仕様書

仕様書
1.目 的
香港と日本の文化を互いに学び、発信する機会を持つ。英語力の向上だけでなく、国際的な
視野を広げ、世界で活躍する意識を持った生徒を育てる。また、香港で活躍する日本人との
交流を通じて、生徒の今後のキャリア教育の一助とする。
2.期 間
平成29年3月20日(月) ~ 平成29年3月22日(水) 2泊3日
3.訪問校
董玉娣中学校 香港新界屯門湖景邨湖暉街
4.参加者 引率職員 5.日 程
3名
生徒 13名
計 16名
日本時間
日数
都市名
3月20日 唐津東中
発着時刻
8:00
交通機関
摘要
食事
貸切バス 学校集合
(月)
福岡空港へ移動
福岡空港
9:00
航空機で香港へ
香港空港
入国手続き
15:25
昼:機内
貸切バス 香港市内へ移動
ホテルチェックイン
19:00
ビクトリアピークへ移動
20:00
夕食、及び夜景観賞
夕:レストラン
(ショッピングモール内)
3月21日
8:00
朝食を済ませて集合
朝:ホテル
(火)
8:30
香港市内視察
文武廟見学
香港滞在
トラム乗車体験
香港歴史博物館見学
11:00
昼食
13:30
屯門区の中学校との交流会
19:00
夕食、香港ビジネスマンとの交流会
8:30
3月22日
(水)
貸切バス
貸切バス ホテル出発、空港へ移動
香港空港
9:00
航空機で福岡へ
福岡空港
19:35
入国手続き
唐津東中
21:15
昼:各自
夕:レストラン
朝:ホテル
昼:機内
貸切バス 学校へ移動後、解散
※日程・時間帯は参考である。現地との調整の関係上、行程が変更になる可能性がある。
※航空機は香港空港直通便とするが、行程に大きな支障がなければ台北経由便を手配してもよい。国内
及び現地での全行程に支障がないようにすること。
Ⅰ 交流先(董玉娣中学校)との交流内容については、唐津東中学校の英語科教諭を通じて調整を行う。
発着時間確認・出入国手続き・バス行程の安全及び時間の確認・宿泊先での調整や確認・引率者の航空
賃宿泊料及び食事の発注等については旅行会社において行う。
Ⅱ 委託料の見積りについては以下の項目の通りとする。
① 航空賃 生徒13名
② 燃油サーチャージ
生徒13名
③ 空港税 生徒13名
④ 宿泊料(2泊+朝食付き)
生徒13名
⑤ 食事代(20日夕食、21日夕食)
⑥ 現地見学料(香港歴史博物館入場料、トラム乗車体験料)
⑦ 現地貸切バス代(20日~22日分1式での料金とする)
⑧ 国内貸切バス代(20日往路、22日復路、有料道路代を含む)
⑨ 添乗員経費(学校発~学校着まで)
⑩ 現地ガイド(通訳兼)代
生徒13名
16名(生徒13名+職員3名)
1台
1台
1名
1名
Ⅲ 職員3名分の14日~16日の引率旅費に係る経費の積算についても委託業務に含める。各人の見積書を
作成の上、宿泊等手配を行うこと。ただし、請求書は上記Ⅱの業務項目とは別に作成すること。
6.移動手段 貸切バス(学校~福岡空港間往復、有料道路使用) 17人以上乗れるバス1台
貸切バス(香港国内の参加者一行の移動は全て) 18人以上乗れるバス1台
7.ガイド 現地に精通するガイド(通訳を兼ねる)を必ず付けること
8.添乗員 日本人添乗員を1名配置して安全管理体制により万全を期すこととする。
添乗員は、渡航・帰国及び現地での参加者の世話や行程の調整等を行い、安全かつ円滑な日程と
なるよう現地情勢を把握し、参加者の安全確保を図ること。
9.ホテル 香港市内ホテル (スタンダードクラス)以上
最寄にスーパーまたはコンビニがあること。
生徒 原則2名/室 職員1名/室 で利用する。
10.食 事
朝食2回 夕食2回
3日間の職員の食事の手配は本契約に含めるが、請求は生徒とは別途とする。
11.現地見学 本校生が訪問国の歴史・文化に触れる場所として、香港歴史博物館及び文武廟を見学すること
で、大いに見聞を広めるよう本校で選定した。遺漏の無い見学ができるよう添乗員及び現地ガ
イドに指示をすること。
12.支 出 委託料については完了払とする。業務完了後、適法な請求書及び報告書を受理してから30日
以内に支出する。
13.備 考
(1) 前述のとおり添乗員も1名同行させることとする。
(2) パスポート申請は個人で行うが、生徒や職員からの質問等についてはそのつど適切な助言
を行うこと。
(3) 生徒・保護者及び引率職員への事前説明会を最低1回行うこと。
事前説明会の日程は打ち合せによるが、資料等の準備をすること。資料については、渡航時の
注意事項や緊急事故(病気等)対策など、その他、本校担当から依頼があれば準備すること。
(4) キャンセル料計算書を作成すること。
キャンセル料計算書には、出発日から起算して取消料の対象とならない期日を明示すること。
取消料の対象となる期日について、取消料率の区分毎にその期日と率の明示をすること。