1 <サービス低下の懸念について> 【問合せ先:行政体制整備室 095

<サービス低下の懸念について>
【問合せ先:行政体制整備室
095-829-1124】
●現在、琴海行政センター内に地域包括支援センターがあり、連携がとれているが、行政
サテライトにより、福祉のサービスが低下しないようにお願いしたい。
⇒ 地域包括支援センターは、具体的にはこれから検討させていただきます。
●道路関係の土木業務は、今が便利がよいと感じている。例えば、少しの雨で道路に土砂
が崩れてきたのをすぐに対応してもらっていたが、総合事務所に土木業務が集約されて、
それができるか。
●総合事務所では緊急時の対応が難しくなるのではないか。
●災害や緊急時に土木技術員が総合事務所に集められていたら、他の地域は困るのではな
いか。
⇒
緊急時は、速やかに出向いていきたいと考えています。今までよりも来るのに距離が
ある地区があるかもしれませんが、地域センターの職員がカバーしながらやっていきま
す。
●日見支所はなくなるのか。長崎に一本化されるのか。
⇒
東長崎支所も日見支所も地域センターになります。それぞれを補完するのが東総合事
務所です。
●溝蓋や擁壁が壊れているときに、130 万円までは行政センターでスピーディに対応して
いただいているが、一度地域センターに行って、地域センターが総合事務所に相談して
となると、スピードが遅れるのではないか。
⇒ 現在 130 万円以下の修繕は行政センターで行っていますが、支所では行っていません。
その部分は、総合事務所で行うことになりますので、ご指摘のとおりワンクッションお
くことになりますが、部長級の職員を置いて、権限と予算を持つことになりますので、
本庁で対応している 130 万円を超える金額の対応も総合事務所でできるようになります。
トータルで、できるだけサービスが低下しないように総合事務所と地域センターの役割
分担の中で行っていきたいと考えています。
道路が壊れて危ないというような緊急を要するような場合には、地域センターの職員
がまず確認に行き、場合によっては総合事務所と連携を取りながら緊急の対応をします。
できるだけ迅速に対応するという面では、行政センターの職員が出ていくよりは少し時
間がかかることもあるかもしれませんが、総合事務所から職員が来て、しっかり対応し
ていきます。
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