2016年総合人間学会特別講演会 島薗 進氏 (上智大学特任教授・東京大学名誉教授/宗教学) 人間にとっての宗教の意味 ー総合人間学会への期待ー 仏教や新興宗教にも詳しい宗教研究者が 宗教をいやしと政治、いのちと国家の視点から問う 2013年から上智大学グリーフケア研究所所長も兼ねる。専門は近代日本宗教史、 死生学。宗教者災害支援連絡会発起人、原子力市民委員会委員、「立憲デモクラシー の会」呼びかけ人などもつとめる。著書に、『宗教・いのち・国家』(平凡社、2014)、 『宗教と公共空間』(東京大学出版会、2014)『国家神道と日本人』(岩波新書、2010)、 (共著)『池内了×島薗進:科学・技術の危機 再生のための対話』(合同出版、2015)な ど、多数。 司会:堀尾輝久氏(東京大学名誉教授/教育学) 古沢広祐氏(國學院大学教授/環境社会経済学) 日時:12月18日(日) 13:30~16:00 会場:明治大学(お茶の水キャンパス) グローバルフロント4021 〒101-8301 東京都千代田区 神田駿河台1-1 ・JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分 ・東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分 ・都営地下鉄三田線・新宿線 下車徒歩5分 ・東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
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