ActiveImage Protector 2016 R2

バックアップソフトウェア
ActiveImage Protector 2016 R2
Linux Edition
Linuxサーバ向けのバックアップ/リカバリーソリューション
ActiveImage Protector Linux Editionは、Linuxサーバー向けの物理/仮想環境
両方で利用できるバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーに
より、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップします。
シンプル
簡単操作
コスト節約
サーバ丸ごとバックアップ
サーバ丸ごと復旧
イメージマウント機能で
ファイルを復旧
バックアップ実行後の
OSシャットダウンが可能
シンプル、簡単操作で使いやすいActiveImage ProtectorをLinux環境でも
MySQL、サイボウズガルーンの
オンラインバックアップに対応
Red Hat Enterprise Linux 7.2
CentOS 7.2 に対応
主な対応OS環境
 Red Hat Enterprise Linux 7.0 - 7.2
 Red Hat Enterprise Linux 6.0 - 6.7
 CentOS 7.0 - 7.2
 CentOS 6.0 - 6.7
評価済みカーネルもNetJapan社ウェブサイト
で公開しています。
*最新の対応状況はNetJapan社のウェブサイトをご確認ください。
https://www.netjapan.asia/jp
システム構成イメージ
LAN
Red Hat Enterprise Linux 6 / CentOS 6、Red Hat
Enterprise Linux 7 / CentOS 7 で動作する MySQL
5.5/5.6/5.7 のオンラインバックアップが可能です。
サイボーズガルーン 4.0/4.2, 3.5/3.7 のオンライン
バックアップにも対応しています。
バックアップ実行後の OSシャットダウン、
OS再起動に GUI設定で対応
バックアップタスク終了後の追加処理として「システ
ムのシャットダウン」あるいは「システムの再起動」
を実行することができます。
バックアップ
ディスク領域
バックアップ
対象サーバ
バックアップ
データ保管サーバ
ActiveImage
Protector 2016
R2 Linux
Linux環境を止めずにバックアップ
独自のスナップショットドライバ
Linux環境向けに独自のスナップショットドライバ
aipsnap を製品に組み込んでいます。
保護対象の Linux OSを立ち上げたまま、ハードディ
スクあるいはボリューム単位でバックアップすること
ができます。
ブロックレベルの増分バックアップ
独自のトラッキング用フィルタドライバ
Linux環境向けに独自のトラッキング用フィルタドラ
イバを製品に組み込んでいます。フィルタドライバに
よって変更点を記録することにより、変更ブロックの
みを増分として効率的にバックアップできます。
© NEC Corporation 2016
Linuxベースの復元環境を同梱
ActiveImage Protector Boot Environment
ディザスタリカバリ用に一時的に起動する復元環境を
同梱しています。CentOSベースの復元環境で、GUI
を使って復旧作業を進めることができます。
ファイル/フォルダ単位の復旧に
イメージマウント機能
ActiveImage Protectorでバックアップしたデータを
仮想的なドライブとしてマウントできます。
マウントしたら、バックアップイメージに保管された
データからファイル/フォルダ単位でコピー、ペースト
して戻すことができます。
ファイルリカバリ
Data
File
イメージをマウント
ファイル抽出
/mnt
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition
必要ライセンス数は、バックアップ・リストア対象(物理/仮想)マシン
ごとに1ライセンス
構成例
サーバ1台をネットワークドライブにバックアップ
LAN
ActiveImage
Protector 2016
R2 linux
バックアップ
ディスク領域
バックアップ
対象サーバ
バックアップ
データ保管サーバ
製品名
数量
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition
メディアキット※1
1
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 1-4
1
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 1-4
年間サポート(翌年度以降)※2
1
バックアップデータ保管サーバにライセンスは不要です。
※1 製品インストーラはダウンロードいただくことも可能です
※2 ActiveImage Protector製品には、1年間の保守が価格に含まれています。
2年目以降の保守を継続する際にご利用ください
• 保護対象サーバ上のアプリケーションや業務データの整合性については、それぞれの製品へお問合せください
• サポート対象の保護サーバモデル、製品の対応状況については、別途最新状況ご確認ください
OSが起動しない状況でも、バックアップ
して、データを救出
バックアップの結果をメールで通知
スケジュールバックアップの結果をメールで通知する
ことが可能です。ActiveImage Protectorの管理画面
を開かなくても結果を確認することができます。
OSが起動しない状況でも、ブートディスクによりデー
タディスク内容が認識できれば、バックアップ(コール
ドイメージング機能)しデータを取り出せます。
リモート管理コンソール (ActiveImage Protector 2016 R2から)
ActiveImage Protector製品をインストールしたコンピュータを管理コンソールに登録しておくと、管理コンソー
ルからリモートでバックアップの実行、キャンセルの操作が可能です。
型番・製品名
型番
製品名
価格
TP1-A01S33073
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition メディアキット
TP1-A01S33074
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 1-4
108,000円
TP1-A01S33075
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 5-9
101,700円
TP1-A01S33076
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 10-24
95,100円
TP1-A01S33077
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 25-49
85,800円
TP1-A01S33078
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 50-99
75,800円
TP1-A01S33088
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 1-4 年間サポート(翌年度以降)
18,000円
TP1-A01S33089
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 5-9 年間サポート(翌年度以降)
16,950円
TP1-A01S33090
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 10-24 年間サポート(翌年度以降)
15,850円
TP1-A01S33091
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 25-49 年間サポート(翌年度以降)
14,200円
TP1-A01S33092
ActiveImage Protector 2016 R2 Linux Edition 50-99 年間サポート(翌年度以降)
12,630円
3,000円
※アカデミック/ガバメント製品もご用意しております。対象は学校法人、国および地方自治体で設立、管轄している機関、公共職業能力開発施設お
よび職業訓練法人、国の行政機関、立法機関、司法機関、中央銀行、地方公共団体、公立施設、独立行政法人です。
※100ライセンス以上まとめての購入を希望される場合は、お問い合わせください。
※ライセンスには初年度1年間のサポートサービスが含まれております。本製品のサポートは、株式会社ネットジャパンが提供します。
※サポートサービス期間中は、アップデートの入手、アップグレード版のダウンロード、技術サポートサービスが受けられます。
※各製品の仕様・動作要件は別途ご確認ください。
お問い合わせは、下記へ
NEC
ActiveImage Protector 製品サイト [お問い合わせ]
URL: http://jpn.nec.com/backup/aip/
●本資料に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
●この資料の内容は2016年10月現在のものです。
●製品内容については予告無く変更する場合があります。
●お使いのシステムの環境、およびご利用方法によっては記載以外の制限が発生する場合もございますので、
あらかじめご了承ください。
●本資料の内容は改良のため予告なしに仕様・デザインを変更することがありますのでご了承ください。
●この資料の一部、または全部を複写、転載、複製、引用することは禁じられています。
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2016年10月現在