平成28年第28回選挙管理委員会(第11回定例委員会） 開催日時 平成28年11月25日（金）午前1１時00分から午前11時50分まで ○・・・賛成 議決事項 大 井 山 田 鳥 海 結 果 国外に住所を有し３箇月を 在外選挙人名簿の登録に 経過した４名を登録するも ついて の。 ○ ○ ○ 可 決 国内に住民票が新規作成 在外選挙人名簿登録者の され４箇月を経過した２名 抹消について を抹消する。 ○ ○ ○ 可 決 定時登録にかかる選挙人 １２月の定時登録により新た 名簿縦覧場所等の告示に に選挙人名簿に登録された ものを縦覧に供するもの。 ついて ○ ○ ○ 可 決 在外選挙人名簿の縦覧場 新たに在外選挙人名簿に登 録されたものを縦覧に供する 所等の告示について もの。 ○ ○ ○ 可 決 件名 概要 影 山 ×・・・反対 ※影山委員長が急用のため、委員会を欠席する旨、欠席届が提出されたため、地方自治 法第１８７条第３項により大井委員長職務代理が今定例委員会を進行管理することとなっ た。 報告、確認事項 （１）公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案の概要につ いて 資料に基づき、事務局から、公選法及び国民審査法の改正について個々具体的に説明 を行った。なお、来年２月には区長選挙が執行されるが、改正法案が可決交付された場合 に、区長選挙から改正法が施行されるものもあることをあわせて説明した （２）衆議院議員小選挙区の改定案に係る意見について 東京都知事より区長あて衆議院議員小選挙区の改定案に係る意見について区長あて照 会があった。選挙に関する事柄であり、区長部局から選挙管理委員会へ依頼があった。な お、事務局作成案を委員に報告を行い確認を得た。 また、東京都が各区市町村の意見を集約したので、それについて情報提供を行った。 （３）区長選挙等に伴う選管委員の行動日程について 前回の委員会で作成指示のあった選挙に伴う委員の行動日程について、確認を行った。 なお、期日前投票の当番の時間については委員同士で調整していただく事になった。また、 来年１月９日開催の成人の日の集いは、選挙権年齢が１８歳以上に引き下げられたことに 伴い模擬投票は実施しないことにした。ただし、啓発については引き続き行っていくことを確 認した。 （４）委員・局長合同研修会について １２月２１日（水）に開催される「委員・局長合同研修会」について、資料に基づき説明を 行った。その中で、これまで赤坂区民ホールで行っていたが、工事のため高輪区民ホール に変更になった事を補足して説明した。また、現地集合・現地解散についても了承が得られ た。 その他 （１）今後の委員会等の日程について 今後の委員会等の日程については先に提示した行動日程のとおりである旨確認を行っ た。 千代田区在外選挙人名簿登録者数 登録日平成28年11月25日 ・十 ①平成28年10月25日現在 における登録者数 男 343 女 168 175 3 ②期間中の登録者数 ③期間中の抹消者数 (4)平成28年11月25日現在 における登録者数①K2)ー(3) 差引き(4)一① 4 (本籍0) (本籍0) 2 0 (本籍の (本籍1) 169 176 2 345 2 (登録者数の内訳) *最終住所地における登 録者数 207 109 98 *本籍地における登録者 数 138 60 78 千代田区選挙管理委員会 千代田区選挙管理委員会告示第43号 平成28年12月2日定時登録の選挙人名簿の縦覧場所、期間、時間は次の とおりである。 平成28年11月25日 千代田区選挙管理委員会 1 縦覧場所 東京都千代田区九段南一丁目2番1号 千代田区役所 2 縦覧期間・時聞 平成28年12月3日から平成28年12月7日まで 午前8時30分から午後5時まで 千代田区選挙管理委員会告示第44号 平成28年12月3日現在の在外選挙人名簿の縦覧場所、期間、時間は次の とおりである。 平成2 8年11月2 5日 千代田区選挙管理委員会 1 縦覧場所 東京都千代田区九段南一丁目2番1号 千代田区役所 2.縦覧期問,時間 平成28年12月3日から平成28年12月7日まで 午前8時30分から午後5時まで 公職選挙法及ぴ最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する 法律案の概要 平成28年1 0月 総務省 有権者の投票環境の向上に関する具体的方策を検討するために総務省 に設置した研究会(※)の報告を踏まえ、有権者が投票しやすい環境を整 える等のため、以下の改正を行う。 (※)「投票衆境の向上方策等に関する研究会」 公 の一 正 (1)在外選挙人名簿の登録制度の見直し 在外選挙人名簿登録の利便性を向上させるため、最終住所地の市町 村の選挙人名簿に登録されている者が、当該市町村から直接国外に転 出する場合には、国外転出時に、当該市町村の選挙管理委員会に対し て登録の移転の申請(出国時申請)を行うことができるようにする。 当該選挙管理委員会は、申請者が国外に住所を定めたことを外務省を 通じて確認した上で、在外選挙人名簿ヘの登録の移転を行う。 (2)選挙人名簿制度の見直し 選挙人名簿の内容確認手段について、縦覧の件数が極めて少ないこ とや個人情報保護の要請が高まっていること等を踏まえ、縦覧制度を 廃止し、個人情報保護に配慮した規定が整備されてぃる閲覧制度にー 本化する。 (3)都道府県選挙の選挙権に係る同一都道府県内移転時の取扱いの改善 同一都道府県内であれば、市町村を単位として2回以上住所を移し た場合にも、都道府県の選挙の選挙権を失わないとととする。 (4)その他 期日前投票事由に「天災又は悪天候により投票所に到達することが 困難であること」を追加する等所要の改正を行う。 査'のー 2 正 0 最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票期間の見直し 国民審査の期日前投票の開始日(現行:選挙期日前7 助にっいて、 衆議院総選挙と同様、総選挙の公示日の翌日(通常、選挙期日前11田 とする。 【施行期日】 公布の日から起算して6月を超えない範囲内において政令で定める日。 ただし、 1 (1)については、公布の日から起算して1年6月、 2にっ いては、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において政令で定め る日。
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