レイチェル・カーソン生誕110年記念 アメリカ社会を変えた本 『沈黙の 』の世界 日時:平成29年 10時~正午 場所:富田公民館 3F 大集会室 定員:50人(申込順) 対象:市内在住または通勤・通学の方 費用:無料 講師:レイチェル・カーソン日本協会 関西フォーラム代表 原 強 さん 保育:あり(満2歳~就学前の幼児5人 締切:1月13日(金)) 申込:1月4日(水) 午前9時から、 電話または直接公民館窓口へ (ただし、土日・祝日除く 平日の午前9:00~午後 5:15) 富田公民館 富田町 5-17-1 ℡072-693-1671 レイチェル・カーソン 略歴 1907 年、ペンシルバニア州に生まれる。 のちにペンシルバニア女子大学に進学。英文学を学ぶ予定だったが、 生物学に興味を持ち科学者を志すようになる。 1936 年、公務員試験に合格し、連邦漁業局に採用となる。 1958 年、50 歳を超えた頃、一通の手紙を受け取ったことから 『沈黙の春』を書くことになる。この年、母を亡くす。 1960 年、ガンが発見され、放射線治療へ。 1962 年、執筆に4年をかけた『沈黙の春』、雑誌「ニューヨーカー」に掲載される。 1963 年、ケネディ大統領科学諮問委員会農薬会報告書提出される。 1964 年、56 歳で死去 主催:高槻市立富田公民館
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