組合会議員及び理事報酬補償規程 (組合規約との関係) 第1条 規約第22条並びに第37条の規定により、被保険者である組合会議員又は理 事に対する報酬保証額を決定する場合は、この規程に定めるところによる。 (報酬補償の請求手続) 第2条 報酬補償を受けようとする者は、その職務を行うため平素の業務に対する 報酬を受けることができなかった期間を明記した会社の証明書を理事長宛に提出 しなればならない。 (補償額) 第3条 報酬補償額は、請求者の標準報酬日額の時間割額又は日額に報酬を受ける ことができなかった時間又は日数を乗じて得た金額とする。 (支給期日) 第4条 補償金の支給期日は、毎月給料支給日とする。 前項の支給期日が休日に当るときは、これを繰上る。毎支給期日に支給する補 償金は、その月の20日までに請求があった分とする。理事長が必要があると認め たときは、前2項の規定にかかわらず、毎支給期日前に補償金を支給することが できる。 附 則 この規程は、昭和42年7月10日から施行する。 附 則 この改正規程は、平成2年10月1日から、これを施行する。 −33−
© Copyright 2024 ExpyDoc