2016 12・13 NO. 534 平成28年12月13日号 臨時号 Kashima Public Relations 鹿島アントラーズがJリーグ年間優勝!! 優勝を喜ぶ選手とサポーター 得点を喜ぶ金崎 夢生選手 ゴールを死守した昌子 源選手 キャプテンの小笠原 満男選手 1月に優勝パレードを予定しています。詳細については、本紙1月1日・15 日合併号でお知らせいたします。 18 冠の獲得タイトル一覧 鹿島アントラーズが、7年ぶり8度目となる明治安田生命2016Jリーグ年間優勝を果たし、Jリーグクラブ最多となる国 No 年度 タイトル 内三大タイトル通算 18 冠となりました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1996 1997 1997 1998 2000 2000 2000 2001 2002 2007 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2015 2016 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 天皇杯 J リーグ ヤマザキナビスコカップ J リーグ 天皇杯 J リーグ ヤマザキナビスコカップ J リーグ 天皇杯 J リーグ J リーグ 天皇杯 ヤマザキナビスコカップ ヤマザキナビスコカップ ヤマザキナビスコカップ J リーグ クラブ創設 25 周年の節目となる今シーズンは、アントラーズに関わるすべての人たちと“ともに”、もう一度夢を分かち合い、 新たな歴史を創造していく意味が込められた『Football Dream ともに』をスローガンに掲げ、タイトル獲得を 目指して戦ってきました。 1stステージでは、リーグ最少失点 10 点の堅守とリーグ3位 29 点の決定力を武器に他チームを圧倒し、12 勝2敗3引き 分けの勝点 39 で、 ステージ優勝を果たしました。そして、年間勝点3位・1stステージ優勝によって進出したチャンピオンシッ プで鹿島アントラーズは、年間勝点で勝る川崎フロンターレと浦和レッズを相手に、それぞれ準決勝、決勝に臨みました。 アウェーの等々力陸上競技場で行われた川崎フロンターレとの準決勝は、互いに譲らない拮抗した展開のなかで、金崎選手が ヘディングでゴールを奪い、1-0で勝利して、決勝へ進出しました。 浦和レッズとの決勝は、 本拠地カシマサッカースタジアムで行われた第1戦では、健闘むなしく0-1で惜敗しました。 しかし、 アウェーの埼玉スタジアム2002で行われた第2戦では、前半に浦和レッズに先制点を奪われたものの、慌てることなく選手 たちが一丸となって戦い抜き、金崎選手が2得点をあげ、2-1で逆転勝利し、Jリーグ年間チャンピオンの座を奪取しました。 試合終了のホイッスルが鳴ると、 選手やサポーターは、歓喜の声を上げながら仲間と抱き合い、優勝を喜び合っていました。 今後、12 月 24 日(土)には、カシマサッカースタジアムでサンフレッチェ広島を相手に、天皇杯準々決勝が控えています。 天皇杯も優勝し、19 冠目を獲得できるよう、これからもみんなでアントラーズを応援しましょう! ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※現 YBC ルヴァンカップ。 鹿嶋市長 錦織 孝一 明治安田生命2016Jリーグでの劇的な優勝、誠 鹿島アントラーズ 代表取締役社長 井畑 滋 におめでとうございます。地域の誇りである鹿島アン ホームタウンである鹿嶋市の皆様、いつも鹿島アント トラーズの栄光がまた一つ増えたことを大変うれしく ラーズをご支援いただき、ありがとうございます。この 思います。 たび、Jリーグ年間王者を決めるチャンピオンシップを 今季は、監督、コーチ、選手、スタッフ、そして、地域や関係企業の方々の協 制して、6年もの間遠ざかっていたリーグタイトルを手にすることができました。 力はもちろんのこと、多くのサポーターの皆様の後押しがあり、苦しい時期を乗 また、今シーズンはホームゲームでの来場者数が昨年に比べて大きく伸びておりま り越えて勝ち取った優勝ですので、より一層の喜びを感じております。 す。ホームタウンの皆様が会場に足を運び、熱い応援をくださったおかげだと思っ 今シーズンはまだ天皇杯を残しておりますので、強い我らの鹿島アントラーズ ています。その後押しがあり、通算 18 冠目となるタイトルを獲得することができ の更なるタイトル奪取を期待しております。 ました。応援してくださる地域の皆様のためにも、残る天皇杯も勝ち抜き、いち早 く 19 冠目を勝ち取りたいと考えております。今後も鹿島アントラーズは、地域と ともに歩み続けるクラブでありたいと思っております。これからも温かいご声援の 鹿嶋市議会議長 池田 芳範 ほど、よろしくお願いいたします。 鹿島アントラーズの選手及び関係者の皆様、そして 市民の皆様,明治安田生命2016Jリーグチャンピ オンシップの優勝、誠におめでとうございます。厳し い戦いの中,石井監督を中心に選手全員で勝ち取った 鹿島アントラーズ 監督 石井 正忠 タイトルは,多くの市民に勇気と感動を与えてくれました。 Jリーグ王座奪還を「義務」と定めてスタートしたシー 鹿嶋市議会でも,アントラーズを応援するため,全議員が定例会開会日に赤い ズンにおいて、しっかりと目標を果たせたことに心から Tシャツを着用し,本会議に臨んでいます。今後も雄姿を期待しています。 歓喜しています。リーグ戦 34 試合、そして、チャンピ オンシップの3試合を全力で戦ってくれた選手を誇りに思います。また、タイトル を獲れたことは、鹿嶋市をはじめ、ホームタウンの皆様が毎試合毎試合応援して 鹿嶋市商工会会長 飯島 昌寿 くれた積み重ねであります。今季終了まではもちろんのこと、来シーズンもホーム 1st ステージを優勝したので、年間チャンピオンと タウンの皆様にはスタジアムに足を運んでいただき、熱い応援でチームの原動力に なることを待ち望んでいました。待ちに待った優勝だっ なっていただきますようお願いいたします。 たので、今回の年間優勝には大変喜んでおります。 この喜びをサポーターの皆さんと、また、まち全体 幕を飾ったほか、各商店でセールなどを行い、まちの賑わいづくりや活性化に繋 鹿島アントラーズ C.R.O 中田 浩二 げました。アントラーズには、 今後もタイトルを勝ち取ってもらいたいと思います。 ホームタウンである鹿嶋市の皆様、いつもたくさんの で盛り上げていきたいと思います。商工会でも「優勝 鹿島アントラーズ」の横断 応援をありがとうございます。今季の明治安田生命J1 リーグの1st ステージでは、「すべての試合に勝つ」とい 鹿嶋市観光協会会長 城内 洋二 う目標のもとチームが一丸となり、ステージ優勝を実現することができました。し 大逆転の優勝、誠におめでとうございます。決勝の浦 かし、2nd ステージではうまく戦えない時期が続き、鹿嶋市小学校全校応援で多 和戦はテレビの前で観戦していました。前半に1点を返 くの児童が応援してくれた試合でも良いプレーが見せられず、選手も申し訳なく感 したときは、粘り強いアントラーズならきっと逆転してく じていました。しかし、そういった苦しみと悔しさを味わったからこそ、年間王者 れると信じ、最後は大逆転での勝利で、まさに神がかり 決定戦のチャンピオンシップでは、もう一度、一体感をもって戦うことができたの でしたね。これもわがまちの鹿島神宮での必勝祈願のおかげだと思います。鹿島ア だと思います。そしてチームは見事にリーグ優勝を勝ち取ってくれました。選手の ントラーズが優勝する度に、まち全体が盛り上がり活気づきます。日本全国はもと 頑張りは、サポーター、特に地元の応援があってこそだったと思います。これから より世界に“カシマ”を知れ渡らせてくれた、 鹿島アントラーズを誇らしく思います。 も国内最多タイトルホルダーとしてあり続けられるよう、ともに戦いましょう! 2016年12月13日号 №534(臨時号) 【発行】鹿嶋市 〒314-8655 茨城県鹿嶋市大字平井1187-1 【編集】政策企画部 秘書広報課 0299-82-2911(代表) 0299-82-0789 http://city.kashima.ibaraki.jp/ [email protected] 市の花…はまなす 市の木…松 市の鳥…きじ スマートフォン用 携帯電話用
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