Regulations of Direct Banking Cart Championship Car 0.0. Course

DRB
Direct Banking Cart Championship
Regulations of Direct Banking Cart Championship
Car
0.0.
エントリリストの Car No 昇順で車両を選択すること。選択した車両の破損等で走行が困難になった場合を除
き、大会中は車両交換を不可とする。
Course
1.1.
ショートコースを利用する(6 コーナーは使用しない)。
1.2.
コース中の逆走は禁止する。
Free Practice & Qualifying
2.1.
オフィシャルから指示された車両ナンバー毎に走行を開始すること。
2.2.
チェッカフラッグの掲示をもってセッション終了とする。
2.3.
チェッカーフラグ掲示後、走行を中止し、当該周でピットインすること。
ピットインせずに記録したタイムは無効とする。
2.4.
セッション終了、ピットイン後の停車位置はオフィシャルの指示に従うものとする。
2.5.
原則レーシングスピードを維持した形で走行を行うものとする。減速走行する場合は走行ライン外で走行し、
レーシングスピードで走行する車両の妨げにならないように配慮を行う。
Race
3.1.
オフィシャルから指示された車両ナンバー毎に走行を開始すること。
3.2.
スタートはスタンディング形式とし、赤いシグナルがグリーンに変わった瞬間にスタートとする。
3.3.
チェッカーフラッグの掲示をもってレース終了とする。
3.4.
チェッカーフラグ掲示後、当該周でピットインすること。ピットインせずに走行を継続した場合、当該車両
は失格とする。
3.5.
車両故障を含み走行困難とドライバーが判断した場合は、当該周でピットインすること。その際、ピットイ
ン後の停車位置についてはオフィシャルの指示に従うものとする。また、ピットまで戻ることが困難な場合、
コース外の安全な場所に車両を停止させ、安全を確認しながら自力でピットに戻ること。尚、走行中の車両
を妨げるような行為は行わないこと。
3.6.
原則レーシングスピードを維持した形で走行を行うものとする。減速走行する場合は走行ライン外で走行し、
レーシングスピードで走行する車両の妨げにならないように配慮を行う。
3.7.
レース終了、ピットイン後の停車位置はオフィシャルの指示に従うものとする。
PIT Lane
4.1.
減速して走行すること。
4.2.
ガレージとピットレーンを分離するレッドラインを跨がないこと。
4.3.
セッション中はレッドラインを超えてピットレーンに侵入しないこと。
4.4.
ピットレーンの逆走は禁止する。
Course IN
5.1.
コース上で走行中の車両を先行させ、安全な状態であることを確認してコースに侵入すること。
5.2.
コースとピットレーン分離するホワイトレーンを跨がないこと。
5.3.
コースインに侵入する際は左腕を上に高く掲げること。
PIT IN
6.1.
6 コーナー通過後、走行ライン外を走行すること。
6.2.
モナコヘアピン侵入前に左腕を高く掲げ、ピットインすること。
Stop Running during the session
7.1.
セッション中に走行を中止することは可能だが、ピットイン後パルクフェルメまたはガレージにマシンを停
止すること。ピットレーンに停止させないこと。
Running outside of Attack
8.1.
一定速度を保って走行ライン外を走行し、他車両の走行の妨害とならないこと。
Flag
9.1.
(1)黄色:
掲示を受けたドライバーは当該区間の安全を確認、減速して走行すること。
(2)青色:
掲示を受けたドライバーは後続車に走行ラインを譲ること。
(3)黒白:
掲示を受けたドライバーに対する警告表示。安全走行を心掛けること。
(4)黒色:
掲示を受けたドライバーは失格、当該周でピットインすること。
(5)赤色:
全車両走行を中止、当該周でピットインすること。
Machine Stop on the Track
10.1.
コース内外に車両停止後、車両から離脱することなく自力復帰可能な場合は、後続車両が存在しない等周囲
の安全を確認した上で走行を再開すること。
10.2.
コース内外に車両停止後、車両から離脱して自力復帰可能な場合は、後続車両が存在しない等周囲の安全を
確認した上で走行を再開すること。復帰の過程で事故現場に他車両が接近したことを確認した場合、安全な
場所に退避、安全な状態で作業可能と判断できた場合のみ作業を再開すること。
10.3.
コース外に車両停止後、自力復帰できない場合は、後続車両が存在しない等周囲の安全を確認した上で車両
から離脱、コントロールタワーに手で合図し、オフィシャルの救援措置後に走行を再開すること。
10.4.
走行中コース内外で停止した車両を発見した場合、当該区間は減速すること。減速せず、追い越しが行われ
たことが確認された場合は、以下のペナルティを課す。
(1)フリー走行・予選:
当該周のタイムに 5 秒加算
(2)決勝: 合計タイムに 15 秒加算
Racing Accident
Qualifying
11.1.1.
接触により追い越しが行われ、追い越されたドライバーの申告により、追い越したドライバーの過失が認め
られた場合は、追い越したドライバーに対しては 2 グリッド降格のペナルティを課す。
11.1.2.
コーナリング時は、先行車両に優先権がある。後続車の追い越しは認められるが、内側からの追い越し時に
1 車両分の余裕がない状態で追い越しが行われ、先行車両と接触した場合は、11.1.1.と同様のペナルティを
課す。
また、外側からの追い越し時に接触が発生、内側を走行していた車両がコースアウトまたは停止した場合は、
追い越し車両に 11.1.1.と同様のペナルティを課す。
Race
12.2.1.
接触により追い越しが行われ、追い越されたドライバーの申告により、追い越したドライバーの過失が認め
られた場合は、追い越したドライバーに対してはレースタイムに 15 秒加算するペナルティを課す。
12.2.2
コーナリング時は、先行車両に優先権がある。後続車の追い越しは認められるが、内側からの追い越し時に
1 車両分の余裕がない状態で追い越しが行われ、先行者と接触した場合は、12.1.1.と同様のペナルティを課
す。
また、外側からの追い越し時に接触が発生、内側を走行していた車両がコースアウトまたは停止した場合は、
追い越し車両に 12.2.1.と同様のペナルティを課す。
Ranking
Drivers Ranking
13.1.
ゴール順とする。
Team Ranking
13.2.
各カテゴリのレースタイムの合計時間順とする。