入 札 公 告

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年12月8日
愛知県名古屋南部県税事務所長
大木 純
1 対象工事
(1)工事名
愛知県高辻センター外壁補修工事
(2)工事の仕様等
入札説明書添付の別添設計書、図面及び工事仕様書(以下「設計図書」という)
のとおり
(3)工期
契約の日から平成29年3月17 日まで
(4)工事場所
名古屋市昭和区円上町地内
(5)予定価格等
ア 予定価格
金6,556,195円(うち消費税及び地方消費税の額 金485,644円)
イ 調査基準価格 有
失格判断基準 無
最低制限価格 無
(6)入札方法
ア 本入札は、あいち電子調達共同システム(CALS/EC)における電子入札
サブシステム(以下「電子入札システム」という。)により実施するため、電子
署名及び認証業務に関する法律(平成12年法律第102号)に基づき、主務大
臣の認定を受けた特定認証業務を行う者が発行する電子的な証明書を格納して
いるカードのうち電子入札コアシステムに対応しているカードにより、利用者登
録を行わなければなりません。
なお、電子入札システムにより難い場合は、事前に県の承認を得て、紙による
入札書の提出により入札に参加することができます。
イ 詳細な入札方法は、あいち電子調達共同システム(CALS/EC)利用規約
によるものとします。
アドレス
https://www.chotatsu.e-aichi.jp/portal/pdf/kitei_jyutyu.pdf
ウ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に
相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数
金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地
方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契
約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載してください。
エ 入札の回数は1回とし、入札書に併せて必ず工事費内訳書を送信してください。
オ 本入札は、設計図書の閲覧を電子で行う予定です。
2 競争入札参加資格
本県工事の入札に参加することができる者は、次に掲げる要件を備えた者とします。
(1) 平成28・29年度の愛知県建設部入札参加資格者名簿の建築工事業に登録が
あること。
(2) 建設業法(昭和24年法律第100号)第3条の規定により、建築工事業につ
いて特定建設業又は一般建設業の許可を受けていること。
(3) 平成28・29年度の愛知県建設部入札参加資格者名簿に登載されている営業
所が建設業法上の主たる営業所であり、かつ、当該営業所の所在地が愛知県内にあ
り、当該営業所で建築工事業を営んでいること。
なお、
「営業所」とは、建設業法第3条に規定する営業所をいいます。
(以下同じ)
また、
「主たる営業所」とは、建設業法に基づく建設業の許可申請時(変更申請
含む)に届け出た、主たる営業所をいいます。(以下同じ)
(4) 元請けとして、過去15年間(平成13年4月1日から一般競争入札参加資確
認申請書(以下「確認申請書」という。)を提出する前日まで。)に次に掲げる工事
を完了した実績(以下「参加資格施工実績」という。)があること。
・鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の外壁補修工事
なお、共同企業体の構成員としての参加資格施工実績は、出資比率が20%以上
の工事に限るものとします。
また、共同企業体として参加申込みをする場合で、当該共同企業体としての参加
資格施工実績が無い場合は、構成員の1者が元請けとしての施工実績を有している
こと。
(5) 建設業法第26条に定める建築工事業に係る主任技術者又は監理技術者を配置
できること。
(6)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しな
い者であること。
(7)確認申請書の提出日から当該工事の落札決定までの間、愛知県建設工事等指名停
止取扱要領に基づく指名停止を受けていないこと。
(8)確認申請書の提出日から当該工事の落札決定までの間、「愛知県が行う事務及び
事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成24年6月29日付け愛知県知事等
・愛知県警察本部長締結)及び「愛知県が行う調達契約からの暴力団排除に関する
事務取扱要領」に基づく排除措置を受けていないこと。
(9)会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続開始の
申立てがなされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条
に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者であること。ただし、会社更生
法に基づく再生手続開始の決定を受けた者又は民事再生法に基づく再生手続開始
の決定を受けた者で、再度の入札参加資格審査の申請を行い認定を受けた者につい
ては、更生手続開始又は再生手続開始の申立てをなされなかった者とみなします。
(10)入札参加を希望する者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと
(基準に該当するものの全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除
く。)
。
なお、上記の関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連
絡を取ることは、愛知県建設工事関係入札者心得書第9条の2第2項の規定に抵触
するものではありません。
ア 資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生
会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除きます。
(ア) 親会社と子会社の関係にある場合
(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
イ 人的関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(ア)については、会社の一方
が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除きます。
(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合
(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されていると認められる場合
その他上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場
合。
(11)経常建設共同企業体として確認申請書を提出した場合、その構成員は、単体とし
て確認申請書を提出することはできません。
3 入札書の提出場所等
(1) 入札説明書の交付方法等
あいち電子調達共同システム(CALS/EC)の入札情報サービスの入札公
告からダウンロードしてください。
アドレス:https://www.chotatsu.e-aichi.jp/portal/index.jsp
なお、ダウンロードできる期間は、平成28年12月8日(木)午前9時から
平成28年12月26日(月)午後5時までです。
(2) 入札期間
平成28年12月21日(水)午前9時から平成28年12月26日(月)午後
5時まで(電子入札システムの稼働時間は、日曜日、土曜日、国民の祝日に関する
法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日及び12月29日から翌年1月
3日までの日以外の日の午前8時から午後8時までです。)。ただし、県の承認を得
た場合に限り、入札説明書の定める方法により紙による提出も可とします。
(3) 開札予定日時及び開札場所
平成28年12月27日(火)午前10時
愛知県名古屋南部県税事務所総務課
(4) 問い合わせ先
愛知県名古屋南部県税事務所
総務課 総務・広報グループ
愛知県名古屋市熱田区森後町8番22号(郵便番号456-8558)
電話(052)682-8920(ダイヤルイン)
4 その他
(1) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限ります。
(2) 入札保証金
入札参加資格の確認がなされた入札参加者は、入札保証金の納付を全額免除し
ます。
(3) 入札の無効
ア 愛知県財務規則(昭和39年愛知県規則第10号。以下「財務規則」という。
)
第152条(入札の無効)及びICカードを不正に使用して行った入札は、無効
とします。
イ 本公告に示す入札参加資格のない者が行った入札、確認申請書等に虚偽の記載
をした者が行った入札及び愛知県建設工事関係入札者心得書において示す条件
等の入札に関する条件に違反した入札は、無効とし、無効の入札を行った者を落
札者としていた場合には、落札決定を取り消します。
なお、落札決定時において2に掲げる資格のない者は、入札参加資格のない者
に該当します。
また、入札書受付締切予定日時までに送信のない入札、必要な提出書類のない
入札、電子署名及び電子証明書のない入札も無効とします。
(4) 契約書作成の要否
要
(5) 競争入札参加者に要求される事項
入札に参加しようとする者は、確認申請書等を平成28年12月8日(木)
午前9時から平成28年12月14日(水)午後5時までに、電子入札システムに
より提出しなければなりません。(電子入札システムの稼働時間は、3(2)のと
おり。
)
なお、提出した書類について説明を求められたときは、これに応じなければなり
ません。
提出された確認申請書等を審査した結果、当該工事案件を請け負うことができる
と認められた者に限り、落札の対象とします。
(6) 低入札価格調査基準価格に関する事項
この入札は、地方自治法施行令第167条の10第1項の規定により、低入札価
格調査基準価格を設定します。
(7) 落札者の決定方法
競争入札参加資格及び仕様書等の要求要件をすべて満たし、財務規則第153
条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入
札した者を落札者とします。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約
することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当と認められると
きは、その者を落札者とせず、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他
の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とします。
(8) 入札参加者は、本公告を熟読し、公正かつ適正に入札すること。
(9) 確認申請書等に虚偽の記載をした場合においては、愛知県建設工事等指名停止
取扱要領に基づく指名停止を行うことがあります。
(10)現場説明会は開催しませんが、高辻センターの開庁時間中(日曜日、土曜日、国
民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日及び12月2
9日から翌年1月3日までの日以外の日の午前8時45分から午後5時30分ま
で)は、敷地内及び庁舎内共用部への立ち入りは可能ですので、施工箇所周辺の状
況を現地確認いただくことはできます。ただし、他の来庁者の迷惑とならないよう
注意してください。
(11)1(3)に記載した工期は、事情により変更することがあります。
(12)配置予定の主任(監理)技術者について
ア 落札者は、確認申請書に記載した配置予定の技術者を当該工事の現場に配置す
ること。
イ 工事工期が重複する複数の工事(他の機関の発注も含む)に同一の技術者を配
置予定の技術者とした入札に参加している場合は、それらの工事の入札のうち一
つの入札の落札者又は落札候補者と決定された時点で、それ以降に行われるその
他の入札は辞退しなければなりません(専任性が求められない場合を除く。
)こ
の場合は入札書の提出期間内に、入札辞退届を送信してください。
なお、入札書を送信した後に辞退する事由が生じた場合は、3(4)と同じ場
所に辞退をする旨を連絡し、速やかに辞退届を書面で提出してください。
ウ 実際の工事に当たって、確認申請書に記載した配置予定の主任(監理)技術者
を変更できるのは、病休、死亡、退職等の場合に限ります。
(13)工事施工中又は施工後に、施工体制等について点検・調査を行うことがあります。
点検・調査の対象になった場合、当該点検・調査に協力しなければなりません。点
検・調査に協力しなかった場合、又は点検・調査に虚偽の申告をした場合には、愛
知県建設工事等指名停止取扱要領に基づく指名停止を行うことがあります。
(14)本契約に関し、談合・贈賄等の不正な事実が判明した場合には、損害賠償を請求
します。また、損害賠償の請求にあわせて本契約を解除することがあります。
(15)本契約に関し、妨害又は不当要求を受けた場合は、速やかに県に報告するととも
に警察へ被害届を提出しなければなりません。これを怠った場合は、指名停止措置
又は競争入札による契約若しくは随意契約において契約の相手方としない措置を
講ずることがあります。
(16)契約を締結するまでの間に、落札者が愛知県建設工事等指名停止取扱要領の別表
各号に掲げる措置要件のいずれかに該当することが明らかになった場合、又は、
「愛
知県が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」に掲げる排除措置(以
下「排除措置」という。
)の対象となる法人等のいずれかに該当することが明らか
になった場合は、契約を締結しないことがあります。この場合、愛知県は一切の損
害賠償の責を負いません。
(17)本契約の締結後、請負者が排除措置の対象となる法人等のいずれかに該当するこ
とが明らかになった場合には、本契約を解除し、損害賠償を請求することがありま
す。
(18)本契約の履行にあたって、請負者が工事の下請契約又は資材、原材料の購入契約
その他の契約(以下「下請契約等」という。)を締結した場合において、下請契約
等の相手方が排除措置の対象となる法人等のいずれかに該当することが明らかに
なった場合は、発注者は、下請契約等の解除を求めることがあります。このとき、
請負者が下請契約等の解除に応じなかった場合は、請負者との契約を解除し、損害
賠償を請求することがあります。この場合、愛知県は一切の損害賠償の責を負いま
せん。
(19)その他
詳細は、入札説明書によります。