2017 年度 公開セミナーのご案内 ◆看護部長塾 やさしい経営基礎講座 2 ◆管理者研修 ◆リーダー研修 ベーシック 3 ◆実地指導者研修 ◆看護管理者研修 看護補助者の活用と成長支援 4 ◆仕事の教え方 ◆看護補助者育成のための 院内研修プログラムの立案と展開 6 ◆学びとる力の育成 リフレクションとフィードバック 15 ◆戦略SWOT分析の理解 8 ◆面談の進め方とスキルアップ 16 ◆交渉力を磨く 人間関係の衝突を成長に結びつける 9 ◆分かりやすい説明と論理的思考法 17 ◆はじめて学ぶ 論理的思考法 & 問題解決過程 10 ◆自分の強みと今後のキャリアをデザインする 18 ◆初級管理者研修 総合編 11 ◆看護補助者・介護者のための新人指導者養成 講座 基礎総合編 19 OJT の進め方 12 スタートアップコース 13 安全に、ムリなく、確実に 14 有限会社 ビジネスブレーン 1日 マネジメント・リーダーシップコース 看護部長塾 〈東京会場〉 弊社 〈福岡会場〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2 月 12 日(日) 2017 年 2 月 19 日(日) 9:45 ~ 16:30 札幌市教育文化会館 ( 西 11 丁目駅 / 市電西 15 丁目停 ) 2017 年 〈日程〉 〈受講料〉 10:00 ~ 17:00 アクロス福岡 ( 天神駅 ) 〈日程〉 〈札幌会場〉 セミナー やさしい経営基礎講座 2017 年 〈日程〉 公開 3 月 12 日(日) ¥ 19,440 〈講師〉 10:00 ~ 17:00 大島 敏子 (前 日本看護連盟副会長) 講座の目的とねらい 副院長や看護部長は病院経営に対する責任を持つ立場にあります。 このプログラムは「どの経営指標から看護管理のどのような状態を読み取ることができるのか」を知る ことで、病院経営への参加を楽しめる看護管理者になることを目指しています。 1.看護管理者が病院経営への貢献について具体的な事例を通して学ぶ 2.経営指標とは何か、経営指標を知ることで看護管理の何が分かるのか、を学ぶ 目 標 3.決算書の読み方を学び自職場の現状把握につなげる 4.医業収益、医業経費の読み方を学び看護管理の考えるべきことにつなげる 5.受け入れ患者の状況を示す指標、看護の経済評価を示す指標の計算の仕方を学ぶ 対象者 副院長・看護部長・副看護部長 カリキュラム 研 修 内 容 病院経営への 看護管理者の参画 医療環境の変化 / 看護管理者の経営への責任 決算書と財務諸表 経営とは / 貸借対照表とは / 損益計算書とは キャッシュフローとは / 営業利益と損益分岐点 自職場の状況把握 / 健全性 UP への取り組み 医業収益と看護管理 入院収益を示す指標と看護管理 / 外来収益を示す指標と看護管理 自職場の状況把握 医業経費と看護管理 人件費比率と看護管理 / 委託費比率と看護管理 材料費比率と看護管理 / 減価償却と経営の健全性 自職場の状況把握 / 目標値の算出方法 その他の経営指標 受け入れ患者の状況を知る指標 / 看護の経済評価を把握する指標 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 2 1日 マネジメント・リーダーシップコース リーダー研修 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 公開 セミナー ベーシック 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 12 日(木) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 8 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 7 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 18 日(木) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 8 日(木) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 後藤 康之 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい ひと通りの業務遂行がスムーズにできるようになると、周囲からの期待はさらに上がります。自分の仕 事をこなすのはもちろんのこと、時には後輩指導に主体的に関わったり、上司補佐の視点でチームや多 部門との調整役を担うことをも期待されます。 この講座では、リーダーとして活動することへの不安を少しでも解消できるよう、周りから期待されて いることを明確にし、またリーダーとなったときの自分の傾向を振り返ります。直接的に患者さまに関 わらなくとも、チームの成果を通じて貢献していることを実感できるよう、リーダーシップの基本を学 習します。 対象者 リーダーとして活躍を期待される方、リーダーとして振り返りをしたい方 カリキュラム 研 修 内 容 リーダーの役割と機能 〈講義・討議〉 リーダーとは / リーダーシップとは / 組織集団の特徴とリーダーシップ 組織の指示系統とリーダーの 3 機能 / リーダーに期待されること チームで働く意義とリーダーの関わり方 / 目標の統合とリーダーシップ 優れたリーダーの 行動特性 〈講義・討議〉 メンバーの行動に影響する環境要件 / リーダーになったときの 2 つの視点 高い業績をあげているリーダーとは 主体的な行動を 支えるリーダー 〈講義・討議・演習〉 メンバーの強みを活かした役割分担とは / フィードバックによる成長支援 メンバー間のフィードバックをコントロールする ※ 昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 3 1日 マネジメント・リーダーシップコース セミナー 公開 看護管理者研修 看護補助者の活用と成長支援 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈大阪会場〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 15 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 1 月 29 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 18 日(土) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 20 日(月・祝) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 23 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 28 日(日) 10:00 ~ 17:00 エル・おおさか ( 天満橋駅 / 北浜駅 / 大阪天満宮駅 ) 2016 年 〈日程〉 〈香川会場〉 1 月 9 日(月・祝) 9:45 ~ 16:30 2017 年 2 月 5 日(日) 9:45 ~ 16:30 2017 年 3 月 25 日(土) 9:45 ~ 16:30 2017 年 9:45 ~ 16:45 1 月 28 日(土) 9:45 ~ 16:30 アクロス福岡 ( 天神駅 ) 2017 年 〈日程〉 3 月 4 日(土) 9:45 ~ 16:30 札幌市産業振興センター ( 東札幌駅 ) 2017 年 〈日程〉 〈受講料〉 1 月 19 日(木) 沖縄産業支援センター( モノレール 小禄駅 / バス 金城 ) 〈日程〉 〈札幌会場〉 9:45 ~ 16:30 2017 年 2017 年 〈福岡会場〉 12 月 22 日(木) レクザムホール ( 高松駅 ) 〈日程〉 〈沖縄会場〉 セミナー ¥ 19,440 3 月 11 日(土) 〈講師〉 永井 則子 9:45 ~ 16:30 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 看護補助者の活用は 24 年度厚生労働省看護職員確保対策特別事業として推進されています。 ① 医師や看護職員がより専門性を必要とする業務に専念する ② 医師や看護職員の安全と健康を維持する ……この 2 点がねらいです。 また、 「医療・看護必要度に応じた人員配置」が急がれる中で、急性期看護補助者体制加算の対象となる 介護護職の主体性と専門性の開発は大きな課題です。 この研修プログラムは、法律的な留意点を踏まえた責任範囲の拡大、組織構造の再構築、看護補助者の 主体的活動を引き出す指導、急激な役割再構築に伴う集団の葛藤への対応など、数多くの課題が突きつ けられている管理者のために提供されます。 目 標 1.急性期医療における看護補助者の使命、責任範囲の変化について確認をする 2.看護補助者をチームの一員として考える組織構造、運営ルールについて考える 3.看護補助者の責任範囲の拡大に伴う教育プログラムの基本を学ぶ 4.看護補助者の能力開発の基本、指導ツール(ラダー、マニュアル)について学ぶ 5.看護補助者活用に伴う組織内の葛藤を成長につなげるリーダー行動について学ぶ 対象者 看護部長・看護職場管理者など、看護補助者活用の任にある方 4 カリキュラム 研 修 内 容 看護補助者活用の 基本要件 看護補助者の活用を必要とする社会的背景 / 看護補助者活用推進のための基本要件 看護補助者が担当できる「療養上の世話」とは / 補助者加算獲得のための基本要件 組織構造づくり 組織構造の見直し / 責任範囲拡大と職務規定の整備 / 目標・計画共有の仕組み 情報共有のルール(記録・申し送り) ラダーの基本 プロに求められる能力要件 / 戦略的人材開発モデル / 看護補助者のラダー 現有能力アセスメントのための自己採点 list / 指導とマニュアルの基本 指導プログラム ベテラン看護補助者の再教育の基本 / 成果目標と成長目標の設定 組織文化の改革 看護補助者活用と職場の葛藤 / コンフリクトマネジメントの進め方 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 5 1日 教育担当者コース 公開 セミナー 看護補助者育成のための院内研修プログラムの立案と展開 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈大阪会場〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 17 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 17 日(金) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 24 日(金) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 29 日(土・祝) 10:00 ~ 17:00 エル・おおさか ( 天満橋駅 / 北浜駅 / 大阪天満宮駅 ) 2017 年 〈日程〉 〈香川会場〉 2017 年 2017 年 2017 年 2017 年 2017 年 2 月 3 日(金) 10:00 ~ 17:00 2 月 26 日(日) 9:45 ~ 16:30 3 月 3 日(金) 9:45 ~ 16:30 札幌市産業振興センター ( 東札幌駅 ) 2017 年 〈日程〉 〈受講料〉 9:45 ~ 16:30 アクロス福岡 ( 天神駅 ) 〈日程〉 〈札幌会場〉 1 月 27 日(金) 岡山市民会館( 岡山駅 ) 〈日程〉 〈福岡会場〉 9:45 ~ 16:45 エル・ソーラ仙台( 仙台駅 ) 〈日程〉 〈岡山会場〉 1 月 20 日(金) 沖縄産業支援センター( モノレール 小禄駅 / バス 金城 ) 〈日程〉 〈仙台会場〉 9:45 ~ 16:30 レクザムホール ( 高松駅 ) 〈日程〉 〈沖縄会場〉 1 月 10 日(火) ¥ 19,440 3 月 10 日(金) 〈講師〉 永井 則子 9:45 ~ 16:30 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 急性期看護補助体制加算における施設基準では「院内教育プログラムが実践に即した内容で展開される こと」ならびに「下記の基礎知識を開発するプログラムであること」が示されています。 ア 医療制度の概要および病院の機能と組織の理解 イ 医療チームおよび看護チームの一員としての看護補助業務の理解 ウ 看護補助業務を遂行するための基礎的な知識・技術 エ 日常生活にかかわる業務 オ 守秘義務、個人情報の保護 カ 看護補助業務における医療安全と感染防止等 このセミナーは、これらの要件を充足した集合教育研修の立案、OJT 展開について学びます。 目 標 1.看護補助者育成の人材開発システムの基本を学ぶ 2.看護補助者育成の集合教育体系づくりの基本を理解する 3.新人看護補助者の年間育成プログラムの立案について学ぶ 4.成長段階にあった教育プログラムの立案について学ぶ 5.キャリア up 支援制度の実践事例からヒントを得る 対象者 看護補助者の集合教育の任にある方 6 カリキュラム 研 修 内 容 オリエンテーシ ョン ・研修の狙い ・グループづくり 研修の目的と展開の方法を確認する。 グループ学習の目的を確認し、場づくりをする。 戦 略 的 人材 開 発 体系の基本 ・人材開発のシステムの基本 ・事業戦略と教育ニーズ 院内教育の条件は事業戦略に結びついていること。 ここでは教育ニーズ把握の仕方と教育手法を学ぶ。 集 合 教 育体 系 づ くり ・集合教育の体系 ・長短期的教育プログラム 集合教育の 4 つの柱と効果的な活用について学ぶ。 補助者の長短期的集合教育体系の作り方を学ぶ。 新 人 看 護補 助 者 の た め の年 間 教 育プログラム ・看護補助者導入研修の基本 ・看護補助者導入研修 text の例 ・新人フォローup 研修の基本 新入職員導入プログラムは Care の質と安全に直結 するばかりか定着率にも影響する。ここでは使用す るテキストの基本からフォローアップ研修を学ぶ。 成長段階にあった 教育研修の基本 ・看護補助者のラダー ・成長段階に添った集合教育研修 ・OJT 展開の基本 成長段階にあった研修プログラム立案の手掛かり としてラダーがある。ここでは看護補助者ラダーに 基づいた集合教育企画と OJT 展開を学ぶ。 キ ャ リ ア支 援 体 制 ・院内キャリア支援制度の例 ・介護の魅力を伝える研修 資格取得支援制度の実践事例からキャリア up 支援 のヒントを得る。また、介護の魅力を伝える研修の 重要性と実践展開について学ぶ。 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 7 1日 マネジメント・リーダーシップコース 公開 セミナー 戦略SWOT分析の理解 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 14 日(土) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 2 日(日) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 10 名 講座の目的とねらい 経営環境を取り巻く環境変化のスピードが加速する中で、医療現場における管理者にも戦略思考でのマ ネジメントへの要請が強まっています。 戦略 SWOT 分析は経営環境を取り巻く様々な情報をメンバーとともに整理分析して取り組み、戦略策 定のプロセスを共有する道具です。と同時に、どのように考えて結論に至ったかを部下に筋道立てて説 明する道具としても優れています。 この講座では道具としての戦略 SWOT 分析の理解、活用の仕方などを短時間で理解します。 1.戦略的問題解決の視点が必要となった社会的背景を理解する 2.戦略 SWOT 分析の基本理解と活用について学ぶ 目 標 3.PEST 分析、5force 分析で自職場の外部環境を捉え目指す方向を捉える 4.バリューチェーン分析で自職場の内部環境を捉える 5.攻めと守りのマトリクスの作成の仕方を学ぶ 対象者 管理者・主任など カリキュラム 研 修 内 容 研修テーマの確認 研修の目的の確認 / 自己紹介 / 何故、戦略思考なのか 新たなマネジメントモデル 戦略 SWOT とは 戦略 SWOT とは / SWOT 分析の理解 / 攻めと守りのマトリクスの理解 外部環境の分析 マクロ環境とは、ミクロ環境とは / PEST 分析の理解 5force 分析とは / 3C 分析とは 内部環境の分析 バリューチェーン分析 / 組織資本分析 攻めと守りの マトリクス 戦略 SWOT 分析の作成 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 8 1日 マネジメント・リーダーシップコース 公開 交渉力を磨く 人間関係の衝突を成長に結びつける 〈東京会場〉 弊社 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 〈日程〉 〈受講料〉 セミナー ¥ 19,440 2 月 9 日(木) 〈講師〉 永井 則子 10:00 ~ 17:00 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 病院経営には様々な変革が求められ戦略の見直しに大わらわです。 その一方で医療チームでは、病棟の再編成、人員配置の見直し、ロング日勤へのシフト、手順の見直し など、大きな変化はもちろん小さな変更に際してもメンバー個々にとっては一大事です。 上位からの変革への要請とチームメンバーの戸惑いや不安からくる反発などの板挟みに悩むリーダーは 多いのではないでしょうか。 しかし、大丈夫です。そもそも集団は自ら問題を乗り越える力をもっています。重要なことは、十分に 対話ができる環境が整っていることと、問題整理のプロセスを管理するファシリテーター型リーダーシ ップが発揮されていることです。 1.リーダーに求められる交渉力について再確認をする 2.コンフリクト(葛藤・衝突・対立)発生時の自己の対応を振り返る 目 標 3.合意形成の方法について、交渉ケースごとに照らして検証をする 4.交渉に求められる対話フローについて学ぶ 5.交渉に求められるコミュニケーションスキルについて学ぶ 6.対立事象から協調的解決策の合意までの問題解決フローを学ぶ 対象者 職場管理者やチームリーダーなど カリキュラム 研 修 内 容 交渉とは 交渉力が求められる背景 / コンフリクトと個人や組織成長の関係 コンフリクトへの反応 / 合意形成の種類 コミュニケーションスキル 成長対話とは / 交渉のためのコミュニケーションスキル ラポールテクニック / 傾聴と質問のスキル / 論理的な説明方法 交渉と論理的思考法 筋道立てた説明の仕方 / 情報の整理の仕方 協調的解決策と合意形成 対立解消の対話フロー / ニーズの読み取り / 問題の再設定 解決策の洗い出し / 合意形成の基本 まとめ ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 9 1日 マネジメント・リーダーシップコース 弊社 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 〈日程〉 〈受講料〉 セミナー 論理的思考法 & 問題解決過程 はじめて学ぶ 〈東京会場〉 公開 2017 年 3 月 22 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 30 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 25 日(木) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 23 日(金) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 12 名 講座の目的とねらい このプログラムは、 「論理的思考法」および「問題解決過程」を学ぶことで、日常業務の中で次のような 成果を望む方々のためへのご提案です。 ① ② ③ 職場が抱える問題を論理的に説明する 納得のいく説明で周囲の理解と協力を得る 上位目標に貢献できる問題解決を進める 1.問題の定義を明確にする 2.問題の種類、問題の種類ごとの解決過程の相違について学ぶ 目 標 3.問題解決を支える論理的思考法の基本を学ぶ 4.論理的思考法に基づいて情報を整理するツールの基本を学ぶ 5.事例を用いて問題解決過程を展開してみる 対象者 中堅職員など カリキュラム 研 修 内 容 オリエンテーション 研修の狙いと本日の学習目標を確認する、と同時に、グループ学習の場づくりを 行う 問題とは 問題の定義 / 3 種類の問題 / 問題の種類と解決過程の相違 論理的思考とは 論理的とは? / 演繹法と帰納法について 論理的思考のツール 要素分解とは / グルーピングとは / MECE とは フレームワークとは(ツリー型・マトリックス型・プロセス型) 問題解決のプロセス 事例検討 問題設定 / 原因・真因探求 / 対応策の立案 / 優先順位付け まとめ 1 日の研修を振り返り、気づきや学びを整理する ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 10 2日 マネジメント・リーダーシップコース 初級管理者研修 〈東京会場〉 弊社 〈受講料〉 セミナー 総合編 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 〈日程〉 公開 ¥ 29,160 1 月 25 日(水) , 26 日(木) 〈講師〉 永井 則子 10:00 ~ 17:00 〈定員〉 10 名 講座の目的とねらい このセミナーは、初めて職場管理者になった方々が職場管理について基礎から学ぶプログラムです。 職場管理者はステークホルダーの状況変化にアンテナを立て、新たな問題を把握し、課題化することや、 メンバーに説明して合意形成を促すことが求められます。講座では、そのプロセスをケースメソッドで 学びます。また、課題に対する仕事のマネジメントと人的資源のマネジメントの進め方についても、同 様にケースメソッドで学び、明日からの活用につなげます。 1.管理とは何か、何を管理するのかを明確にする 2.環境変化にともなうマネジメント変化について学ぶ 3.私たちのステークホルダーと責任について考える 目 標 4.管理ビジョンとは何か、演習を通してその示し方を学ぶ 5.病院経営への貢献と職場の問題解決について事例を通して学ぶ 6.リーダーシップ発揮の基本を学ぶ 7.OJT とは、その進め方の基本を学ぶ 対象者 管理者、監督者など カリキュラム(2 日間) 研 修 内 容 研修の目的 学習目的と進め方の確認 / 自己紹介 管理とは 職場管理の基本 / 戦略と戦術 / ステークホルダーへの責任 管理ビジョンの提示 リーダーに求められるスキル / 目標管理とは / 管理ビジョンとは 事例研究 ~ 職場の課題解決と管理構想の提示 仕事の管理 マネジメントの要素 / 経営指標の活用 / 課題設定の基本(事例討議) チームビルディング プロジェクトチームと課題 / チームの成熟過程とリーダーの役割 交渉力 交渉の鍵 / 論理的な説明 / 二分法の活用 独自能力の活用 強みの活用 / OJT とは / 経験と成長段階 トレーニングとコーチングの基本 ※ 各日昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 11 2日 マネジメント・リーダーシップコース 管理者研修 〈東京会場〉 OJTの進め方 弊社 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2016 年 〈日程〉 〈受講料〉 公開 セミナー ¥ 29,160 12 月 23 日(金) ,24 日(土) 〈講師〉 永井 則子 10:00 ~ 17:00 〈定員〉 10 名 講座の目的とねらい いまから 10 年後には、現在ある仕事の 48%が人工知能に移行すると予測されています。そんな中で今 後人間に残される仕事は、体験から学びとり、その学びを次の体験に結び付ける必要があるといった、 機械的にパターン化できない領域とされています。 また医療界は多職種連携が進み、私たちリーダーには異質の価値観の触れ合いから人を成長させる支援 力が求められます。 このセミナーは、OJT とは何か、初心者に筋道立てて状況を説明スキル、個々の体験から学ぶ力を側面 から支援するスキルなど、OJT を基礎から学ぶプログラムです。 1.OJT とは何か、歴史的背景から基本的な考え方を理解する 2.体験学習の基礎理論を学ぶ 3.成長段階に合った指導計画、指導のスキルについて学ぶ 目 標 4.エビデンスに基づいた指導に不可欠な論理的な説明の仕方を学ぶ 5.リフレクションの基本スキルを身につける 6.フィードバックの基本スキルを身につける 7.グループ学習を支援するファシリテーターとしてのあり方を学ぶ 対象者 管理者、主任など カリキュラム(2 日間) 研 修 内 容 研修テーマの確認 学習目的 / 自己紹介 / グループ学習の目的と効果 OJT とは OJT とは / OJT の歴史的背景 / OJT と管理者の役割 体験学習の基礎理論 体験学習サイクル / 熟達モデル / 成長段階に合った指導のスキル 部下指導と ロジカルトーク 論理的な説明の重要性 / 状況の法則 / 情報の見える化 / 演習 フィードバックの 目的と効果 フィードバックの目的と効果 / フィードバックの仕方 柔らかな主張 リフレクションの基本 リフレクションとは / リフレクションの進め方 / 演習 質問と傾聴のスキル 質問の効果 / 目的に応じた質問 / 肯定的な質問 意思決定を促す質問 / 傾聴の効果 / 聞く・訊く・聴く、トレーニング ※ 各日昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 12 1日 後輩部下指導育成コース 公開 実地指導者研修 スタートアップコース 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2016 年 12 月 20 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 1 日(水) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 本研修は新人看護職員研修における実地指導者としてスタートする方々のためのプログラムです。 新人看護職員研修の歴史的・社会的背景の理解と、指導の 4 スキルである ①教え方のスキル ②人間関係スキル ③問題解決スキル ④安全と顧客満足を維持するスキル を学べる総合コースです。 1.新人看護職員研修を必要とした歴史的社会的背景を理解する 2.新人看護職員研修における実地指導者の役割機能について学ぶ 3.PDCA cycle の視点で年間を通した実地指導者の活動を確認する 目 標 4.実地指導者に必要となる体験学習の基礎知識を学ぶ 5.学習者の成長段階にあった指導とはどのようなことかを、事例を通して学ぶ 6.看護技術の四段階教授法について、演習を通して身につける 7.新人の能力評価とその結果に対する調整活動の進め方について学ぶ 8.能力評価の進め方、評価結果の活かし方を学ぶ 対象者 実地指導者・臨床指導者 カリキュラム 新人看護職員研修とは 教え方のスキル 人間関係スキル 研 修 内 容 新人看護職員教育の変遷と新人の理解 新人看護職員研修ガイドラインの理解 / 実地指導者の役割と機能 経験学習の基本理解 / 経験学習と熟達モデル / 成長段階に合った目標設定 安全を最優先にした指導の基本ルール / 患者に配慮した指導の基本ルール 脳科学に基づいた指導:行動化を「阻むアプローチ V.S.促進するアプローチ」 学習者との関係づくり / 学習スタイルへの対処 / 個別性と動機づけの仕方 学びとる力の支援 フィードバックの基本 / リフレクションの基本 / 問題解決と目標の再設定 評価のスキル 能力の測定と効果測定 / 行動メモとフィードバック / 評価エラーとその克服 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 13 1日 後輩部下指導育成コース 仕事の教え方 〈東京会場〉 〈受講料〉 セミナー 安全に、ムリなく、確実に 弊社 〈日程〉 公開 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 2 月 15 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 17 日(金) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい この講座では、ご利用者の利益を最優先に考えた仕事の成果を生み出せる指導の進め方を追及します。 医療サービスの質を第一とする能力開発、利用者の安心と協力に基づく指導の基本、学習効果を最大に する振り返り指導の進め方など、基本から応用までを学びます。 1.OJT とは? OJT における指導者の役割とは? を再確認する 2.四段階教授法のフローについて理解する 3.学習者の成長の段階ごとの「教えること」、 「フォローすべきこと」を明確にする 目 標 4.指導の手順書を作成し、具体的に何を教えなければならないかを確認する 5.モデリングによる指導の進め方を学ぶ 6.体験学習を安全に進める指導の進め方を学ぶ 7.フィードバック、フィードバックコントロールについて学ぶ 8.学習スタイルを考慮した指導のポイントを確認する 対象者 実地指導者・臨床指導者・後輩指導に当たる方 カリキュラム 研 修 内 容 OJT における指導 OJT とは / 指導者に求められる責任 / 指導者に求められる能力 教え方の基本 四段階教授法とは / 成長段階に合わせた目標設定 学習準備の基本 指導のシナリオの作成 / 学習の場づくりの重要性 目標とグランドルールの確認 お手本の示し方の基本 マニュアルを用いた説明 / 仕事のコツの示し方 / 利用者への配慮 任せ方の基本 学習者を見守る際の注意点 / トラブル発生時のサポート 学ぶ力の育成 ~振り返り リフレクションの進め方 / フィードバックの基本 / 次回への目標設定 まとめ 学習スタイルを考慮した指導 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 14 1日 後輩部下指導育成コース 公開 セミナー 学びとる力の育成 リフレクションとフィードバック 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2016 年 12 月 25 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 1 月 18 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 1 日(土) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 6 日(土) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 3 日(土) 10:00 ~ 17:00 2017 年 7 月 5 日(水) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい このプログラムは、演習を通して「学びとる力を育てるスキル」を身に着けることを目的としています。 現代のように技術革新のスピードが速く、職種連携など多様な価値観との葛藤が起きやすい環境下では、 教えることも然ることながら学習者の「学びとる力」を支援することが重要です。 まずは、仕事を体験した後に「何があった?」 「どう感じた?」 「何を考えた?」 「何が言える?」と内省 学習の機会を設ける。そしてもう一つ、学習者が目標に向かってとっていた行動について、周囲からフ ィードバックすることで、行動を修正・強化する。また、自分自身のセルフリフレクション力や上手に フィードバックを受けとめる力を育むことへつなげます。 1.体験学習における指導者の役割、求められる姿勢を確認する 2.フィードバックとは何かを学ぶ 目 標 3.演習を通してフィードバックのスキルを身に着ける 4.リフレクションとは何かを学ぶ 5.演習を通してリフレクションの進め方を学ぶ 6.リフレクションの質を高める質問、傾聴について学ぶ 対象者 教育担当者の方 カリキュラム 研 修 内 容 オリエンテーション 研修のねらい / 学ぶ力とは何か / 叱る指導が効果が上がらない理由 体験学習と指導者 体験学習の基本 / 体験学習における指導者の役割・機能 フィードバックの基本 フィードバックとは / フィードバックの目的と条件 / 客観的事実 主観的事実 / フィードバック・コントロールとは / 演習 リフレクションの基本 リフレクションとは / リフレクションのフレームワーク / 演習とフィードバック 質問と傾聴のスキル 質問の目的と効果 / 目的を持った質問と使い分け / 傾聴の目的と効果 ぺーシングとリーディーング 振り返り演習 本日の学習のリフレクション / 研修へのフィードバック ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 15 1日 後輩部下指導育成コース 公開 セミナー 面談の進め方とスキルアップ 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 24 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 24 日(金) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 14 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 26 日(金) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 21 日(水) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 後藤 康之 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 限られた時間の中での部下との目標面談や相談。十分な時間をとって進めたいご利用者・ご家族との面 談など、それぞれの面談には目的があります。 この研修では、時間が限られた中であっても誘導にならないように面談を進めるための基本ステップを 理解していきます。また、相手の思考を動かし、十分に考えて行動につなげられるようにタイムリーな 関わり合いをし、相手のあらゆる可能性を最大限にサポートするための面談者を目指します。 対象者 面談や面接を担当する方、部下・後輩指導の任にある方 カリキュラム 研 修 内 容 オリエンテーション 〈講義・討議〉 研修目的と目標の確認 / 主体的な行動を支えるには 面談の目的と効果 〈講義・討議・演習〉 面談の目的と効果 / 面談進行の基本フロー / 面談者の心構えと関わり方 面談に活かすコミュニケー ションの基本スキル 〈講義・討議・演習〉 メンバーが主体的に話せる環境とは / きくと質問の両輪をまわす 含みをもった質問とは / 誘導にならないために 面談でのスキルを 磨き上げる 〈講義・討議・演習〉 相手の思考の軸を移動する / 質問のレパートリーを増やす 目標を明確にする、モチベーションをあげさせる質問フレーズ 本当に達成したいことを見える化する ※ 昼休憩(約 1 時間)あり ー ひ 16 1日 ロジカルシンキングコース 公開 セミナー 分かりやすい説明と論理的思考法 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈大阪会場〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 3 月 8 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 4 月 26 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 7 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 8 月 2 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 10 月 4 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 12 月 6 日(水) 10:00 ~ 17:00 エル・おおさか ( 天満橋駅 / 北浜駅 / 大阪天満宮駅 ) 2017 年 〈日程〉 〈受講料〉 ¥ 19,440 5 月 14 日(日) 〈講師〉 永井 則子 9:45 ~ 16:30 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい この講座では、後輩指導の際に相手に筋道立てて説明するためのコツを学びます。 また、カンファレンスなどで発散された意見や情報を整理・分類し、関連性を明確にして伝える方法を 学びます。 対象者 分かりやすい説明方法を学びたい方 カリキュラム 研 修 内 容 分かりやすい説明とは 分かりやすい説明の 3 原則 / 演習 論理的な説明の基本 論理的な説明の基本 / MECE であることの重要性 「事象の整理」と「物事の分解」 論理的な説明の 2 つのスキル 帰納的な説明の仕方 / 演繹的な説明の仕方 聞き手に合わせた説明 聞き手の状況に合った切り口 / 聞き手の状況に合った表現法 実践応用 1 フレームワークを活用した説明 実践応用 2 聞き手にやさしいプレゼンテーションのスキル まとめ 学んだことを職場で活用するために ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 17 1日 自己開発コース 公開 セミナー 自分の強みと今後のキャリアをデザインする 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 19 日(木) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 21 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 15 日(水) 10:00 ~ 17:00 2017 年 5 月 23 日(火) 10:00 ~ 17:00 2017 年 6 月 16 日(金) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 後藤 康之 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい 人生の節目では、自分のキャリアを見つめなおす機会が必要となります。公私ともに忙しくなり慌ただ しい毎日のなかでは、仕事においての充実感よりも、疲弊した気持ちになりながら仕方なく働き続ける 感覚に陥ることも出てきます。この研修では、自分の人生全体を眺め、身につけた能力や自己の強みを 認識し、これからさらに充実した人生を手に入れるためのビジョンを構築します。 1.自分らしい人生をデザインすることへの姿勢づくりをする 2.自己を取り巻く社会環境を把握し、キャリア開発の方向性を検証する 目 標 3.経験から身につけたことを明確にし、今後への活用を考える 4.周囲からの期待役割を洗い出し、何をすべきかを明確にする 5.自分が目指すビジョンを明確にする 対象者 今後の方向性を考えたい方、役職・年齢問わず、どなたでも カリキュラム 研 修 内 容 キャリアとは キャリアとは / 私の仕事の意義は何か これまでとこれからの働き方 / 専門職をとりまく環境変化 これまでの体験と 身につけた能力 これまでのあゆみから身につけたもの / 人生の節目とは 経験から得た成長 / 成長パターンと節目での傾向 強みを認識する 本当に充実した気持ちになる自己価値とは / 強みとは何か できることとやりたいことの違い / 仕事に活かせる強みとは 周囲からの期待 役割とは / 所属する集団と周囲からの期待 この仕事、この職場で働くこととは / 自分への期待 仕事へのコミットと組織へのコミット / 今すべき・できる・したいこと 私が考える理想の キャリアビジョン キャリアとライフワークバランス / 私が考える魅力ある未来像 ビジョンを確実に実現するためにできること ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 18 1日 指導者コース 公開 セミナー 看護補助者・介護者のための新人指導者養成講座 基礎総合編 〈東京会場〉 弊社 〈日程〉 〈受講料〉 東京セミナールーム ( 五反田駅 / 大崎広小路駅 ) 2017 年 1 月 22 日(日) 10:00 ~ 17:00 2017 年 2 月 10 日(金) 10:00 ~ 17:00 2017 年 3 月 16 日(木) 10:00 ~ 17:00 ¥ 19,440 〈講師〉 永井 則子 〈定員〉 15 名 講座の目的とねらい このプログラムは、新人介護職のプリセプターとして ① 安全、安寧に結びつく「きっちりとした仕事の進め方」を指導する ② 福祉・介護サービスを通して自分らしい生き方を実現しているキャリアモデルとなる ことを目的としている方々へのご提案です。 目 標 1.プリセプターシップと OJT の歴史、プリセプターの役割や機能を明確にする 2.プリセプターは何のためにどのような能力を育成するのかを確認する 3.体験学習の基本的な考え方を学ぶ 4.成長段階に合わせた指導者の向き合い方を確認する 5.指導の手順書、指導のシナリオの作り方の基本を理解する 6.きっちりとした仕事の教え方を演習を通して学ぶ 7.振り返りのスキル(リフレクション・フィードバック)を演習を通して学ぶ 8.仕事の魅力を伝える指導について検証をする 対象者 看護補助者、介護職の OJT の任にある方 カリキュラム 研 修 内 容 オリエンテー ション ・研修の狙い ・グループづくり 研修で学ぶことは何かを確認し、個々の参加目標を 設定する。また、グループ学習の場づくりをする。 新人指導者の役割 ・後輩指導の歴史 ・指導者の 2 つの役割 介護職に体系的に新人指導が必要になった社会的 背景を理解する。また、指導者の役割を確認する。 育成する能力 ・アビリティーとは ・技能特性と指導 ・コンピテンシーと環境 きっちりとした仕事の成果につながる基本的能力 や、期待に応える仕事の成果につながる能力につい て学び、指導につなげる。 体験学習と指導 ・体験学習の理論 ・熟達モデル ・優れたトレーニングの 3 要素 ・学習の癖 体験学習サイクルを理解する。と同時に、熟達モデ ルを学び、成長段階にあった指導のあり方を学ぶ。 学習タイプについて学び、個別性を理解した指導の 基本を学ぶ。 教え方のスキル ・四段階教授法 ・指導の準備 ・指導の手順書づくり ・ロールプレー 四段階教授法に基づいた指導フローを学ぶ。特に学 習のレディネスの重要性と具体的な進め方を学ぶ。 指導手順書(仕事の手順、コツ、知識)を作成し、 「教 える」を体験する。 振り返りのスキル ・リフレクション ・質問と傾聴 ・フィードバック ・フィードバックコントロール 内省学習のフロー、内省学習を支える質問、傾聴の 進め方を演習で学ぶ。 効果的なフィードバックのコツを学ぶとともに、フ ィードバックコントロールについて学ぶ。 仕事の魅力を伝え る指導 ・キャリアとは ・仕事の魅力を確かめさせる 仕事の魅力を確認させることは継続的な成長に不 可欠。ここではそのための関わりについて学ぶ。 ※ 昼休憩(約 1 時間)あり 19 セミナーお申し込み方法 申込用紙または別紙に必要事項をご記入のうえ FAX〈 044-865-3076 〉までお送りください。 メール、お電話でお申し込みの際も、同様に必要事項をお伝えください。 弊社 HP からもお申し込みいただけます。 ・お申し込みは各セミナー開講日の前日まで承っております(満席時を除く)。 申込受付後、 ご受講証・ご請求書・会場地図を折り返し郵送いたします。 ・受講料のお支払方法は 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