一 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案要綱 自衛官の給与体系その他の給与の在り方についての検討 政府は、国際情勢の複雑化に伴い自衛隊の任務が多様化する中で、自衛隊がその任務を適切に遂行する ためには、自衛官が意欲と誇りを持って職務に従事することが重要であることに鑑み、自衛官の給与体系 施行期日 (附則第十一項関係) その他の給与の在り方について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとすること。 二 この法律は、公布の日から施行すること。 ◎ 防 衛 省 の 職員 の 給 与 等に 関 す る 法 律の 一 部 を 改正 す る 法 律 案新 旧 対 照 表 附 則 〔略〕 改 正 案 附 則 〔略〕 〔新設〕 1~ ○ 防 衛 省 の 職員 の 給 与 等に 関 す る 法 律( 昭 和 二 十七 年 法 律 第 二百 六 十 六 号) 〔 抄 〕 1~ 政 府は 、国 際情 勢 の複 雑 化に 伴い 自衛 隊の 任務 が 多様 化す る 中 で、自衛隊がその任務を適切に遂行するためには、自衛官が意欲と 誇りを持つて職務に従事することが重要であることに鑑み、自衛官 の給与体系その他の給与の在り方について検討を加え、その結果に 基 づ い て 必 要な 措 置 を 講ず る も の と する 。 現 行 ( 傍線 部 分 は 改 正部 分 ) - 1 -
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