農業参入をご検討されている企業の皆様 農業参入で御社のお悩みを解消できるかもしれません。 農業参入のきっかけと目的 1 将来事業の育成、経営の多角化、リスクの分散 自動車関連会社 A は昨今の若者の車離れや将来的な人口減少による市場全体 の縮小が懸念されることから、新規事業として農業へ参入。販売ルートも構 築し、規模拡大・早期黒字化を目指す。 2 雇用対策 ・建設業者Bは公共事業の減少によって本業の事業環境が厳しさを増す中、農 業への参入によって新たな事業を展開し、雇用の維持を図る。 ・製造販売業者Cは閑散期を活用した露地でのにんにく生産を開始。閑散期の 余剰人員を農業に投入し、雇用の平準化を図る。 3 原材料の安定確保、差別化 食品業者 D は自社で加工する製品の原材料を栽培することにより、原材料の 安全性の確保や安定的な調達、製品の高付加価値化による差別化、物流コス トの削減、企業イメージの向上などを図る。 お悩みの解消に 是非 農業経営課にご相談ください。 兵庫県農政環境部農政企画局 ☎:078-362-4035 農業経営課 (担当)松川・藤本 FAX:078-362-9394
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