公 告 次のとおり公募型プロポーザルに付すこととしたので公告する。 次の

公 告
次のとおり公募型プロポーザルに付すこととしたので公告する。
平成 28 年 12 月 15 日
広島県立広島高等技術専門校
校長 山田 英典
県立広島高等技術専門校では,平成 29 年4月から平成 29 年5月に開始する離転職者を対象とした職
業訓練の委託予定事業者を選定するため,企画提案を募集します。
1 業務内容
(1)業務名
平成 29 年度委託訓練業務(知識等習得コース3か月訓練)
平成 29 年度委託訓練業務(知識等習得コース4か月訓練)
平成 29 年度委託訓練業務(知識等習得コース6か月訓練)
平成 29 年度委託訓練業務(資格取得コース)
(2)業務の仕様等
平成 29 年度委託訓練業務企画提案募集要領及び仕様書による。
(3)業務の内容
離転職者が持つ知識,経験,技能を基に,ワンランク上の職業能力を習得させるための職業訓
練の実施及び就職支援の実施
コース
知識等習得
コース
資格取得
コース
訓練
期間
分野
3か月
IT・CAD・
事務・サ
ービス等
4か月
販売
6か月
農業
2年
(平成29年4月~
平成 31 年 3 月)
介護福祉
士
訓練
開始月
定員(コース数)
4月,5月
63 人(21 人×3 コース)
4月
5月
4月
20 人(20 人×1 コース)
15 人(15 人×1 コース)
15 人(15 人×1 コース)
5月
20 人(20 人×1 コース)
4月
20 人(20 人×1 コース)
5月
4月
訓練実施場所
広島市,廿日市市,大竹市,
安芸郡
呉市,江田島市
東広島市,竹原市
三次市,庄原市,安芸高田市
広島市,廿日市市,大竹市,
安芸郡
広島市,廿日市市,大竹市,
安芸郡
三次市,庄原市,安芸高田市
15 人(15 人×1 コース)
80 人
広島市,廿日市市,大竹市,
※提案は 10 人単位とし,最
安芸郡
大提案人数は 20 人とする。
2 公募型プロポーザル参加資格
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「施行令」という。
)第 167 条の4の規定のい
ずれにも該当しない者であること。
(2) 平成 26 年広島県告示第 503 号(平成 27 年から平成 29 年において県が行う物品及び役務を調達
するための競争入札に参加する者に必要な資格等)によって「16E 研修等」の資格を認定されてい
る者であること。
(3) 本件調達の公告日から契約締結日までの間のいずれの日においても,広島県の指名除外を受け
ていない者であること。
(4) 提案する訓練内容について,教育事業として実施した実績があること。
(5) 個人情報保護法に基づく体制(規定・方針等の作成)が整備されていること。
(6) 資格取得コースについては,社会福祉士及び介護福祉士法(昭和 62 年法律第 30 号)第 39 条に
規定する文部科学大臣及び厚生労働大臣の指定した学校又は都道府県知事の指定した養成施設(以
下「養成施設等」という。
)であること。また,広島市又は広島市近郊に養成施設等を有し,当該
施設等において,平成 29 年度に介護福祉士養成コースの実施を予定し,募集を行っている施設で
あること。
3 公募型プロポーザル手続等
(1) 平成 29 年度委託訓練業務企画提案募集要領及び仕様書等の交付場所,交付期間及び入手方法
ア 交付場所
○知識等習得コース
県立広島高等技術専門校(広島市西区田方二丁目 25―1)電話(082)273-2291
○資格取得コース
県立広島高等技術専門校(広島市西区田方二丁目 25―1)電話(082)273-2291
イ 交付期間
平成 28 年 12 月 15 日(木 日)から平成 29 年1月5日(木 日)まで(
日,日 日,
の 日に する法律 昭和 23 年法律第 178 号 に規定する 日及び広島県の 日を定め
る条
平成 年3月 27 日条 第2号 第1条第1 第3号に規定する日を除く。
)の
から
5 までの間,
交付する。
入手方法
広島県 ー
ー から
ンロー する,又は上 アの場所で
受け取ること。
曜
曜
土曜 曜
関
〔
〕
休
休
元
例 〕
項
午前9
時
随時
ムペ ジ ダウ ド
記
直接
(2) 公募型プロポーザル参加資格の確認
ア 本件公募型プロポーザルへの参加を希望する者は,平成 29 年度委託訓練業務企画提案募集
要領に明記されている公募型プロポーザル参加資格確認申請書を提出し,公募型プロポーザル
参加資格の確認を受けなければならない。
確認の結果,公募型プロポーザル参加資格に適合するとされた者に限り,公募型プロポーザ
ルに参加することができる。
イ 提出先
上記(1)アの場所
ウ 提出期限
平成 29 年1月5日(木曜日)午後5時
エ 提出方法
持参又は郵送等(書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律〔平成 14 年法律
第 99 号〕第2条第6項に規定する一般信書便事業者又は同条第9項に規定する特定信書便事
業者の提供する同条第2項に規定する信書便の役務のうちこれらに準ずるものに限る。)によ
る。ただし,郵送等による場合は,上記ウの期限までに必着することとする。
オ 公募型プロポーザル参加資格の確認結果の通知
平成 29 年1月 10 日(火曜日)午後5時までに通知する。
(3) 公募型プロポーザルの説明会の実施
当該公募型プロポーザルに係る説明会を次のとおり実施する。
また,説明会への参加を希望する者は,その旨を申し出なければならない。
国民 祝
例〔
時 午後
ウ
ホ
申出
記
申出 限
水曜 正午
ウ 説明 申込
<申 込み >
ファ シミリ 申 込む
<申 込み先>
ファ シミリ
<申込 記載 項> ※ 式
説明会申込み
属
氏
連絡先 番
エ 説明会開催日
知識等習得コース:平成 28 年 12 月 21 日(水曜日)午後1時 30 分から
資格取得コース :平成 28 年 12 月 21 日(水曜日)午後2時 30 分から
オ 説明会開催場所
上記(1)アの場所
カ 説明会に参加の際は,仕様書等を持参すること。
(4) 質問の受付・回答
受付:平成 29 年1月 13 日(金曜日)午後5時まで
回答:平成 29 年 1 月 17 日(火曜日)午後5時まで
(5) 提案書類の提出期限及び提出方法
ア 提出先
上記(1)アの場所
イ 提出期限
平成 29 年1月 20 日(金曜日)午後5時必着
ウ 提出方法
持参又は郵送等(書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律〔平成 14 年法律
第 99 号〕第2条第6項に規定する一般信書便事業者又は同条第9項に規定する特定信書便事
業者の提供する同条第2項に規定する信書便の役務のうちこれらに準ずるものに限る。)によ
る。ただし,郵送等による場合は,上記イの期限までに必着することとする。
ア 参加
場所
上 (1)アの場所
イ 参加
期
平成 28 年 12 月 21 日(
日)
会参加
方法
し
方法
ク
で し
こと。
し
県立広島高等技術専門校(
ク
(082)273-1777)
書
事
様 指定なし
○件名 県立広島高等技術専門校平成 29 年度委託訓練業務
○参加者所 (会社名等)
○参加者 名
○
電話 号
最優秀提案者の決定
(1) 審査方法
4
審査方法
ア 知識等習得コースの
類
じ
評価基準に従い,職業能力開発施策公募型プロポ
ーザル選定委員会が評価値を決定し,最も高い評価値を得た者を最優秀提案者とする。
最も高い評価値を得た者が複数ある場合は,それらのうち見積書記載金額がより安価な者を
最優秀提案者とする。なお,評価値及び見積書記載金額が同額である者が複数ある場合は,同
者らによるくじ引きにより決するものとする。
設定コースにおいて提案者がない場合は,当該設定コースの前後の日程で同分野のコースの
次点者を最優秀提案者として選定することがある。
イ 資格取得コースの審査方法
(ア)提案書類の内容を基に,あらかじめ定めた評価基準に従い,職業能力開発施策公募型プロ
ポーザル選定委員会が評価値を決定し,評価値の高い順に提案者の順位を決定する。
提案書 の内容を基に,あらか め定めた
評価値が同点の者が複数ある場合は,次の重要項目の減点合計が低い者を上位とする。
〔重要項目〕
○訓練実績(入校率,修了率,就職率,関連就職率)
○委託費(見積額)
○経営状態(資産・負債,収支状況,経営規模)
(イ)上位の順位の者から順に計画定員を満たすまで提案のあった人数を採用する。
(2) 提案書評価基準
評価項目について,「仕様書」記載項目等に照らし,評価を行う。
(3) 結果の通知
平成 29 年2月2日(木曜日)までに,すべての提案者に対し通知する。
5
その他
使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
(2) 契約保証金
(1) 契約手続において
降 解
そ 後
解除の要因となった業種の資格を入札参加資格要件とする県との契約を締結し,誠実に履行し
た実績がない者(ただし,契約解除の要因となった業種は「16E 研修等」の資格に限る。
)
契約金額の 100 分の 10 以上の額を納付。ただし,金融機関の保証をもって契約保証金の納
付に代えることができる。また,県を被保険者とする履行保証保険契約又は県を債権者とする
履行保証契約を締結した場合は,契約保証金の納付を免除する。
イ 上記ア以外の者
免除
(3) 公募型プロポーザル参加者に求められる義務
公募型プロポーザルの参加者は,契約を担当する職員から公募型プロポーザル参加資格確認
申請書等について説明を求められた場合は,これに応じなければならない。
(4)本事業は,国の委託事業であるため,県の計画が国に認められない場合は,訓練を実施できな
い場合がある。また,国の委託訓練実施要領の改正により,内容を変更する場合がある。
(5)契約書作成の要否
ア 県と締結した委託・役務業務契約を平成 19 年 10 月1日以 に 除され, の ,当該契約
要
そ 他
(6) の
平成 29 年度委託訓練業務企画提案募集要領による。
6
問い合わせ先
〒733-0851 広島市西区田方二丁目 25―1
県立広島高等技術専門校
電話(082)273-2291
ファクシミリ(082)273-1777