平成２８年度 医療安全ワークショップ プログラム テーマ： 医療安全管理の向上に向けて 日 程： 【１日目】 日 時： 平成２８年１２月２０日（火曜日） ９：３０～１６：４０ 場 所： ウィルあいち セミナールーム１・２ ●演 習 事故の構造に基づく分析手法：ImSAFER 河野 龍太郎 自治医科大学医学部メディカルシミュレーションセンター センター長、医療安全学 教授 【２日目】 日 時： 平成２８年１２月２１日（水曜日） ９：２５～１７：００ 場 所： 名古屋大学 豊田講堂ホール ●開 会 あいさつ 大森 豊緑 ●講 演 １ 9:30 ～ 10:20 感染管理上警戒と対策が重要な新型薬剤耐性菌 荒川 宜親 名古屋大学大学院 医学系研究科 分子病原細菌学・耐性菌制御学分野 教授 〈 休 東海北陸厚生局長 憩 〉 ●シンポジウム 「医療安全活動における医師の役割と意義」 10:30 ～ 12:30 ～平成２７・２８年度厚生労働科学研究の成果から～ ① 平成２７・２８年度厚生労働科学研究の概要と結果について 長尾 能雅 名古屋大学医学部附属病院 副病院長、医療の質･安全管理部 教授 ② 医療安全活動における病理医師の役割と意義～全国アンケートを実施して～ 細川 洋平 近江八幡市立総合医療センター 副院長、病理診断科部長 京都府立医科大学 細胞分子機能病理学 非常勤講師 ③ 国立大学附属病院における医療安全管理専従（専任）医師の実態と役割 南須原 康行 北海道大学病院 医療安全管理部長 ④ 死因究明にかかる専従医師安全管理者の役割～有事での対応を中心に～ 兼児 敏浩 三重大学医学部附属病院 副病院長、医療安全・感染管理部 教授 ⑤ インシデント報告に基づいた医師主導による医療安全活動の取り組み 遠山 信幸 自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長、 医療安全・渉外対策部長、総合医学講座Ⅱ 教授 総合討論・質疑応答 〈 休 憩 〉 ●講 演 ２ 13:30 ～ 14:20 医療安全の考え方 福岡 由紀 厚生労働省医政局 総務課医療安全推進室 医療安全対策専門官 ●講 演 ３ 14:20 ～ 15:10 医療事故調査制度開始１年の現状、今後のあり方 木村 壯介 一般社団法人 日本医療安全調査機構 常務理事 医療事故調査・支援センター 〈 休 憩 〉 ●講 演 ４ 15:20 ～ 16:10 施設環境から考える震災対策 筧 淳夫 工学院大学建築学部建築デザイン学科 教授 ●講 演 ５ 16:10 ～ 17:00 安全・確実性が担保され職員に守られる手順とは ～患者確認・輸血に関する手順書作成～ 寺井 美峰子 名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 病院助教
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