2.入札説明書(PDF:150KB)

一 般 競争 入 札 方 式 ( 単 体 発 注 )
入
札
説
明
書
「 沖 縄 県 立 玉 城 青 少 年 の 家 非 常 用 発 電 機 修 繕 」 に 係 る 一 般 競 争 入 札 ( 平 成 28年 12月 9日 公 告 ) に つ
い て は、 関 係 法 令 、 条 例 、 規 則 及 び 要 領に定 めるものの ほか、この 入札説明書に よるものと する。
1 . 業務 の 概 要
(1) 業 務 名 : 沖 縄 県 立 玉 城 青 少 年 の家非 常用発電機 修繕
(2) 実 施 場所 : 沖 縄 県 立 玉 城 青 少 年 の家
(3) 業 務 内容 : 仕 様 書 の と お り
(4) 履 行 期限 : 契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら平成 29年3月 6日 まで
2 . 入札 参加者に要求される資格
(1) 地 方 自治 法 施 行 令 ( 昭 和 22年 政 令第16号)第167条 の4 の規 定 に 該当 して いな いこ と 。
(2) 沖 縄 県 土 木 建 築 部 に お け る 平 成 27・28年 度建築 工事 入札 参 加 資 格 者名 簿に 電気 工事 業と して 登
録が有効であること。
(3) 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 等 の 提 出 期限 日から 落札 者決 定 の日 まで の期 間に おい て、 沖縄 県の 工
事 等 契 約 に 係 る 指 名 停 止 等 の 措 置 要領に 基づく指名 停止が なさ れて いな いこ と。
(4) 過 去 1 0 年 以 内 に 、 電 気 設 備 工 事 を元 請けと して 施工 し 、完 成・ 引渡 しが 完了 した 施工 実績 を
有すること。
(5) 警 察 当 局 か ら 、 暴 力 団 員 が 実 質 的 に支 配する 建設 業者 又 はこ れに 準じ るも のと して 、沖 縄県 土
木 建 築 部 発 注 工 事 等 か ら の 排 除 要 請があ り、当該状 況が継 続し てい る者 でな いこ と。
(6) 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 、 以 下 の基 準のい ずれ かに 該 当す る関 係が ない こと 。な お、 以下 の
関 係 が あ る 場 合 に 、 辞 退 す る 者 を 決める こと を目 的に当 事 者 間 で 連 絡を 取る こと は、 沖縄 県土 木
建 築 部 競 争 入 札 心 得 第 3 第 2 項 の 規定に 抵触するも のでは ない 。
ア 資本 関 係
以 下 の い ず れ か に 該 当 す る 二者 の場 合。た だし 、子 会社 また は 子 会社 の一 方が 更生 会社 又
は 更 生 手 続 が 存 続 中 の 会 社 で ある場 合は除く。
(ア) 親 会 社 と 子 会 社 の 関 係 にある 場合
(イ) 親 会 社 を 同 じ く す る 子 会社同 士の関係に ある場合
イ 人的 関 係
以 下 の い ず れ か に 該 当 す る 二 者 の 場 合 。 た だ し (ア)に つ い て は 、 会 社 の 一 方 が 更 生 会 社 又
は 更 生 手 続 が 存 続 中 の 会 社 で ある場 合は除く。
(ア) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他方の 会社の役員 を現に兼ね てい る場 合
(イ) 一 方 の 会 社 の 役 員 が 、 他方の 会社の管財 人を現に兼 ねて いる 場合
ウ その 他 競 争 の 適 正 さ が 阻 害 される と認められ る場合
そ の 他 上 記 (ア)又 は (イ)と 同 視しう る資本関係 又は人的関 係が ある と認 めら れる 場 合
(7) 会 社 更 生 法 ( 平 成 15年 法 律 第 154号 ) に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て を し た 者 に あ っ て は 更 生
計 画 の 認 可 が さ れ て い な い 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ く 再 生 手 続 開 始 の
申 立 て を し た 者 に あ っ て は 再 生 計 画の認 可がなされ ていな い者 では ない こと 。
(8) 沖 縄 県内 に 本 店 ( 社 ) が 所 在 す ること 。
3 . 配置 技 術 者 に 要 求 す る 要 件 等
次 の い ず れ か の 基 準 を 満 た す 主 任 技 術者 を配 置で きる こと。
(1) 1級 又 は 2級 電 気 工 事 施 工 監 理 技 師の資 格を有する 者。
-1-
(2) 本 件 と同 様 な 案 件 に つ い て 10年 以上実 績を有する 者。
4 . 担当 部 局
〒 900-8571 沖 縄 県 那 覇 市 泉 崎 1 -2- 2 13階
沖 縄 県 教 育 庁 生 涯 学 習 振 興 課 管 理班 担当 :川満
TEL 098- 866- 2746
FAX 098-863-9547
5 . 提出 書 類 、 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書の作 成及び記載 上の留意事 項
(1) 提 出 書類
ア 沖 縄県 内 に 本 店 ( 社 ) を 有 す ること が確認でき る書類 (法 人登 記謄 本の 写し )
イ 沖 縄県 の 入 札 参 加 適 格 合 格 通 知書の 写し
ウ 1 級又 は 2 級 電 気 工 事 施 工 監 理技師 の資格の写 し
エ 有 効な 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 写し又 は雇用保険 被保険 者資 格取 得等 確認 通知 書の 写 し
オ 入 札参 加 資 格 審 査 申 請 書 ( 別 記様式 1~3)
(2) 入 札 参加 資 格 審 査 申 請 書 の 作 成 要領
入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 の 様 式 は、別 記様式1~ 3に示すと おり とす る。
ア
企 業の 概 要 及 び 実 績 ( 別 記 様 式2)
企 業 の 概 要 及 び 実 績 に つ い て 、以下 の項目を記 載する。
(ア) 名 称
企業の名称を記載する。
(イ) 本 店 の 所 在 地
本 店 の 所 在 地 ( 地 名 地 番 ビ ル名ま で)を記載 する。
(ウ) 支 店 又 は 営 業 所 の 所 在 地
支 店 又 は 営 業 所 の 所 在 地 ( 地名地 番ビル名ま で)を記載 する 。
(カ) 過 去 10年 以 内 の 業 務 実 績
過 去10年 以 内 の 電 気 設 備 工 事 の施 工実績を記載 する。
(キ) 該 当 す る 業 務 実 績 に つ い て 、以下 のa~eの 項目を記載 する 。
a 工事名称
b 発注者
発注機関名を記載する。
c 受注形態
単体、共同企業体のうち該当するものに○をつける。あわせて、共同企業体の場合は他
の 構成 員 を ( ) 内 に 記 載 す ること 。
d 工事概要
対 象 施 設 の 施 設 用 途 及 び 規 模・ 構造 を記 載す る。
e 工期
(エ) 保 有 資 格 等
技 術 者 の 保 有 す る 資 格 を 記 載する 。
イ 主 任技 術 者 の 経 験 及 び 能 力 ( 別記様 式3)
主 任 技 術 者 ( 別 記 様 式 3 ) の 経験及 び能力につ いて、以下 の項 目を 記載 する 。
(ア) 氏 名
技術者の氏名を記載する。
(イ) 現 住 所
技 術 者 の 現 住 所 ( 入 札 参 加 資格審 査申請書の 提出期限現 在) を記 載す る
(ウ) 生 年 月 日
技 術 者 の 生 年 月 日 及 び 年 齢 (入札 参加資格審 査申請書の 提出 期限 現在 )を 記載 す る 。
(エ )最 終 学 歴
技 術 者 の 最 終 学 歴 を 記 載 す る。
-2-
(エ) 保 有 資 格 等
技 術 者 の 保 有 す る 資 格 を 記 載する 。
6 . 入札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 の 提 出 方 法及び 留意事項
入 札 参 加を 希 望 す る 者 は 、 持 参 に より 入札 参加資 格審 査申 請書 及 び 確 認 資料 等を 提出 する こと 。
(1) 受 付 期 間 平 成 28年 12月 9日 ( 金 )か ら平 成28年12月15日 (木 ) ま での 、平 日 9時 00分か ら
17時 00分 ま で 。
(2) 受 付 場所
4に同じ
(3) 提 出 書類
封 筒 に 必 要 提 出 書 類 を 一 部 同 封 し、 封筒 表に「 入札 参加 資格 審 査 申 請 書」 と朱 書き し提 出す る
こと。
7 . 入札 説 明 書 等 の 内 容 に つ い て の 質 問の受 付及び回答
入 札 を 希望 す る 者 は 、 書 面 に よ り 質問 をす ること がで きる 。た だ し 、 提 出資 格が 無い と判 断す る
者 か ら の 質問 は 受 け 付 け な い 。
(1) 問 い 合わ せ 先
4に同じ
(2) 提 出 期間
平 成 28年 12月 9日 ( 金 ) か ら 平 成 28年 12月 14日 ( 水 ) ま で の 休 日 を 除 く 毎 日 、 9 時 00分 か ら 17
時 00分 ま で 。
(3) 提 出 場所
4に同じ
(4) 提 出 方 法 書 面 を 持 参 又 は FAXに より 提出 する こと 。FAXに より 提出 する 場 合 は、 受信 確 認 を電
話 で 行 う こ と 。 な お 、 郵 送 に よ る ものは 受け付けな い。
(5) 回 答 の方 法
ア 期 間 平 成 28年 12月 16日 ( 金 )まで に回答する 。
イ 場 所 4 に 示 す 場 所 及 び イ ン ターネ ットにより 閲覧す る。
8 . 入札 の 日 時 及 び 場 所
(1) 入 札 日 時 : 平 成 28年 12月 19日 ( 月)11時00分
入 札 場 所 : 沖 縄 県 立 玉 城 青 少 年 の家 第1会議 室
※ 入 札 参 加 資 格 確 認結果 通知書の写 しを持参す ること。
9 . 落札 者 決 定 の 方 法
(1) 予 定 価 格 の 範 囲 内 の 価 格 が な い と きは 、地方 自治 法施 行 令第 16 7条 の8 第3 項に 基づ き再 度
入札する。
(2) 再 度 入 札 に 付 し て も 落 札 者 が い な いと きは、 地方 自治 法 施行 令第 16 7条 の2 第1 項第 8号 に
基づき随意契約できるものとする。
10. 契約 書 作 成 の 要 否 要
別 添 契 約 書 (案 )に よ り 契 約 書 を 作 成する ものとする 。
11. その 他 の 留 意 事 項
(1) 本 手 続に お い て 使 用 す る 言 語 及 び通貨 は、日本語 及び日 本国 通貨 に限 る。
(2) 入 札 保証 金
入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 は 、 沖 縄 県 財 務 規 則 第 100条 及 び 契 約 書 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 以
下 の と お り 入 札 保 証 金 を 納 め な ければ ならない。
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ア
入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 は 、 見 積 る 契 約 金 額 の 100分 の 5 以 上 の 入 札 保 証 金 を 納 付 し な け
ればならない。
(ア) 提 出 期 限 : 平 成 28年 12月 16日(金 ) 17:00ま で
(イ) 提 出 方 法 : 入 札 保 証 金 額 が わかる 書面を提出 (払込通知 書を 発行 する ので 金融 機 関 にて
納 付 し 、 領 収 書 を提出 期限までに 提出するこ と。)
(ウ) 提 出 先 : 4 に 同 じ
イ た だし 、 沖 縄 県 財 務 規 則 第 100条第 2項 (1)~(3)の規 定に 該 当 する 場合 は免 除と す る 。
な お 、 同 規 則 第 100条 第 2 項 (3)の 免 除 要 件 確 認 の た め 、 過 去 2ヶ 年 間 に 2 回 以 上 、 国 又 は 地 方
公 共 団 体と 種 類 及 び 規 模 を ほ ぼ 同じく する 契約 実績が ある 場 合 は 、同 種・ 同規 模契 約の 履行 証
明 書 に 記 載 の う え 、 平 成 28年 12月16日 (金)17:00まで に上 記 提 出先 まで 提出 する こ と 。
(3) 契 約 保証 金
契 約 を 結 ぼ う と す る 者 は 、 沖 縄 県 財 務 規 則 第 101条 及 び 契 約 書 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 契 約 保
証金を納めなければならない。
た だ し 、 沖 縄 県 財 務 規 則 第 101条 第2 項(1)~(3)の 規定 に該 当 す る場 合は 免除 とす る 。
な お 、 同 規 則 第 101条 第 2 項 (3)の 免 除 要 件 確 認 の た め 、 過 去 2ヶ 年 間 に 2 回 以 上 、 国 又 は 地 方
公 共 団 体 と 種 類 及 び 規 模 を ほ ぼ 同 じくす る契 約実 績があ る 場 合 は 、 同種 ・同 規模 契約 の履 行証
明 書 に 記 載 の う え 、 落 札 後 速 や か に上記 提出先まで 提出す るこ と。
(4) 積 算 内訳 書 の 提 出
本 業 務 は 、 全 て の 入 札 参 加 者 に 対 して第 1回 目の入 札に 際し 、第 1 回 の入 札書 に記 載さ れる 入
札 金 額 に 対 応 し た 積 算 内 訳 書 の 提 出を求 める。ただ し、以 下の 点に 留意 する こと 。
積 算 内 訳 書 の 様 式 は 自 由 で あ る が 、記載 内容 は最低 限、 作成 年月 日 、 業務 名、 単位 、単 価及 び
金 額 を 明 ら か に し 、 商 号 又 は 名 称 並びに 住所を記載 すると 共に 、代 表者 印を 押印 する こ と 。
(5) 入 札 参加 資 格 審 査 申 請 書 の 作 成 、提出 に関する費 用は、 提出 者の 負担 とす る。
(6) 入 札 参 加 資 格 申 請 書 等 に 虚 偽 の 記 載を した場 合に は、 入 札参 加を 無効 とす ると とも に、 虚偽 の
記 載 を し た 者 に 対 し て 指 名 停 止 措 置を行 うことがあ る。
ま た 、 提出 さ れ た 入 札 参 加 資 格 審査申 請書 が下 記のい ずれ か に 該 当す る場 合は 、原 則そ の入 札
参加資格審査申請書を無効とする。
・ 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 の 全 部又は 一部が提出 されていな い場 合
・ 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 と 無 関係な 書類である 場合
・ 他 の 業 務 の 入 札 参 加 資 格 審 査 申請書 である場合
・白紙である場合
・ 入 札 説 明 書 に 指 示 さ れ た 項 目 を満た していない 場合
・発注者名に誤りがある場合
・発注案件名に誤りがある場合
・提出業者名に誤りがある場合
・ そ の 他 、 未 提 出 又 は 不 備 が あ る場合
(7) 入 札 参加 資 格 審 査 申 請 書 の 取 扱 い
ア 提 出 さ れ た 入 札 参 加 資 格 審 査 申請書 を、発注者 の了解なく 公表、使用し てはならな い。
イ 提 出 さ れ た 入 札 参 加 資 格 審 査 申請書 は返却しな い。
(8) 提 出 期 限 以 降 に お け る 入 札 参 加 資 格審 査申請 書及 び資 料 の差 し替 え及 び再 提出 は認 めな い。 ま
た 、 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 等 に 記載し た配 置予 定の技 術 者 は 、 原 則と して 変更 でき ない 。た だ
し 、 病 休 、 死 亡 、 退 職 等 の や む を 得ない 理由 によ り変更 を 行 う 場 合 には 、同 等以 上の 技術 者で あ
る と の 発 注 者 の 了 解 を 得 な け れ ば ならな い。
(9) 最 低 制限 価 格 の 設 定 に つ い て
ア 本 業 務 は 、 沖 縄 県 財 務 規 則 第 129条 に基づき最低 制限価格を 定める。
イ 最 低 制 限 価 格 を 下 回 る 入 札 を 行った 者は、失格 とする。
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