正副会頭再任 - 三原商工会議所

三原商工会議所報
第595号
平成28年12月10日発行
正副会頭再任
臨時議員総会開催
三原商工会議所(以下「本所」)では、10月31日の議員任期満了に伴い、11月1日付で新議員が就任しました。
そして、11月16日(水)に臨時議員総会を開催し、正副会頭ならびに専務理事が決定しました。
会頭 勝村 善博
三原テレビ放送㈱
代表取締役
副会頭 三好 康莊
三好印刷㈱
代表取締役
副会頭 伊達 和仁
㈱サービスセンター
取締役会長
【2面】 常議員・監事・相談役議員 選任
【5面】 高橋進の経済ナビ
【8面】 平成28年歳末大売り出し
月
山陽建設㈱
代表取締役
専務理事 平野 敬ニ
三原商工会議所
再任された勝村会頭は、
「只今、皆様の信託をいた
だきまして、引き続き三原
商工会議所の会頭に選任さ
れましたこと、たいへん光
栄でございます。厳しい経
済環境のもとでの、事業所
や地域の発展を担う商工会
議所の会頭という重責を改
めて強く感じております。
再任の挨拶を述べる
まずもって、議員の皆様の
勝村会頭
ご協力をよろしくお願い
申し上げます。そして、市内事業所の活性化、ひいては、
市全体の活性化に向けまして、微力ではございますが精
一杯取組んで参りたいと、決意を新たにしているところ
でございます。特に、内閣府から認定を受けました、三
原市中心市街地活性化基本計画を着実に実行に移すこと、
また、コミュニティFMの開局に向けての準備、来年本番
を迎えます築城450年事業推進協議会の会長としての責務
など、継続して取組まなければならない事業もたくさん
あります。議員の皆様方、会員の皆様方のご協力と、ご
理解、ご支援をいただきながら取組んで参りたいと存じ
ます。どうか、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申
し上げます。」と、挨拶を述べました。
続いて、勝村会頭が議長を務め、副会頭と専務理事が
選任されました。
会頭の選任にあたって議案提起したところ、選任方法
は推薦制に決しました。
続いて、議場に会頭推薦の発議を諮ったところ、「勝村
善博さんは、平成3年より議員として25年間、平成16年
からは副会頭を9年間お務めになられ、そして平成25年
からは、会頭として多方面の要職をこなしてこられまし
た。会頭に就任されてからは、三原市中心市街地活性化
協議会の会長として、三原市中心市街地活性化基本計画
の内閣府認定にこぎつけるなど、勝村会頭の実績は高く
評価されています。また、国・県・市との太いパイプを持っ
ておられることにくわえ、人柄は温厚で、人格・見識と
もに優れておられます。商工会議所事業についても深く
理解しておられ、経験も豊かで、商工会議所のリーダー
にふさわしい方だと感じております。ぜひ、引き続き勝
村善博さんに会頭をお務めいただき、三原商工会議所を
牽引していただきたいと、強く感じております。」と、勝
村善博前会頭を推挙する発議がなされました。
これを受け、仮議長が勝村善博氏の会頭選任について
諮ったところ、満場一致で議決承認されました。
今
副会頭 深山 隆一
の
内
容
【3面】 生産工業部会 ものづくり補助金等の説明会
【6面】 会員さんこんにちは
【4面】 女性部会 視察研修会
【7面】 三原地域連携推進協議会だより
三原商工会議所 URL http://www.mhr-cci.or.jp E-mail [email protected]
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商工みはら
2 平成28年12月10日発行
常議員・監事・相談役議員 選任
11月16日(水)開催の臨時議員総会において、常議員ならびに監事、相談役議員が次の通り選任されました。
常議員
神 田 光 生
森 光 孝 雅
勝 村 直 樹
水 兼 勇 人
弓 場 秀 俊
松 浦 宏 樹
大 東 弘 典
上 田 隆 政
赤 石 靖 久
藤 井 啓 文
後 藤 和 之
藤 原 聖 士
小 林 巧 治
日本海洋コンクリート㈱
㈱八天堂
㈱勝村商店
水兼勇人税理士事務所
㈱三原国際ホテル
丸果三原合同青果㈱
大東印刷㈱
㈲上田製版印刷所
㈱赤石硝子建材
藤井建設㈱
㈱住創
㈱三原美装社
㈱鳥徳
渡 辺 康 博
大目木 康 行
保 道 茂 樹
田 中 綜 一
福 島 偉 人
山 根 秀 朋
國 丸 信 夫
谷 本 満
出 雲 智
岡 野 帝 男
奥 園 保 幸
檜 垣 睦 也
渡辺土地建物㈲
富士金属工業㈱
保道建設㈱
田中運輸㈱
㈱有斐園
㈱醉心山根本店
イワタニ山陽㈱三原支店
㈱三原スーパー
しまなみ信用金庫
㈱広島銀行三原支店
㈱中国銀行三原支店
今治造船㈱広島工場
㈱アカリ工業
㈱渡部瓦三原販売所
内 海 勝 議
㈱ウツミ
㈱レニアス
㈱DNPファインオプトロニクス
㈱古川製作所
檜 垣 睦 也
松 浦 義 郎
斎 藤 安 彦
今治造船㈱広島工場
三菱重工業㈱三原製作所
帝人㈱三原事業所
監事
赤 利 俊 彦
渡 部 勝 也
相談役議員
前 田 導
山 岸 晃
岡 田 雅 宏
※議席順
平成28年度 三原市中小企業優良従業員表彰式
永年の功績を表彰
11月25日(金)、三原市中央公民館において、平成28年度三原市中小企業優良従業員表彰式を開催しました。
今年は、市内中小企業の従業員として事業の発展と三原市商工業の振興に寄与された方々164名に、表彰状と
記念品が授与されました。誠におめでとうございます。
この表彰制度は、三原市・三原臨空商工会・本所の主
催により、毎年勤労感謝の日にちなみ、勤務成績優秀な
方の表彰を行うものです。
表彰式では、主催者を代表して大西英之三原市副市長
が挨拶を述べました。また、受賞者を代表して、セイム
梱包㈱の伊佐原芳樹氏が「私たちは入社以来、それぞれ
の職場で仕事に誇りを持ち努力を重ね、全力を尽くして
参りました。このたび、それらを評価し認めていただき
ましたことは、これまでの努力が報われますとともに、
自らの責任の重さを再認識し、今後の仕事への大きな励
みとなります。本日の受賞を契機として、更に仕事に励
みそれぞれの職場の発展と、後進の育成に取組んで参り
たいと思っております。」と、謝辞を述べられました。
表彰式終了後、三原市ふるさと大使である、浪曲師の
イエス玉川氏による記念講演を行い、受賞者の皆様に楽
しんでいただきました。
勤続年数
40年
30年
20年
10年
就職した年
昭和51年
昭和61年
平成 8 年
平成18年
受賞者数
7名
27名
44名
86名
商工みはら
生産工業部会
ものづくり補助金等の説明会開催
本所生産工業部会
(大目木康行部会長)は、12月2日
(金)
、
(公財)ひろしま産業振興機構との共催により、も
のづくり補助金等の説明会を開催しました。
(参加者15名)
講師に、広島県よろず支援拠点の畑博士氏と落野洋一
氏をお招きし、①「革新的ものづくり・商業・サービス
開発支援補助金
(ものづくり補助金)
」と、②「小規模事
業者持続化補助金」の2つのメニューを中心に、申請に
かかるポイントや、特徴、加点項目などについてくわし
くご説明いただきました。説明会終了後には、個別相談
会も行いました。
本所では、補助金申請にかかるアドバイスを行ってい
ますので、申請を希望される方は、本所 経営指導課まで
お早めにご相談ください。
平成28年12月10日発行
3
消費税転嫁対策セミナー
価格設定のポイントについて学ぶ
本所では、11月22日
(火)
、消費税転嫁対策セミナーを
開催しました。
(参加者9名)
講師に、㈱ジャスティス 代表取締役の大中尚一氏をお
招きし、
「価格設定の消費者心理学」とのテーマで、消費
者が求めているものは何かや、新規顧客の獲得につなげ
るためには何が必要かなどについてお話いただきました。
消費者は、物を購入したりサービスを受ける際の選択
基準として、①信頼できること②安心できること③低価
格であることなどが大きく作用すると言われています。
そのため、消費者の信頼を得るシンプルな方法として、
消費者へ購入を決めた理由や良かった点を尋ねるアン
ケートや、ヒアリングを行うことが有効であり、その答
えが、自社/自店のセールスポイントにつながります。
また、単に価
格競争をするの
ではなく、お客
様は誰なのかを
明確にしておく
ことが重要であ
ると強調されま
した。
11月例会開催
~経営指針ワンシートの進捗状況の発表やCS経営について学ぶ~
11月16日
(水)
、楽して得して委員会担当による11月例
会を開催しました。
(参加者17名、うち会員外2名)
今年度、同委員会では3年間の経営計画の策定に取組
むため、
「経営指針ワンシート」と呼ばれる経営理念や経
営指針を作成するためのツールを用い、現在の売上げや、
規模、事業範囲、歴史などの振り返りから、何のために
経営しているのか?商売の相手は誰か?といったことに
くわえ、自社または自身が将来どうなっていたいか?な
どを、具体的な数字を盛込みながら作成することによっ
て、自社の成長計画や経営戦略を練り上げていきます。
本シートを書き上げるのはとても難しいため、専門的
なアドバイスをいただき、筆を少しでも先に進めようと
いうことから、
(公財)
日本生産性本部 マネジメント強化
プログラム認定アドバイザーの佐竹真彰氏をお招きし、
講義や個別面談をしていただいています。
例会当日は、会員2名による経営指針ワンシートの進
捗状況の発表や、同氏によるCS経営に関する講義が行わ
れました。
同 氏 か ら は、
「自社の歴史を振
り返って年表を
作 っ て み る と、
良かった時と悪
かった時がはっ
きり見えてくるが、なぜ良かったのか?また悪かったの
か?を深堀りして考えていくことが、今後の自社の方向
性を決めるのにとても重要になってきます。
」と、ご指導
いただきました。
過去3年間の売上げ、利益、利益率をグラフ化して比
較検証し、今後の経営に役立てていきたいと思います。
楽して得して委員会 担当副会長 角張 吉昭
青年部会の会議は、どなたでも自由に参加できます。青
年部会の活動に興味がある方は、ぜひ一度ご参加してみて
ください。詳しくは、本所青年部会HPをご覧ください。
■URL http://www.mhr-cci.or.jp/yeg/
小規模企業の皆様へ退職後のゆとりある生活のために 小規模企業共済制度
小規模企業共済制度は、個人事業主(共同経営者含
む)・会社などの役員の方が事業をやめられる場合など
に備えて、あらかじめ資金を準備しておく制度で、「小
規模企業の経営者のための退職金制度」といえます。特
徴は、掛金が全額所得控除となるため節税効果があり
ます。
本制度についてのお問合せは、独立行政法人中小企
業基盤整備機構(以下、「中小機構」)のコールセンター、
または本所へご連絡ください。中小機構のHPでも詳し
い制度概要をご覧いただけます。
URL http://www.smrj.go.jp/skyosai/
中小企業基盤整備機構コールセンター
TEL:050-5541-7171(平日9:00~19:00 土曜10:00~15:00)
商工みはら
4 平成28年12月10日発行
東部港湾整備に関する要望書を提出
女性部会 視察研修会
製塩の伝統技術などを見学
本所女性部会
(岩本由美会長)
では、11月18日(金)、伯方
塩業㈱大三島工場と、大三島美術館を巡る視察研修会を
実施しました。
(参加者8名)
まず、伯方塩業㈱大三島工場では、日本の製塩業の歴
史や同社の成り立ちについて説明を受けた後、伯方の塩
が誕生するきっかけとなった「流下式枝条架併用塩田」
と呼ばれる、竹の枝を取り付けた立体的な枝条架と、ゆ
るい傾斜の流下盤を利用して効率良く製塩ができる装置
を視察しました。
次に向かった大三島美
術館では、日本画を中心
とした作品の数々や、若
い画家の方の作品を展
示・ 発 表 す る た め の ス
ペースなどを視察しまし
た。
タウンマネージャー通信
第30回
本所は、福山市・尾道市・
三原市・福山商工会議所・
尾道商工会議所の連名で、
広島県と広島県議会に対
し、東部港湾整備に関す
る要望活動を行いました。
11月28日
(月)
、各市な
らびに各商工会議所の代表
(本所からは勝村会頭)が、湯
崎県知事と高垣県副知事、宇田県議会議長を訪問、要望
しました。三原市内の港湾に関する項目は、
次の通りです。
1.地域産業の競争力強化
尾道糸崎港貝野地区の整備について
2.交流、賑わい機能の強化
3.安全、安心対策の充実・強化
尾道糸崎港糸崎岸壁の大水深化及び耐震強化岸壁の
整備について
4.クルーズ振興施策の推進
5.県東部海域の放置艇対策に伴う係留施設の整備について
~まちづくり会社の役割~
前回、㈱まちづくり三原の事業の一つとして、創業
促進の取組みをご紹介しました。この他にも、今年度
は、本町エリア活性化の事業として、山脇邸の再生や
空き家活用策の企画などを行っています。また、港湾
エリア活性化の事業では、佐木島のピクニック企画や
多言語マップの制作、港湾施設のサイン掲示の見直し
を行っています。その他、
アートや音楽のイベント、
ホー
ムページやSNSを活用した情報発信など、少しずつ事
業を増やしてきました。
こうして書き並べると、脈絡のない事業展開のよう
にも見えますが、これは中心市街地活性化法
(以下、
「中
活法」
)
の枠組みに則ったまちづくり会社の役割を果た
すための事業ばかりです。中活法に限らず、近年の地
域活性化関係の法律は「民間の活力の活用」が重視さ
れています。つまり、民間投資の誘発、民間の事業者
さんにいかに中心市街地で事業を行っていただくかが
重要な視点となっています。しかし、中心市街地は、
郊外に比べて土地代が高い割に人通りが少なく、事業
対象として魅力が乏しい場所になりつつあります。こ
のため、まちづくり会社は先陣を切って事業を実施す
る必要があります。また、事業環
境を良くするため、楽しそうなイ
ベントなどでまちのイメージを改
善し、遊休不動産を流動化して事
業用地や居住用地を増やそうとし
ています。
つまり、まちづくり会社は「企
タウンマネージャー
業」として事業を成功させる必要
原田 弘子
性と、新たな企業の参入を促進す
(はらだ ひろこ)
る「環境作り」や「中間支援」の
役割が必要とされます。ですから、民間企業と同じく
迅速な意思決定が求められ、かつ、事業に伴うリスク
を取る必要も出てきます。スピード感を持ってたくさ
んの事業を展開していくには、一般企業と同じく取締
役会で事業の方向性や予算を承認した後は、ある程度、
現場に責任と権限を移譲する必要があります。
タウンマネージャーは、まちづくり会社の社員では
ありませんが、㈱まちづくり三原がきちんと機能する
ことが中心市街地の活性化に欠かせないため、着任以
降ずっとお手伝いをさせていただいています。
広島支社 三原営業所
〒723-0052
広島県三原市皆実 4-8-1 三原商工会議所ビル TEL 0848-62-6993
商工みはら
平成28年12月10日発行
5
本文の閲覧を希望される会
員の方はお申し出ください。
紙媒体を送付させていただ
きます。
高橋 進/たかはし・すすむ
1953年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、住友
銀行
(現三井住友銀行)
に入行。90年日本総合研究
所調査部主任研究員へ。調査部長、理事を歴任後、
2005年~07年まで内閣府政策統括官
(経済財政分
析担当)として、月々の景気判断、内外経済動向
の分析、経済財政政策に関わる調査などを行った。
07年8月、日本総研へ副理事長として復帰、11年
6月には理事長に就任。また、現在、第2次安倍
内閣の発足に伴い、経済財政諮問会議および一億
総活躍国民会議の民間議員を務めている。テレビ
東京「ワールドビジネスサテライト」やフジテレ
ビ「新報道2001」などの経済情報番組にも出演。
平成28年度会費ご納入のお願い
毎月第4木曜日に開催
秘密厳守
産業財産権制度
(特許・実用新案・意匠・商標)
に
詳しい相談担当者が、個別でご相談に応じます!!
日 時:12月22日
(木)
13:00〜17:00
場 所:三原商工会議所 1F会議室
※事前予約制ですので、電話等で本所経営指導課ま
でお問合せください。
平成28年度本所会費につきまして、多くの会員の皆
様にご納入いただき、誠にありがとうございます。
未納の方につきましては、お早めにご納入ください
ますようお願い申し上げます。
なお、納入通知書による振込手数料は、会員の皆様
にご負担をお願いしています。納入方法を口座振替に
変更されれば手数料は無料になりますので、ご希望の
方は本所 総務管理課までご連絡ください。
商工みはら
6 平成28年12月10日発行
(有)大 坪
大坪 妙子 さん
業 種 美容業
住 所 三原市城町1丁目21−19
TEL (0848)62−2781
FAX (0848)63−1639
URL http://www.belle-net.com
FBページ https://www.facebook.com/total.beauty.produce.belle/
■事業所の紹介をお願いします。
"Be Beautiful,Be the Belle"
「美しくなろう、とびっきりの美人に」
弊社は、サロン・ド 大坪
(本店)
とsalon de Belle
(支店)
を展開している美容室です。
“BELLE
(ベル)
”とはフランス語を語源とし、
「美」や
「美人」
、
「女性」を意味します。
また、ベルグループのロゴは、太陽のように輝いて
いる「美」や「美しい女性」の フォルムを表現してい
ます。そして、グループのテーマである
“A things of beauty is a joy forever”
「美しいものは永遠の喜び」
への熱い思いが込められています。
■創業70周年を迎えられたそうですね。
三原の地において昭和21年に大坪美容室を開業し
て、70年になりました。
その記念行事として、12月18日
(日)
、京都より、き
もの文化史研究家・着装道古典宮島流宗家 宮島健吉先
生をお迎えし「日本の心 きもの文化」と題し、衣生
活と礼節の心、着装文化についてのご講演をしていた
だくことになりました。
宮島先生は、服飾文化史研究家として日本時代衣装
文化保存に携わられ、京都葵祭り・時代祭りにも貢献
しておられます。千年もの間、脈々と受け継がれてき
た和の心と暮らし、
「きもの文化」の歴史や、豊かさ、
美しさ、失われつつある礼儀作法、普段の暮らしに結
びつく知識など、美しい日本の心を現代に広め、未来
に伝えるために、全国で講習、指導をしておられます。
なお、当日は、十二単の着装実演もございます。
来年、築城450年
を迎えるに先がけ
て、この地における
日本の伝統文化の講
演会となります。中
学生、高校生など次
世代の方々にもご参
加いただきたいと
願っております。
入場料は無料。入
場券は、サロン・ド
大 坪 な ら び にsalon
de Belleにて配布し
ていますので、是非
ご参加ください。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
高年齢者雇用安定助成金のご案内
当機構では、高年齢者などの雇用の安定を図ることを目的に、事業主などに助成金を支給しています。
今年度において支給を行っている助成金は下記の通りです。
ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問合せください。
高年齢者活用促進コース
高年齢者無期雇用転換コース
高年齢者の活用促進のための雇用環境整備の措置を
実施した事業主に対して、措置に要した費用の2/3(中
小企業以外は1/2)に相当する額と措置の対象となる60
歳以上の雇用保険被保険者1名につき20万円(特定事業
主は30万円)のいずれか低い額を助成。
(上限1,000万円)
50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を転換
制度に基づき、無期雇用労働者に転換させた事業主に
対して、対象者1名につき50万円(中小企業以外は40
万円)を助成。(上限1適用事業所あたり10名)
■お問合せ 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 広島支部高齢・障害者業務課
所在地:広島市中区光南5−2−65 TEL:082−545−7150
ホームページ:http://www.jeed.or.jp/elderly/subsidy/
セーフティネット貸付のご案内
日本政策金融公庫は、資金繰りでお困りの中小 企 業・
小規 模事業者のみなさまをセーフティネット貸付により
全力で応援します。
尾道支店
国民生活事業
〒722-0036 尾道市東御所町1−20
JB本四高速尾道ビル4F
TEL( 0 8 4 8 ) 2 2 − 6 1 1 1
FAX( 0 8 4 8 ) 2 2 − 7 0 0 4
商工みはら
平成28年12月10日発行
7
三原地域連携推進協議会だより(構成団体:市・本所・県立広島大学等)
お問合せ ☎62−6155 担当/實廣
URL:http://www.mhr-cci.org/renkei/
三原市本町エリアにおける空き家活用
府中市の空き家活用事例を視察
三原地域連携推進協議会 産学官連携部会
(部会長:平
野敬二 本所専務理事)では、昨年度より、三原市本町エ
リアをモデル地区として、県立広島大学人間福祉学科 講
師の吉田倫子氏と、現在、全国的な問題となっている空
き家の活用について調査研究を行っています。
今年度は、三原市、㈱まちづくり三原、三原商工会議
所青年部会 空家利活用研究同好会とも連携し、本町連合
町内会のご協力もいただきながら空き家の実地調査など
を行い、その活用策を模索しています。
実地調査の様子は、11
月 14 日
(月)放 送 の 広 島
HOMEテ レ ビ「Jス テ ー
ション」でも取り上げら
れました。今後、所有者
とニーズを持つ方々とど
うマッチングを進め、活
用を図っていくかについ
て協議を進めていきます。
11月15日
(火)
、これか
らの本町エリアにおける
まちづくりの参考とする
ため、本町連合町内会の
方々と空き家活用の先進
地である、府中市石州街
道出口地区の視察見学会を実施しました。
(参加者9名)
この出口地区では、石州街道出口地区まちづくり協議
会が中心となって取組みを進められ、誇りと愛着に溢れ、
住み続けられる町をめざして住民自らが積極的にまちづ
くりに関わっておられます。
まちづくりを始める時、
「生活からの視点に立った歴史
を活かしたまちづくり」を大目標に掲げ、途中、つまず
きそうになったり迷ったりした時は、この目標を思い出
し原点に返りながら、達成感の感じられるまちづくりの
活動を心掛けたそうです。
視察終了後、参加者からは「勉強になりました。これ
から本町で活かしていきたい。
」などの声が聞かれました。
◆ 毎週水曜日「産学技術交流相談室」開設。産学官連携コーディネータ 大塚 彰
第7回ひろしまりんくうリレーマラソン 出場者募集
中央森林公園多目的広場
(一周1㎞周回コース)
を利用して、42.195㎞をチームでタスキリレーをしながら完
走をめざします。ラストは最終走者だけでなくチーム全員でゴールテープを切ることができるので、チームみん
なでフルマラソンの感動を味わえます。仮装しての出場も大歓迎!レッツ FUN RUN
(楽しみながら走ろう)
!!
■開 催 日 平成29年3月19日(日)
■開催場所 中央森林公園多目的広場
■募集締切 平成29年1月27日(金)17:30まで
■開催定員 【一般リレーの部】200チーム
※他のチームと組み合わせての参加も可
【ファミリーリレーの部】50チーム
■参加費用 【一般リレーの部】3,000円/人
【ファミリーリレーの部】1,800円/人
■お申込み・お問合せ先
第7回ひろしまりんくうリレーマラソン事務局
TEL:082−236−3733 FAX:082−542−2738
詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://hiroshima-relay.com/
スタート前
チーム全員でゴール
あなたの街のパートナーバンク
け橋
架
『夢実現』の
になりたい。
私たちは、
です。
8 平成28年12月10日発行
商工みはら
広島県「みんなで減災」県民総ぐるみ運動
この運動は、
「災害に強い広島県」をめざし、県民の皆さんが災害から命を守るために適切な行動がとれるよう
県民、自主防災組織、事業者、行政などが一体となって平成27年度から取組んでいます。
くわしくは、下記ホームページをご覧ください。
http://www.gensai.pref.hiroshima.jp/
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■お問合せ:広島県危機管理監 減災対策推進担当
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※
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悩むより、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ 三原商工会議所 経営指導課 電話62−6155
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あふれる三原の風景を収めた、平成
29年版カレンダーを作製しました。
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ので、ご希望
の方は、本所
までお越しく
ださい。
January / February
1
3
4
5
September / October
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平成29年
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