第 15 回埼玉サイコネフロロジー研究会

第 15 回埼玉サイコネフロロジー研究会
腎不全の医療の進歩や変化に伴って、サイコネフロロジーの役割や重点が変わってきているように
思います。いくつかの変化がありますが、認知症透析患者の増加は特に大きな問題です。さまざま
なことが起こり、その対応に困ることも多いと思います。そこで、前回に引き続き第 15 回も、認
知症透析患者を取り上げ、「認知症透析患者:周辺症状のマネジメント」というテーマで事例検討
を行いたいと思います。皆様に参加していただき、対応の具体策について話し合うことができると
よいと思います。
日時:2017 年 2 月 28 日(火)(18 時 30 分~20 時)
場所:ラフレ埼玉 5 階、参加費:1000 円
情報交換会:研究会終了後
事例検討 認知症透析患者:周辺症状のマネジメント(18 時 30 分~20 時)
• 事例報告 募集中です(18 時 30 分~19 時)
• コメント 1:記憶障害の盲点(渡辺俊之:東海大健康科学部)(19 時~19 時 15 分)
• コメント 2:どのような対応方法があるか、その中の薬の使い方と運動について(堀川
直史:埼玉医大かわごえクリニック)(19 時 15 分~19 時 30 分)
• 質疑応答(19 時 30 分~20 時)
事例報告をしてくださる方を募集しています。2017 年 1 月 31 日までに、演題、発表者全員の氏名と所
属(抄録は不要です)を事務局までe-mailでお送りください。
(注意していただきたいこと:日本製薬工業協会は、会員会社が主催ないし共催する講演会は、講演内
容を含めすべて当該会社の責任であり、医療用医薬品プロモーションコードを遵守することとしていま
す。発表が、薬物の承認外使用の推奨、他社および他社製品の中傷・誹謗にならないように注意してく
ださい)
事務局
埼玉医科大学かわごえクリニックメンタルヘルス科
住所:〒350-1123 川越市脇田本町 21-7、e-mail:horikawa@saitama-med.ac.jp
世話人:大島譲二(くぼじまクリニック)、小川智也(埼玉医大総合医療センター内科)、栗原怜(さ
いたま・つきの森クリニック)、後藤博道(埼友草加病院)、齋藤卓(齋藤記念病院)、志賀浪貴文
(埼玉医大総合医療センターメンタルクリニック)、田辺明美(川越駅前クリニック)、堀川直史(埼
玉医大かわごえクリニックメンタルヘルス科)、松田昭彦(埼玉医大総合医療センター内科)、松村治
(南古谷クリニック)、村上綾子、渡辺俊之(東海大健康科学部社会福祉学科)
共催:埼玉サイコネフロロジー研究会、キッセイ薬品工業株式会社