(案)についての意見募集(PDF形式:335KB)

(追加資料)
News Release
平 成 28 年 12 月 5 日
消費者庁食品表示企 画課
健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正す
る内閣府令(案)についての意見募集
1 意見募集の対象
・健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正
する内閣府令(案)
(内閣府令(案)の概要については、以下の URL を御参照ください。)
http://search.egov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080036&Mode=0
2 意見募集の趣旨
消費者庁では、健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府
令(以下「内閣府令」という。)に関して、今般、関与成分が含まれていない
等の特定保健用食品6品が判明したことを踏まえ、特定保健用食品について
は、許可後、当該食品の安全性又は効果に、新たな科学的知見を得た場合に
は、許可を受けた者に対し、消費者庁への報告を義務付ける改正を行うととも
に、その他、食品表示基準の施行に伴う所要の改正を検討しております。
今般、その内容を踏まえ改正した内閣府令(案)を作成いたしました。
つきましては、下記の要領にて広く国民の皆様の御意見を募集いたします。
なお、本府令案の概要は、早急に国民の皆様から御意見を伺うためにお示しする
ものであり、今後、国民の皆様から頂いた情報・意見を踏まえ、内容を検討の上、
内閣府令を改正する予定です。
3 意見募集期間
平成 28 年 12 月5日(月)から平成 29 年1月4日(水)まで
(郵送の場合は同日必着)
4 意見の提出方法
以下の事項を記載し、次に掲げるいずれかの方法により提出してください。な
お、電話での受付はできませんので御了承ください。
【1】
【2】
【3】
【4】
氏名(法人その他の団体にあっては名称/部署名等)
職業(法人その他の団体にあっては業種)[任意]
住所
電話番号
1
【5】 電子メールアドレス(お持ちの場合)
【6】 御意見及びその理由
(1)電子メールの場合
E-mail:[email protected] 宛て
*電子メール件名を「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」として
ください。
(2)FAX の場合
FAX 番号:03-3507-9292 消費者庁食品表示企画課 府令案意見募集担当宛
て
*表題を「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」としてください。
(3)郵送の場合
〒100-8958
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
消費者庁食品表示企画課 府令案意見募集担当宛て
*封筒表面に「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」と朱書きして
ください。
5 注意事項
○ お寄せいただいた御意見に対する個別の回答は致しかねますので、その旨
御了承願います。
○ 御意見については、提出者の氏名や住所等、個人を特定できる情報を除き、
そのまま公表させていただく場合もありますので、その旨御了承願います。
○ 御記入いただいた氏名、住所、電話番号及び電子メールアドレスは、御提出
いただいた御意見の内容に不明な点があった場合等の連絡のために利用しま
す。
○ 電子メールでの御意見は、テキスト形式の電子メールによる御意見だけを
受理します。セキュリティ上、添付ファイルやURLへのリンクにより提出さ
れた御意見は受理いたしかねますので、その旨御了承願います。
(担当)消費者庁食品表示企画課
増田、安藤
TEL:03-3507-9222(直通)
FAX:03-3507-9292
2
平 成 28 年 12 月 5 日
消費者庁食品表示企画課
健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正す
る内閣府令(案)についての意見募集
1 意見募集の対象
・健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正
する内閣府令(案)
2 意見募集の趣旨
消費者庁では、健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府
令(以下「内閣府令」という。)に関して、今般、関与成分が含まれていない等
の特定保健用食品6品が判明したことを踏まえ、特定保健用食品については、
許可後、当該食品の安全性又は効果に、新たな科学的知見を得た場合には、許
可を受けた者に対し、消費者庁への報告を義務付ける改正を行うとともに、そ
の他、食品表示基準の施行に伴う所要の改正を検討しております。
今般、その内容を踏まえ改正した内閣府令(案)を作成いたしました。
つきましては、下記の要領にて広く国民の皆様の御意見を募集いたします。
なお、本府令案の概要は、早急に国民の皆様から御意見を伺うためにお示しす
るものであり、今後、国民の皆様から頂いた情報・意見を踏まえ、内容を検討
の上、内閣府令を改正する予定です。
3 意見募集期間
平成 28 年 12 月5日(月)から平成 29 年1月4日(水)まで
(郵送の場合は同日必着)
4 意見の提出方法
以下の事項を記載し、次に掲げるいずれかの方法により提出してください。
なお、電話での受付はできませんので御了承ください。
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
【6】
氏名(法人その他の団体にあっては名称/部署名等)
職業(法人その他の団体にあっては業種)[任意]
住所
電話番号
電子メールアドレス(お持ちの場合)
御意見及びその理由
3
(1)電子メールの場合
E-mail:[email protected] 宛て
*電子メール件名を「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」として
ください。
(2)FAX の場合
FAX 番号:03-3507-9292 消費者庁食品表示企画課 府令案意見募集担当宛て
*表題を「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」としてください。
(3)郵送の場合
〒100-8958
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
消費者庁食品表示企画課 府令案意見募集担当宛て
*封筒表面に「特別用途表示に関する内閣府令(案)について」と朱書きして
ください。
5 注意事項
○ お寄せいただいた御意見に対する個別の回答は致しかねますので、その旨
御了承願います。
○ 御意見については、提出者の氏名や住所等、個人を特定できる情報を除き、
そのまま公表させていただく場合もありますので、その旨御了承願います。
○ 御記入いただいた氏名、住所、電話番号及び電子メールアドレスは、御提
出いただいた御意見の内容に不明な点があった場合等の連絡のために利用し
ます。
○ 電子メールでの御意見は、テキスト形式の電子メールによる御意見だけを
受理します。セキュリティ上、添付ファイルやURLへのリンクにより提出
された御意見は受理いたしかねますので、その旨御了承願います。
4
「健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一
部を改正する内閣府令」の概要
1
概要
本府令は、
「健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令」
に関して、特定保健用食品については、許可後、当該食品の安全性又は効果に、
新たな科学的知見を得た場合には、許可を受けた者に対し、消費者庁への報告
を義務付ける改正を行うとともに、食品表示基準(平成 27 年内閣府令第 10
号)の施行に伴う所要の改正を行うものである。
2 改正の趣旨・内容
(1)再審査(第5条関係)
今般、関与成分が含まれていない等の特定保健用食品6品が判明したことを
踏まえ、現在、特定保健用食品許可書に、許可の条件として、当該食品の安全
性又は効果につき、新たな科学的知見を得た場合には消費者庁長官まで報告す
る義務が生じることについて、明確化する改正を行う。
(2)特別用途食品の表示事項等(第8条関係)
食品表示基準の施行に伴い、栄養素等表示基準値(国民の健康の維持増進等
を図るために示されている性別及び年齢階級別の栄養成分の摂取量の基準を
性及び年齢階級ごとの人口により加重平均した値)の対象年齢を、これまでの
6歳以上から 18 歳以上に変更したため、所要の改正を行う。
3
施行日
平成 29 年2月上旬
5
○内閣府令第
号
月
日
安倍
晋三
健康増進法(平成十 四年法律第百三号)第 二十六条第一項の規定に基づき 、健康増進法に規定する特別用
年
途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令を次のように定める。
平成
内閣総理大臣
- 1 -
健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を 改正する内閣府令
健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十七号)の一
部を 次のように改正する。
第五条中第 二項を第三項とし、同条第一項中「、新たな科学的知見が生じたとき」を「、前項の報告につ
いて必要があると認めるとき」に改め、同項を同条第二項とし、同条に第一項として次の一項を加える。
特定保健用食品に係る法第二十六条第一項の許可を受けた者は、当該特定保健用食品の安全性又は効果に
ついての新たな科学的知見を得たときは、消費者庁長官に報告しなければならない。
第八条第一項第十号中「六歳」を「十八歳」に改める。
6
則
- 2 -
附
この府令は、公布の日から施行する。
7
健 康 増 進 法 に 規 定 す る 特 別 用 途 表 示 の 許 可 等 に 関 す る 内 閣 府令 の 一 部 を 改 正す る 内 閣 府令 案
改
正
案
新旧対照条文
現
行
(傍線の部分は改正部分)
内 閣 総 理 大 臣 は 、 消 費 者 庁 長 官 が 法 第 二 十 六 条第 一 項 の 許 可を 行 っ た
第 五条
( 再審 査 )
○健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十七号)(抄)
( 再審 査 )
特 定 保 健 用 食 品 に 係 る 法 第 二 十六 条第 一 項 の 許 可 を 受 け た 者 は 、
内 閣 総 理 大 臣 は 、 消 費 者 庁 長 官 が 法 第 二 十 六 条 第 一 項 の 許 可を 行 っ た
あ る と 認 め る と き は 、 食 品 安 全 委 員 会 ( 安 全 性 に 係 る も の に 限る 。 ) 及
特 定 保 健 用 食 品 に つ いて 、 新 た な 科 学 的 知 見 が 生 じ た と き そ の 他 必 要 が
そ の 他 必 要 が ある と 認 め る と き は 、食 品 安 全 委 員 会 ( 安 全 性 に 係 る も の
び消費者委員会の意見を聴くものとする。
消 費 者 庁 長 官 は 、 前 項 の 意 見 を 踏 まえ 、 再 審 査 を 行 い 、 必 要 に 応 じ 、
当 該 特 定 保 健 用 食 品 に 係 る 法第 二 十 六 条 第 一 項 の 許 可 を 法 第 二 十 八 条 第
消 費 者 庁 長 官 は 、 前 項 の 意 見 を 踏 まえ 、 再 審 査 を 行 い 、 必 要 に 応 じ 、
に限る。)及び消費者委員会の意見を聴くものとする。
2
特定保健用食品について、前項の報告について必要があると認めるとき
たときは 、消 費者庁 長官に報 告し なけ れば なら ない。
当 該 特 定 保 健 用 食 品 の 安 全 性 又 は 効 果に つ い て の 新 た な 科 学 的 知 見 を 得
第 五条
2
3
当 該 特 定 保 健 用 食 品 に 係 る 法第 二 十 六 条 第 一 項 の 許 可 を 法 第 二 十 八 条 第
三 項 の 規 定 に より 取 り 消 す もの と す る 。
民 の 健 康 の 維 持 増 進 等 を 図る た め に 性 別 及 び 年 齢 階 級 別 の 摂 取 量 の 基
特 定 保 健 用 食 品で あ っ て 、 保 健 の 目 的 に 資 す る 栄 養 成 分 に つ いて 国
( 略)
( 略)
三 項 の 規 定 に よ り 取 り 消 す もの と す る 。
十
一~九
第八条
( 特別 用途 食品 の 表 示 事 項 等 )
( 略)
( 特 別 用 途 食 品 の 表 示事 項等 )
第八条
( 略)
特 定 保 健 用 食 品で あ っ て 、 保 健 の 目 的 に 資 す る 栄 養 成 分 に つ いて 国
一~九
十
民 の 健 康 の 維 持 増 進 等 を 図る た め に 性 別 及 び 年 齢 階 級 別 の 摂 取 量 の 基
8
歳 以 上 に 限 る 。 ) ご と の 人 口 に よ り 加 重平 均 し た 値 に 対 す る 割 合
る 当 該栄養成 分の 、 当該基準に おける 摂取 量を 性及 び年齢 階級 ( 十八
準 が 示 さ れて い る も の に あ って は 、 一 日 当 た り の 摂 取目 安 量 に 含 ま れ
以 上 に 限 る 。 ) ごと の 人 口に より 加 重 平 均 し た 値 に 対 す る 割 合
る 当 該栄養成 分の、当該基準における 摂取量を性及び年齢階級(六歳
準 が 示 さ れて い る も の に あ って は 、 一 日 当た り の 摂 取 目 安 量 に 含 ま れ
十一~十二 ( 略)
2 ~ 3 ( 略)
9
十一~十二 ( 略)
2 ~ 3 ( 略)
- 1 -