異形鉄筋用機械式継手 スリムスリーブ Utype・Xtype http://www.k

http://www.k-mil.net/
異形鉄筋用機械式継手
種別
異形鉄筋用機械式継手
商品名
スリムスリーブ Utype・Xtype
■形状・断面
■概 要
「モルタル充填式継手」
のパイオニア、
日本スプライススリーブ
S16U スリムスリーブ
が提供する現場打ち用鉄筋継手「スリムスリーブ」。スリムスリ
ーブに更に改良を加え、一層 細い・短い 使用性抜群の継手
S16X スリムスリーブ Xタイプ
「スリムスリーブ Xタイプ」
を開発した。
「スリム」
、
「スリムX」共
固定用ボルト
グラウト注入口
グラウト排出口
に、現場における鉄筋組立時の
「建方・セット」誤差を最大 40
㎜までカバーし継手性能は余裕を持ってA 級を満足している。
建築・土木などあらゆる分野で工期の短縮・省力化を実現し
異形鉄筋
スリーブ
グラウト材
シール材
■
「スリムスリーブ」性能
更なるトータルコストの削減に貢献する。
(一財)
日本建築センター A 級 BCJ 評定 -RC0393-03
■
「スリムX」特徴
スリーブ外径が更に細くなり、今までかぶり厚さの確保が難
(一財)
土木研究センター
「鉄筋定着・継手指針」
に準拠した
しかった現場でも、
かぶり厚さの問題が解消され用途の幅が
継手単体 SA 級 *1)性能評価 土研セ企性 第 1403 号
広がる。過密配筋の箇所でも、継手間の空き寸法が容易に確
NETIS 登録 KT-090044-VE
保できる。
スリーブ長さが更に短くなり、
スリーブ上に掛かるせん断補
使用鉄筋
形 状
強筋の本数が減り、現場での施工の手間が格段に減り作業
効率が向上する。
スリーブ内径は
「スリム」
と変わらないので、鉄筋の芯ズレや
種 類
呼び名
使用グラウト材
異径間継手
異鋼種間継手
傾きによる誤差も吸収できる。
■共通の特徴
鉄筋の突きつけ間隔を30 ㎜(従来)
から40 ㎜に拡大(継手
SD295A、
B ∼ SD490*2)*3)
D10 ∼ D51
"JIS G 3112
(鉄筋コンクリート用棒鋼)
に
適合した異形棒鋼 "
SSモルタル、SSモルタル 120N
同鋼種の場合 2 径差まで、異鋼種の場合
SD390 以下は2 径差、SD490は1 径差まで可
1 鋼種違いまで可
*1)
土木 SA 級は、
鉄筋の突きつけ間隔を30 ㎜とした場合
*2)
SD490 鉄筋はD10、D13を除く
*3)
SD560・SD685 鉄筋用継手(突きつけ間隔 30 ㎜)
もあり
■
「スリムスリーブ Xタイプ」
性能
性能はA 級)
。
(一財)
日本建築センター A 級 BCJ 評定 -RC0471-01
接合鉄筋の端部加工や精密切断が不要。
ねじ節鉄筋を含むあらゆる異形鉄筋の接合が可能。
芯鉄筋や多段配筋などの複数鉄筋もワンタッチで接合可能。
使用鉄筋
種 類
呼び名
形 状
接合部に残留伸びや縮みが生じない。
ステンレス,非磁性材質の鉄筋にも対応可能。
エポキシを塗布した鉄筋の接合、継手本体へのエポキシ塗布
も可能。
使用グラウト材
異形間継手
異鋼種間継手
SD390 以下
SD490 以下
D22 ∼ D51*1)
"JIS G 3112
(鉄筋コンクリート用棒鋼)
に
適合した異形棒鋼 "
SSモルタル 120N
SSモルタル 150N
同鋼種の場合 2 径差まで可
1 鋼種違い・2 径差違いまで可*2)
*1)D22、
D25は異径間継手のみ可
*2)太径の鉄筋を大きい鋼種とする
防潮堤
RC 梁
ステンレス継手
RC 柱
エポキシ塗布
日本スプライススリーブ株式会社
本 社 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 17-1 箱崎リージェントビル 2 階
大阪営業所 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町 4-7-7 平野町イシカワビル 3 階
URL:http://www.splice.co.jp
TEL 03-5642-6120 FAX 03-5642-6150
TEL 06-6222-1321 FAX 06-6222-1330
E-mail:[email protected]