高校生公開討論会 EUのエネルギー政策から 日本のエネルギー政策について考える 日 時:2017 年 1 月 21日(土)10:00 ∼ 16:00 場 所:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス中央講堂 内容(スケジュール) 10:00 ∼ 10:15 神余 隆博 関西学院大学副学長(元日本政府国連代表部大使、前駐ドイツ大使) 開会挨拶 10:15 ∼ 11:00 基調講演 『EUのエネルギー政策の現状と課題』 野村 宗訓 関西学院大学経済学部教授 11:10 ∼ 12:00 特別講演 『エネルギーの新潮流と次世代の選択』 西村 陽 氏 関西電力株式会社お客さま本部担当部長 12:00 ∼ 13:00 休 憩 13:00 ∼ 15:30 高校生公開討論会 『EUのエネルギー政策の経験をふまえて 日本のエネルギー政策のあり方について考える』 現在、経済や生活は、化石エネルギー(石油、石炭、天然ガス)に依存しています。化石エネルギーは何億年もかかってつくられた有限の資源のため、 あと数十年で枯渇すると言われています。そこで、今後エネルギー政策をどのように推進していくかは世界における課題となっています。 EUにおけるエネルギー政策の現状と課題をふまえて、日本のエネルギー政策は将来どうあるべきか、討論を展開いたします。 1. 各国のエネルギー事情 2. 日本のエネルギー状況 3. 日本のエネルギー政策(電力)は 2050 年に向けてどうするべきか? パネラー 兵庫県立長田高等学校人文・数理探究類型生徒(SGHアソシエイト) 大阪府立北野高等学校生徒(SGH) 福島県立ふたば未来学園高等学校生徒(SGH) 関西学院高等部グローバルリーダープログラム生徒(SGH) フロア 全国の高校生による討論参加 司会進行 市川 顕 関西学院大学産業研究所准教授 主 催:関西学院大学 共 催:EUインスティチュート関西 ( 神戸大学・関西学院大学・大阪大学 ) 大阪府立北野高等学校、兵庫県立長田高等学校、関西学院高等部 後 援:文部科学省(申請中) 高校生公開討論会 進行内容 セッション1: 「各国のエネルギー事情」 13:00 ∼ 13:20【プレゼン・セクション】 ① 大阪府立北野高等学校 「インドネシア」 ② 兵庫県立長田高等学校 「デンマーク」 ③ 関西学院高等部 「フランス」 ④ 福島県立ふたば未来学園高等学校 「ドイツ」 【フロアからの質問とパネリストの回答】 13:20 ∼ 13:40 セッション2: 「日本のエネルギー状況」 13:40 ∼ 14:00【プレゼン・セクション】 ① 兵庫県立長田高等学校 「現状」 ② 関西学院高等部 「歴史」 ③ 大阪府立北野高等学校 「パリ合意からみたエネルギー政策」 ④ 福島県立ふたば未来学園高等学校 「日本における原子力政策の歴史的変遷」 14:00 ∼ 14:20 【フロアからの質問とパネリストの回答】 セッション3: 「日本のエネルギー政策 (電力) は 2050 年に向けてどうするべきか?」 14:20 ∼ 14:40【プレゼン・セクション】 ① 関西学院高等部 ② 大阪府立北野高等学校 ③ 兵庫県立長田高等学校 ④ 福島県立ふたば未来学園高等学校 14:40 ∼ 15:00【ディベート・セクション】※ディベートは各校の立場を定めて実施するものではありません。 ① 大阪府立北野高等学校 ② 兵庫県立長田高等学校 ③ 関西学院高等部 ④ 福島県立ふたば未来学園高等学校 15:00 ∼ 15:40 15:40 ∼ 15:45 【フロアからの質問とパネリストの回答】 【司会者総括】 15:45 ∼ 16:00 講評・閉会挨拶 大阪大学 教育担当筆頭副理事 進藤 修一 教授
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