参考資料2 整備優先路線評価の考え方(PDF:46KB)

参考資料2
生活道路拡幅事業計画(整備優先路線評価の考え方)
評価項目
(1)当該路線を整備することによる機能性の向上
評価点
最高15点
①交通安全対策の向上
8点
・集散機能を有する路線
2点・1点
・緊急輸送路・避難路に位置付けられている路線
2点
・街区幹線道路の中で骨格となる路線
2点
②消防活動困難区域の解消機能
2点
③公共施設アクセスなど利便性の向上
7点
・公共交通不便地区を解消する機能を有するもの
2点
・その他機能面の向上
(2)路線の現状による評価
5項目各1点
最高22点
①現況幅員
3点・2点・1点
②現況歩道幅員
3点・2点・1点
③抜け道・迂回道路の利用程度
2点
④通学によく利用される道路
1点
⑤一方通行
1点
⑥車両混雑度
1点
⑦事故多発路線
2点
⑧整備計画等の路線
3項目各3点・2点・1点
(3)当該路線を整備する緊急性・重要性を考慮した評価
最高10点(10点・7点・5点)
(4)地区特性からみた評価
最高 4点
①用途地域からみた現況道路延長密度による評価
2点・1点
②地区別水準からみた評価
2点・1点
合計
最高51点