男 山下 航平

就職支援希望アスリート「エントリーシート」
ふりがな
やました こうへい
性別
氏名
山下 航平
男
競技団体・種目
陸上競技・三段跳
生年月日・年齢
1994年9月6日
22 歳
競技中の写真
※データ添付
出身地 福島県福島市
現住所 茨城県つくば市
所属先 筑波大学
【選手プロフィール】
学歴・職歴
年
月
顔写真
2013
3
福島県立橘高等学校普通科 卒業
※データ添付
2013
4
筑波大学体育専門学群 入学
2017
3
筑波大学体育専門学群 卒業見込み
以上
■オリンピック・世界選手権・アジア大会の主な戦歴
大会名
戦 歴
年
月
2016
8
第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ) 三段跳予選 35位(15m71)
■国内・国際大会の主な戦歴
大会名
戦 歴
年
月
2015
9
第84回日本学生陸上競技対校選手権大会 三段跳 第2位(15m77)
2016
5
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会 三段跳 第1位(16m85)/4×100mリレー 第1位(第1走者)
2016
7
第29回南部忠平記念陸上競技大会
三段跳 第1位(16m18)
■自己PR
【運動の苦手な普通の小学生が、12年後にはオリンピアンに】私は今年オリンピックに出場しましたが、その理由は①自身に対する期待と現実のギャップか
ら生まれた強い向上心、②優れた選手を見て学びを得ようとする観察力、③12年の間で経験した数多くの敗北・失敗による「負けず嫌い」の精神、以上の3つを
身に付けたからです。私の父は陸上競技・三段跳の現日本記録保持者であり、2度のオリンピック出場という実績を持っています。その影響もあり私は10歳
で陸上競技を始めましたが、その時から周囲から常に、「息子もさぞ優秀なのだろう」という目で見続けられてきました。しかしながら、私は中学生まで全国大会
出場すら夢の話であり、期待に応えられず非常に悔しい気持ちを持っていました。そこで私には「どうしても父を越えたい」「誰にも負けたくない」という思いが、
自然と強く芽生えるようになっていきます。そして、父を越えるという目標のもと、理想の動作を追求するために中学生の時から周囲の優れた選手のパフォーマンス
をよく見る習慣をつけ、他人に対する観察力も得ました。こうした姿勢は私の武器となり、忙しい父に週に1度教えを乞うなど貪欲な努力を重ねていった結果、
12mちょうどだった三段跳の記録を6年間で5m近く伸ばし、オリンピック出場に繋げる結果を得ています。私の次なる目標は、2020年・東京オリンピック
でのメダル獲得です。そのためには、国際レベルの試合で結果を残せるような経験と実力を養わなければなりません。同時に、海外の強豪チームや選手のもとで
武者修行を積み、試合経験も重ねていく必要もあります。既に、今回のオリンピックの三段跳金メダリストの話を聞く機会を得たことから、その選手のもとに
赴きさらに学ぶことも考えています。目標達成にお力添えをいただける企業人事の方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
【支援先企業への情報】
就職希望条件
①職種・仕事内容
②勤務地
③勤務日数
鉄道・および航空関係の業界に非常に興味を持っています。就職後は、その企業に骨を埋める所存です。
(特にエアラインパイロットに代表される旅客機に関わるお仕事は、私の長年の夢でもありました)
筑波大学(茨城県つくば市)を練習拠点に勤務が可能な場所。
勤務をおろそかにするつもりはございません。競技と勤務、どちらにも力を注げる形をご相談したく思います。