平成２８年１２月２２日
ＪＲＡ報道室
お
知
ら
せ
京都競馬場飼育のコブハクチョウについて
このたび、京都競馬場で飼育していたコブハクチョウの死骸（１羽）から、
簡易検査において、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応がありましたので、
お知らせします。今後、専門機関において、遺伝子検査を行う予定です。
京都競馬場では、関係機関と連絡を取るとともに、同じ池で飼育していた鳥
（コブハクチョウ、コクチョウ）をすべて隔離し、池周辺の消毒を行っており
ますが、今後も関係機関のご指示ご指導を得て適切に対処してまいる所存です。