント 昨年白鳥庭園の雪吊りが見たいと出かけました。 カメラ片手の人も多い中、自分なりの絶景スポットを 見つけ数枚写してみました。 その中の気に入った 1 枚です。 (写真) 林 澄子 27 期 文化B 目 次 ・28年度 第5回役員会報告 --------------------------------------- P1 ・平成29年度年会費等 納入受付開始 --------------------------- P2 ・第14回作品展 総括報告と協力のお礼 ------------------------ P3 ・第14回作品展に寄せて(山田康夫・地域力推進室長) --- P4 ・第14回作品展に参加して ------------------------------------------ P5 ・行事委員会 第4回社会見学会に参加して --------------------- P5 ・東ブロックの活動報告 ------------------------------------------------ P6 ・西ブロック親睦会(ハッピータイム)の報告 ------------------ P6 ・中川鯱城会ゴルフ愛好会に参加して ------------------------------ P7 ・お守りは自分の分身 --------------------------------------------------- P7 ・社会奉仕活動 ボランティア活動 --------------------------------- P8 ・31期生第 2 回地域ミーティングに参加して ------------------ P9 ・クラブだより(カラオケ) ------------------------------------------ P9 ・クラブだより(短歌) ------------------------------------------------ P10 ・クラブだより(手芸) ------------------------------------------------ P10 ・クラブだより(グラウンドゴルフ) ------------------------------ P11 ・クラブだより(雑学) ------------------------------------------------ P11 ・クラブだより(パソコン) ------------------------------------------ P12 ・クラブだより(気功) ------------------------------------------------ P12 ・中川コーラス コスモスクラブ ------------------------------------ P13 ・第20回・第21回なかがわ短歌会 ------------------------------ P14 ・短歌三十一首を詠む(日めくりカレンダー) ------------------ P15 ・一般投稿 俳句・短歌 ------------------------------------------------ P16 ・名古屋市市民文芸祭 短歌入選作品 ------------------------------ P17 ・かわら版 ------------------------------------------------------------------ P18 ・編集後記 ------------------------------------------------------------------ P18 H28 年度 中川鯱城会 第 5 回役員会【次第】 1.日時・場所 〇平成 28 年 12 月 10 日(土) 9:30~11:30 〇中川区社会福祉協議会研修室 2.出席者数 34 /45 名 出欠点呼 [前川副会長] 3.議 題 (1)報告&討議事項 ○代議員会(10/31 開催)報告[高野会長] ・鶴舞ヤブツバキを見守る会 73 名入会(中川区 9 名) ・鯱城会の幹事を対象にテーマ「魅力ある鯱城会とするためには」 でアンケート実施、同結果提示あり ⇒各区会で参考方 ・学生募集 H29 年度より再入学可となった 9/26 付 ○図書ボランティア、学園サポータ報告[高野会長] 学園資料より 中川区は図書ボラ 6 名、学園サポータ 1 名が活動中 ○1年生(31 期生、47 名)対象#2 地域ミーティング報告[高野会長] ・11/30 実施 ・参加者 学生 31 名(出席率 66%)、区会 23 名 ○鯱城会の“より地域貢献化への追求検討の件(社奉 16-002)”[高野会長] ○平成 29 年度年会費、総会会費受付開始の件・・・ [江口会計(小寺副会計)] ○平成 29 年度年間行事予定表/検討依頼[前川副会長] ◇鯱城会幹事[林幹事] 2/17、2/25 新会員鯱城会受付 1/21 公開講座 (2)会務関係報告事 ◇会計 [江口会計(小寺副会計) ] ◇総務 [加藤総務委員長] ・12/24(土)社協 9:30~10:30 区会誌 12 月号とじ込み作業、 10:30~11:30 ブロック委員会、11:30~12:00 合同ブロック会議 ・各クラブの会則作成 手芸、パソコン、短歌、気功クラブは完了、 雑学、GG、カラオケは未。加藤(高野)まで提出願います。 ◇広報[荒町広報委員長] ・区会誌 12 月号校正編集作業等:12/17(土)9:30 社協 ◇行事[上田行事委員長] ・・・実施報告 第 4 回社会見学会 11/25(金)バス旅行龍潭寺および可睡斉(参加者 41 名) ◇社会奉仕[奥村(善)社会奉仕委員長] ・実施報告 10/15 鶴舞、10/16 ふれあい広場、10/23 区民まつり 11/3 戸田川きれいにし隊、11/5 堀川 ・その他 10-11 月の活動報告、12-1 月の活動計画 社会奉行事参加連絡網を H28 年度中に整備していく ◇作品展 [奥村(幸)実行委員長] ・11/22-23 実施報告 138個人260点の出品、開催両日で440人を超 ◇ブロック長報告[荒川(東) 、木村(中) 、若松(西) ] 4.同好会関係報告事項・・・各会長または代理者が報告 ◇グラウンドゴルフ・雑学[田中] ◇気功[二村] ◇カラオケ[角野] ◇パソコン[吉岡 ◇手芸 [若松] ◇短歌[岩室] ( ◇コーラス[服部]) 5.2 年生(30 期生、30 名)区会入会説明会[高野会長] 日 時; 1 月 27 日(金)10:45~11:30 伏見ライフプラザ 集 合; 〃 10:15、部屋は未定 別途ご連絡します 内 容; 部屋決定に合わせた内容とする 出席者; 出席者正副会長、正副幹事、正副会計、正副総務、 正副広報、正副行事、正副社奉仕、各ブロック長、各クラブ長 6.連絡事項 ※第 6 回役員会(29 年度計画等) 日時:1 月 28 日(土)9 時 30 分~11 時 30 分 、社協 1 平成 29 年度年会費等 納付受付開始 平成 29 年度中川鯱城会年会費等納付受付開始のお知らせ! 1 年があっという間に過ぎ、今年も余すところ 7 日ほどとなりました。皆様におかれ ましては、年の瀬を控えてさらに慌ただしい日々をお送りの事と思います。 さて、みだしの件、会員の皆さまには来年度も中川鯱城会に継続ご加入頂き、共に 区会活動をエンジョイいたしたく考えております。 つきまして、平成 29 年度の年会費の納付受付を下記の通りご案内いたしますので 何分のご配慮をよろしくお願い申し上げます。 なお、4 月 4 日(火)開催の総会後の懇親会会費も合わせて受付させて頂きます。 本お知らせにつきましては来年 2 月に発行されます区会誌”なかがわ”131 号にても 再度ご案内申し上げることとしています。 〈納付受付開始会費〉 ○中川鯱城会年会費 ¥1,500 円 (夫婦会員の場合はお二人で¥2,000 円) ○総会懇親会会費 多くの会員のご参加をお待ちしております ¥3,500 円 総会懇親会出席者(総会のみ参加の場合は不要です) 日 時:4 月 4 日(火)11 時 00 分総会開始、場 所:大同特殊鋼・健保会館 (具体的案内は区会誌”なかがわ”H29 年 2 月号に改めて記載いたします) 〈納付手続き〉 納付方法 ①区会誌 131 号の配達時に配達員に現金で納付する 手数料 受付 無料 H29 年 2 月 25 日 (区会誌配達時) ②役員会、各行事、同好会等で会の代表者に現金で納付 ③ゆうちょ銀行の自動機(ATM)で振込み納付する ④ゆうちょ銀行、または他の金融機関から窓口で振込み 有料 H29 年 2 月 1 日 ~ 3 月 17 日 注)④の手数料料金は振込方法、金融機関により異なりますので窓口でご確認下さい。 〈納付期限〉 平成 29 年 3 月 17 日(金)です。期限までに必ず納付お願いいたします。 〈振込先〉 口 座 名 名古屋市高年大学中川鯱城会 口座番号 ゆうちょ銀行 普通預金 記号 お問い合わせ 12180 中川鯱城会 2 番号 64819421 会 長 高野 正義 052-361-8884 会 計 江口 正子 090-3383-5137 副会計 小寺 奎次 090-9121-0651 副会計 吉川 晶子 052-361-5962 「第 14 回作品展」総括報告と協力のお礼 第 14 回作品展実行委員長 奥村 幸英 11 月 22 日、23 日の2日間、恒例の作品展を中川区役所・講堂において開催しました。 両日とも天候に恵まれ、延べ440名を超える多数の皆様にご来場・ご鑑賞いただき ましたことをまずもってご報告いたします。 今回の作品展には(カウント方法により若干前後しますが)71 名の会員の皆様から 140 作品、また区内在住 67 個人・グループの 会員外の皆様からは 118 作品(以上、合計:138 個人・グループ から 258 作品)に及ぶ多数の出品をしていただき、地域密着・地 域貢献を掲げる当区会の精神が具現されたものと思っています。 募集作品分野は①日本画、②水彩画、③水墨画、④油彩画・洋画、⑤彫刻、⑥書道、 ⑦陶芸、⑧写真、⑨生け花、⑩短歌・俳句、⑪手芸品、⑫盆栽・寄せ植え、⑬その他、の 13 分類としましたが、“⑬その他”とした分野も押し花、グラスアート、ボールペン画、 葉書絵、色紙、パソコンペイント、パッチワーク、デコバージュ、ボールペン画、木版画、 文化刺繡等広い分野からの出品があり、また、“⑪手芸品”として一括りにした当分野も 多彩な作品群で溢れ、会員ならびに区民の皆様の創作活動領域の広さに感嘆・感動させら れました。 また、ご来場の皆様には“チョッピリ プレゼント”、“花の種”等をお土産として提供 し、受付の対面には特別企画として“押し花しおりの手作り体験コーナー”を設けました。 さらに、会場内の接待コーナーでは当区会の活動状況、25 周年事業等を収録したビデオ を流して区会活動認知度のアップと会場の雰囲気の盛り上げに 工夫をさせていただきました。 今回の作品展は 21 名の実行委員を中心に準備を進めてまいり ました。開催にこぎつけるまでのご尽力に心より感謝申し上げま すとともに、設営、受付け・接待、片付け等にご協力いただきま した会員の皆様方に改めて厚く御礼申し上げます。 最後になりましたが、出品いただいた皆様 方におかれましては今後とも益々活発な創作 活動を続けられ、次年度以降も力作をご披露 いただけることを願っております。 以上、関与していただいた全ての皆様に感 謝しつつ総括報告とお礼の挨拶とさせていた だきます。 3 第14回作品展に寄せて 中川区区政部地域力推進室長 山田 康夫 皆様、こんにちは、区政部地域力推進室長の山田康夫でござい ます。 このたびは、「第14回中川鯱城会作品展」が盛大に開催され ましたことを、心よりお喜び申し上げます。 また、中川鯱城会の皆様方には、町美活動や区民まつりへ格別なご協力を賜り厚くお礼 申し上げます。 さて、私は、この 4 月に地域力推進室長を拝命し、今回初めて中川区鯱城会作品展を拝 見いたしました。絵画や書道、陶芸、写真、短歌・俳句、手芸品など、どれも個性豊かで とても素晴らしい作品がそろっており大変 感銘いたしました。このような盛大な作品 展が、毎年回を重ねてできますのも、役員 の方をはじめ、会員の皆様方のご尽力のた まものであると思います。 これからもぜひ、伝統ある中川鯱城会作品 展を継続していただくとともに、毎年 9 月 下旬から 10 月上旬に開催する中川区美術展 へもご出品いただきたいと思います。 最後になりましたが、会員の皆様方のご健康と中川鯱城会のますますのご発展を祈念 いたしましてわたくしの感想とさせていただきます。 4 第 14 回作品展に参加して 髙羽 樹雄(29 期・園芸) 2 年間の鯱城学園生活は新たな学習の機会を通じて生きがいを高め、高齢者になって 新しい仲間もでき、友情、連帯などの体験を深めることができましたが、あっという間 でした。そこで、卒業後は、同窓会組織「中川鯱城会」に入会することにしました。 同好会、学習会、各種ボランティア活動等、多岐に渡 って活動されています。その一つ第 14 回中川鯱城会作 品展の実行委員の一人として初の体験をしました。地 域密着・地域連携の伝統とは聞いていましたが、老人 保健施設とか、会員外の作品も多数出品されました。 本当に中川鯱城会には良い伝統があると思いました。 他区の鯱城会の方々もこれは参考になると驚いて見えました。作品目録は日本画、 短歌・俳句、陶芸、手芸品,等々13 種以上、138 個人・グループ、258 点の作品が展示 されました。また、接待コーナーでは、お茶を楽しみ談笑される方々で常に満席でした。 一方、「押し花しおり無料体験」コーナーでは子どもからお年寄りまで一日中、真剣な 眼差しがある中で笑いが堪えませんでした。約 440 名様のご来場を得て無事終了、貴重 な経験をさせて頂きました。 行事委員会 「秋のバス旅行に参加して」 第 4 回社会見学に参加して 鍵谷久美子(28 期・生活 B) めっきり冷え込んだ 11 月 25 日の朝、私達中川鯱城会の仲間 41 人が高畑を 8 時バス出発。まず来年の NHK 大河ドラマの女城主井伊直虎ゆかりの龍潭寺を 訪ねました。井伊家の菩提寺で 41 代続いた由緒ある寺です。寺内の庭園は小堀 遠州作の国指定名勝で素晴らしいお寺でした。時間がたつにつれ暖かくなりコー トもいらないほどの行楽日和になりました。釜飯の昼食後「資生堂企業資料館」 を見学、100 年近くも続いている会社とはびっくりでした。そして火防災徐の寺 可睡斎では記念写真をパチリ、紅葉は少し早かったのがちょっと残念でした。 帰りのバスの中ビンゴゲーム、全員景品を もらい大盛り上がり、楽しい時間を過ごし ました。 少し渋滞はあったもののほぼ予定の時刻 に到着できました。私は、バス会社のご厚 意により途中で下していただき早く帰宅す ることができました。本当にありがとうご ざいました。次回もまたぜひ参加したいと 思いました。皆様お疲れ様でした。 5 東ブロックの活動報告 東ブロック長 荒川 武光 10月23日(日)中川区区民祭り露橋公園を中心に行われました。 今回は東ブロ ックの活動として、区民まつり会場内の清掃活動を約 1 時間かけてボランティア活動を 行いました、当日は天候に恵まれ快晴のもと区民の皆さんが楽しくお祭りに参加され、 またステージでは各チームこれまでの練習成果を思う存分に発揮し観客の皆さんから 拍手喝さいを受けていました。 参加者も出演者もお互いに楽しい一日を過ごすことが できました。 中川区では区民祭りは毎年行われますが,会場は 3 か所あり、居住地の 近くでは 3 年毎になりますが、身近な場所で祭りを存分に味わう事が出来ます。 なお、 今回の清掃活動は中川鯱城会のボランティアグループと合同で総勢30名でした。 西ブロック親睦会(ハッピータイム)の報告 西ブロック長 若松 百合子 ブロック制が導入され今年で 2 年目、具体的な活動の初年度にあたります。 皆様との交流をより一層深めるための親睦行事として何を提案する か検討の結果、会員皆様との顔合わせも含めて、手近で、皆さんと楽 しく過ごすことになり、中川区社会福祉協議会で「ハッピータイム」 を開催することになりました。当日の参加者は、西ブロック会員 91 名のうち 42 名の方に参加していただけました。 始めに「同じ釜の飯」を食した後、13 期吉岡茂政・27 期林澄子さんの「手品・落語・ 南京玉すだれ」を披露をしてもらい、気分が一気に盛り上がりました。 その後全員参加による「○×ゲーム」 「アミダ」 「じゃんけん」 「ビンゴ」ゲームを楽しみました。特に「じゃんけん」ではな かなか勝の人が決まらず、振る手にも力が入り、熱気に包まれ 大変な盛り上がりとなりました。ゲットした賞品の重さ?に満 足な笑みが印象的でした。楽しい時間の後、参加者全員の方よ り次回の運営や催しもの等、貴重なご意見をいただきお開きとなりました。 ご出席の皆様、運営委員の皆様お疲れ様でした!そしてありがとうございました。 6 中川鯱城会ゴルフ愛好会に参加して 飯田 敬三(25 期 生活 B) 第1回 中川鯱城会ゴルフ大会が、12 月 9 日(金)・四日市グレースヒルズカントリ ー倶楽部で開催され参加しました。近くの29期高羽さんの車に相乗り、高速道で渋 滞に少しかかりましたが無事到着。 9時のスタートには全員集合し田中幹事の説明 の後、3組12名のプレイが始まり私は、小笠原さん、勝濱さん、奥村さんのパーテ ィで1組のスタートでした。チョロあり、OB あり、またナイスショットありと珍プ レーの連続で、たまに好プレーと、温かく好天の下和気あいあいと無事に楽しいゴル フができました。 最終結果 グロスは大した事もなかったので すが、運よくダブルぺリア方式のルールにはま り優勝する事ができました事、嬉しく思い、皆様 に感謝です。 若い時と違い、スコアに執着するゴルフから、 楽しいゴルフになり1日が楽しい時間が過ごせ ればと、体力の低下もあり、変化している今日こ の頃です。来年から、第2回、第3回、と続いていく事になると思いますが,出来るだ け多くの皆さんの参加があればと思っています。 お守りは自分の分身 荒町 俊彦(26 期 文化 B) あと少しでお正月、新年には神社仏閣にお参りし、新しい年の無事を祈るのが少 なからずとも日本の習わしとなっているようです。 私も当然ながらお参りをし、家族全ての健康と繁栄を 祈っています。併せて社務所でお守りを購入し、ご利益 をあやかっています。 ある時お守りについて誤解をしている事を知らされ ました。お守りというのは、ご本尊様の分身だという事 を忘れていることに気がつきました。 お守りはご本尊様を一年間預かるわけで、私たちが御本尊様を守らなけ ればならないことになります。 お守りを大切にすることで、自身を大切にすることにつながるというこ とだと思います。 お守りを持っているから”少々無茶をしても大丈夫だろう” ”きっとお 守りが守ってくれるはず” との思い込みはいけないことにつながります。 もしも自分が無茶をすればご本尊様を危険な目にあわせるのだと知らされ、常に思慮 深い行動を心掛け、自分自身を大切にする それがお守りの持つ意味と理解しました。 7 社 会 奉 仕 活 動 (ボランティア活動) 社会奉仕委員会からのお願いです! 区会員の皆様には、日頃ボランティア活動に参加、協力頂きありがとうございます。 今までの社会奉仕活動の「お知らせ/参加募集」は区会誌の広報だけでしたが、お知らせ から締め切りまでが短期間であったり、区会誌に掲載が間に合わない行事もありました。 出来るだけ早くお知らせし、多くの皆さんに参加して頂けるように連絡網を整備していき たいと思います。ボランティア活動に参加ご希望の方は、お持ちの e-mail・携帯電話 等お知らせを下さるようお願い致します。 連絡先 近藤 千代子 e-mail [email protected] 携帯電話 090-2349-0588 △定例活動(違反広告物の除却と清掃)および連絡会の予定 日 時:平成29年2月28日(火) 午前10時~11時 集合場所:高畑交差点【雨天時は中川図書館2階/集会室に10時10分】 連絡会 :中川図書館2階/集会室 午前11時5分~12時【雨天時は10時10分~】 ・1月は定例活動および連絡会はお休みします。 △10月~11月の活動実績 ①定例活動 *10月25日(火) 高畑~あおなみ線荒子駅間の清掃活動に12名が参加されました。 *11月 8日(火) あおなみ線荒子駅周辺の清掃活動に14名が参加されました。 ②各施設へのボランティア活動実績 *ラベンダー:将棋・囲碁のお相手 週3回、手芸の指導 週1回、書道の指導 月1回 *そんぽの家十番町(名称変更):書道の指導 月1回 *福祉会館:書道の指導 月2回、手品の実演 月1回 *わーくす昭和橋:パソコンの指導 月1回 ③鯱城会主催の鶴舞公園の清掃活動[鶴舞公園クリーンキャンペーン]が10月15日に 行われ、当会から12名が参加されました。 ④[中川区福祉ふれあい広場]が10月16日に中川区役所駐車場で開催され、当会から 実行委員 1 名、ボランティアとして 8 名が参加されました。 ➄[中川区区民まつり]が10月23日に露橋公園で開催され,当会から清掃ボランティア として30名 が参加されました。 ⑥[戸田川をきれいにし隊]による戸田川周辺の清掃活動が11月3日に行われ,当会から 10名 が参加されました。 ⑦鯱城他主催の[第5回堀川清掃大作戦]が11月5日に行われ,当会は 尾頭橋~南北橋 間の右岸道路及び松重公園内の清掃を担当し、19名が参加されました。 社会奉仕委員長 奥村 善則 (18期 環境) TEL&FAX 361-6710 社会奉仕副委員長 近藤 千代子(28期 文化 B) TEL&FAX 353-8355 8 31 期生第 2 回地域ミーティングに参加して 深沢 早苗(29 期 福祉A) 11 月 30 日(水)午前の共通講座「地域活動を活かす」の講義の後、各地域に分かれ 地域ミーティングが開催されました。 中川鯱城会は 10 階消費者センターが会場となり 31 期生対象者 47 名中 31 名の方が 参加されました。高野会長の挨拶後、区会活動状 況のビデオが放映され、皆さんが真剣に活動状況 を見入っておられたのがとても印象的でした。 鑑賞後区会役員も加わり 6 グループに分かれ ディスカッションを行いましたが、時間が短く、 踏み込んだ話し合いが出来なかったように感じら れました。 発表に際し各グループの意見として、ボランテ ィア活動の内容を把握したい!クラブ活動は複数入会できるか?又入会しないと区会 に入会できないのか?等の質問が目立ちました。他に学園も再入学制度が認められ、 区会の加入との関連についての質問もありました。 私もそうでしたが、2 年生になってから進路を考える人が多いように感じましたが、 本日の説明会でより多くの方が入会してくれる事を期待しています。 カ ラ オ ケ 「開催日の変更」 ・11 月 21 日は中川鯱城会作品展の前日で準備の関係もあり、28 日に変更しましたが連 絡が不充分で 21 日に 2 名の方が見え、私含め 3 人で其の場を凌ぎました。 尚、変更日の 11 月 28 日は 7 名の方が出席されました。 「参加実績」 ・11 月7日(月曜日)8名(男―6名・女―2名) ・11 月 21 日(月曜日)3名(男―3名) ・11 月 28 日(月曜日)7名=(男―5 名・女―2名) 「今後の予定」 ・12 月 5 日(月曜日)12 月 19 日(月曜日) ・1 月 16 日(月曜日)1 月 30 日(月曜日)(1月は、正月付きの為・変更します) 「カラオケ場所の検討案➡2 月以降」 ・中川カラオケ本舗まねきねこ店までの交通手段が悪いため参加者が少ない様です。 皆さんの意見を聞き良ければ変更したいと思っています。 案としては、「昭和橋・(JOY・JOY)」店又は・栄のシダックス(住吉町店)が 候補に上がつています。ご検討いただきご意見をお聞かせ願いたいと存じます。 会長 角野 愼悟 (16期 文化A) TEL-361-5008 E メ ー ル [email protected] 副会長 福井 重則 (26期 環境) TEL-382-7746 携帯―090-7037-9950 9 短 歌 ■ 会員募集 いちど短歌にふれてみたい方、ぜひ定例会をご見学ください。 定例会はいつもワイワイガヤガヤです。皆さまのご来場をお待ちしております。初心者大歓迎! ■ 今後の日程 定例会 1 月 7 日(土) 13:00~ 富田地区会館 新しい芽が 2 月 4 日(土) 13:00~ 富田地区会館 出ます様に 3 月 4 日(土) 13:00~ 富田地区会館 ■ ちょっと手直し [原 作] 年重ね動ける嬉し草取りて粒を選びて種をまく我 [添削後] 老いてなお動けるよろこび草を取り粒を選びて種を蒔く我 [講師コメント]上の句がぎくしゃくしてをり、言葉を変えます。 三句目の“取りて” 、四句目の“選びて”の“て”の重複はひとつの“て”を消し、 “まく”は“蒔く”と漢字に。 講 師 徳田 秀昭(12 期 文化A)TEL&FAX 301-5637 会 長 岩室 妙子(20 期 国 際)TEL&FAX 352-6072 副会長 鈴木 清美(28 期 地 域)TEL&FAX 302-1071 手 芸 <場 所>名古屋市中川区社会福祉協議会内 (中川区小城町 1-1-20 ☎352-8257) あおなみ線 「南荒子」駅より北へ徒歩約5分 市バス「荒子観音」より南へ徒歩約4分 <活動日> 第一土曜日・第三木曜日 ・ 1月 7 日(土) 休会 ・ 1 月 19 日(木) 10:00~12:00 (ボランティアルーム) ・ 2月 4 日(土) 休会 ・ 2 月 16 日(木) 10:00~12:00 (ボランティアルーム) <1月~2 月の制作予定> ・ パンフラワー ・ はじめての棒針編み(マフラー他) 今年も元気に楽しく物づくりができました! 新しい年も創意と工夫・・指先を使って脳の活性化を! (お問合せ)若松 百合子(23 期) 090-2686-0038 10 グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ <活動報告 ・10 月 25 日 :中川鯱城会グラウンドゴルフ大会 ・11 日 1 日 :懇親会 場所:ニューハートピア長島 参加者:19 名 好天に恵まれ、和やかに楽しくプレーすることが出来ました。 来年度も計画いたします。 ・定例会 :11月 8日(火):雨天の為中止 11月22日(火):高畑公園 参加者:29 名 本年度の活動はすべて終了いたしました。 <2017 年総会> 予 定 日:3 月 7 日を最初の練習日及び総会を予定しています。 総会場所:大善 会費¥2000 全員の参加お待ちしています。 <連絡先> 会 長 田中 副会長 坂倉 副会長 飯田 利明 四郎 敬三 TEL&FAX 301-5505 TEL&FAX 352-4689 TEL&FAX 303-1379 雑 学 <11 月、12 月、活動報告> ・11月12日(土):健康体操 池田先生 有料¥500(講師料) 参加者:19 名 池田先生の愉快なトークを聞きながらリラックス出来ました。 <12 月、1 月の活動> ・12月10日(土):中川区福祉協議会 研修室 13:30 から 「中国茶」 :講師:奥村幸英(26期) 有料¥500(菓子、茶費用) 月14日(土):中川社会福祉協議会 研修室 13:30 から 「ビデオで見る日本の祭り 4」:火祭り 費用無料 講師:小笠原 純示(24期) 楽しいお話が一杯です多数の参加待ってます。 <連絡先> 林 澄子:☎ 770-9292 090-7691-7691 伊藤島子:☎ 351-4385 090-9905-2739 ・1 11 パ ソ コ ン 今 年 もクリスマス、お正月と楽しくお過ごしください。本年度もあと 3 か月 パソコンも、クラブ員同士とも楽しくお付き合い下さい。寒くなって来ましたが、風邪 等にはきをつけてください、外出から帰ったら うがいと手洗いをしましょう。 ◎今後の日程 平成 28 年度 12 月は 1 月は 2 月は 3 月は (時間 :いずれも 13時~約 1.5 時間) (場所 :富田地区会館 第 1 集会室 ☎052-302-0031) 8 日(木) 12 日(木) 9 日(木) ◎パソコンクラブの連絡先 26 期 吉岡 文彦 25 期 木村 治憲 14 期 田中 健治 22 日(木) の 2 回 26 日(木) の 2 回 23 日(木) 23 日(木) ☎ ☎ ☎ の 1 回のみ の 2 回を開催します。 361-2934 362-8316 361-6843 気 功 △ 当クラブの活動日は、 毎月第二・第三水曜日 会場 富田地区会館・午後1時25分~2時50分 △ 活動時間は1時間30分弱。中国秘伝の健康法。 体内や宇宙を流れているエネルギーです。邪気を追い払い、気を取り入れます。 △ 活動内容 ① 腹式呼吸 ② 意身功 ③ 補気養生功 ③ 按摩功 ④ スワイショウ 休憩10分位 ⑤ 香功の初級 各功の専門4人のリーダーにより、進めています。 最後に「今日の日はさようなら」を全員で歌い 終了します。 △ 月謝は月あたり500円で、会費は年3回に分けて 納めることになりました。 (4~7,8~11月、12~3月の3回) △ 実施予定日 1月・11日(水)、18日(水)。 2月8日(水)、15日(水) ※ 気功クラブは、平成14年9月に設立され今年で15年を経過しました。記念 すべき行事として、来年1月に会員相互の健康と生きがい及び親睦を図るべく温泉 旅行を企画しました。会員の皆様、万障お繰り合わせの上ご参加ください。 会 長 監 事 二村眞弘(26期 木村弘道(21期 地域)TEL・FAX 301-5857 生活A)木 村 弘 道 ☎ 301-3910 12 名称は 中川コーラス コスモスクラブ 中川コーラス コスモスクラブ 活動内容 1・ 2・ 3・ 4・ とします 参加者がコーラスを楽しみ、豊かな生活を送る 各種施設への慰問を行なう 中川鯱城会30周年記念イベントに出演する 各種の発表会に機会をみて出場する 練習場所 中川区社会福祉協議会、研修室(南荒子) 練習日 月2回(日曜日) 会場の都合により変動あり 時間 9;30~11;30 H29 年1月は 29(日)に実施 講 師 遠藤先生に指導を依頼する 参加者 中川鯱城会のメンバーが主体となりますがそれに限らず 友人や他区の希望者も参加して貰う 会 費 一ヶ月 500円(出欠に関わらず)とする 納入は二ヶ月毎に1,000円とする *長期欠席の場合は事前に連絡ください 会員数 男性 10 名 その他 課題や問題点は下記役員で決定する 役員 代表 副代表 会計 顧問 女性 25 名 計 35 名 服部春孝 (29期) 伊原和子 (27期) 小笠原純示(24期) 大島久子 (15期) (敬称・略) 井之上早苗(27期) 山田政子(25期) 田中利明(24期) 遠藤講師のプロフィール 遠藤益子 名古屋市中川区在住 愛知県立芸術大学 音楽部 声楽科 卒業 知多半島 春の音楽祭2013・2015にてリサイタルを行う 平成28年 7 月 宗次ホール ランチタイムコンサートに出演 現在 中川文化小劇場合唱団「クローバー」と 女性合唱団「ロゼ・コーラル」の指導者 名古屋市立 吉根中学校音楽部 外部顧問 13 ・ 球 音 の 響 く グ ラ ン ド 声 も 元 気 に 大 会 勝 利 笑 顔 バ ク ハ ツ ・ や は ら か に 軒 行 灯 を 包 み つ つ 霧 流 れ ゐ き 妻 籠 か は た れ 田 中 徳 田 利 明 秀 昭 ・ 年 忘 れ 忘 年 会 の や ら ざ る は つ ね ひ ご ろ に は 忘 れ い る な 田り朝 中 日 洋 子 聖 子 ・ 虫 の 音 の 途 絶 え し 庭 に 石 蕗 の つ ぼ み 仄 か に 黄 を さ し 始 吉む朝 田 日 喜 久 聖 枝 子 ・ 上 弦 の 月 煌 々 と 照 り お り ぬ 仕 事 の 娘こ も 見 上 げ し や 田 中 利 明 ・ 虫 の 音ね の 途 切 れ 途 切 れ と な り に け り 秋 深 ま る や 我 の さ 庭小 は野 田 清 久 ・ 道 の 辺 に 列 な し て 咲 く 彼 岸 花 ふ と 亡 き 友 の 面 影 に 立 つ ・ 焼 栗 を 向 う ホ ー ム に 食 う 男 終 電 車 来 て 拾 い 行 き た り ・ 紅 葉 の 吉 野 も 見 た い と せ が む 妻 サ ポ ー タ ー せ る 足 を 忘 小れ岩 野て室 田 清 妙 久 子 ・ み 仏 は し る き 剥 落 み せ た ま ふ 業 なり 平 ひら 格 子 透 か す 光 に ・ 筆 柿 を し こ た ま 買 っ て 背 せな に 負 う 幸 田 の 里 の 秋 深 み ゆ く 内 山 こ づ え ・ ひ と 口 に 呑 み こ め ざ り し 錠 剤 を 舌 に 味 わ う こ れ が ( 老 不 と や高 徳 退 岩 寺 田 に 室 栁 て 秀 ) 妙 昭 子 ・ は て し な く 色 鮮 や か に 続 く 道 夢 に ま で 見 し メ ー プ ル 街 道鈴 木 ・ ・ 値 老 に い つ て ら な れ お 食 動 べ け た る る よ ウ ろ ニ こ の び な 草 つ を か 取 し り き 粒 北 を の 選 大 び 地 て の 種 旅 を の 蒔 思安く榊 い井我原 出 千 清 由 代 美 子 子 ・ 床 に 入 り 短 歌 一 首 を 詠 み た る も 朝 メ モ す る に 忘 れ て お り吉 ぬ田 喜 仁 久 子 枝 ・ さ ざ な み の 寄 す る が ご と く 肌 に 触 る 落 日 侘 び し 秋 の 夕 暮高 野 ・ ゴ ン ド ラ を 降 り 立 ち 羽 織 る カ ー デ ィ ガ ン 山 も 粧 よそお ひ 冬 来 る安 を井 待 正つ由 義 子 14 ・ 田 を 守 る や く め 果 た し て 野 に そ よ ぐ 彼 岸 花 群 れ 赫 々 燃 ゆ井 る之 上 早 苗 ・ マ ス ホ 買 い 操 作 不 慣 れ に 疲 れ 果 て 月 見 上 げ つ つ 今 昔 想 う黒 田 ・ 鎌 を 研 ぎ あ ぜ 草 刈 り て 稲 刈 り の 支 度 に 忙 し 秋 の 一 日 は ・ 穏 や か に 無 事 一 年 の 暮 れ に け り 自 然 神 仏 す べ て に 感 謝 平 林 し げ 子 ・ 暮 れ な ず む 空 に 輝 く 十 三 夜 淡 き 光 に 心 な ご め り 高 野 千 代 正 義 ・ あ ざ や け き 残 照 浴 び て 露 天 風 呂 子 ら の 招 待 瀬 戸 内 の 旅 黒 田 千 代 子 榊 原 千 代 子 ・ い つ も な ら 素 通 り を す る 草 む ら に ま っ 赤 に 燃 ゆ る 石 せき 蒜 さん 眼平 に林 入し るげ 子 ・ 秋 風 の 訳 な く 淋 し き 日 の 暮 は 我 が ま ま と 言 ふ 病 が 襲 ふ ・ 秋 日 和 美は は し き 天 守 の 彦 根 城 湖 面 ゆ た り と 昔 を 今 に ・ 秋 空 に 枯 葉 舞 ひ 散 る 枝 の 先 鳥 が 仲 よ く 柿 を 啄 む 内 山 こ づ え ・ 秋 風 に な び け る 萩 の 枝 先 に 羽 根 休 め い る ア キ ア カ ネ あ 高り 栁 仁 子 ・ 愛 息 を 一 人 遺 し て 友 逝 き ぬ 介 護 か い ご に 命 削 り て 井 之 上 早 苗 第 二 十 回 な か が わ 短 歌 会 於 ・ 富 田 地 区 会 館 第 一 集 会 室 平 成 二 十 八 年 十 一 月 十 二 日 ( 土 ) 会第 二 十 一 回 な か が わ 短 歌 於 ・ 富 田 地 区 会 館 第 一 集 会 室 平 成 二 十 八 年 十 二 月 三 日 ( 土 ) 短歌三十一首を詠む(日めくりカレンダー) (国内旅行・関西) 水谷 良夫(十九期 1日 紅葉は今は盛りの鮮やかな湖東三山の寺を巡れり 2日 商家が中心である五箇荘は船板塀の屋敷の並ぶ 3日 古戦場の賤ヶ岳へと登りたり眼下を見れば余呉湖の見えり 4日 信樂焼狸の置物日本一食器と花瓶は素朴であり 5日 美しき十一面の観音は渡岸寺にある国宝であり 6日 秀吉の初の城主の長浜城は琵琶湖を見張る交通の要所 7日 二条城広大な庭を歩きたれば青々とする木々は続けり 8日 日をあびて金色に輝く金閣寺は池に映りて美しく見え 9日 大原の三千寺の庭園は苔におおわれて生々しく見えり 10 日 天井の雲龍画をば仰ぎ見て天龍寺から渡月橋へと 11 日 坂登り人気の高き清水寺は観光客の外人多し 12 日 桜咲く哲学の道の散策は多くの人のそぞろ歩きたり 13 日 廊下長き三十三間堂の仏像は五百体の千手観音 14 日 見事なる竹林のなかを歩きたり静まり返る嵯峨野の散策 15 日 多数ある化野念仏寺の石塔はこの地に成仏した無縁仏なり 16 日 車窓から保津川の流れに添ひトロッコ列車に乗り揺られたり 17 日 繁りたる青葉の庭は洛北の静かな寺の大樹寺なり 18 日 桜花咲き誇りたる庭園の下鴨神社を巡り歩きたり 19 日 坂登り詩仙堂に入りたり石川丈山の隠居所跡 20 日 むき出しの石舞台古墳の石室は飛鳥平野を見下ろしており 21 日 飛鳥寺は蘇我氏発願の日本初の本格的な仏教寺院 22 日 大仏殿に盧舍那仏を安置する東大寺の屋根に鴟尾が輝く 23 日 初めての世界遺産の法隆寺は世界最古の木造建築 24 日 東海道中仙道の合流する草津の宿の本陣に寄る 25 日 坂登り異人館をば巡りたり風見鳥上がる館を見つつ 26 日 広大な淡路島にある花いかだ色々な花の咲き乱れたり 27 日 渦潮は潮の干満差で発生し観光船で近くへ寄り見る 28 日 那智の滝御神体として祀られて落差を誇る大滝であり 29 日 串本の橋杭岩は点々と橋を渡るよう岩の並びたり 30 日 雄大な自然体験の瀞峡を観光船に乗りて巡れり 31 日 海游館大きいエイの泳ぎたり世界最大の水族館なり 15 陶芸) 『一般投稿 俳句・短歌』 来年も投稿 してね。 ・ 陶 芸 学 科 た っ た 二 年 で 卒 業 と は 菊 練 り 三 年 ロ ク ロ は 十 年 ・ 百 円 の シ ョ ッ プ の 方 が 貴 方 よ り 好 い も の が あ る と 妻 が 言 い た り ・ 作 品 展 貴 方 の 物 が 一 番 に 下 手 と 思 う と 妻 が 言 い た り 水 谷 【 陶 芸 学 科 に つ い て 】 良 夫 ( 十 九 期 陶 芸 ) ・ 疲 れ た る を 大 げ さ に 言 い 家 事 手 抜 き テ レ ビ 機 敷 で 夜 長 楽 し む ・ 諍 い し の ち の 気 ま ず さ 思 わ れ て 言 い た き 言 葉 胸 裡 に と ど む ・ 焼 酎 に 漬 け む と も ぎ し カ リ ン の 実 厨 に お け ば 強 き 香 り す 岩 室 妙 子 ( 二 十 期 文 化 B ) ・ 芒 は や 枯 れ て 風 に も 抗 へ ぬ こ の 無 援 な る 道 は 遥 け し ・ 眠 り た る ま ま 覚 め ざ る を 死 と 思 へ ば 洗 ひ 晒 し の 老 い も 愉 し き ・ わ が 裡 に ひ そ か 湧 き ゐ し 泉 さ へ 涸 れ 始 め た り 老 い と 言 ふ べ し 徳 田 【 老 い 三 首 】 も 文 化 A ) た の 16 14 秀 昭 ( 十 二 期 ・ 亡 き 妻 の 在 り し 日 忍 ぶ 十 三 夜 ・ 秋 の 旅 日 暮 は 早 く 宴 待 つ ・ 藷 蔓 を 食 べ て 今 あ り 戦 時 忍 ぶ ・ 一 本 を 一 輪 挿 し に 吾 亦 紅 ・ 水 仙 の 花 芽 の の ぞ く 日 差 し か な ・ 香 の ほ の か 何 処 に あ る や 金 木 犀 伊 藤 鈴 登 ( 十 二 期 美 術 ) ・ 霧 笛 霧 笛 鳴 門 は 白 き 闇 の 底 ・ 黄 落 や 丹 塗 り の 堂 宇 匂 ひ た つ ・ 黄 を つ く す 銀 杏 大 樹 や 古 都 の 朝 ・ 風 ひ ろ い 川 面 を 遊 ぶ 落 葉 か な ・ 門 前 の 膝 隱 す ほ ど 萩 盛 り ・ 刻 々 と 色 変 わ る 里 秋 風 色 徳 田 《 俳 秀 昭 ( 十 二 期 句 》> 文 化 A ) 《 短 歌 》 岩 室 妙 子 ( 二 十 期 文 化 B ) 石 川 孝 子 ( 十 七 期 福 祉 ) 《 俳 句 》 短 歌 ク ラ ブ い来 年 度 も 奮 っ て 多 数 参 加 し て く だ さ ・ 均 等 に 蒔 い た つ も り の 小 松 菜 は プ ラ ン タ ー の 隅 に ザ ワ ッ 岩ト朝 室芽日 吹 妙く聖 子 子 ・ 青 空 を 写 す 広 場 の 水 た ま り 幼 児 は 笑 み て ぴ ち ゃ ぴ ち ゃ 遊 ぶ小 野 田 清 久 ・ 両 手 に て ぐ う ち ょ き ぱ あ の じ ゃ ん け ん ぽ ん 右 手 勝 っ た ら 次 は 左 手 17 ・ 狭 霧 た つ 杉 木 立 抜 け 古 刹 あ り 亡 き 父 偲 ぶ 木 魚 の 響 き 井 之 上 早 苗 ・ 風 お も く 槐 の 花 の 散 り 敷 い て 歩 道 は 白 く 雨 に う た る る 岩 室 妙 子 す 入 選 さ れ た 方 々 の 作 品 で 今 年 度 秋 の 市 民 文 芸 祭 短 歌 の 部 広報委員会 僕もお知らせしたい 私もお知らせしたい ランチの情報の第十弾をお届けいたします!! とりぞう ◆豆田鳥蔵 (豆腐・鳥料理) ☎052-238-5900 場 所 : プリンセス大通りを南へ進み、ナディアパーク・Loftの 西南交差点近く(栄ミナミ平和ビル地下 1 階) 内 容 : 石焼き麻婆豆腐、まぐろアボカド温玉セット、味噌カツ定食 豆腐ガバオライス、鳥もも定食他各種(700 円~800 円) 時 間 : ランチタイム 11:00~16:00 年中無休 雰囲気 : 気軽に入れる 落ち着いた静かな店 日常知っているつもりが 案外知ってないかもね へぇーそうなんだ! ! ◆「コンサートマスター」はオーケストラに不可欠!? [コンサートマスターの役割] オーケストラには、「コンサートマスター」(女性の場合は「コンサートミストレス」と呼 ばれる演奏者のリーダーがいます。これは決まってバイオリン奏者が務め、指揮者から最 も近い位置で指揮者を補助しながら演奏します。オーケストラを率いるのはあくまで指揮 者ですが、指揮者一人で全体の音を合わせるのは難しいのです。そこで活躍するのがコン サートマスター。バイオリンは楽器の中でも腕の動きが大きく、又その動きで緩急が付け やすいため、コンサートマスターの腕や身体の動きを全員が見て、音の出だしや変化して いく楽曲の緩急を合わせているのです。コンサートマスターは、音楽監督である指揮者の 意図を誰よりも理解し、その意図を演奏で体現することによって指揮者を補助しています。 ※一般開示情報より 次回の区会誌「131 号」の編集作業は 2 月 18 日(土)に、綴じ込み・発行作業は 2 月 25 日(土) に行います。それぞれの作業場所は、社会福祉協議会を計画しています。原稿の締め切り は 1 月 31 日(火)です。会員皆様のご意見や、趣味・体験など投稿をお待ちしています。 ・発行責任者 ・編集責任者 ・編集責任者 ・配布責任者 会 長 広報委員長 編集委員 総務委員長 高野正義 荒町俊彦 鈴木智 加藤省三 18 TEL&FAX TEL&FAX TEL&FAX TEL&FAX 361-8884 432-0972 322-0893 382-1722
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