◎ 医 師の意 見 書 登園許可証明書 32 【医師用】 入所児童 氏 名 病 名 年月日 年 月 日 年 月 日から症状も回復し、 集 団 生 活に支障がない状態になったので、 登 園 可能と判断します。 医 療 機関名 医師名 印またはサイン 保 育 所は乳 幼 児が集 団で 長 時 間 生 活を共にする場で す 。感 染 症の集 団 発 症や 流 行をできるだけ防ぐことで 、子ども達が一日快 適に生 活 できるよう、下記感染 症につ いて登 園 許 可 証 明 書の提 出をお願 いします 。 感染力のある期間に配慮し、子どもの健康回復状態が集団での保育所生活が可能な状態となってからの登園となるようにご配慮ください。 ●医師が記入した意見書が必要な感染症 感染症名 麻しん(はしか) インフルエンザ 風しん 水痘 (水ぼうそう) 流行性耳下腺炎 (おたふくかぜ) 感染しやすい期間 発 症 1 日 前 から、発しん 出 現 後 の 4 日 後まで 解熱後3日を経過してから 症 状 が 有 る期 間( 発 症 前 2 4 時 間 から 発 病 後 3 日 程 度 まで が 最 も感 染 力 が 強い) 発 症した後 5日を経 過し、か つ 解 熱した後 2日を経 過 するまで( 幼 児( 乳 幼 児)にあっては、3日を経過するまで) 発しん 出 現 の 前 7 日から後 7 日 間くら い 発しんがすべて消失してから 発しん 出 現 1∼2日前 から痂 皮 形 成ま で すべての発しんが痂皮化してから 発症3日前から耳下腺腫脹後4日 耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日を経過するまで、かつ全身状 態が良好になるまで 医師により感染の恐れがないと認めるまで 結核 咽頭結膜熱 (プール熱) 登園の目安 発熱、充血等症状が出現した数日間 主な症状が消え2日経過してから 充血、目やに等症状が出現した数日間 感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから 抗 菌 薬を服 用しない 場 合 、咳 出 現 後 3 週間を経過するまで。 特 有 の 咳 が消 失 するまで 又 は 5日間 の 適 正な抗 菌 性 物 質 製 剤による治 療 が終 了し、4 8 時 間をあけて連 続 2 回の検 便によって、い ずれも菌 陰 性が確 認されたもの。 流行性角結膜炎 百日咳 症 状 が治まり、か つ 、抗 菌 薬による治 療 が終 了し、4 8 時 間を空けて 連 続 2 回の細菌検査(検便)によってい ずれも菌 陰 性が確 認されたもの 腸管出血性大腸菌感染症 (O157、026、O111等) 急性出血性角膜炎 髄膜炎菌性髄膜炎 ウ イル ス が 呼 吸 器 から1∼2 習 慣 、便 から数週間∼数ヶ月排出される 医師により感染の恐れがないと認めるまで 医師により感染の恐れがないと認めるまで ※「インフルエンザ 」の「登園の目安」は厚生労働省に確認した表現を記載しています。 ※「 急 性 出 血 性角 膜 炎 」は株式会社グローバルキッズが行政からの指導をもとにしています。
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