日本橋・ブリッジにいがた

越後与板打刃物は、戦国時代から四百年余の伝統を
今に伝える伝統的工芸品です。
現在は大工道具を主体に製造されており、
その高い技術は、日本国内はもとより海外でも認められ、
特にドイツのバイオリン作りのマイスターからは高い評価を得ています。
また、日本で唯一の釿(ちょうな)の産地としても知られています。
2015年には、試作を重ねてきた女性向け本格大工道具の
TANTONを完成、発売しました。
会場では、職人が直に刃物の相談に応じますので、
この機会に伝統ある与板鍛冶職人の世界をぜひご覧ください。
平成29年
◆
2月3日 ・4日 ・5日
3日
:正午から19時 ◆4日
:10時から19時 ◆5日
:10時から16時
日本橋・ブリッジにいがた
東京都中央区日本橋室町1 ‒ 6 ‒ 5 だいし東京ビル1F
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅A1出口すぐ
実施内容
★与板の鍛冶職人が丹精込めて製作した製品展示・販売
★映像による匠会作家紹介
★女性向け大工道具TANTONの展示・使用体験
越後与板打刃物匠会
特別イベント
★包丁研ぎの実演実施
(当日持参ください)
★「のみ」を使ってキツツキ体験
★「かんな」の薄削り体験
★ミニかんなを使ってマイ箸作り体験
【お問合せ】
事務局:長岡市与板支所 産業建設課
〒940-2492 新潟県長岡市与板町与板甲134 FAX.0258-72-3341
http://yoitahamono.com/ E-mail : [email protected]