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申告相談・医療費控除について
■控除を受けるためには・・
(1)必ず申告が必要です。(年末調整ではできない手続きです)
(2)申告会場で申告する場合は、「医療費の明細書」に以下のように記入して、領収書・レシート等を
添えて持参してください。(給与所得者・公的年金等所得者は源泉徴収票も必要です)
①医療を受けた方
②病院、薬局などの名称
③支払った医療費の額
④保険金等で補てんされる金額
①人別、②医療機関別に、③と④を集計し
「医療費の明細書」に記入して、必要書類を
添えて申告会場に持参してください。
※「医療費の明細書」は、国税庁または庄内町のホームページからダウンロードするか、税務町民課住民
税係(本庁舎)または立川支所係(立川庁舎)に備え付けてあります。
■問合せ/税務町民課住民税係 ☎42-0143、42-0144
ご自宅で介護をしている方へ
家族介護慰労金支給事業
のお知らせ
ご自宅で次の①~③のすべてに該当する高齢者
の方を介護している家族の方に、慰労金を支給し
ます。慰労金の額は年額10万円です。
①重度(要介護4、又は要介護5)の介護認定を受け
ている高齢者の方、又はそれに相当する(ほぼ寝
たきりの状態で食事、着替など生活全般に介助
が必要な状態)高齢者の方
②町民税非課税世帯の高齢者の方
③過去1年間で介護保険サービス(年間1週間程
度のショートステイを除く)を受けなかった高
齢者の方
☆申請は以下の問合せ先で随時受け付けしていま
す。
■問合せ/保健福祉課地域支援係 ☎43-0490
平成29・30年度庄内町小規模工
事等契約希望者受付のお知らせ
第8回立川スキー大会のお知らせ
●日時/1月29日㈰ 午前9時~午後1時頃
(受付:午前8時30分~8時50分)
●場所/羽黒山スキー場 ●競技/大回転
●対象/庄内町の小・中・高校生と在住在勤者
※リフト代は自己負担になります。
●申込期限/1月6日㈮
■問合せ/清川公民館 ☎57-2211
立谷沢公民館☎59-2211
※開催要項及び参加申込書は庄内町
の各公民館に備え付けてあります。
※保護者同伴で、小学生初心者向け
スキー体験もできます。
ぜひご参加ください!
【追加申請受付を開始します】
平成29年度庄内町競争入札参加資格
審査申請受付(建設工事)のお知らせ
町が発注する【建設工事】の入札や見積りに参加
を希望する方は、下記期間中に申請をお願いします。
(既に平成28年度中に申請済の方は必要ありません)
100万円以下の軽微な工事又は修繕の受注を希望
●受付期間/1月17日㈫~1月31日㈫
し、競争入札参加資格に申請をしていない町内業者
(最終日消印有効)
の方を対象に受付を行います。今回は一斉更新です。 ※郵送に限り、持参での受付は実施しません。
これまで登録していた方で引き続き登録を希望する
●郵送先/〒999-7781 庄内町余目字町132-1
方及び新たに登録を希望する方は手続きが必要です。 庄内町総務課管財係
●受付期間及び時間/
●有効期間/平成29年4月1日~平成30年3月31日
1月17日㈫~1月31日㈫(土・日を除く)
までの1年間
●申請要領及び申請用紙/
午前9時~午後4時
庄内町ホームページ「入札情報」よりダウンロー
●受付場所/役場本庁舎2階総務課管財係
ドしてください。
●有効期間/平成29年4月1日~平成31年3月31日
●その他/「測量・コンサル」「物品・役務」に追
までの2年間
加申請を希望する場合は、随時受付をし
●申請要領及び申請用紙/
ておりますので、詳細については庄内町
庄内町ホームページ「入札情報」よりダウンロー
ホームページをご確認ください。
ドしてください。
■問合せ/総務課管財係 ☎42-0129
■問合せ/総務課管財係 ☎42-0129
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◎ 2016.12.20
◎平成28年分確定申告・住民税申告から個人番号の記載が必要です
(1)申告書に個人番号の記載が必要です!
(2)提出する際に本人確認書類の提示又は写しの添付が必要です!
①写真付マイナンバーカード(個人番号カード)を所持する場合
⇒マイナンバーカード1枚で足ります。
②写真付マイナンバーカード(個人番号カード)を所持しない場合
⇒以下の番号確認書類と身元確認書類が1つずつ必要です。
番号確認書類
本人の個人番号(12桁)を確認できる
書類
●個人番号の通知カード
●住民票の写し又は住民票記載事項証
明書(マイナンバーの記載があるも
のに限る)
身元確認書類
+
記載した個人番号の持ち主であるこ
とを確認できる書類
●運転免許証
●パスポート
●公的医療保険証の被保険証
●身体障害者手帳
●税務署より送付されたプレプリント
申告書
※詳しくは広報しょうない1月20日号折込『所得申告のしかた』及び1月下旬に庄内町ホームページでお知
らせする予定です。
◎「医療費控除」ってご存知ですか?
■対象となる控除額の計算
医療費控除額
(最高200万円)
=
支払った
医療費の総額
-
保険金等で
補てんされる
金額※1
※1 保険金等で補てんされる金額
・・・生命保険の入院給付金や健康保険の高額療養費・
家族療養費・出産一時金など
-
10万円又は総
所得金額等が
200万円未満の
場合はその5%
この金額より支払医療費が少ない場
合、医療費控除は受けられません
■対象となる要件と医療費
①自己又は生計を一にしている親族等のために、申告者が支払った医療費
②平成28年1月1日から12月31日までに支払った医療費(※平成28年中にかかった医療費でも、未払いのも
のは対象になりません)
●医療費控除の対象となるものについては次のとおりです。
控除対象となるもの
控除対象とならないもの
医師への謝礼金、健康診断や人間ドックの
治療・リハビリ 医師に支払った治療費やリハビリ費用
費用 ※2
医師の処方による医薬品、病気治療のための 疲労回復、健康増進のために購入したビタ
医薬品
風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬などの医薬品代
ミン剤や健康食品代
直接治療に必要のない眼鏡や補聴器の購入
6カ月以上寝たきりの方のおむつ代(医師の証
その他
費、持病のための湯治に行った費用、イン
明書などが必要)、介護サービスの費用 ※3
フルエンザ等予防接種費用
※2 健康診断の費用は控除の対象になりませんが、健康診断により重大な病気が発見され引き続き治療
した場合や、特定保健指導を受けた場合は医療費控除の対象になります。
※3 介護保険制度により提供された、施設・居宅サービス費用は、領収書の領収金額ではなく、「医療費
控除の対象となる金額」に記載してある金額が対象額となりますので、確認して記入してください。
詳しくは⇒電話相談センター☎0235-22-1401(音声案内後、1を押す)か、国税庁ホームページでご確認くだ
さい。
2016.12.20 ◎
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