投資信託説明書 (交付目論見書) ニッポン・オフショア・ファンズ − 日興グローバル財産3分法ファンド 毎月分配型・資産形成型(クラスA/クラスB) 2016年12月23日 ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建) (注)ファンド名は、 「メロン・オフショア・ファンズ−日興・メロン・グローバル財産3分法ファンド」から「ニッポン・オフショア・ファ ンズ−日興グローバル財産3分法ファンド」に変更されました。 ・ ご購入にあたっては本書の内容を十分にお読みください。 ・ ニッポン・オフショア・ファンズ ‒ 日興グローバル財産3分法ファンド(以下「ファンド」といいます。)に関するより詳 細な情報 を含む投資信託説明書(請求目論見書)が必要な場合は、日本における販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付 されます。なお、請求を行った場合には、投資者の皆様がその旨を記録しておくこととされておりますのでご留意ください。 ・ この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。 ・ この交付目論見書により行うファンドの受益証券の募集については、管理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券 届出書を平成28年9月30日に関東財務局長に提出しており、平成28年10月1日にその届出の効力が生じております。また、同 法第7条の規定により有価証券届出書の訂正届出書を平成28年12月22日に関東財務局長に提出しております。 ・ ファンドの受益証券の価格は、ファンドに組み入れられている有価証券の値動きのほか為替変動による影響を受けますが、これら の運用および為替相場の変動による損益は、原則として、すべて投資者の皆様に帰属します。 重要事項 ファンドは、 外貨建の株式、 公社債、 不動産投資信託等を投資対象としています。ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、 ファンドに 組入れられた株式、 公社債、 不動産投資信託等の値動き、 為替相場の変動、 金利や通貨価値の変動等の影響により上下しますので、 これに より投資元 本を割り込むことがあります。また、株式や公社債は発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価 の変化等により値動きするため、 ファンドの受益証券1口当たり純資産価格も変動し、 投資元本を割り込むことがあります。 したがって、 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、 受益証券1口当たり純資産価格の下落により、 損失を被り、 投資元本を割り込む ことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、 すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 ファンドの受益証券1口当たり純資産価格の変動要因としては、 主に 「ポートフォリオ管理のリスク」 「 新興国市場のリスク」 「信用リスク」 「不動産証券への投資リスク」「流動性リスク」「為替リスク」「派生商品リスク」「決済リスク」「金利リスク」「株式への投資リスク」 「時価総額リスク」「経済状況」 「為替先渡契約および為替取引のリスク」「店頭取引および取引相手のリスク」 などがあります。 補完書面掲載版 ファンドの関係法人 ファンドの関係法人 管理会社 BNYメロン・インターナショナル・マネジメント・リミテッド 1979年12月21日にケイマン諸島において設立されました。 ファンドの資産の運用・管理、受益証券の発行、 買戻業務を行います。 2016年6月末日現在の資本金の額は246,310円であり、2016年6月末日 現在の純資産の額は約65億円です。 管理会社は外国投資信託等 (2016年9月末日現在の純資産額の合計額:約 3,751億円)の管理および運用を行っています。 投資運用会社 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社 ファンドの運用に関する投資運用業務を行います。 投資助言会社 日興アセットマネジメント株式会社 ファンドの資産配分に関する投資助言業務を行います。 スタンディッシュ・メロン・アセット・マネジメント・カンパニー・エル・エル・シー 投資運用会社から委託を受け、 ファンドの債券に対する投資に関する投資運用 業務を行います。 副投資運用会社 (債券運用) メロン・キャピタル・マネジメント・コーポレーション 投資運用会社から委託を受け、 ファンドの債券に対する投資に関する投資運用 業務を行います。 副投資運用会社 (株式運用) ザ・ボストン・カンパニー・アセット・マネジメント・エル・エル・シー 投資運用会社から委託を受け、 ファンドの株式に対する投資に関する投資運用 業務を行います。 AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド 副投資運用会社 (不動産運用) 投資運用会社から委託を受け、ファンドの不動産に対する投資に関する投資 運用業務を行います。 受託会社 CIBCバンク・アンド・トラスト・カンパニー(ケイマン) リミテッド ファンドの受託業務を行います。 管理事務代行会社/保管会社 SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社 ファンドに関して管理事務、登録および名義書換業務ならびに保管する証券の 処理、 評価および報告業務を行います。 代行協会員/ 日本における販売会社 SMBC日興証券株式会社 代行協会員としての業務および受益証券の販売・買戻しに関する業務を行います。 −1− ファンドの目的・特色 ファンドの 目 的 ファンドの投資目的は、リスクを管理しつつ、他のファンドなどへの投資を通じて 3つの異なった資産クラス、即ち債券、株式および不動産関連証券に投資すること によって安定したリターンを達成することです。 2 3 世界各国の債券、株式、不動産に投資する「財産3分法」を実現するファンドです。 国内だけでなく、世界各国の債券、株式、不動産の中から、魅力的な銘柄を厳選して分散投資を 行います。 ※不動産については、 不動産投信 (REIT) を中心に、 世界の不動産投資証券等へ投資を行います。 国際分散投資で安定的な値動きをめざします。 資産の配分は、概ね債券60%、株式20%、不動産20%を基本とし、国際分散投資を行うことで 安定的な値動きをめざします。なお、資産の配分割合は、中期的な市場見通しの変化に応じて調 整します。 各資産の運用は、それぞれの分野に強みを持つ専門家が担当します。 ※資産の配分は、日興グローバルラップ株式会社(以下「日興GW」といいます。)のアドバイスをもとに投資助言会社 (日興アセットマネジメント株式会社)が最適と思われる割合で組合わせを助言します。 毎月分配型と資産形成型の2種類をご用意しました。 投資者の皆様の運用ニーズに合わせてお選びいただけます。 ※スイッチングは毎月分配型・資産形成型の同一クラス間(クラスB→クラスB、 クラスA→クラスA)にて行うことが可能 です。 ファンドの特徴 「財産3分法」とは? 財産を「現金・株式・不動産」の3つの資産に分けて保管・運用することを「財産3分法」 と言います。先達の知恵として、 財産を3つの資産に分散することで、流動性・収益性・安定性を保ちながら資産形成が行われてきました。 ファンドはこの考えに基づき、債券・株式・不動産に投資を行うことで、新しい「財産3分法」 を実践します。 「毎月分配型」と「資産形成型」の2種類をご用意 毎 月 分 配 型 資 産 形 成 型 運用収益をお小遣い感覚で毎月受取りたい方に・ ・ ・ ■インカム収益とキャピタル収益を分配原資とします。 ●分配金受取りのイメージ 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 将来のために、 資産のより大きな成長をめざしたい方に・ ・ ・ ■インカム収益とキャピタル収益は、原則として分配 せず信託財産の中でそのまま運用されます。複 利効果と税の繰延効果が期待できます。 9月 10月 11月 12月 ●資産成長のイメージ ●分配原資のイメージ キャピタル収益(値上がり益) 運用収益部分 分配金を引き出さない ことによる収益部分の 複利効果イメージ 信託財産の成長 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 投資元本部分 世界の債券 世界の株式 世界の不動産 投資期間 インカム収益 分配金 利子 配当金 ※原則として、 分配は行いません。 ※将来の投資成果によっては、分配を行わないこともあります。 ※分配金の再投資は行われません。 ※分配金額は、管理会社が収益分配方針に従って、1口当たり純資産価格の水 準、市場動向などを勘案して決定します。 −2− ※上図はあくまでも複利効果のイメージを示したものであり、 ファンドの将来の投資成果を示すものではありません。 ファンドの運用成果がマイナスとなった場合には、複利 効果は生じません。 ファンドの目的・特色 1 ファンドの目的・特色 効果的な国際分散投資を実現する 「日興グローバル財産3分法ファンド」の投資対象 ファンドは、世界各国の債券・株式・不動産にバランスよく投資することで財産3分法を実現し、安定した運用をめざします。 不動産投信(REIT)を中心に、 世界の不動産投資証券等へ投資。 ファンドの目的・特色 比較的高い利息収入の獲得をめざして、 世界の様々な債券へ投資。 投資運用会社(含む副投資運用会社) 副投資運用会社 20% スタンディッシュ・メロン・ アセット・マネジメント 60% メロン・キャピタル・マネジメント 20% AMPキャピタル・インベスターズ BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン 株式会社 中長期的な成長からの収益獲得を めざして、世界の株式へ投資。 投資運用会社(含む副投資運用会社) 日興アセットマネジメント 主な投資対象 資産の配分は、日興GWのアドバイスをもとに 日興アセットマネジメントが最適と思われる 割合で組合わせを助言します。 日興GWは資産配分のコンサ ルティングに 関する投資顧問会社です。 ザ・ボストン・カンパニー・アセット・マネジメント(注) (注) 日本株を除き、運用を行います。 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン 株式会社 ※上図の各資産の組合わせを、基本配分とします。配分は、中期的な市況見通しの変化に応じて調整します。 ※副投資運用会社は、今後変更される可能性があります。 債券 債券に投資するファンドの資産の一部は更に3つのサブクラス、すなわちグローバル・ハイイールド債券、 グローバル・エマージング市場債券およびグローバル・ハイインカム債券に配分されます。 グローバル・ハイイールド債券 グローバル・ハイイールド債券のサブクラスに投資する目的は、リスク調整後利回りが相対的に高いハイ イールド債券の分散化されたポートフォリオに投資することによって、長期的な元本成長を達成すること です。投資対象には、米国財務省証券および米国政府機関証券、その他のソブリン債券および国際機関 債券、証券化モーゲージ、その他のアセット・バック証券、社債 (ミディアム・ターム・ノート、ルール144A 証券※、 私募債および転換社債を含みます。 ) 、 ゼロ・クーポン債、 現物支給債券 (同じ種類の債券に追加投資 する形で利息を支払う債券)、変動利付債、短期金融商品 (銀行引受手形、コマーシャル・ペーパーおよび 譲渡性預金証書を含みます。 ) 、 地方債、 ユーロ債、 ヤンキー債などを含みますが、 これらに限定されません。 ※1933年米国証券法ルール144Aに基づく適格機関投資家向け私募証券を指します。 グローバル・エマージング市場債券 グローバル・エマージング市場債券のサブクラスの投資対象は、エマージング市場債券および ((固定利 付または変動利付の)ソブリン債券、国際機関債券、社債、銀行債券、さらにブレイディ債、ヤンキー債およ びモーゲージ担保証券などの)その他の債券を含みます。投資運用会社は、このサブクラスに投資する資 産の少なくとも3分の2は新興市場国に登録上の所在地を有し、新興市場で主として経済活動を行う発行 体が発行した普通債券になると予想しています。 −3− ファンドの目的・特色 グローバル・ハイインカム債券 グローバル・ハイインカム債券のサブクラスに投資する理由は、高い利回りが得られる先進国を中心とす るソブリン債券のポートフォリオに投資することによって、高水準の収益を達成することです。投資運用 会社は対象国の数をシティグループ世界国債インデックス (WGBI)の構成国の一部とニュージーランドに 限定する予定です。さらにこのサブクラスの投資対象には、取引所で取引されている債券、通貨先物、店 頭市場および取引所で取引されている債券オプションおよび店頭為替先渡契約などを含みます。 主な投資対象 株式に配分するファンドの資産の一部は、新興国市場の株式および世界の小型株式を含む世界の株式に 投資されます。本資産クラスへの投資の目的は、高い成長性が見込まれる株式または相対的に割安な株 式に投資することによって長期的な元本成長を達成することです。投資が予定される証券には、現地企 業の株式、米国預託証券、グローバル預託証券、株式転換証券、優先株式、新株引受権およびワラントな どが含まれますが、上記に限定されません。 不動産関連証券 不動産関連証券に配分するファンドの資産の一部は、安定した元本成長と収益の増大を達成する目的で、 証券取引所に上場されている世界の不動産証券に投資されます。これらの証券には北米、ヨーロッパ、日 本および日本を除くアジア太平洋諸国のREIT (不動産投資信託) 、LPT (上場不動産投資信託)、不動産証 券会社およびREIT型投資対象が含まれます。 通常、この資産クラスの大部分の投資は、収益の大半を賃貸収入から得るREITまたはこれに相当する有 価証券への投資が主体となりますが、デベロッパーや建設会社が発行した非REIT型不動産証券に投資す る場合もあります。 投資運用会社は他の投資信託(投資運用会社またはザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションの関連会社が運用または 助言する投資信託を含むことがあります。)を通じて、ファンドの資産の一部またはすべてを既述した資産クラスまたはサブクラスに投資 することができます。その場合、投資運用会社またはザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションの当該関連会社は、これ ら投資信託の運用者または助言者としての報酬(投資運用報酬等) を別途受領することができます。投資運用会社は、 ファンドの投資ポー トフォリオの一部の投資および再投資の運用業務をその他の資産運用会社(ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション の関連会社である資産運用会社を含みます。) に委託することができます。 ファンドが直接的または間接的に円以外の通貨建ての債務証券に投資する場合、ファンドは為替レートの変動リスクにさらされます。投 資運用会社は現時点でそのような計画はありませんが、ファンドに代わって上記の投資に伴うリスクを軽減する努力を行うことができます。 ファンドの投資目的が達成できるという保証はありません。 −4− ファンドの目的・特色 株式 ファンドの目的・特色 ファンドへ投資する場合の投資先ファンドの選定方針 投資運用会社は副投資運用会社と副投資運用契約を結んでいます。副投資運用会社は、運用実績の向上および運用効率の改善につな がると判断した場合においては、ファンドの資産の一部またはすべてを主にBNYメロン・グループ内の運用会社が運用する集団投資ファ ンドに投資することができます。BNYメロン・グループ内に適切な運用能力および実績のない資産クラスにおいては、グループ外の運 用会社を選定する場合があります。 主な投資対象 ファンドの目的・特色 投資運用会社による運用能力および実績の判断においては、過去のパフォーマンス実績(リターン・リスク)等の定量的情報、運用手法、 運用体制、リスク等の管理体制、運用会社自体の経営状態、更にファンドの目的との適合性等を総合的に判断します。また定期的な運用 会社訪問を含むデューディリジェンスを行い、運用会社に関する情報を更新し、問題の有無を確認します。デューディリジェンスにより問 題が見出された場合は、投資運用会社と集団投資ファンドの運用会社の間で問題の是正に関する協議を行い、問題の解決を図ることに 努めます。 日興グローバル財産3分法ファンド 投資信託 ●BNYメロン・グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド ●BNYメロン・エマージング・マーケッツ・デット・オポチュニスティック・ファンド ●BNYメロン・ジャパン・オール・キャップ・エクイティ・ファンド ●AMPキャピタル・グローバル・リート・ファンド ●BNYメロン・ジャパン・リート・アルファ・ファンド ソブリン債券など 日本以外の株式 (含む小型株式・新興国株式) −5− ファンドの目的・特色 <主な投資先ファンド> ファンドの純資産価額の10%を超えて投資している投資先ファンドの概要は、以下のとおりです (2016年10月末日 現在)。 ファンド名称 BNYメロン・グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド 運用会社の名称 アルセントラ・ニューヨーク・エル・エル・シー (注)EUR建ておよびUSD建てに投資しています。 ファンド名称 BNYメロン・エマージング・マーケッツ・デット・オポチュニスティック・ファンド 運用会社の名称 スタンディッシュ・メロン・アセット・マネジメント・カンパニー・エル・エル・シー 運用の基本方針・ 主に米ドル建てあるいは現地通貨建てのエマージング市場の国債、社債等の債券に 投資し、高い総合収益を目指します。 主要な投資対象 ●格付け制限はなし。 ファンド名称 AMPキャピタル・グローバル・リート・ファンド 運用会社の名称 AMPキャピタル・インベスターズ・リミテッド 運用の基本方針・ 主に世界のREITに投資します。資産の安定的な成長、および配当利回りを高水準に 保つことを目標とします。 主要な投資対象 ●現金および債券投資の上限10%。 ●レバレッジは通常行わないものとします。但し、短期的な流動性を賄う為の借入 れは可能。 (注) 日本を除く世界のREITに投資します。 −6− ファンドの目的・特色 追加的記載事項 運用の基本方針・ 主にハイイールド債券に投資します。資産の長期的な成長を目指します。 主要な投資対象 ●ハイイールド債券の組入れ比率80%以上。 ●平均格付けB− (S&P)/B3 (ムーディーズ) 以上。 ファンドの目的・特色 ファンドに適用される投資制限は、以下のとおりです。 (a) 投資の結果として、 ファンドが純資産価額の100%を超える価値を有する証券または一発行体が発行した純資産 価額の10%を超える価値を有する証券を交付する義務を負うことになる場合、ファンドは現物証券を空売り することはできません。 (c) 投資の結果として、ファンドが保有するいずれかの企業の株式の総数が当該企業の発行済み株式総数の50% を超えることになる場合、ファンドはかかる企業の株式を取得することはできません。 (d) 証券取引所に上場されておらず、または容易に換金できない私募形式で販売された有価証券に投資すること はできません。但し、日本証券業協会の外国証券の取引に関する規則(外国投資信託受益証券の選別基準) (適宜改正または代替されます。)に定める価格の透明性を確保するために適当な措置が講じられている場合 はこの限りではありません。 投資制限 ファンドの目的・特色 (b) ファンドが保有するいずれかの企業が発行した同一種類の証券の総数が、 管理会社が運用するその他の投資ファ ンドが保有する同一種類の証券の数と合算した場合に、当該企業が発行した同一種類の証券の総数の50% を超えることはできません。 (e) ファンドは、 土地建物 (または土地建物に関するオプションもしくは権利) に投資することはできません。但し、 不動産会社の株式または不動産投資信託の持分はこの限りではありません。 (f) ファンドは、融資を行うことはできません。但し、投資対象の取得または預金の預入が融資を構成する場合 はこの限りではありません。 (g) 借入 金に関するいずれか の 者の 債 務または負債を引き受け、保 証し、裏書きし、またはその 他の方法で直 接的もしくは偶発的な債務を負うことはできません。 ( h ) 投 資の 結果として、ファンドの資 産価値の50%以 上が日本の金融商品取引法 第2条 第1項で定 義される 「有価証券」 の定義に該当しない資産で構成されることになる場合、 ファンドはいかなる投資対象も購入または追加 することはできません。 ( i ) ファンドは、 現物商品、 商品にかかるオプションまたは商品を基礎とする投資対象に投資することはできません。 ( j ) ファンドは、 法律上または経営上の支配権を行使する目的で企業に投資することはできません。但し、投資運用 会社はファンドのために、 ファンドが取得した有価証券に関するすべての権利を行使することができます。 上記の制限に加えて、 投資運用会社はファンドの勘定で、 受益者の利益に反し、 またはファンドの資産の適正な運用を 阻害する取引を行うことはできません。 借入制限 投資運用会社はファンドの投資目的および投資方針を実行し、諸費用を支払い、または受益証券の買戻資金を調達 するために望ましいと判断する場合、ファンドの勘定で資金を借り入れることができます。但し、その時点のファンド の借入総額の元本金額が純資産価額の10%を超えないことを条件とします。投資運用会社は、借入金、借入金の利 息および費用の支払いを担保するためにファンドの資産の一部または全部に担保権を設定することができます。 分配方針 受託会社は管理会社の指示に従って、各分配期間 (以下「現分配期間」といいます。)に関して、次の分配期間の分配日 に、毎月分配型クラスA受益証券または毎月分配型クラスB受益証券の受益者に、管理会社が決定した金額を分配 することができます。分配金はファンドのインカム収益およびキャピタル収益から支払われます。現分配期間に関 する分配金は、次の分配期間の分配日に、関係するクラスの受益証券が受益者名簿に登録されている受益者に支払 われ、分配金額は端数を切り捨てて円単位まで表示されるものとします。分配基準日は、通常、毎月の15暦日 (ファン ドの営業日でない場合は直後の営業日)とします。 管理会社は当面の間、資産形成型クラスA受益証券および資産形成型クラスB受益証券について分配を行う予定は ありません。その結果、かかる受益証券に帰属するファンドのすべてのインカム収益およびキャピタル収益は再投資 される見込みであり、かかる受益証券の1口当たり純資産価格に反映されます。 ※2ページ目の「毎月分配型」 のイメージ図もご参照ください。 上記は、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 −7− ファンドの目的・特色 分配金に関する留意事項 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、 その金額相当分、 1口当たり純資産価格は下がります。 分配金 投資信託の純資産 ●分配金は、分配期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、当該分配期間に係る 分配基準日 (分配後) における1口当たり純資産価格は、前回の分配期間に係る分配基準日の翌日と比べて 下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも分配期間におけるファンドの収益率を示すもの ではありません。分配期間は、分配基準日の翌日から次回の分配基準日までの期間をいいます。 分配期間中に発生した収益を超えて支払われる場合 前回の分配期間に係る分配基準日の翌日から1口当たり純資産価格が上昇した場合 追加的記載事項 10,500円 10,550円 当該分配期間 における収益 50円 50円 前回の分配期間に係る分配基準日の翌日から1口当たり純資産価格が下落した場合 10,500円 分配金 100円 10,400円 10,450円 当該分配期間における 配当等収益20円 80円 前回の分配期間に係る 分配基準日の翌日 当該分配期間に係る 分配基準日(分配前) 当該分配期間に係る 分配基準日(分配後) 前回の分配期間に係る 分配基準日の翌日 (注) 当該分配期間に生じた収益以外から50円を取り崩す 当該分配期間に係る 分配基準日(分配前) 分配金 100円 10,300円 当該分配期間に係る 分配基準日(分配後) (注) 当該分配期間に生じた収益以外から80円を取り崩す ※分配金は、 ファンドの分配方針に基づき支払われます。分配方針については、本書の 「分配方針」 をご参照下さい。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や1口当たり純資産価格を示唆するものではありませんのでご留意下さい。 ●投資者のファンドの受益証券の購入価格によっては、以下のとおり、分配金の一部ないしすべてが、 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額 より受益証券1口当たり純資産価格の値上がりが小さかった場合も同様です。この場合、当該元本の一 部払戻しに相当する部分も分配金として分配課税の対象となります。 分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金 投資者の 購入価格 分配金 支払い後の 1口当たり 純資産価格 Ⓐ* *購入価格を上回る 部 分( 分 配 金 Ⓐ ) Ⓑ* に加え、下回る部 分( 分 配 金 Ⓑ )も 分配金として課税 対象となります。 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金 投資者の 購入価格 (注) 分配金に対する課税については、本書の 「手続・手数料等」 の 「ファンドの費用−税金」 をご参照ください。 −8− 分配金 支払い後の 1口当たり 純資産価格 Ⓑ* ファンドの目的・特色 投資信託で分配金が 支払われるイメージ ファンドの目的・特色 投資運用会社 管理会社は、 ファンドの資産の投資および再投資に関する運用の業務を、信託証書に基づき、 BNYメロン・アセット・ マネジメント・ジャパン株式会社に委託しています。 同社は、ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションの間接的な完全子会社であり、また、同社は、 金融商品取引法に基づく金融商品取引業者です。 BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の運用体制図 マクロ環境 市場動向 銘柄動向 ガイドライン 制約条件 ■マクロ環境の分析 ■市場動向の分析 ■個別銘柄の分析 ■ガイドラインの遵守 投資判断 運用委託 契約 直接投資 ■アセットアロケーション ■有価証券投資 ■ファンド投資 etc. 運用再委託先による運用 運用部門 ■投資分析/リスク分析 ■パフォーマンスチェック ■関係者へのフィードバック −9− ■再委託先/助言者との協議 ■発注先管理 報告 ・ 承認 コンプライアンス・ リスク管理委員会 運用部門 投資政策委員会 投資助言 運用体制 ファンドの目的・特色 投資運用会社の運用体制 ファンドの目的・特色 運用体制の全体像 投資運用会社は、ファンドの投資ポートフォリオの一部の投資および再投資の運用に関する業務を他の資産運用 会社(ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションの関連会社である資産運用会社を含みます。)に 委任することができます。 資産配分 運用統括 日興アセットマネジメント 株式会社※1 ※1 日興GWのアドバイスをもとに助言します。 世界の債券 世界の株式 世 界 の 不 動 産 *3 運用体制 スタンディッシュ・メロン・ アセット・マネジメント ザ・ボストン・カンパニー・ アセット・マネジメント 1933年ボストンに設立。2001年に 旧メロン・グループ(現BNYメロン・ グループ※2)の一員に。債券運 用の 米国最大手の一社で、特にエマージ ング債券を含むクレジット債券の運 用を得意とします。 1970年ボストンに設立。1993年に 旧メロン・グループ(現BNYメロン・ グループ※2)の一員に。ファンダメン タル・リサーチを重視した積極的な 銘柄選択により、超過収益を得るこ とを目標に運 用を行っています。グ ローバル・バリュー株 式の運 用に定 評があります。 メロン・キャピタル・マネジメント BNYメロン・アセット・マネジメント・ ジャパン株式会社 BNYメロン・アセット・マネジメント・ ジャパン株式会社 19 9 8 年に旧メロン・グル ープ( 現 BNYメロン・グループ※2)の日本拠 点として設立。幅広いグローバルな 資産を対象とした資産運用サービス を提供しています。 19 9 8 年 に 旧 メロン・グル ープ( 現 BNYメロン・グル ープ ※ 2 )の日本 拠 点として設 立。幅 広いグローバ ルな 資産を対象とした資産運用サービス を提供しています。 19 8 3 年サンフランシスコに 設 立 。 初 の ク オ ン ツ TA Aモ デル や S & P イン デック スファンド の 開 発 な ど 資 産 運 用 の 世 界 を 切り拓 いてきた 会社であり、定量モデル運用の豊富 な経験を有しています。 AMPキャピタル・インベスターズ 豪 州に本 拠 を 置くA MPグル ープに 属する運用会社です。AMPは1849 年に設立された豪州有数の総合金融 会社(コングロマリット)で、AMPキ ャピタル・インベスターズはAMPグ ループの総合力を活かし、豪州を代 表する資産運用会社として大きな実 績をあげ ています。不動産投 資にお いて4 0 年以 上に及ぶ 経 験を有 する 豪州最大の不動産運用会社です。 ※2 BNYメロン・グループとは、 ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションを最終親会社とするグループの総称です。 ※3 不動産については、 不動産投信 (REIT) を中心に、 世界の不動産投資証券等へ投資を行います。 ※ザ・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーションおよびその支配下にある子会社または関係会社は、米国の規制であるボルカー・ ルールに基づき、一定のボルカー・ルール対象ファンドに対して、投資額の制限、従業員および取締役による投資の制限、一定の取引の 禁止、保証を行わないこと等を含む制約を受けます。 ファンドはボルカー・ルール適用対象です。 − 10 − ファンドの目的・特色 BNYメロン・アセット・ マネジメント・ジャパン株式会社 投資リスク 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、 損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、 すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 ファンドの主なリスク要因は、次のとおりです。詳細は、請求目論見書の該当箇所をご参照ください。 リスク要因 投資者は受益証券の価格は上昇する場合もあれば下落する場合もあることを認識しておく必要があります。ファン ドへの投資には大きなリスクが伴います。投資運用会社はファンドの投資目的と投資制限の制約の範囲内で潜在的 損失を最小限に抑えるために組み立てられた戦略を実行する予定ですが、こうした戦略が実行できること、また実行 できたとしても成功を収めることは保証できません。受益証券の流通市場が生まれる可能性は低いため、受益者は 保有する受益証券を管理会社による買戻しに限って処分することができます。投資者はファンドに対する投資のす べてまたは大部分を失う可能性があります。従って、各投資者はファンドに投資するリスクを負担することができる か否かを慎重に検討するべきです。リスク要因に関する以下の記述はファンドへの投資に伴うリスクをすべて説明 することを意図したものではありません。 ポートフォリオ管理のリスク 投資運用会社および/またはその委託先は、 効率的なポートフォリオ管理のために先物やオプションを利用して、ファ ンドに代わって様々なポートフォリオ戦略を取ることができます。 投資リスク 投資リスク 新興国市場のリスク ファンドは直接的または間接的に新興国市場の企業の株式に投資することができます。このような株式には大きな リスクが伴い、投機的とみなすべきです。こうしたリスクには (a)接収、没収課税、国有化および社会、経済、政治不安 のリスクが大きいこと、 (b)現時点において新興国市場の発行体の証券市場の規模が小さく、取引が少なく、または 取引がないため、流動性に欠け、価格変動性が大きいこと、 (c)国の政策により、国益に影響すると思われる発行体 または業種への投資制限など、投資機会が制限される場合があること、および (d)民間投資、外国投資および私有財 産に適用される法的枠組みが十分に発達していないことなどがあります。 信用リスク ファンドは直接的または間接的に格付の低い債券に投資することができます。格付の低い債券とは、ムーディーズ・ インベスターズ・サービス・インクの格付がBaa未満、S&Pグローバル・レーティングの格付がBBB未満の債券を いいます。ファンドが保有する債券の格付が低ければ低いほど、発行体の財務状況もしくは経済状況もしくはその 両方が悪化し、または金利が予想外に上昇した場合、元本と利息を支払う発行体の能力が損なわれる可能性が高く なります。こうした債券には大きなデフォルト・リスクが伴い、投資対象の資産価値に影響を及ぼすことがあります。 不動産証券への投資リスク ファンドは直接的または間接的に証券取引所に上場されている不動産証券 (北米、ヨーロッパ、日本および日本を除く アジア太平洋諸国のREIT (不動産投資信託)、LPT (上場不動産投資信託) 、不動産証券会社およびREIT型投資対象 を含みます。)に投資することができます。不動産市場に影響する要因の多くがこうした証券にも影響を及ぼします。 このような要因には、対象となる不動産の質、所在地、 (事務所、ショッピングセンター、工業用などの)ある種の不動 産の需給要因、 所有する不動産の賃貸特性、賃貸収入の水準などを含みます。 流動性リスク 比較的流動性が低い有価証券の市場は流動性が高い有価証券の市場に比べて変動性が大きい傾向があります。比 較的流動性が低い有価証券にファンドの資産を投資した場合、投資運用会社は希望する価格で、希望する時にファン ドの投資対象を処分できないことがあります。 為替リスク ファンドが円以外の通貨建ての債務証券に投資する場合、 為替レートの変動リスクにさらされます。為替取引を実行 する市場は変動性が大きく、極めて専門的です。こうした市場では流動性や価格の変動などの重大な変化が極めて 短期間に、しばしば数分の間に発生します。為替取引のリスクには、為替レートのリスク、金利のリスク、現地の為替 市場、 外国投資または特定の外貨取引の規制を通じて外国政府が介入する可能性などを含みますが、上記に限定され ません。 ヘッジ戦略に使用する金融商品の値動きとヘッジするポートフォリオのポジションの値動きとの相関性の度合いは変 化することがあります。投資運用会社はヘッジ戦略に使用される金融商品とヘッジするポートフォリオの保有資産と の間に完全な相関性の確立を求めることはできません。こうした不完全な相関性によりファンドは意図するヘッジ を達成することができないか、または、損失のリスクにさらされる可能性があります。 − 11 − 投資リスク 派生商品リスク 派生商品の価値は原資産の価格変動に大いに依存しています。したがって原資産の取引に関連するリスクは派生商 品取引にも当てはまりますが、それ以外にも派生商品取引には数多くのリスクがあります。一例として、派生商品で は取引を実行する際に支払い、 または預託する金銭に比べて市場のエクスポージャーが極めて大きい場合が多いため、 比較的小さな値動きによって投資した全額を失うばかりでなく、ファンドが当該取引の当初の投資 金額を上回る 損失を被る危険性があります。 決済リスク ファンドは投資運用会社がファンドのために取引を行う相手方当事者の信用リスクにさらされるほか、決済不履行の リスクを負います。決済の問題はファンドの純資産価額および流動性に影響を及ぼします。 金利リスク 金利の変動は、発行体のファンダメンタルズに対する見通しおよびその他の投資者の意思決定に影響するため、ファ ンドが投資した債務証券の価値に影響を及ぼします。更に、金利の変動は投資運用会社がファンドの勘定で売買す る派生商品の価値および価格設定にも影響を与えます。 株式への投資リスク 株式への投資に伴うリスクには、市場価格の変動、特定の発行分に悪影響を及ぼす事象および株式が支払いを受け る優先権の点で債務証券などのその他の社債に劣後することなどがあります。 投資リスク 時価総額が中小規模の企業の株式、またはかかる株式に関連する金融商品は、大企業の株式に比べて市場が限定的 な場合があり、かかる株式または金融商品への投資は、大企業の株式またはこれに関連する金融商品への投資に比 べて大きなリスクおよび変動性を伴う場合があります。 経済状況 その他の経済状況 (例として、インフレ率、業界の状況、競争、技術開発、政治および外交上の出来事および動向、租税 法等の無数の要因を含みます。)はファンドの利回りに重大な悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況はい ずれも投資運用会社の支配が及びません。 為替先渡契約および為替取引のリスク 投資運用会社はファンドの勘定で店頭為替先渡契約を取引する際に取扱業者の信用破綻または取引に関する取扱 業者の履行不能もしくは履行拒絶のリスクにさらされます。取引相手が履行を怠った場合、取引の予想される利益 を失う結果となります。 店頭取引および取引相手のリスク ファンドは支払不能、破産、政府による禁止等の原因により取引の相手方が取引を履行できないリスクにさらされ、 ファンドに多額の損失が発生する危険性があります。こうしたリスクを軽減するため、投資運用会社はファンドの取 引を投資運用会社が信用力が高いと考える取引の相手方だけに限る予定です。 その他の留意点 ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定 (いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。 リスクの管理体制 リスク管理について、投資運用会社においては、運用部門やコンプライアンス部門など複数の担当部署により、全般 的なリスクの監視や管理を行っています。 また、それらの状況は定期的に開催されるリスク管理に関する委員会等へ報告され、必要に応じて改善策を審議して います。 また、副投資運用会社は、投資運用会社との契約に従って、ポートフォリオと合意されたパラメーター(投資の前提条 件) とを比較し、 投資運用会社に定期的に報告します。 デリバティブ取引については、 ヘッジ目的に限定されません。デリバティブ取引等の残高に係る、 内部管理モデル方式 (VaR方式) の市場リスク相当額の算出方法を参考に用いたリスク量は、 ファンドの純資産価額の80%以内とします。 − 12 − 投資リスク 時価総額リスク 投資リスク 参考情報 下記グラフは、 ファンドの投資リスクをご理解いただくための情報の一つとしてご利用ください。 ファンドと他の代表的な資産クラスとの 騰落率の比較 ファンドの年間騰落率および 分配金再投資1万口当たり純資産価格の推移 グラフは、 ファンドと代表的な資産クラスのリスクを定量的に比較で きるように作成したものです。 毎月分配型クラスA (円) 16,000 (%) 100 (%) 100 14,000 80 80 12,000 60 60 10,000 40 40 8,000 20 20 6,000 0 年間騰落率 (右軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸) 4,000 2,000 2011/8 2012/8 2013/8 2014/8 2015/8 2011年8月∼2016年7月 最大値 65.0 49.1 47.4 9.9 15.2 -20 -17.6 -22.0 -40 2016/7 -40 当クラス 日本株 34.9 18.0 5.0 0 -20 最小値 平均値 65.7 9.3 2.8 0.4 9.9 43.7 4.9 -12.3 -17.4 -27.4 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -17.5 毎月分配型クラスB 投資リスク (円) 16,000 (%) 100 (%) 100 14,000 80 80 12,000 60 60 10,000 40 40 投資リスク 8,000 20 6,000 0 年間騰落率 (右軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸) 4,000 2,000 2011/8 2012/8 2013/8 2014/8 2015/8 20 2011年8月∼2016年7月 最大値 65.0 48.5 9.4 47.4 15.2 -20 -40 2016/7 -40 -17.9 -22.0 当クラス 日本株 34.9 18.0 5.0 0 -20 最小値 平均値 65.7 9.3 2.8 0.4 9.9 43.7 4.9 -12.3 -17.4 -27.4 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -17.5 資産形成型クラスA (円) 16,000 (%) 100 (%) 100 14,000 80 80 12,000 60 60 10,000 40 40 8,000 20 6,000 0 年間騰落率 (右軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸) 4,000 2,000 2011/8 2012/8 2013/8 2014/8 2015/8 20 2011年8月∼2016年7月 最大値 65.0 49.2 47.4 9.9 15.2 -20 -40 2016/7 -40 -17.6 -22.0 当クラス 日本株 34.9 18.0 5.0 0 -20 最小値 平均値 65.7 9.3 2.8 0.4 9.9 43.7 4.9 -12.3 -17.4 -27.4 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -17.5 資産形成型クラスB (円) 16,000 (%) 100 (%) 100 14,000 80 80 12,000 60 60 10,000 40 40 8,000 20 6,000 0 年間騰落率 (右軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸) 4,000 2,000 2011/8 2012/8 2013/8 2014/8 2015/8 20 -20 -40 2016/7 -40 − 13 − 最大値 65.0 48.5 9.4 47.4 15.2 -17.9 -22.0 当クラス 日本株 最小値 平均値 65.7 34.9 18.0 5.0 0 -20 *分配金再投資1万口当たり純資産価格は分配金(税引前)を再 投資したものとみなして計算されており、実際の1万口当たり純 資産価格と異なる場合があります。 *年間騰落率は 2011 年 8 月から2016 年 7 月の各月末におけ る直近1年間の騰落率を表示したものです。 *資産形成型クラス A/B については分配の実績はないため、 分配金再投資 1 万口当たり純資産価格は 1 万口当たり純資産 価格と等しくなります。 2011年8月∼2016年7月 9.3 2.8 0.4 9.9 43.7 4.9 -12.3 -17.4 -27.4 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 -17.5 *全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。 *2011年8月から2016年7月の5年間の各月末における直近 1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値をファンドおよび他 の代表的な資産クラス (円ベース) について表示したものです。 投資リスク ※ファンドの年間騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算されており、実際の1万口当たり純資産価格に基づい て計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 投資リスク TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、東京証券取引所に帰属します。 MSCI Index に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。 NOMURA-BPI に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。 シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC に帰属します。 THE GBI EM Global Diversified Composite unhedged JPY index に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、 J.P.Morgan Securities LLC に帰属します。 上記各指数の騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに、株式会社野村総合研究所が計算しております。 株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソースは、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む 一切の保証を行いません。また、株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソースは、当該騰落率に関連して資産運用または投資 判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。 − 14 − 投資リスク ⃝各資産クラスの指数 日 本 株・・・東証株価指数(TOPIX) (配当込み) 東京証券取引所市場一部に上場する全ての日本企業(内国普通株式全銘柄)を対象として算出した株価指数で、配当 を考慮したものです。 先進国株・・・ MSCI Kokusai(World ex Japan)Index(配当込み、円ベース) MSCI Inc. が算出・公表している、日本を除く先進国の株式を対象として算出されたグローバルな株価指数で、配当 を考慮したものです。 新興国株・・・ MSCI EM(Emerging Markets)Index(配当込み、円ベース) MSCI Inc.が算出・公表している、世界の新興国の株式を対象として算出された株価指数で、配当を考慮したものです。 日本国債・・・NOMURA-BPI 国債 野村證券株式会社が算出・公表している、日本の公募債券流通市場全体の動向を的確に表すために開発された投資 収益指数です。 先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし、円ベース) Citigroup Index LLC が算出・公表している債券インデックスで、日本を除く世界の主要国の国債の価格と利息収入 を合わせた総合投資収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。 新興国債・・・THE GBI EM Global Diversified Composite unhedged JPY index J.P.Morgan Securities LLC が算出・公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした、時価総額 ベースの指数です。 運用実績 投資状況 (2016年10月末日現在) ポートフォリオについて 資産配分状況※1 世界の不動産※2,3 16.5% グローバルREIT 16.5% ハイイールド債 25.3% 世界の債券※3 58.2% 世界の株式※3 25.3% 世界株式 25.3% エマージング債 18.0% ソブリン債 14.9% 通貨配分状況※4 ブラジル・レアル 1.5% 英ポンド 2.4% シンガポール・ドル 2.8% ニュージーランド・ ドル 3.0% カナダ・ ドル インドネシア・ルピア 1.4% その他 9.1% 運用実績 3.1% 豪ドル 4.4% 米ドル 49.1% 日本円 8.1% ユーロ 15.2% 運用実績 ※1 資産配分の状況は各資産の運用会社に配分した資金の時価総額をファンドの純資産価額(現金を除きます。) で除した値です。 ※2 不動産については、不動産投信(REIT) を中心に世界の不動産投資証券等へ投資を行います。 ※3 株式・債券・不動産については、他の投資信託への投資を通じて実質的に株式・債券・不動産投信(REIT) に投資しているものも含まれます。 ※4 通貨配分の状況は各資産が実際に投資を行っている通貨の配分比率です。 ※ 上記円グラフの配分の数値は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が取得可能な情報を基に集計した概算値です。 ※ 上記円グラフの数値は小数点第2位を四捨五入しており、端数処理の影響で必ずしも足し合わせても100%にならないことがあります。 投資有価証券の主要銘柄 (2016年10月末日現在) 上位10銘柄 株式・投資信託 順位 銘柄名 投資比率(%) 1 BNY MLN EMG MKT DEBT OPP USD X INC 17.39 2 BNY MLN GLOBAL HI YLD BND USD X INC 12.76 3 BNY MLN GLOBAL HI YLD BND EUR X HED INC 11.74 4 AMP CAPITAL GLOBAL REIT FUND 11.37 5 BNY MLN JPN REIT ALPHA FD I JPY INC 4.86 6 BNY MLN JPN ALL CAP EQUITY FD-X-INC 3.06 債券 順位 銘柄名 投資比率 (%) 7 CANADA GOVT OF 0.75 01SEP21 0.93 8 SINGAPORE GVT 3.5 01MAR27 0.82 9 CANADA GOVT OF 0.5 01NOV18 0.81 NEW ZEALAND LOCAL GOVT FD 6 15MAY21 0.79 10 (注) 投資比率とは、ファンドの純資産価額に対する当該資産の時価の比率をいいます。 − 15 − 運用実績 純資産価額および1万口当たり純資産価格の推移 (2005年10月31日 (設定日) ∼ 2016年10月末日) 純資産価額(右軸) 分配金込み1万口当たり純資産価格(注) (左軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 毎月分配型クラスA 毎月分配型クラスB (円) (億円) 220 200 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 (円) (億円) 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 5,500 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 05/10/31 07/08/28 09/07/08 11/05/09 13/03/06 15/01/13 16/10/31 資産形成型クラスA 05/10/31 07/08/28 09/07/08 11/05/09 13/03/06 15/01/13 16/10/31 資産形成型クラスB (円) (億円) 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 220 200 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 (円) (億円) 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 1,650 1,500 1,350 1,200 1,050 900 750 600 450 300 150 0 05/10/31 07/08/28 09/07/08 11/05/09 13/03/06 15/01/13 16/10/31 05/10/31 07/08/28 09/07/08 11/05/09 13/03/06 15/01/13 16/10/31 (注) 分配金込み1万口当たり純資産価格とは、 分配金 (税引き前) を加算した1万口当たり純資産価格です。 運用実績 分配の推移 毎月分配型クラスA/B 分配金実績(税引き前・1万口当たり) (分配基準日ベース) 直近 12 か月計 2015/11 2015/12 2016/1 2016/2 2016/3 6,955 円 480 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 クラス B 6,955 円 480 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 2016/4 2016/5 2016/6 2016/7 2016/8 2016/9 2016/10 クラス A 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 クラス B 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 40 円 資産形成型クラスA/B 分配は行われていません。 収益率の推移 (%) 40 34.04 35.78 33.48 35.20 30 20.83 20 15.10 15.55 14.61 15.05 23.72 20.20 23.18 14.93 15.56 14.43 15.05 13.43 14.12 12.91 13.62 10 0 -0.94 -0.18 -1.38 -0.62 -2.69 -1.68 -3.11 -2.11 -10 -20 -30 -40 -14.90 -15.64-15.26 -16.02 -32.13 -33.63 -32.40 -33.92 毎月分配型クラスA収益率(注) 資産形成型クラスA収益率(注) 毎月分配型クラスB収益率(注) 資産形成型クラス B 収益率(注) -9.93 -10.44-10.27 -10.83 -10.73-10.91-11.07-11.30 第 2 会計年度 第 3 会計年度 第 4 会計年度 第 5 会計年度 第 6 会計年度 第 7 会計年度 第 8 会計年度 第 9 会計年度 第10会計年度 第11会計年度 直近の1年間 (06/04/01 ∼ (07/04/01 ∼ (08/04/01 ∼ (09/04/01 ∼ (10/04/01 ∼ (11/04/01 ∼ (12/04/01 ∼ (13/04/01 ∼ (14/04/01∼ (15/04/01∼ (15/11/01∼ 07/03/31) 08/03/31) 09/03/31) 10/03/31) 11/03/31) 12/03/31) 13/03/31) 14/03/31) 15/03/31) 16/03/31) 16/10/31) (注) 収益率 (%) =100× (a−b) /b a=計算期間末の1口当たり純資産価格 (当該計算期間の分配金の合計額を加えた額) b=当該計算期間の直前の計算期間末の1口当たり純資産価格 (分配落ちの額) 運用実績の記載に係る注記事項 ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、 将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。 − 16 − 運用実績 設定来合計 クラス A 手続・手数料等 ご購入の申込期間 平成28年10月1日 (土曜日) から平成29年9月29日 (金曜日) まで ファンドは、米国の市民、居住者もしくは法人、またはケイマン諸島の居住者もしくは法人等に該当 しない方に限り、 ご購入できます。詳細は、 請求目論見書の適格投資家に係る記載をご参照ください。 申込期間は、 その終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 ご購入 単位 (お申込み) クラスA受益証券:1億口以上1万口単位 クラスB受益証券:50万口以上1万口単位 なお、 管理会社および日本における販売会社が契約により別途合意する場合には当該合意に従うも のとし、 上記と異なる取扱いとすることができます。 ご購入 価格 (お申込み) における各クラス 関連する取引日 (ファンド営業日またはファンドに関し管理会社が別途決定する日) 受益証券1口当たり純資産価格(日本においては、通常、申込みの翌営業日に1万口当たりで公表 されます。) なお、ファンド営業日とは、ルクセンブルグ、ニューヨークおよび東京において銀行が営業を行う日 (土曜日もしくは日曜日を除きます。 ) 、 またはファンドに関し管理会社が別途決定する日をいいます。 ご購入 代金 (お申込み) 国内における買付約定日 (日本における販 売会社が購入 注文の成立を確認した日。通常、申込 み の日本における翌営 業日)から起 算して日 本 に お ける 4営 業 日目を 受 渡 日とし、そ れ ま で に、申込金額と申込手数料(適用ある場合)をお支払いください。 ご換金 (買戻し)単位 1口以上1口単位 ご換金 (買戻し)価格 買戻日 (ファンド営業日またはファンドに関し管理会社が別途決定する日)における各クラス受益 証券1口当たり純資産価格(日本においては、通常、申込みの翌営業日に1万口当たりで公表され ます。) ご換金 (買戻し)代金 国内における買戻約定日 (日本における販売会社が換金注文の成立を確認した日。通常、申込みの 日本における翌営業日) から起算して日本における4営業日目を受渡日とし、 その日から買戻代金をお 支払いします。 申込締切時間 お申込みメモ ご換金 (買戻し)制限 ご購入・買戻し 申込受付の中止 および取消し 手続・手数料等 信託期間 繰上償還 午後4時(東京時間) までとします。 日本における申込受付時間は、原則として、 クローズド期間はありません。 但し、いずれかの買戻日における買戻請求の合計がいずれかのクラスの受益証券の総数の10% を超える場合、 管理会社は買戻しの資金をまかなうためにファンドが保有する十分な投資対象を処 分するまで、受益証券の買戻しを延期することができます。その際、かかる受益証券は、投資対象 の売却代金を受領後の純資産価額を、受益証券の口数で除した金額に相当する買戻価格で買い 戻されるものとします。 以下の期間のすべてまたは一部において、 ファンド 管理事務代行会社は、 管理会社の要請に基づき、 の純資 産価格の決 定ならびに当該ファンドの受益証券の発行および買戻しを停止し、かつ/ま たは、当該ファンドの受益証券の買戻しを行う者に対する買戻代金の支払期間を延長することがで きます。 (a)当該ファンドの投資対象の重要な部分が上場、 値付け、 取引もしくは取扱われている証券取引所、 商 品取引所、先物取引所または店頭市場の閉鎖(通例の週末および休日の休場を除きます。 )、ま たはかかる取引所もしくは市場での取引が制限もしくは停止されている期間 (b)当該ファンドが投資対象を処分することが合理的に実行可能でなくなるか、かかる処分が当該 シリーズの受益者に対し著しい損害を及ぼすことになると管理事務代行会社が判断する状況 が存在する期間 (c)投資対象の価値を確認するために通常用いられる何らかの手段に故障が発生した場合か、 または その他の何らかの理由から当該ファンドの投資対象またはその他の資産の価値が合理的にも しくは公正に確認することができないと管理事務代行会社が判断した場合 (d)当該ファンドの投資対象の償還もしくは現金化またはかかる償還もしくは現金化に伴う資金の 移動を、 通常の価格または通常の為替レートで行うことができないと管理事務代行会社が判断す る期間 ニッポン・オフショア・ファンズの基本信託証書の締結日 (平成15年10月14日)より150年間 (なお、ファンドの設定日は平成17年10月31日です。 ) ファンドは、 以下の事由のいずれかが最初に発生した時点で終了します。 (a)ファンドを継続すること、またはニッポン・オフショア・ファンズを別の法域に移転すること が違 法となるか、または受託会社の意見によれば、実行不可能であるかもしくは得策ではな く、または当該ファンドの受益者の利益に反し、かつ受託会社が、かかる理由によりファンドの 終了を決定した場合 (b)ファンドの受益者が、ファンド決議により当該ファンドの終了を決定した場合 (c)基本信託証書の日付に開始し当該日から150年後に終了する期間が終了した場合 (d)受託会社が辞任する意図を書面により通知したか、 または受託会社が強制清算または任意清算 を行った場合で、管理会社、受託会社または受益者が、当該通知または当該清算が行われてから 60日以内に、 代わりの受託会社を任命できなかったか、 またはかかる任命を確保できなかった場合 (e)管理会社が辞任する意図を書面により通知したか、 または管理会社が強制清算または任意清算を 行った場合で、 受託会社が、 当該通知または当該清算が行われてから30日以内に、 代わりの管理会 社を任命できなかったか、 またはかかる任命を確保できなかった場合 ( f )受託会社および管理会社が、 その絶対的な裁量によりファンドの終了を決定した場合 − 17 − 手続・手数料等 お申込みメモ 決算日 毎年3月31日 収益分配 (以下「現分配期間」といいます。)に関して、次の 受託会社は管理会社の指示に従って、各分配期間 分配期間の分配日に、毎月分配型クラスA受益証券または毎月分配型クラスB受益証券の受益者 に、管理会社が決定した金額を分配することができます。分配金はファンドのインカム収益およ びキャピタル収益から支払われます。現分配期間に関する分配金は、次の分配期間の分配日に、 関 係するクラスの受益証券が受益者名簿に登録されている受益者に支払われ、 分 配 金額は端 数を 切 り捨てて円単位まで表示されるものとします。分配 基 準日は、通常、毎月の15暦日 (ファンドの 営業日でない場合は直後の営業日)とします。 管理会社は当面の間、資産形成型クラスA受益証券および資産形成型クラスB受益証券について 分配を行う予定はありません。その結果、かかる受益証券に帰属するファンドのすべてのインカム 収益およびキャピタル収益は再投資される見込みであり、 かかる受益証券の1口当たり純資産価格 に反映されます。 信託金の限度額 ファンドにおける信託金の限度額は、 特に定めがありません。 運用報告書 管理会社は、ファンドの資産について、ファンドの各計算期間終了 (3月31日)後遅滞なく、投資信 託及び投資法人に関する法律に従って、一定の事項につき交付運用報告書および運用報告書 (全 体版)を作成し、金融庁長官に提出しなければなりません。ファンドの交付運用報告書は、日本の 知れている受益者に交付され、運用報告書(全体版)は代行協会員のホームページにおいて提供さ れます。 課税関係 課税上は公募外国株式投資信託として取扱われます。 スイッチング ファンドのクラスA受益証券は、ファンド内の他のクラスA受益証券との間で、また、ファンドの クラスB受益証券は、ファンド内の他のクラスB受益証券との間で転換手数料なしでスイッチング を行うことができます。 最小スイッチング口数は1万口以上1口単位とします。 さらに、クラスB受益証券のご購入より7年経過後、受益者の反対の意思表示がない限り、クラス B受益証券は管理報酬等が低いクラスA受益証券に転換手数料なしで転換されます。 その他 受益証券の申込みを行う投資者は、日本における販売会社と外国証券の取引に関する契約を締結 します。このため、日本における販売会社は、 「外国証券取引口座約款」およびその他所定の約款 を投資者に交付し、投資者は、当該約款に基づく取引口座の設定を申込む旨を記載した申込書を 提出します。 手続・手数料等 − 18 − 手続・手数料等 投資者が直接的に負担する費用 お申込手数料は、 お申込口数に応じて、以下のとおりとなっております。 <クラスA> ご購入 (お申込み) 時 手数料 お申込口数 お申込手数料 1億口以上10億口未満 1.62%(税抜1.50%) 10億口以上 0.54%(税抜0.50%) (注)管理会社および日本における販売会社が契約により別途合意する場合には、それに従うものとし、上 記と異なる取扱いとすることができます。 ご購入 (お申込み)手数料は、ご購入 (お申込み)時に頂戴するもので、商品および関連する投資環境の 説明および情報提供等ならびに購入に関する事務手続の対価となります。 <クラスB> ご購入時点では、 ありません。但し、 ご購入後の保有期間に応じて、 ご換金 (買戻し) 時に、 ご換金 (買戻し) 手数料がかかります。 ファンドの費用 <クラスA> 買戻手数料はありません。 <クラスB> ご購入後の保 有期間が7年未満の場合は、保 有期間に応じて、当初ご購入価格の4%∼ 0.20% (日本の消費税および地方消費税はかかりません。 ) の条件付後払申込手数料 (CDSC) が徴収されます。 CDSCは、ご換金(買戻し)時に頂戴するもので、管理報酬・販売管理報酬と合わせて、ファンド設定・ 継続開示にかかる手続き、ファンドについての資料作成・情報提供、ファンドの運用状況の監督、ファ ンドのリスク管理、その他ファンド運営管理全般にかかる業務(ファンド資産に関する投資運用業務 等を含みます。)の対価となります。 ご換金 (買戻し)手数料 受益証券の購入後の経過年数(※) 条件付後払申込手数料(CDSC) 1年未満 4.00% 1年以上2年未満 3.50% 2年以上3年未満 3.00% 3年以上4年未満 2.25% 4年以上5年未満 1.50% 5年以上6年未満 0.55% 6年以上7年未満 0.20% 7年以上 なし (※) 上記の「受益証券の購入後の経過年数」とは、当該受益証券に関する、国内における買付約定日 (同日 を含みます。)から国内における買戻約定日の前日 (同日を含みます。)までの期間をいいます。 (注1)投資者は、 買戻価格から条件付後払申込手数料を差し引いた金額を買戻時に受領します。条件付後払 申込手数料は、 7年未満の期間に買戻された受益証券の当初購入価格に料率を適用して決定されます。 (注2) 条件付後払申込手数料の金額は、 最も低い条件付後払申込手数料率により計算されます。すなわち、 投 資 者は、当該手数料の課せられないクラスB受益証券を最初に買戻し、その次に長く保 有する 受益証券を次に買戻すものとみなされます。 (注3)クラスB受 益 証 券 の1口当たり純 資 産価 格が、当初購入価 格よりも増 額した場合、その増 額 分に 条件付後払申込手数料が課せられることはありません。 (注4) 条件付後払申込手数料は、管理会社に対して支払われるものであり、買戻手続きを行う日本におけ る販売会社を通じて精算されます。 転換手数料 転換手数料はありません。 手続・手数料等 − 19 − 手続・手数料等 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 管理報酬等 日々の純資産価額に対して、年率1.79%(クラスA)または年率2.23%(クラスB)を乗じた額ならびに下記の受託報酬 およびその他費用等がファンド資産より控除されます。以下、年率表示です。 管理報酬等 支払先 管理報酬 (投資運用 報酬等を含みます。 ) 管理会社 販売管理報酬 管理会社 対価とする役務の内容 報酬率 クラスA クラスB ファンド設定・継続開示にかかる手続き、 ファンドについ 0.99 ∼ ての資料作成・情報提供、ファンドの運用状況の監督、 0.86% ファンドのリスク管理、その他ファンド運営管理全般に かかる業務(ファンド資産に関する投資運用業務等を − 含みます。) 0.99 ∼ 0.86% 0.64% ファンドの費用 管理事務代行報酬 管理事務代行会社 ファンドの購入・換金(買戻し)等受付け業務、ファンド 信託財産の評価業務、ファンド純資産価格の計算業 務、 ファンドの会計書類作成業務、およびこれらに付随 する業務 保管報酬 保管会社 ファンド信託財産の保管・管理業務、ファンド信託財産 にかかる入出金の処理業務、ファンド信託財産の取引 にかかる決済業務、およびこれらに付随する業務 0.04% 0.04% 販売報酬 日本における 販売会社 ファンド証券の販売業務・買戻しの取扱業務、運用報告 0.60∼ 書の交付業務、購入後の投資環境等の情報提供業務、 0.73% およびこれらに付随する業務 0.40∼ 0.53% 代行協会員報酬 代行協会員 ファンド証券1口当たり純資産価格の公表業務、目論 見書、決算報告書等の販売会社への送付業務、および これらに付随する業務 0.10% 受託報酬 受託報酬 その他の費用・ 手数料 支払先 受託会社 対価とする役務の内容 ファンドの受託業務およびこれに付随する業務 0.06% 0.06% 0.10% 報酬率 純 資 産 価 額に対し て 年 率0.01 %(但 し、最大年間報酬額 は7,500米ドル) ・取引手数料 ・目論見書等の作成、印刷費用 ・弁護士費用(ファンドにかかる契約書類の作成業務、目論見書等の開示・届出資料作成業務、監 督当局への届出に関する業務、およびこれらに付随する業務の対価) ・監査費用(ファンド会計書類を監査し、年次監査報告書を作成する業務の対価) ・税金等 上記のその他の費用等は、 ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。その他の費用につい ては、 運用状況等により変動するものであり、 事前に料率もしくは上限額等を示すことができません。 (注)上記手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示すること ができません。 − 20 − 手続・手数料等 ファンドは、組入投資信託の資産から支払われることがあるすべての報酬および費用(組入投資 信託の受託会社、管理会社、投資顧問会社および他の関係法人に支払うべき報酬および費用を含 みます。) (上限年率1.00%(注))を間接的に負担します。この他にも投資先ファンドには比率に割 り戻すことができない報酬・費用等が課されているものがあります。 (なお、各組入投資信託が さらに投資するファンドにおいても管理報酬等が発生します。しかし、これら投資先ファンドは、 これら管理報酬等について開示しておりません。このため、その管理報酬等を事前に計算するこ とができませんので、その額や計算方法を記載しておりません。) (注)上限年率は2016年10月末日現在の情報に基づくものです。 手続・手数料等 税金 ファンドの費用 税金 ◆個人のお客様に適用される税制 ・個人のお客様が支払を受けるファンドの分配金については、20.315% (所得税15.315%、 住民税5%)の税率による源泉徴収が日本国内で行われます (平成50年1月1日以後は20% (所得税15%、 住民税5%)の税率となります。 )。 ・受益証券の換金 (買戻し)または償還に基づく損益(クラスB受益証券からクラスA受益証券 に転換した場合を含みます。 )は、個人のお客様について、換金 (買戻し)時または償還時に、譲 渡所得として課税され、譲渡益に対して20.315%(所得税15.315%、住民税5%)が課せら れます (平成50年1月1日以後は20%(所得税15%、 住民税5%)の税率となります。 )。 ◆法人のお客様に適用される税制 ・法人のお客様が支払を受けるファンドの分配金については、 所得税のみ15.315%の税率によ る源泉徴収が日本国内で行われます (平成50年1月1日以後は所得税のみ15%の税率となり ます。)。 ・ 上記は、平成28年11月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ・ 税金の取扱いの詳細については、 税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 手続・手数料等 − 21 − ࠾⏦㎸ᡭᩘᩱ㛵ࡍࡿࡈㄝ᫂ 㸨ᙜ᭩㠃ࡢሗࡢసᡂయࡣ㹑㹋㹀㹁᪥⯆ドๆᰴᘧ♫࡛࠶ࡾࠊసᡂ㈐௵ࡣ㹑㹋㹀㹁᪥⯆ドๆᰴᘧ ♫࠶ࡾࡲࡍࠋ ⏦࠾ࡢࢻࣥࣇڦ㎸ᡭᩘᩱࡣ㉎ධࡈ㈇ᢸ࠸ࡓࡔࡃࡶࡢ࡛ࡍࡀࠊಖ᭷ᮇ㛫ࡀ 㛗ᮇཬࡪࠊ ᖺ࠶ࡓࡾࡢࡈ㈇ᢸ⋡ࡣࡋࡔ࠸ῶࡗ࡚࠸ࡁࡲࡍࠋ ࠼ࡤࠊ࠾⏦㎸ᡭᩘᩱࡀ 㸣㸦⛯ᢤ㸧ࡢሙྜ ࠙㸯ᖺ࠶ࡓࡾࡢࡈ㈇ᢸ⋡㸦⛯ᢤ㸧ࠚ 3.00% 1.50% 1.00% 1ᖺ㛫 2ᖺ㛫 3ᖺ㛫 0.75% 4ᖺ㛫 0.60% 5ᖺ㛫 ࣭࣭ ࣭࣭ ࠙ಖ᭷ᮇ㛫ࠚ ͤࣇࣥࢻࡼࡗ࡚ࡣࠊࡈ㉎ධ࠾⏦㎸ᡭᩘᩱࢆ࠾ᨭᡶ࠸࠸ࡓࡔࡎࠊゎ⣙࣭㔠㸦㈙ᡠࡋ㸧 ᡭᩘᩱ㸦ಖ᭷ᮇ㛫ᛂࡌࡓ᮲௳ᚋᡶ⏦㎸ᡭᩘᩱࢆྵࡳࡲࡍࠋ㸧ࢆ࠾ᨭᡶ࠸࠸ࡓࡔࡃሙྜࠊ ࡶࡋࡃࡣࠊಖ᭷ᮇ㛫୰࠾⏦㎸ᡭᩘᩱࢆ࠾ᨭᡶ࠸࠸ࡓࡔࡃሙྜࡀ࠶ࡾࡲࡍࠋࡑࡢሙྜࡶࠊಖ᭷ ᮇ㛫ࡀ㛗ᮇཬࡪࠊ㸯ᖺ࠶ࡓࡾࡢࡈ㈇ᢸ⋡ࡣࡋࡔ࠸ῶࡗ࡚࠸ࡁࡲࡍࠋ ͤୖグࡢᅗࡢᡭᩘᩱ⋡ࡸಖ᭷ᮇ㛫ࡣ♧࡛ࡍࠋࡲࡓࠊࣇࣥࢻࢆࡈ㉎ධ࠸ࡓࡔ࠸ࡓሙྜࠊୖグࡢ ࠾⏦㎸ᡭᩘᩱ➼ࡢࠊಙクሗ㓘ࡸࡑࡢࡢ㈝⏝➼ࢆࡈ㈇ᢸ࠸ࡓࡔࡁࡲࡍࠋࡲࡓࠊಙク㈈⏘ ␃ಖ㢠➼ࢆࡈ㈇ᢸ࠸ࡓࡔࡃሙྜࡀ࠶ࡾࡲࡍࠋᐇ㝿ࡢᡭᩘᩱ⋡➼ࡢヲ⣽ࡣᢞ㈨ಙクㄝ᫂᭩㸦 ┠ㄽぢ᭩㸧ࡲࡓࡣ┠ㄽぢ᭩⿵᭩㠃࡛ࡈ☜ㄆࡃࡔࡉ࠸ࠋ ͤᙜ᭩㠃ࡢሗࡣࠊᢞ㈨ಙクㄝ᫂᭩㸦┠ㄽぢ᭩㸧ࡲࡓࡣ┠ㄽぢ᭩⿵᭩㠃ࡢグ㍕ሗ࡛ࡣ ࡈࡊ࠸ࡲࡏࢇࠋ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ࠙ಙクᮇ㛫㛵ࡍࡿࡈ␃ព㡯ࠚ ࣭ࣇࣥࢻࡣཎ๎ࡋ࡚ಙクᮇ㛫ࡀᐃࡵࡽࢀ࡚࠾ࡾࠊಙクᮇ㛫ࡀ⤊ࡍࡿࣇࣥࢻࡣൾ㑏 ࡉࢀࡲࡍࠋࡓࡔࡋࣇࣥࢻࡼࡗ࡚ࡣᙜึタᐃࡉࢀࡓಙクᮇ㛫ࢆ⧞ࡾୖࡆ࡚ൾ㑏㸦ࡲࡓࡣᘏ 㛗㸧ࡍࡿሙྜࡶ࠶ࡾࡲࡍࠋୖグ࠾⏦㎸ᡭᩘᩱࡢ㸯ᖺ࠶ࡓࡾࡢࡈ㈇ᢸ⋡ࡀࡋࡔ࠸ῶࡗ࡚࠸ࡃ ຠᯝࡣࠊ࠾ᐈᵝࡢಖ᭷ᮇ㛫ࡢࠊࣇࣥࢻࡀ⧞ୖൾ㑏ࡉࢀࡓሙྜ࡞ಙクᮇ㛫ࡼࡗ࡚ࡶ ᙳ㡪ࢆཷࡅࡿࡇࡀ࠶ࡾࡲࡍࡢ࡛ࡈ␃ពࡃࡔࡉ࠸ࠋ ࣭ࣇࣥࢻࡢಙクᮇ㛫ࡣᢞ㈨ಙクㄝ᫂᭩㸦┠ㄽぢ᭩㸧࡚ࡈ☜ㄆࡃࡔࡉ࠸ࠋ 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 − 22 − 㻌 目論見書補完書面(投資信託) <コード 0366、 0367、 0368、 0369> (この書面は、 金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しするものです。 ) この書面および目論見書の内容を十分にお読みください。 この書面および目論見書は、 ご投資にあたってのリスクやご留意点が記載されております。投資者の皆様がお取引される 際には、 あらかじめ十分にお読みいただき、 ご不明な点がございましたら、 お取引開始前にお取扱店にご確認ください。 ファンド名 手数料など 諸費用について ニッポン・オフショア・ファンズ− (クラスA/クラスB) 日興グローバル財産3分法ファンド毎月分配型・資産形成型 ■申込時に直接ご負担いただく費用 ・申込手数料: クラスA:1.62%(税抜1.50%) を上限に、 お申込口数に応じた逓減料率を採用しております。 お申込手数料は、ご購入金額 (お申込口数×1口当たり純資産価格)に、お申込手数料 率を乗じて次のように計算されます。 お申込手数料 (税込) =お申込口数×1口当たり純資産価格×お申込手数料率 (税込) 例えば、純資産価格10,000円 (1万口当たり)の時に1億口ご購入いただく場合は、 お申込手数料 (税込)=1億口×10,000円/10,000口×1.62%=162万円となり、 合計1億162万円をお支払いいただくことになります。 クラスB:お申込時点においては、 ありません。 ■ 換金時に直接ご負担いただく費用 ・換金 (買戻)手数料: クラスA:ありません。 クラスB:当初購入価格の4%(日本の消費税はかかりません。)を上限に、保有期間に応じた 逓減料率を採用しております。 例えば、 純資産価格10,000円(1万口当たり) で当ファンドを500万口ご購入いただき、 ご購入後2年以上3年未満の経過後の時点でファンドを10,300円 (1万口当たり) で ご換金 (買戻し)される場合、条件付後払申込手数料として、購入価格の10,000円に 3.00%が適用され、 500万口×10,000円/10,000口×3.00%=15万円をご負担 いただきます。当該金額は買戻代金より別途差し引かせていただきます。 ※詳しくは交付目論見書をご覧ください。 ファンドに係る 金融商品取引契約 当社は、ファンドの販売会社として、 募集の取扱いおよび販売等に関する事務を行います。 の概要 当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第28条第1項の規定に基づく第一種金融商品 取引業であり、当社においてファンドのお取引や保護預りが行われる場合は、 以下によります。 ・お取引にあたっては、保護預り口座、振替決済口座の開設が必要となり、当社と投資者の皆様との間の 当社が行う金融 有価証券の取引、サービス等に関する権利義務関係を規定した証券取引約款に基づいて行われます。 商品取引業の内容 ・外国投資信託証券の場合は、外国証券取引口座の開設が必要になります。 累積投資口の開設が必要になります。 及び方法の概要 ・分配金再投資コースの場合は、 ・お取引のご注文に係る代金については、 当社所定の日までにお預けいただきます。 ・ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、取引報告書 を原則として郵送または電子交付による方法により、投資者の皆様にお渡しいたします。 商号等 SMBC日興証券株式会社 登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2251号 本店所在地 〒100-8325 東京都千代田区丸の内3-3-1 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 指定紛争解決機関 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター 資本金 100億円 会社の概要 主な事業 金融商品取引業 (平成28年11月現在) 設立年月 平成21年6月 連絡先 <口座をお持ちのお客様> 0120-125-111 (平日8:00 ∼ 19:00/土曜日9:00 ∼ 17:00 ※祝日・年末年始を除く) <口座をお持ちでないお客様> 0120-550-250 (平日9:00 ∼ 19:00/土・日・祝日9:00 ∼ 17:00 ※年末年始を除く) この資料は、平成28年11月末日現在の法令等に基づき作成しておりますので、今後の法令等の改正により、内容が 変更になる場合があります。 お申込みは ※目論見書補完書面の情報は、交付目論見書の記載情報ではありません。 ※当書面の情報の作成主体はSMBC日興証券株式会社であり、 作成責任はSMBC日興証券株式会社にあります。 (2016.12)
© Copyright 2024 ExpyDoc