左官 の 伝統的技術を 後世 に 残し て い く

技能・技術功労士
左官の伝統的技術を
後世に残していく
左官職 40年
山﨑組
やまさき
のりあき
山﨑 典秋さん
(58歳)
塗り壁や土間仕上げ等の伝統工法に優れ、昔ながらの素材である珪藻土等を
用いて独自のコテの使い方で漆喰壁に工夫をこらすなど、伝統工法を自分なりの
手法で現代風にアレンジし時代に合わせた施工を得意とします。タイル貼りにつ
いては施工環境や部材に応じて最適な接着剤を使いこなし仕上がりの美しさは
好評です。
「左官は建築の最後の仕上げを行う役目なので、見栄え良く仕上がる
ように作業の一つ一つに気を抜かないように心掛けています。建築物は後世に
残っていくもの。
その外観に携われることにやりがいを感じます」
と話します。
道具やコテを使い、伝統工法を
自分流に工夫・改良し完成させる。