魚沼市のボランティアに関する様々な情報を発信するため、魚沼市社会福祉協議会 ボランティ アセンターより情報誌を発行します。おなじみの『うおぬま社協だより』は奇数月２５日発行して おりますが、その中に「ボランティア情報」の記事があるのはご存知ですか？限られたスペース… 実は厳選された記事だけしか掲載できていません。ボランティアセンターとして発信したいこと！ ボランティアに携わる方のこんな情報が欲しい！うちの団体をもっとアピールして！そういった ものをお届けできたらと思います。 ↓魚沼市のボランティア登録者数・団体数 第１号の今回は、魚沼市で活躍しているボランテ 地区 男 ィアさんについての情報です！ 堀之内 94 魚沼市のボランティアさんは何人いるでしょう 小出 68 か？…答えは、１１７１名（平成２８年５月現在）で 湯之谷 29 す。あくまで、社協に登録されているボランティアさ 広神 29 んの数なので、実際にはもっと大勢の方が、ボランテ 守門 42 ィアに携わっていることになります。 入広瀬 8 ボランティア団体も社協に関係のある団体数です 市外 2 ので、実際はこれよりもっと多いです。１０４団体す 計 272 べてをご紹介することは難しいのでご了承いただき たいところですが、ランダムに紹介していきたいなと思っております。 女 合計 団体 176 306 270 374 17 32 150 119 179 148 13 15 87 59 2 129 67 4 14 13 0 899 1171 104 ボランティア数の多くを占めているのは、地域の茶の間スタッフさんと社協のふれあい配食サー ビスに携わる調理・配達さんです。昨年度から、地域支援係より『地域の茶の間だより』が発行さ れておりますので、茶の間についてはそちらを楽しみにしていただきたいと思います。こちらでは、 調理・配達さんについてご紹介することにします。 まずは、ふれあい配食サービスについて説明します。 各地区で週に１回、高齢者や障がいのある方のお宅へ 手作りのお弁当を調理し配達しています。その調理ボ ランティア・配達ボランティアは主にお住まいの地域 で活動しています。また、個々のボランティア活動だ けでなく、給食ボランティアの会・配達ボランティア の会として団体活動を行い、ボランティアの資質向 上・親睦を深めているところもあります。 特に、会員数が１００人を超える小出地区給食ボラ ンティアの会は、配食サービスの調理の他、総会・調 理実習を兼ねた講習会、ふれあい福祉フェスティバルへの出店、秋の研修旅行、ふれあいクリスマ ス会の昼食調理のお手伝い等の社協事業への協力といった活動も行っております。今年度の講習会 は、新潟県で活躍されている料理研究家・栄養士の松丸まき様を講師にお招きし、「元気の秘訣は 食にあり！～今日からできる賢い食べ方～」の演目で講演をいただきます。７月１１日講演会のみ、 一般の方も参加可能ですので、興味のある方はボランティアセンターまでお問い合わせください。 次は、昨年度より動きだした傾聴ボランティアについての情報です。平成２６・２７年度、共に ３回シリーズでボランティア講座を開催しました。大好評で多くの方から受講いただき、傾聴ボラ ンティアとして、市内６施設と連携して定期的な活動を行っています。 ◎特別養護老人ホーム うおの園 （第１水曜日 １５～１６時） ユニット毎にレクレーションを楽しんだ後、その場やお部屋におじゃましてお話しを伺います。 ◎ケアハウス やまなみ （第２火曜日 １４～１６時） 「やまなみ喫茶」のお茶出しのお手伝いや、喫茶にいらっしゃる利用者さんとのお話しを楽しみます。 ◎魚沼市養護老人ホーム 南山荘 （第３金曜日 １５～１６時） お部屋におじゃまして、お話しを伺います。１回の活動で１～２人とお話しします。 ◎湯之谷デイサービスセンター （第３火曜日 １４時半～１５時半） 利用者さんと共にレクレーションを楽しんだ後、お茶を飲みながらお話しをします。 ◎伊米ヶ崎デイサービスセンター （第２木曜日 １０～１１時） 入浴時間帯に訪問します。お風呂の順番を待っている間、入浴後のお話し相手をします。 ◎守門デイサービスセンター （第３月曜日 １０～１１時） 入浴時間帯に訪問します。お風呂の順番を待っている間、入浴後のお話し相手をします。 活動いただいている方は主に受講された方ですが、「大切な事は…会話を楽しむこと！」興味の ある方はボランティアセンターへお問い合わせください。 ↓医師による乳児検診の様子 ＜収集ボランティア情報＞ 社協には毎日のように、多くのエコキ ャップが寄せられます。月に１回ペースで、ＮＰＯ法人エコキャッ プ推進協会へ送付しています。一度に約４万個送っており、累計個 数が１，５７７，２７１個になりました。 （社協で数えているわけで はありませんよ。）エコキャップは再生プラスチック原料として換金 し、途上国への医療支援（左写真）・ワクチン支援や障がい者支援、 子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられていま す。詳しくは、エコキャップ推進協会ホームページをご覧ください。 最後になりましたが、ボランティアセンターの職員を紹介します。５月２５日号の『うおぬま社 協だより』にも掲載しておりましたが、気づかれた方いらっしゃいますか？今後、社協だよりのど こかに出没するかもしれませんし、情報誌（社協版）にもいるかもしれません。実物と少し違うか もしれませんが（笑）見かけたらお声をかけていただきたいです。どうぞよろしくお願いします！ 次回発行のために、記事の内容を募集します！ 知りたい情報、ピックアップして欲しいなど、ど しどしお寄せください。ボランティアさんと一緒 に作っていく情報誌にしていきたいと思います。 ふくぴぃ 阿部直実 【発行】平成２８年６月 魚沼市社会福祉協議会ボランティアセンター 渡邉公世 ＴＥＬ７９２－８１８１
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